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まじで有能あいらぶゆーーー!!!!!
有能すぎィ!
前半の無駄なラブレター省いて本題見せてくれるとかナミさんやん
さんきゅ
HCI編でサンジにあれだけボコられたのに「俺のことどれだけ蹴っても痛えのはお前だろ!サンジ!」って言ったのはW7でウソップと決闘した時に仲間を殴る辛さを知っているからこそ出た言葉だよな。
ウルっときてしまった😢
どうでもいいけど多分WCI
いやーーーーたしかにあの時ウソップをぶん殴ってなかったらまた違う言葉が出てきたかもね
これやばい
あ〜〜〜、やっぱワンピって神だわ
エネルが月に向かうシーン、当時は素直に「そうか、海のない月を『限りない大地』と呼んだのか」と感動した記憶がある
はい天才考察、鳥肌です。
海がない→能力者無敵?
ああ、なるほど海で途切れてないから「限りない」か
海によって大地が途切れていない→大地がひと繋ぎ→ワンピースはひと繋ぎの大秘宝よってワンピースは月 Q.E.D証明完了
@@HinnaHinna. ラフテルにあったのは月の権利書だった……?!
エネルが月に向かったシーン読んだ時「そっちかぁ〜!!」って意味を理解して爆笑した空島に住んでる人たちはずっと地上のことを『青海』と言っていたし、空島は基本海の上しか移動出来ないから広い大地とか見てないもんな、そりゃ視界に入る海の無い月こそが『限りない大地』になるよなあの瞬間で一気にエネル大好きになったよ
シスター・カルメルとビッグマムの対比はゼブラックのコメ欄にあった善意なき善と悪意なき悪ってのが秀逸だった
俺もそれ見たわ。すげえ納得した。マザーカルメル何も悪い人じゃないもんな
身寄りの無い子供を引き取って海軍に売る優しすぎる人
@@さむさむさむさむ-w4g たとえ海軍にふさわしい者に育たなくても普通の家庭に引き取らせてたみたいですし……うん。やっぱり良い人。
「作者はそこまで考えてないよ」って言葉はあるけどこれくらいの考察の余地があったり、考察の根拠になるくらい一貫した何かがあるのは素直にすごいと思うわ。
わかるマン
作者はそのための余地じゃなくて、後々矛盾が起きにくいように空白を作りながら物語を描くらしいけどね。おかげで一貫性が生まれる。
考察っつーかただの感想やしな…そう思いましたってだけや
千代ちゃんも「多分作者そこまで考えて…いや尾田先生なら考えてるかも」ってなるレベルの一貫性
解放の戦士
ウソップが『自分は弱いから一味にはいらない』のW7のシーンで、チョッパーが「?」だったの、私は『チョッパーはまだ幼く、言葉を理解できていなかった』と読んだ当時は思ってたが、最近、こういう考察系見て『チョッパーはウソップが強いところを間近で見ているから"ウソップが弱い"とは思っていないことへの疑問符』って意見聞いて、目から鱗と涙が溢れて止まらない……。
どんなに弱音を吐いて怖がっても、いざという時は覚悟を決めて、仲間のために立ち向かうもんね😢チョパはウソップとペアで闘って横で見ることが多かったですもんね…😢
強さ云々以前に、チョッパーからしたらこの一味にウソップ居ないこと自体が想定でき無かったんじゃないかなぁと思ったり…お2人が言われるように、ウソップの強さも、他のクルーには真似出来ない狙撃能力とか、それも含めて麦わらの一味が成立してるのに、その大事なパーツであるウソップがそれを自覚してない事が意味わかんないのかなと…お前含めて麦わらの一味なのに何言ってんだ?ってなってる気もする。
なんかこれを言語化できるのすごいなこんな風に言語化して作品を語れる人間になりたい
考察する側もほんとすごいですよね
小説の読み方、映画鑑賞法みたいな本読むと、シーンの意図の読み取り方は学べますよ。対比とか象徴とか。マンガの考察文化がそういうリテラシーを自然に養ってるのはすごいと思う。
現文めっちゃ得意そう
全部が全部考察班の考えどおりに尾田っちが描いてるわけじゃないんだけど、おおよそのテーマと構成は当てれてる感じなのが分かるエニエスロビー編とドレスローザ編は特に的を得てる考察で好き
「船に罪はない」と教えられてきたフランキーがロビンに「存在自体が罪ではない」って言うのすごい好きだった。アニメだと間延びして分かりにくいからキッズでは分からないってのは仕方ないのかもしれん。
フランキーとロビンの過去は別々のものなのにしっかり相互的に意味を与えてて凄すぎる。
クソアニワンはこれだから…😠
@@popoyapopoだ ま れ
@@lokomakoto おう
初めて見た時キッズだったけど普通にアニメでも分かったで
別に公式が直接こうこうこういうことだよ~って言ってる訳じゃないけど、ずっと読んできて自分達の中でいろんな解釈が生まれるのってやっぱ凄いなって思う
ファンの非公式な見解であるのは分かってるけど、ここまで深く読み進める事ができるのは正直羨ましい
魚人島の「なにも」はかなり深いよね。リアルでも理由のない憎しみの連鎖とかあるんだろう
実際ネットの炎上とかほぼそうやもんな。何にも被害受けてないし全く関係ない奴らが必死に怒って袋叩きにしてる構図は怖い。マジで歪んだ正義だと思うわ。
アニメでめちゃくちゃにされた模様
@@しろ-r4i最悪の改変草
@@しろ-r4i あれはまじで意味わからん
@@春-o4m あんな改変やっといて大して引き伸ばせてないからガチで謎
全部非公式の感想にすぎないはずなのに話聞いてると納得するし、それがここまでの数あるワンピってやっぱ尾田先生えぐいってなる
「お前が俺に勝てるわけねえだろ」はどっかのコメで見た、戦いたくなかったって言葉を勝負に勝った側のルフィがそれを言うのがウソップへの何よりの侮辱だから言う訳にいかなかったって解釈が好きやったな。
多分あのシーンで泣いた世界中の仲間達は言葉にするのが難しくてもちゃんと感じれてる
「お前がおれに勝てるわけねェだろうが」は、後にルフィ自身が言っているように「仲間を失わないように、おれが誰よりも強くならきゃいけない」から当然勝てるわけない、という単純な論理なんだけど仲間を失わないように強くなったのに、それが仲間を傷つけているという矛盾であの叫びになったんやろなぁ…
子供でも気軽に読める、大人になれば深読みできて面白い。このように描けるって凄すぎる。ワンピースは年を重ねても記憶に残り続ける。
ここまでありとあらゆるシーンを1から10まで擦られに擦られそれでも話す事が尽きないワンピースの偉大さよ
“悪魔の子”が今まで忌み名だったのがワノ国討ち入りで異名に昇華、ベガパンク“正”から「あの一件はオハラの勝利」だと最大の賛辞を送られてロビンはめっちゃ救われてるよね。
ロビンってめっちゃ性格変わったよな。でも全然違和感なく変わったんだよな。改めて昔と比較しないとわからないぐらい自然に。ほんとワンピースはキャラクターが生きてるな。
それで言うとたまに入るギャグパートが大きな意味を成していると思う
自分の勝手な解釈だけどロビンはギャグパートで最悪の場合…の発言するけどそれは本当にそうだった時、ちゃんと受け止められるように毎回覚悟して生きてるんだろうなと思ってる覚悟することで、もしその状況になっても自分の心を少しでも守れるようにこれって、生きたい!って叫ぶ前人を信じないことでもし裏切られても自分の心を守れるようにしていたのと共通している気がするそしてロビンはこうやってもし最悪の場合を想定しながら生きていることに対しナミは絶対に生きてる!ルフィは絶対に負けない!と、仲間を絶対的に信じて生きているのが対照的にしてる部分なのかなと思ってる勝手な解釈だけど
あっあとロビンが自分の心を少しでも守れるようにしてるのはもしそうなった時、心が壊れてすぐ最善の行動ができないようにならないためだと思ってるそれはオハラの経験から、1失った後、2も、3も失って何もかも側からいなくなるのが怖いからもしその最悪の事態になっても、仲間を1人でも多く守るために毎回覚悟して、自分の心が壊れて何もできないようにならないよう努めてるのかなと勝手に解釈してる
変わったってか心開いたってのもあるよな
意図してるならまじですごいし意図してなくてもこういう考察の余地があるというのは素晴らしいと思います。浅く楽しむことも深く考察することも出来るからこそここまで愛されてるんだろうね
ら。ろら、
最近ワンピ読み返してなぜか昔より面白いと感じたのは大人になって気付くことが増えたからだったんだな、尾田っちはやっぱすげえわ
考察の域を出ないけど、現在進行形でここまで深く考えられる漫画を読めてるのは幸せだよ
「お前が俺に勝てるわけねぇだろうが」って大人になって読み返すと意味がわかるシーンの最たる例だよなこれ以上ルフィのやり切れなさを表すセリフねえよ尾田先生の台詞回しはホントに天才的だ
ルフィが仲間に求めてることが何かよく分かるシーンだったね
ウソップも「ルフィの役に立つために強くなりたい」だけで、「ルフィを越えたい」とは思ってないしね。本人意識してないだけで、ルフィより強く。とは微塵も思ってない。ルフィはそれもわかってるから余計にやりきれなかったんだと思う
「お前が俺に勝てるわけねェ」って、確かにルフィの身になれば悲しいセリフだけど、ウソップに対してはあまりにも酷ながら現実を突きつけるセリフなのがよかった。ウソップはメリーはもう無理なのに、どうしようもないのに、受け入れたくなくて堪らなくて仲間に失礼なセリフを吐いて、メリーはまだいけるって幻想を追い続けてた。その勢いのままルフィに決闘なんか挑んで、最初のうちは少しペースを掴んだりして、それもまた「メリーは直る、ルフィにも勝てる」って幻想なわけで、あそこでハッキリとルフィのセリフで現実を突きつけるのが、読んでる側も現実を受け入れなきゃいけなくて辛いんだけど、そこが泣けるんだよなぁ。
なるほど、あのセリフは仲間(ウソップ)を傷付けたくなかった悲しみだけじゃなくて、仲間(メリー号)との別れの悲しみも込められたセリフなのか…
ストーリーを読んでいてなんとなく理解してたことが文章化されててとてもスッキリした
ワンピースはたった一言一コマや表情や描写に色んな意味が込められてるから凄い
ホーディの「なにも」は、連鎖してしまう恨みとか差別の本質を突いてるよな。魚人島編が海外で評価高いのも分かる。
自由な発想で何者にも縛られずに知識を求められるベガパンクと、何かと雁字搦めの中で決まった体系で知識を求めさせられるシーザーがいい対比だなと感じる。
エネルの最後のシーンは嘲笑った読者がベラミーサイドに落とされるのと同時に、エネルもルフィ側と同じだったという「正義の反対はまた別の正義」的な描写なのかなと
エネルは、やっと夢へ踏み出せたんだな。とも思った。「神として君臨する悦楽」を知ったので手放せなくなり、夢へ踏み出せなくなってた。(選べない苛立ちの憂さ晴らしをしていた)ルフィに敗北。鐘🔔を鳴らされたことでエネルも解放された。だから真っ直ぐ夢(月)へ向かっていった。空島はだから、色々なものを解放する話とも取れる
5:22みんなを守るってことは、言い換えればみんなより強いってことだから。守る立場のルフィがその力を味方に向けるのは辛かったと思う。全部守るための2年間だったとルフィ自身が3D2Yを振り返ってることからわかるように、守ること(=自分が強いこと)を意識してるルフィが、味方であるウソップにその力をぶつけることがどれだけ辛いかをこのセリフでウソップ自身に投げかけている
強ければエース救えてたしな
@@もるもっとさん 失ったものばかり数えるなやで
自罰的だったロビンやフランキー達が「司法の島」から助けられるのってそういう意味か…!その考察踏まえるとますますエニエスロビー編が感動するなぁ
アラバスタ編。SBSでも言及されてたけど、ビビが抗争の最中クロコダイルに仕留められそうになった時に「見苦しくたって構わない…!」「理想だって捨てない!」「私はこの国をー」この後のセリフは争いの轟音に掻き消されてるビビ自身も「私の声はもう誰にも届かない」そう言うとルフィは「お前の声ならおれ達に聞こえてる!」決着がついた後のビビのスピーチで轟音に掻き消された台詞の続きがやっとみんなに届くようになった「私はこの国を愛してるから」そしてあの有名なシーンに繋がるわけです。ほんとすごいわこの漫画。
ガキの頃にワンピ見なかったの後悔してる純粋なでなにも考えず見るワンピと大人になってこういう事だったんやなって思うワンピを両方体験できてる人普通に羨ましい
出始めからもう既に大人で生きてる間に終わりが見えるのか?!ってハラハラしてる身としてはガキの頃からワンピ始まってた君が羨ましい😱
ワンピは頑なに長いからって理由だけで読まない人多いからな
@@oku9470まさかここまで深いテーマに裏打ちされているとは気付かず、魚人島編で読むのをやめてしまった…また最新巻まで追ってみようと思う。
ワンピースと共に育った世代だが、大人になった今でも何も考えずに楽しんで読んでる俺😂
@@oku9470それで敬遠してたけど一回よんでみたらメッチャはまって最新巻まで二周はしちゃったよ
解釈とかじゃないけど、エニエスロビーのときには「おれには強くなんかなくたって一緒にいてほしい仲間がいるからおれが誰よりも強くならなきゃ」って言ってたルフィが、2年後ローと同盟を組むときに「(例え裏切られたとしても)おれには2年間修行したおまえらがついてるから」って言ったのがエモすぎるんよ。
エニエスロビーでは俺が仲間を守るんだ、という覚悟を見せたルフィに成長を感じたけど、時が経つにつれどんな時でも仲間を信じ抜く覚悟を垣間見せてくれるルフィ胸熱
その最たるところが鬼ヶ島の最終決戦で、火事で崩れ始めた鬼ヶ島を「下のことは全部アイツラに任せてきた」って言い切るところだと思う。全てを背負いながら、同時に全てを預けられる関係。
エネルが月に行ったのは本当に驚いた「そんなんで月に行けるかよ」って意味じゃなくて、撃破されたうえで目的は達成してるって点でルフィたちの目的とエネルの目的って、それそのものは別に衝突するような内容じゃなかったって気づいたよね
2人の目的でぶつかったのは大鐘楼の件やけどな。ルフィは勝って目的達したけど、エネルは敗れたから大鐘楼は得られずに月に向かった。
まぐれでも意図的でも天才だろ。マジで何者なんだこの男
ちゃんと物語全体にも、それぞれの島でのストーリーにも“軸となるテーマ”があって、そこから丁寧にキャラやお話が肉付けされたことが良く分かる構成をしてるよね。その軸も島によって「仲間」だったり「家族」だったり色々だけど、どんなテーマでも毎回1つじゃなくてたくさんの視点からの「仲間とは何か」「家族とは何か」が描かれてる。語彙力溶けてるからうまく言えないけど、なんていうか、読んでて正しさや正義や価値観を押し付けられないままなのがすごく良いなと思う。ただただ丁寧に、淡々と、人と人、言葉と言葉が描写される。そういうストレスが無いままで、そっと心が動かされて、ちょっとだけ今まで知らなかった勇気や優しさを知ることができる漫画だと思ってる。説教臭くないけど、ちゃんと大事なことを描いてる。だから大人になってから、前は気付かなかった優しさに気付けるようになってると嬉しいんだよね。
た4.wm.m
まっすぐ伝わったんだけど、改行したり段落を入れたらもっと読みやすくなってあなたの素敵な考えが多くの人に伝わるやで
ストーリーに対する考察というかキャラの深みを作者の説教とか行動じゃなくキャラのセリフひとつでわからすのマジですごい
5:55 この解釈めっちゃ泣ける
ドフラミンゴって本当にしんどいキャラなんだよな個人的に..。ロシナンテが本質的には恐らくドフラミンゴと同じなのにドフラミンゴは悪でロシナンテが善なのが......守ってくれる存在はいないし守らなきゃいけない存在が居た環境で無理やり大人にならざるを得なかったドフラミンゴと守ってくれる存在が居て守らなきゃいけない存在が居なかった環境で大人にゆっくりと成長していったロシナンテ...ドフラミンゴには本当におつるさんみたいにずっと自分の保護者であり続けてくれる存在が必要だった...
ルフィの「お前がおれに勝てるわけねぇだろ」は最近読み返してみて、自分が一番大切で守りたいのは仲間なのに、その仲間に負けてちゃいけないっていうルフィの船長としての覚悟が芽生え始めたあたりなのかなって。ウォーターセブンつく前に青キジに仲間もろともやられそうになり、ウォーターセブンついてメリー見てもらったときは、アイスバーグさんから「それでも船長か」的なことを言われ、これまではただ楽しく航海するだけで良かったけど、この辺りからルフィの船長ならではの格とか責任感が生まれ始めるよね
5:57 この人の解釈最高か、、、自分も勝てるわけないのにわざわざ仲間同士で戦わせるなよって意味かと思ってたけど、ルフィはこういう男だよね
アーロン編でのお前に勝てるってとこからも仲間に強さを求めてるわけじゃないって感じするし、めっちゃいい解釈
「エネルの月行きを馬鹿にした瞬間にルフィサイドからベラミーサイドにぶち込まれる」コレまじゾクっとしたわ。
そして正にそのベラミーが後にこれ以上ない最大級の後悔を抱え、贖罪に生きる事に成るとは天より他に知るものはなく、かなぁ?😢。
弱いと何も出来ないけれど、それを補う仲間がいればいいってのがワンピースの一貫したテーマだよな
どんな解釈をしても、それもワンピースだと思う。他の人の意見を聞けて嬉しい
こーーーーーいうの考察っていうんだよ。テキトーな展開予測じゃなくて。めっちゃ面白い
魚人島はこの「大人にならないと気付けない描写」が表に出すぎて「説教臭い」とあまり人気出なかったから気づく人だけ気づく構成がベストなんだな
魚人島編は社会風刺色がワンピの中でも特に強いんだけど、よく考えたら尾田っちの先見性の高さでもあり3.11の被災者差別を尾田っちなりに重く受け止めてたんかなぁとも感じる。
少年誌だから打ち切られないことがほぼ確定してるワンピでしかできないけどな。
@@切り干し大根丸 師匠の作品のターちゃんでおもくそやってたけどね。しかも割とどの話でも人間の皮肉多めだし
全員すぐわかる描写だと説教臭いと批判する輩が出てくるのよ。
全て非公式、ファンの感想であることを念頭に
作者の考えを答えなさいみたいな
(配点15点)
作者が描きたかったものがある一方の、特に意図してないのに深読みで別な意図として読まれてしまうなど
@@やくみ-b4w早稲田大学だったか?現代文の問題を作者本人が解いたら結構間違えてた話好きw
お前以外そんなこと念頭に入れなくてもわかってるぞ
7:16 この解釈面白いなやっぱり空島編はジャヤ編の導入が秀逸すぎて歴代最高のエピソードやと思ってる
物語の構成が上手すぎた。
空島編は個人的に試練のとこだけダレちゃってただけでその他の構成は完璧だと思う。試練も読み返せば面白いのに、その他が余りにも完璧すぎて。ジャンプ黄金世代のシャーマンキング打ち切りみたいな感じ。
@@ihatetomato8808 週刊派だと物語が長いからか空島編で読むのやめた人多いらしいですよね、シンジラレナイ
黒ヒゲ初登場のあたりはセリフも絵も全てがキレキレすぎて、黒ヒゲのこと嫌いになれん
作者が明言していないので、この動画の考えは真実ではなく解釈の域。だけど、作品を見る上で1番大切なのは『"自分"が作品を理解し解釈することで感想を持ったり学んだりすること』だと思うからそれを人に共有しようとしてるこの人に個人的に感服する。芸術は自分たちから理解しようとしない限り意味は無いが、最終的に芸術は自分たちに感動を与える。芸術の価値っていうのは、本質的に自分が芸術を理解する事ではなく芸術が自分たちを理解してくれることだと実感する。
人って大きなきっかけさえあれば変わるんだけど、そのきっかけを違和感なく持ってきて物語を進めるのが尾田先生はめっちゃ上手いよね
てかエネルは唯一勝てないと悟って逃げることを選んだめちゃくちゃ判断力のある敵なんだよな
自分の目的に反しない以上勝ちにこだわる理由もないしなそこも勝利が目的に必要だった他の敵と違う点だけど
個人的にエネルが負けた感じがしなかったのはそういう事か
エネル以外はルフィ倒さなきゃ勝ちにならないからな。
@@もるもっとさん どっちもルフィ倒さなきゃルフィに邪魔されて終わりやろ。
@@切り干し大根丸 ほかのボスも逃げることはできたけどね、ボスキャラみんながルフィの首目的じゃないし、少なくともクロコダイルはプルトン、ルッチはロビン、ホーディもルフィが魚人島去った後に計画進めることだってできた、シーザーも自分が捕まるより絶対逃げたほうがよかった、、こんなやつに負けるわけないで全員負けてるパターン
「死に際にワンピースを巡る新しい時代を作り出したロジャー」と「生きさらばえて過ぎた時代に固執し続けるシキ」の対比好き
ビッグマムの人生の全てがマザーの家そのものだという事。カイドウすら誘うし人種を問わない仲間づくりパワーが、マザーの家で子供たちと一緒に繰り広げたものを無意識に再現しようとしているだけマザーの家でもそうだったけど、部下みんなビッグマムを心から好いてはいない。本人の感受性はそれに追いつかないから気づかない。全員食べちゃったけど、今も結局傍若無人な自分に利用される存在として家族や部下を扱っている自己満足だという事。それでいてやはり自分はそれに気づいていない事。
この深さの感想を伝えてくれる考察系RUclipsrがいて欲しい
自分を許せ、存在は罪じゃない。司法の島エニエスロビー編は「人生の裁判」だったんだな…。
ワンピースは少なくとも過去や現在に至る悪しき風潮や歴史を題材にしてるからな。実際ハンコックの「初めて見る男は恐怖の塊だった」も実際にはそういう事が無かったんだろうけど、現実で起こっていた「女奴隷」はそういう事っていう上手い書き方をしてるんよな。
ワンピースは少し深読みすると尾田ッチの哲学的な考えが結構表現されているところも面白い。ただ、キャラクターや作画、その場その場での展開や勢も面白い。ワンピースは浅い漫画と深い漫画の両方のいいところをバランスよく取り入れられているから幅広い年代に長い間人気なんだろうなぁ。
@折れ木渡し それはそうなんだけど、哲学的で自分勝手な漫画ってつまらないし売れない。一流の漫画家は一見ただの面白い漫画に深読みする余地を残す。
ホーディは不評な敵キャラだけど、中身のない空っぽな悪意って現代にはびこってるもんだから、オシャレな敵だなって思ったエネルの話は気づかなかった
ホーディ辺りの差別の話が日本よりも身近に差別がある海外の方が評価高いしね。日本読者はあの話のところ良くも悪くもそこら辺軽視してるし。
SNSなんかのネット上で正に「中身のない空っぽな悪意」で叩くわ燃やすわやってる連中にぶっ刺さった結果として説教臭いだの言われることになった面もあるんかなと。
お2人の意見大きく賛同します
こういう気づきとか発見あるし、たくさんある漫画の中で読み返して毎回面白いのって個人的にはやっぱワンピースなんよな
「お前が俺に勝てるわけないだろ!」これはそのあとの「強くなんかなくたって一緒にいて欲しい仲間 」とアーロンパークでの「お前に勝てる!」 これが答えだと思ってる
話も練り方も文句なしで凄いけど、本当に凄いのは月刊誌とかに比べて構想を組む時間を確保するのが難しいであろう週刊誌でやってることなんですよね。たしか頂上戦争編あたりまでは休載頻度が多かったわけでもないのに。
このクオリティのものを週間で出せているのは天才がすぎる…
常人のなせる技じゃないよな精神的にも体力的にも参るだろ、普通週刊なんて…
天才と言われているオダセン聖にも仲間がいるんやで
自らに枷をして自分じゃ決して降ろせない重石を背負うキャラ(麦わらの一味筆頭)を救って笑顔にするルフィはまさに噂通りの「人を笑わせ、苦悩から解放してくれる伝説の戦士」やな
「強かなんかなくたって一緒にいて欲しい仲間がいるから」これ心に響きすぎる
考察しなきゃ思いつかない事を創る事ができるのが才能
ワンピースって自分の成長と共に新たな面白さを発見できるのがいいよね。
こういうの見るとやっぱりマンガは日本が誇る立派な文学だよなと感じる
エネルの野望を云々の話、鳥肌ゾワゾワきてる。 正直、ベラミーの話は空島編始まる前のちょっとした小イベントで、その後再登場させる為の前振り、くらいにしか考えてなかった。なるほど、そんな対比だったんか! と感心した。
非公式なんだろうけど、公式(尾田っち)はわざわざ、ていうかほとんどの漫画家がそうだろうけど、こういうのを公式ですなんて言わないからなぁ。読者へ届けって感じだよね
少年誌だから全部は語れないだろうけど、分かる人には分かる言い回しで物語深くしてる尾田さんすげぇ
ドフィは普通に自分の居心地のいい子供部屋を安心できる子供部屋を作ってる感じがすごくしてたなぁ思い通りに動くおもちゃ。人形遊びやレゴを組立ててる子供みたいで。
小説読めってよく言われるけど、それで得られる国語力は確実にワンピースでも付くって思えるぐらい内容が深い
国もルフィ達も救いたくて葛藤しながら奮闘するビビ尊いよね
クロコダイルがビビに対して言った、「見苦しくてかなわねぇぜ」へのビビの返しが「私はこの国をーーー」で途切れている。次巻の一味との別れのシーンで「私はやっぱりこの国を愛してるから」につながってる気がして、敢えて最後まで語らせなかった表現の秀逸さがいつまでも好き。コブラも言った通り「得たものはない」、ただ凄惨なだけの出来事を通しても、それでもなお国への変わらない愛を改めて語り出すとても良いシーン。「やっぱり」が追加されていることも感慨深い。
考察と題したただの展開予測より万倍おもろい
結局どこまでいっても作者が提示したものを正面から摂取する以上に面白い楽しみ方なんてないんだよな
ワンピースってキャラが凄く作り込まれてるから二次創作見ても、このキャラはこんなこと言わないって思っちゃうんだよなあ
分かる。『なぁんか違うんだよな…』って思って勝手に萎えてしまうヤツあるw
ルフィのCP漫画たまに見るけどよくそれ思うわ
対比なんか意図して作ろうとしなくても物語作る上で敵側にも”敵側の信念”がないとキャラがペラくなるから偶然対比はできる。逆にキャラ全員に厚みがあることの証明にもなるんやが。
勝者だけが正義だ、みたいなドフィのセリフ、小さい時は意味わからんくて大人になるまで何回も考えてたけど、中学生、高校生、大学生、社会人になる間に、考える度に解釈が変わっていって、めちゃくちゃ面白かった。
ワンピースの世界ではどんなに素晴らしい人でも実力がともわない場合、何もできないことが多い。
あれをドフラミンゴが言うのがいいのよ普通あの状況なら赤犬が言うと思うやん
別にルフィは強さを求めてないけど、ウソップはルフィのために強さを求める構図かなり好き
こういう風に深く読める人が増えれば学校で漫画を学ぶ未来が近付いてきそう
全部非公式だって、ファンの感想だって言ってる人が居るから自分の考えを。尾田先生はあえて自分の想定していたストーリー・キャラの心情・隠された意図を話さない。それは、自分の想定していた物ですよと決められたレールを通ってへ〜って思われたいんじゃなくて読んだその人に気づき、考えて欲しいから。解釈の違いで別の意図を読み取ってもそれでもいい。キャラ達が何を思い、考え、生きているかを感じて欲しいと思ってるんじゃないかな。その中でONEPIECEという作品を楽しんで貰いたいと。だから俺はONEPIECEが大好き
素晴らしい
別に尾田栄一郎に限った話ではない。
色々な考察ができるのはこれだけの大風呂敷を広げられる尾田先生の力量の高さなんだろうな
エニエスロビー編のウソップ、ロビン、フランキー、メリー号の4つのキャラに焦点あてて風呂敷綺麗に畳めるのすげーよ尾田っち
尾田っちといい、宮崎駿とかもだけど一流の作家って子供が見れるように作り、なおかつ深い意味や展開を込めるのうまいよな。素人がマネするだけじゃたぶんできない芸当。ずっと作品に向き合わないとできない。
具体と抽象のバランス感覚が研ぎ澄まされてんだろうね
こんなに深い作品だったのか・・・すごすぎる
スリラーバーク編は「孤独」という絶望に50年間抗い続けたブルックと挫けてしまったモリアの対比が面白い
いろんな解釈や考察を生ませることがすごいんだよね
いつまでも「オヤジ(白ひげ的な意味で)」になれないのがドフラミンゴなんだよね彼の年齢が41歳と知ってすごい痛々しく見えた
ネットでドフラがよく「41才」呼びされてるのはそういう事・・・ネタというか皮肉も多分に含んだ呼び方なんだよな
39歳時代でも七武海の招集で1人だけテーブルに乗っかってるしな。
エネルが月に向かうシーンは、スケールが大きくて凄いと思ったわ地球の海で争うんじゃなくて他の惑星に行くのかと嘲笑うなんて発想はなかった
夢の大きさや可能性に目が行く=ルフィ側、空気が〜距離が〜プロペラが〜と既存の常識に縛られて無理だと切り捨てようとする=ワンピースになんて辿り着けない・本気の海軍には勝てる訳無いで燻るしかしないベラミー側て感じかねぇ
頭で理解するには考えることが必要だけど、感覚ではほんのりと理解させるの、ほんと凄い漫画だと思う
現実社会って神様みたいな誰かが脚本してるわけではなくて。そこで何か事件があると色んな人がこうじゃないかっていろいろ解釈するわけだけど、それと同じことが一人の人間が創作したもので起きてることがすごい。
自罰についての物語を「司法の島」で展開した、はハッとなったなあ。
妄想、考察、感想作品に対して色々考えるのが一番楽しいわ😂
この反応集今までの中で最高だな
一番驚くのはこれを週刊で出していることだと思う!
ビビの件に関しては、反乱軍も!!って言ってる所見て、反乱軍が暴動を起こすのもそのシーンの少し前に辛い生活してる反乱軍を見たから「反乱軍は止めたいけど」っていう少しの納得と諦めもあったのかなと、だからルフィも悪いのはクロコダイルって部分は理解した上で真っ向から死なないって部分にだけ否定したのかなと…ほんとこの船長人生の先生過ぎる
東の海編は全て対比になっていてテーマがハッキリしているから面白いアルビダ〜モーガン編自分の信念を持つルフィ・ゾロ・コビーと信念を特に持たずただ他人を抑圧するアルビダ・モーガン・ヘルメッポの対比(ワンピースにおいて目的のはっきりしない悪役はこいつらのみ)バギー編金銀財宝を宝というバギーと麦わら帽子、ペットショップ、町を宝というルフィ、シュシュ、プードル町長との対比シロップ村編カヤを元気付けるためのウソップの嘘とカヤを欺くためのクロの嘘の対比バラティエ編(1番わかりやすい)全身に仕込んだ何百もの武器と腹に括った一本の槍の対比、に加えて、武器を持たずに戦うルフィとサンジで武器を使うクリーク一味との弱い対比(ゾロ、ウソップが戦線離脱したのはストーリーの都合もあると思うが恐らくこの対比を描くため)アーロン編村やナミを支配するアーロンと自由を求めてナミも救うルフィの対比上記を見ても感じるが、信念、宝、自由など恐らく今後ワンピースで描きたいであろうテーマをコンパクトに詰め込んだのが東の海編
バギーにとっての宝は金銀財宝という「代替可能」なものに対して、ルフィ達の宝はおしなべてこの世にこれっきりしかないものって対比も見事店を燃やされたときに「だからおれはお前をぶっ飛ばしにきたんだ」って言うルフィのブチ切れた表情のというか、鬼気迫る画力がハンパなく説得力持たせてると思う
ヴィオラがケジメをつけようとする話の一つの伏線として、ドレスローザ到着直後の「情熱的な女の人は刺す」っていう描写があったんだと思う。ヴィオラが目鯨みたいな能力を使った攻撃をせずにナイフで刺そうとしたのはそういう意図があったんじゃないかな。普通だったらそんな情報いれなくてもいいじゃん。
エニエスロビー編のとこ説明うますぎてわろた
8:37サムネ
まじで有能あいらぶゆーーー!!!!!
有能すぎィ!
前半の無駄なラブレター省いて本題見せてくれるとかナミさんやん
さんきゅ
HCI編でサンジにあれだけボコられたのに「俺のことどれだけ蹴っても痛えのはお前だろ!サンジ!」って言ったのはW7でウソップと決闘した時に仲間を殴る辛さを知っているからこそ出た言葉だよな。
ウルっときてしまった😢
どうでもいいけど多分WCI
いやーーーー
たしかにあの時ウソップをぶん殴ってなかったらまた違う言葉が出てきたかもね
これやばい
あ〜〜〜、やっぱワンピって神だわ
エネルが月に向かうシーン、当時は素直に「そうか、海のない月を『限りない大地』と呼んだのか」と感動した記憶がある
はい天才考察、鳥肌です。
海がない→能力者無敵?
ああ、なるほど
海で途切れてないから「限りない」か
海によって大地が途切れていない→大地がひと繋ぎ→ワンピースはひと繋ぎの大秘宝
よってワンピースは月 Q.E.D証明完了
@@HinnaHinna. ラフテルにあったのは月の権利書だった……?!
エネルが月に向かったシーン読んだ時「そっちかぁ〜!!」って意味を理解して爆笑した
空島に住んでる人たちはずっと地上のことを『青海』と言っていたし、空島は基本海の上しか移動出来ないから広い大地とか見てないもんな、そりゃ視界に入る海の無い月こそが『限りない大地』になるよな
あの瞬間で一気にエネル大好きになったよ
シスター・カルメルとビッグマムの対比はゼブラックのコメ欄にあった善意なき善と悪意なき悪ってのが秀逸だった
俺もそれ見たわ。すげえ納得した。マザーカルメル何も悪い人じゃないもんな
身寄りの無い子供を引き取って海軍に売る優しすぎる人
@@さむさむさむさむ-w4g たとえ海軍にふさわしい者に育たなくても普通の家庭に引き取らせてたみたいですし……うん。やっぱり良い人。
「作者はそこまで考えてないよ」って言葉はあるけどこれくらいの考察の余地があったり、考察の根拠になるくらい一貫した何かがあるのは素直にすごいと思うわ。
わかるマン
作者はそのための余地じゃなくて、後々矛盾が起きにくいように空白を作りながら物語を描くらしいけどね。おかげで一貫性が生まれる。
考察っつーかただの感想やしな…
そう思いましたってだけや
千代ちゃんも「多分作者そこまで考えて…いや尾田先生なら考えてるかも」ってなるレベルの一貫性
解放の戦士
ウソップが『自分は弱いから一味にはいらない』のW7のシーンで、チョッパーが「?」だったの、私は『チョッパーはまだ幼く、言葉を理解できていなかった』と読んだ当時は思ってたが、最近、こういう考察系見て
『チョッパーはウソップが強いところを間近で見ているから"ウソップが弱い"とは思っていないことへの疑問符』
って意見聞いて、目から鱗と涙が溢れて止まらない……。
どんなに弱音を吐いて怖がっても、いざという時は覚悟を決めて、仲間のために立ち向かうもんね😢
チョパはウソップとペアで闘って横で見ることが多かったですもんね…😢
強さ云々以前に、チョッパーからしたらこの一味にウソップ居ないこと自体が想定でき無かったんじゃないかなぁと思ったり…
お2人が言われるように、ウソップの強さも、他のクルーには真似出来ない狙撃能力とか、それも含めて麦わらの一味が成立してるのに、その大事なパーツであるウソップがそれを自覚してない事が意味わかんないのかなと…
お前含めて麦わらの一味なのに何言ってんだ?ってなってる気もする。
なんかこれを言語化できるのすごいな
こんな風に言語化して作品を語れる人間になりたい
考察する側もほんとすごいですよね
小説の読み方、映画鑑賞法みたいな本読むと、シーンの意図の読み取り方は学べますよ。
対比とか象徴とか。
マンガの考察文化がそういうリテラシーを自然に養ってるのはすごいと思う。
現文めっちゃ得意そう
全部が全部考察班の考えどおりに尾田っちが描いてるわけじゃないんだけど、おおよそのテーマと構成は当てれてる感じなのが分かる
エニエスロビー編とドレスローザ編は特に的を得てる考察で好き
「船に罪はない」と教えられてきたフランキーがロビンに「存在自体が罪ではない」って言うのすごい好きだった。
アニメだと間延びして分かりにくいからキッズでは分からないってのは仕方ないのかもしれん。
フランキーとロビンの過去は別々のものなのにしっかり相互的に意味を与えてて凄すぎる。
クソアニワンはこれだから…😠
@@popoyapopoだ ま れ
@@lokomakoto おう
初めて見た時キッズだったけど普通にアニメでも分かったで
別に公式が直接こうこうこういうことだよ~って言ってる訳じゃないけど、ずっと読んできて自分達の中でいろんな解釈が生まれるのってやっぱ凄いなって思う
ファンの非公式な見解であるのは分かってるけど、ここまで深く読み進める事ができるのは正直羨ましい
魚人島の「なにも」はかなり深いよね。
リアルでも理由のない憎しみの連鎖とかあるんだろう
実際ネットの炎上とかほぼそうやもんな。
何にも被害受けてないし全く関係ない奴らが必死に怒って袋叩きにしてる構図は怖い。
マジで歪んだ正義だと思うわ。
アニメでめちゃくちゃにされた模様
@@しろ-r4i最悪の改変草
@@しろ-r4i あれはまじで意味わからん
@@春-o4m あんな改変やっといて大して引き伸ばせてないからガチで謎
全部非公式の感想にすぎないはずなのに話聞いてると納得するし、それがここまでの数あるワンピってやっぱ尾田先生えぐいってなる
「お前が俺に勝てるわけねえだろ」はどっかのコメで見た、戦いたくなかったって言葉を勝負に勝った側のルフィがそれを言うのがウソップへの何よりの侮辱だから言う訳にいかなかったって解釈が好きやったな。
多分あのシーンで泣いた世界中の仲間達は言葉にするのが難しくてもちゃんと感じれてる
「お前がおれに勝てるわけねェだろうが」は、後にルフィ自身が言っているように「仲間を失わないように、おれが誰よりも強くならきゃいけない」から当然勝てるわけない、という単純な論理なんだけど
仲間を失わないように強くなったのに、それが仲間を傷つけているという矛盾であの叫びになったんやろなぁ…
子供でも気軽に読める、大人になれば深読みできて面白い。このように描けるって凄すぎる。
ワンピースは年を重ねても記憶に残り続ける。
ここまでありとあらゆるシーンを1から10まで擦られに擦られそれでも話す事が尽きないワンピースの偉大さよ
“悪魔の子”が今まで忌み名だったのがワノ国討ち入りで異名に昇華、ベガパンク“正”から「あの一件はオハラの勝利」だと最大の賛辞を送られてロビンはめっちゃ救われてるよね。
ロビンってめっちゃ性格変わったよな。でも全然違和感なく変わったんだよな。改めて昔と比較しないとわからないぐらい自然に。ほんとワンピースはキャラクターが生きてるな。
それで言うとたまに入るギャグパートが大きな意味を成していると思う
自分の勝手な解釈だけど
ロビンはギャグパートで最悪の場合…の発言するけど
それは本当にそうだった時、ちゃんと受け止められるように毎回覚悟して生きてるんだろうなと思ってる
覚悟することで、もしその状況になっても自分の心を少しでも守れるように
これって、生きたい!って叫ぶ前人を信じないことでもし裏切られても自分の心を守れるようにしていたのと共通している気がする
そしてロビンはこうやってもし最悪の場合を想定しながら生きていることに対し
ナミは絶対に生きてる!ルフィは絶対に負けない!と、仲間を絶対的に信じて生きているのが
対照的にしてる部分なのかなと思ってる
勝手な解釈だけど
あっあとロビンが自分の心を少しでも守れるようにしてるのは
もしそうなった時、心が壊れてすぐ最善の行動ができないようにならないためだと思ってる
それはオハラの経験から、1失った後、2も、3も失って何もかも側からいなくなるのが怖いから
もしその最悪の事態になっても、仲間を1人でも多く守るために
毎回覚悟して、自分の心が壊れて何もできないようにならないよう努めてるのかなと
勝手に解釈してる
変わったってか心開いたってのもあるよな
意図してるならまじですごいし意図してなくてもこういう考察の余地があるというのは素晴らしいと思います。浅く楽しむことも深く考察することも出来るからこそここまで愛されてるんだろうね
ら。ろら、
最近ワンピ読み返してなぜか昔より面白いと感じたのは大人になって気付くことが増えたからだったんだな、尾田っちはやっぱすげえわ
考察の域を出ないけど、現在進行形でここまで深く考えられる漫画を読めてるのは幸せだよ
「お前が俺に勝てるわけねぇだろうが」って大人になって読み返すと意味がわかるシーンの最たる例だよな
これ以上ルフィのやり切れなさを表すセリフねえよ
尾田先生の台詞回しはホントに天才的だ
ルフィが仲間に求めてることが何かよく分かるシーンだったね
ウソップも「ルフィの役に立つために強くなりたい」だけで、「ルフィを越えたい」とは思ってないしね。
本人意識してないだけで、ルフィより強く。とは微塵も思ってない。
ルフィはそれもわかってるから余計にやりきれなかったんだと思う
「お前が俺に勝てるわけねェ」って、確かにルフィの身になれば悲しいセリフだけど、ウソップに対してはあまりにも酷ながら現実を突きつけるセリフなのがよかった。
ウソップはメリーはもう無理なのに、どうしようもないのに、受け入れたくなくて堪らなくて仲間に失礼なセリフを吐いて、メリーはまだいけるって幻想を追い続けてた。
その勢いのままルフィに決闘なんか挑んで、最初のうちは少しペースを掴んだりして、それもまた「メリーは直る、ルフィにも勝てる」って幻想なわけで、
あそこでハッキリとルフィのセリフで現実を突きつけるのが、読んでる側も現実を受け入れなきゃいけなくて辛いんだけど、そこが泣けるんだよなぁ。
なるほど、あのセリフは仲間(ウソップ)を傷付けたくなかった悲しみだけじゃなくて、仲間(メリー号)との別れの悲しみも込められたセリフなのか…
ストーリーを読んでいてなんとなく理解してたことが文章化されててとてもスッキリした
ワンピースはたった一言一コマや表情や描写に色んな意味が込められてるから凄い
ホーディの「なにも」は、連鎖してしまう恨みとか差別の本質を突いてるよな。魚人島編が海外で評価高いのも分かる。
自由な発想で何者にも縛られずに知識を求められるベガパンクと、何かと雁字搦めの中で決まった体系で知識を求めさせられるシーザーがいい対比だなと感じる。
エネルの最後のシーンは嘲笑った読者がベラミーサイドに落とされるのと同時に、エネルもルフィ側と同じだったという「正義の反対はまた別の正義」的な描写なのかなと
エネルは、やっと夢へ踏み出せたんだな。とも思った。
「神として君臨する悦楽」を知ったので手放せなくなり、夢へ踏み出せなくなってた。
(選べない苛立ちの憂さ晴らしをしていた)
ルフィに敗北。鐘🔔を鳴らされたことでエネルも解放された。だから真っ直ぐ夢(月)へ向かっていった。
空島はだから、色々なものを解放する話とも取れる
5:22みんなを守るってことは、言い換えればみんなより強いってことだから。
守る立場のルフィがその力を味方に向けるのは辛かったと思う。
全部守るための2年間だったとルフィ自身が3D2Yを振り返ってることからわかるように、守ること(=自分が強いこと)を意識してるルフィが、味方であるウソップにその力をぶつけることがどれだけ辛いかをこのセリフでウソップ自身に投げかけている
強ければエース救えてたしな
@@もるもっとさん 失ったものばかり数えるなやで
自罰的だったロビンやフランキー達が「司法の島」から助けられるのってそういう意味か…!
その考察踏まえるとますますエニエスロビー編が感動するなぁ
アラバスタ編。
SBSでも言及されてたけど、
ビビが抗争の最中クロコダイルに仕留められそうになった時に
「見苦しくたって構わない…!」
「理想だって捨てない!」
「私はこの国をー」
この後のセリフは争いの轟音に掻き消されてる
ビビ自身も
「私の声はもう誰にも届かない」
そう言うとルフィは
「お前の声ならおれ達に聞こえてる!」
決着がついた後のビビのスピーチで
轟音に掻き消された台詞の続きが
やっとみんなに届くようになった
「私はこの国を愛してるから」
そしてあの有名なシーンに繋がるわけです。
ほんとすごいわこの漫画。
ガキの頃にワンピ見なかったの後悔してる
純粋なでなにも考えず見るワンピと大人になってこういう事だったんやなって思うワンピを両方体験できてる人普通に羨ましい
出始めからもう既に大人で生きてる間に終わりが見えるのか?!ってハラハラしてる身としてはガキの頃からワンピ始まってた君が羨ましい😱
ワンピは頑なに長いからって理由だけで読まない人多いからな
@@oku9470
まさかここまで深いテーマに裏打ちされているとは気付かず、魚人島編で読むのをやめてしまった…
また最新巻まで追ってみようと思う。
ワンピースと共に育った世代だが、大人になった今でも何も考えずに楽しんで読んでる俺😂
@@oku9470それで敬遠してたけど一回よんでみたらメッチャはまって最新巻まで二周はしちゃったよ
解釈とかじゃないけど、
エニエスロビーのときには
「おれには強くなんかなくたって一緒にいてほしい仲間がいるからおれが誰よりも強くならなきゃ」
って言ってたルフィが、
2年後ローと同盟を組むときに
「(例え裏切られたとしても)おれには2年間修行したおまえらがついてるから」
って言ったのがエモすぎるんよ。
エニエスロビーでは俺が仲間を守るんだ、という覚悟を見せたルフィに成長を感じたけど、
時が経つにつれどんな時でも仲間を信じ抜く覚悟を垣間見せてくれるルフィ胸熱
その最たるところが鬼ヶ島の最終決戦で、火事で崩れ始めた鬼ヶ島を「下のことは全部アイツラに任せてきた」って言い切るところだと思う。全てを背負いながら、同時に全てを預けられる関係。
エネルが月に行ったのは本当に驚いた
「そんなんで月に行けるかよ」って意味じゃなくて、撃破されたうえで目的は達成してるって点で
ルフィたちの目的とエネルの目的って、それそのものは別に衝突するような内容じゃなかったって気づいたよね
2人の目的でぶつかったのは大鐘楼の件やけどな。
ルフィは勝って目的達したけど、エネルは敗れたから大鐘楼は得られずに月に向かった。
まぐれでも意図的でも天才だろ。マジで何者なんだこの男
ちゃんと物語全体にも、それぞれの島でのストーリーにも“軸となるテーマ”があって、そこから丁寧にキャラやお話が肉付けされたことが良く分かる構成をしてるよね。その軸も島によって「仲間」だったり「家族」だったり色々だけど、どんなテーマでも毎回1つじゃなくてたくさんの視点からの「仲間とは何か」「家族とは何か」が描かれてる。語彙力溶けてるからうまく言えないけど、なんていうか、読んでて正しさや正義や価値観を押し付けられないままなのがすごく良いなと思う。ただただ丁寧に、淡々と、人と人、言葉と言葉が描写される。そういうストレスが無いままで、そっと心が動かされて、ちょっとだけ今まで知らなかった勇気や優しさを知ることができる漫画だと思ってる。説教臭くないけど、ちゃんと大事なことを描いてる。だから大人になってから、前は気付かなかった優しさに気付けるようになってると嬉しいんだよね。
た4.wm.m
まっすぐ伝わったんだけど、改行したり段落を入れたらもっと読みやすくなって
あなたの素敵な考えが多くの人に伝わるやで
ストーリーに対する考察というかキャラの深みを作者の説教とか行動じゃなくキャラのセリフひとつでわからすのマジですごい
5:55 この解釈めっちゃ泣ける
ドフラミンゴって本当にしんどいキャラなんだよな個人的に..。
ロシナンテが本質的には恐らくドフラミンゴと同じなのにドフラミンゴは悪でロシナンテが善なのが......
守ってくれる存在はいないし守らなきゃいけない存在が居た環境で無理やり大人にならざるを得なかったドフラミンゴと守ってくれる存在が居て守らなきゃいけない存在が居なかった環境で大人にゆっくりと成長していったロシナンテ...
ドフラミンゴには本当におつるさんみたいにずっと自分の保護者であり続けてくれる存在が必要だった...
ルフィの「お前がおれに勝てるわけねぇだろ」は最近読み返してみて、自分が一番大切で守りたいのは仲間なのに、その仲間に負けてちゃいけないっていうルフィの船長としての覚悟が芽生え始めたあたりなのかなって。
ウォーターセブンつく前に青キジに仲間もろともやられそうになり、ウォーターセブンついてメリー見てもらったときは、アイスバーグさんから「それでも船長か」的なことを言われ、これまではただ楽しく航海するだけで良かったけど、この辺りからルフィの船長ならではの格とか責任感が生まれ始めるよね
5:57 この人の解釈最高か、、、
自分も勝てるわけないのにわざわざ仲間同士で戦わせるなよって意味かと思ってたけど、ルフィはこういう男だよね
アーロン編でのお前に勝てるってとこからも仲間に強さを求めてるわけじゃないって感じするし、めっちゃいい解釈
「エネルの月行きを馬鹿にした瞬間にルフィサイドからベラミーサイドにぶち込まれる」
コレまじゾクっとしたわ。
そして正にそのベラミーが後にこれ以上ない最大級の後悔を抱え、贖罪に生きる事に成るとは天より他に知るものはなく、かなぁ?😢。
弱いと何も出来ないけれど、それを補う仲間がいればいいってのがワンピースの一貫したテーマだよな
どんな解釈をしても、それもワンピースだと思う。
他の人の意見を聞けて嬉しい
こーーーーーいうの考察っていうんだよ。
テキトーな展開予測じゃなくて。
めっちゃ面白い
魚人島はこの「大人にならないと気付けない描写」が表に出すぎて「説教臭い」とあまり人気出なかったから気づく人だけ気づく構成がベストなんだな
魚人島編は社会風刺色がワンピの中でも特に強いんだけど、よく考えたら尾田っちの先見性の高さでもあり3.11の被災者差別を尾田っちなりに重く受け止めてたんかなぁとも感じる。
少年誌だから打ち切られないことがほぼ確定してるワンピでしかできないけどな。
@@切り干し大根丸 師匠の作品のターちゃんでおもくそやってたけどね。しかも割とどの話でも人間の皮肉多めだし
全員すぐわかる描写だと説教臭いと批判する輩が出てくるのよ。
全て非公式、ファンの感想であることを念頭に
作者の考えを答えなさいみたいな
(配点15点)
作者が描きたかったものがある一方の、特に意図してないのに深読みで別な意図として読まれてしまうなど
@@やくみ-b4w早稲田大学だったか?現代文の問題を作者本人が解いたら結構間違えてた話好きw
お前以外そんなこと念頭に入れなくてもわかってるぞ
7:16 この解釈面白いな
やっぱり空島編はジャヤ編の導入が秀逸すぎて歴代最高のエピソードやと思ってる
物語の構成が上手すぎた。
空島編は個人的に試練のとこだけダレちゃってただけでその他の構成は完璧だと思う。
試練も読み返せば面白いのに、その他が余りにも完璧すぎて。ジャンプ黄金世代のシャーマンキング打ち切りみたいな感じ。
@@ihatetomato8808
週刊派だと物語が長いからか空島編で読むのやめた人多いらしいですよね、シンジラレナイ
黒ヒゲ初登場のあたりはセリフも絵も全てがキレキレすぎて、黒ヒゲのこと嫌いになれん
作者が明言していないので、この動画の考えは真実ではなく解釈の域。
だけど、作品を見る上で1番大切なのは『"自分"が作品を理解し解釈することで感想を持ったり学んだりすること』だと思うからそれを人に共有しようとしてるこの人に個人的に感服する。
芸術は自分たちから理解しようとしない限り意味は無いが、最終的に芸術は自分たちに感動を与える。
芸術の価値っていうのは、本質的に自分が芸術を理解する事ではなく芸術が自分たちを理解してくれることだと実感する。
人って大きなきっかけさえあれば変わるんだけど、そのきっかけを違和感なく持ってきて物語を進めるのが尾田先生はめっちゃ上手いよね
てかエネルは唯一勝てないと悟って逃げることを選んだめちゃくちゃ判断力のある敵なんだよな
自分の目的に反しない以上勝ちにこだわる理由もないしな
そこも勝利が目的に必要だった他の敵と違う点だけど
個人的にエネルが負けた感じがしなかったのはそういう事か
エネル以外はルフィ倒さなきゃ勝ちにならないからな。
@@もるもっとさん どっちもルフィ倒さなきゃルフィに邪魔されて終わりやろ。
@@切り干し大根丸 ほかのボスも逃げることはできたけどね、ボスキャラみんながルフィの首目的じゃないし、少なくともクロコダイルはプルトン、ルッチはロビン、ホーディもルフィが魚人島去った後に計画進めることだってできた、シーザーも自分が捕まるより絶対逃げたほうがよかった、、こんなやつに負けるわけないで全員負けてるパターン
「死に際にワンピースを巡る新しい時代を作り出したロジャー」と「生きさらばえて過ぎた時代に固執し続けるシキ」の対比好き
ビッグマムの人生の全てがマザーの家そのものだという事。
カイドウすら誘うし人種を問わない仲間づくりパワーが、マザーの家で子供たちと一緒に繰り広げたものを無意識に再現しようとしているだけ
マザーの家でもそうだったけど、部下みんなビッグマムを心から好いてはいない。本人の感受性はそれに追いつかないから気づかない。
全員食べちゃったけど、今も結局傍若無人な自分に利用される存在として家族や部下を扱っている自己満足だという事。
それでいてやはり自分はそれに気づいていない事。
この深さの感想を伝えてくれる考察系RUclipsrがいて欲しい
自分を許せ、存在は罪じゃない。
司法の島エニエスロビー編は「人生の裁判」だったんだな…。
ワンピースは少なくとも過去や現在に至る悪しき風潮や歴史を題材にしてるからな。実際ハンコックの「初めて見る男は恐怖の塊だった」も実際にはそういう事が無かったんだろうけど、現実で起こっていた「女奴隷」はそういう事っていう上手い書き方をしてるんよな。
ワンピースは少し深読みすると尾田ッチの哲学的な考えが結構表現されているところも面白い。ただ、キャラクターや作画、その場その場での展開や勢も面白い。ワンピースは浅い漫画と深い漫画の両方のいいところをバランスよく取り入れられているから幅広い年代に長い間人気なんだろうなぁ。
@折れ木渡し それはそうなんだけど、哲学的で自分勝手な漫画ってつまらないし売れない。一流の漫画家は一見ただの面白い漫画に深読みする余地を残す。
ホーディは不評な敵キャラだけど、中身のない空っぽな悪意って現代にはびこってるもんだから、オシャレな敵だなって思った
エネルの話は気づかなかった
ホーディ辺りの差別の話が日本よりも身近に差別がある海外の方が評価高いしね。日本読者はあの話のところ良くも悪くもそこら辺軽視してるし。
SNSなんかのネット上で正に「中身のない空っぽな悪意」で叩くわ燃やすわやってる連中にぶっ刺さった結果として説教臭いだの言われることになった面もあるんかなと。
お2人の意見大きく賛同します
こういう気づきとか発見あるし、たくさんある漫画の中で読み返して毎回面白いのって個人的にはやっぱワンピースなんよな
「お前が俺に勝てるわけないだろ!」
これはそのあとの
「強くなんかなくたって一緒にいて欲しい仲間 」と
アーロンパークでの
「お前に勝てる!」
これが答えだと思ってる
話も練り方も文句なしで凄いけど、本当に凄いのは月刊誌とかに比べて構想を組む時間を確保するのが難しいであろう週刊誌でやってることなんですよね。
たしか頂上戦争編あたりまでは休載頻度が多かったわけでもないのに。
このクオリティのものを週間で出せているのは天才がすぎる…
常人のなせる技じゃないよな
精神的にも体力的にも参るだろ、普通週刊なんて…
天才と言われているオダセン聖にも仲間がいるんやで
自らに枷をして自分じゃ決して降ろせない重石を背負うキャラ(麦わらの一味筆頭)を救って笑顔にするルフィは
まさに噂通りの「人を笑わせ、苦悩から解放してくれる伝説の戦士」やな
「強かなんかなくたって一緒にいて欲しい仲間がいるから」
これ心に響きすぎる
考察しなきゃ思いつかない事を創る事ができるのが才能
ワンピースって自分の成長と共に新たな面白さを発見できるのがいいよね。
こういうの見るとやっぱりマンガは日本が誇る立派な文学だよなと感じる
エネルの野望を云々の話、鳥肌ゾワゾワきてる。
正直、ベラミーの話は空島編始まる前のちょっとした小イベントで、その後再登場させる為の前振り、くらいにしか考えてなかった。なるほど、そんな対比だったんか! と感心した。
非公式なんだろうけど、公式(尾田っち)はわざわざ、ていうかほとんどの漫画家がそうだろうけど、こういうのを公式ですなんて言わないからなぁ。読者へ届けって感じだよね
少年誌だから全部は語れないだろうけど、分かる人には分かる言い回しで物語深くしてる尾田さんすげぇ
ドフィは普通に自分の居心地のいい子供部屋を安心できる子供部屋を作ってる感じがすごくしてたなぁ
思い通りに動くおもちゃ。人形遊びやレゴを組立ててる子供みたいで。
小説読めってよく言われるけど、それで得られる国語力は確実にワンピースでも付くって思えるぐらい内容が深い
国もルフィ達も救いたくて葛藤しながら奮闘するビビ尊いよね
クロコダイルがビビに対して言った、「見苦しくてかなわねぇぜ」へのビビの返しが「私はこの国をーーー」で途切れている。次巻の一味との別れのシーンで「私はやっぱりこの国を愛してるから」につながってる気がして、敢えて最後まで語らせなかった表現の秀逸さがいつまでも好き。コブラも言った通り「得たものはない」、ただ凄惨なだけの出来事を通しても、それでもなお国への変わらない愛を改めて語り出すとても良いシーン。「やっぱり」が追加されていることも感慨深い。
考察と題したただの展開予測より万倍おもろい
結局どこまでいっても作者が提示したものを正面から摂取する以上に面白い楽しみ方なんてないんだよな
ワンピースってキャラが凄く作り込まれてるから二次創作見ても、このキャラはこんなこと言わないって思っちゃうんだよなあ
分かる。
『なぁんか違うんだよな…』って思って勝手に萎えてしまうヤツあるw
ルフィのCP漫画たまに見るけどよくそれ思うわ
対比なんか意図して作ろうとしなくても物語作る上で敵側にも”敵側の信念”がないとキャラがペラくなるから偶然対比はできる。
逆にキャラ全員に厚みがあることの証明にもなるんやが。
勝者だけが正義だ、みたいなドフィのセリフ、
小さい時は意味わからんくて大人になるまで何回も考えてたけど、中学生、高校生、大学生、社会人になる間に、考える度に解釈が変わっていって、めちゃくちゃ面白かった。
ワンピースの世界ではどんなに素晴らしい人でも実力がともわない場合、何もできないことが多い。
あれをドフラミンゴが言うのがいいのよ
普通あの状況なら赤犬が言うと思うやん
別にルフィは強さを求めてないけど、ウソップはルフィのために強さを求める構図かなり好き
こういう風に深く読める人が増えれば学校で漫画を学ぶ未来が近付いてきそう
全部非公式だって、ファンの感想だって言ってる人が居るから自分の考えを。
尾田先生はあえて自分の想定していたストーリー・キャラの心情・隠された意図を話さない。それは、自分の想定していた物ですよと決められたレールを通ってへ〜って思われたいんじゃなくて読んだその人に気づき、考えて欲しいから。
解釈の違いで別の意図を読み取ってもそれでもいい。キャラ達が何を思い、考え、生きているかを感じて欲しいと思ってるんじゃないかな。
その中でONEPIECEという作品を楽しんで貰いたいと。
だから俺はONEPIECEが大好き
素晴らしい
別に尾田栄一郎に限った話ではない。
色々な考察ができるのはこれだけの大風呂敷を広げられる尾田先生の力量の高さなんだろうな
エニエスロビー編のウソップ、ロビン、フランキー、メリー号の4つのキャラに焦点あてて風呂敷綺麗に畳めるのすげーよ尾田っち
尾田っちといい、宮崎駿とかもだけど一流の作家って子供が見れるように作り、なおかつ深い意味や展開を込めるのうまいよな。素人がマネするだけじゃたぶんできない芸当。ずっと作品に向き合わないとできない。
具体と抽象のバランス感覚が研ぎ澄まされてんだろうね
こんなに深い作品だったのか・・・
すごすぎる
スリラーバーク編は「孤独」という絶望に50年間抗い続けたブルックと
挫けてしまったモリアの対比が面白い
いろんな解釈や考察を生ませることがすごいんだよね
いつまでも「オヤジ(白ひげ的な意味で)」になれないのがドフラミンゴなんだよね
彼の年齢が41歳と知ってすごい痛々しく見えた
ネットでドフラがよく「41才」呼びされてるのはそういう事・・・ネタというか皮肉も多分に含んだ呼び方なんだよな
39歳時代でも七武海の招集で1人だけテーブルに乗っかってるしな。
エネルが月に向かうシーンは、スケールが大きくて凄いと思ったわ
地球の海で争うんじゃなくて他の惑星に行くのかと
嘲笑うなんて発想はなかった
夢の大きさや可能性に目が行く=ルフィ側、空気が〜距離が〜プロペラが〜と既存の常識に縛られて無理だと切り捨てようとする=ワンピースになんて辿り着けない・本気の海軍には勝てる訳無いで燻るしかしないベラミー側
て感じかねぇ
頭で理解するには考えることが必要だけど、感覚ではほんのりと理解させるの、ほんと凄い漫画だと思う
現実社会って神様みたいな誰かが脚本してるわけではなくて。そこで何か事件があると色んな人がこうじゃないかっていろいろ解釈するわけだけど、それと同じことが一人の人間が創作したもので起きてることがすごい。
自罰についての物語を「司法の島」で展開した、はハッとなったなあ。
妄想、考察、感想
作品に対して色々考えるのが一番楽しいわ😂
この反応集今までの中で最高だな
一番驚くのはこれを週刊で出していることだと思う!
ビビの件に関しては、反乱軍も!!って言ってる所見て、反乱軍が暴動を起こすのもそのシーンの少し前に辛い生活してる反乱軍を見たから「反乱軍は止めたいけど」っていう少しの納得と諦めもあったのかなと、だからルフィも悪いのはクロコダイルって部分は理解した上で真っ向から死なないって部分にだけ否定したのかなと…ほんとこの船長人生の先生過ぎる
東の海編は全て対比になっていてテーマがハッキリしているから面白い
アルビダ〜モーガン編
自分の信念を持つルフィ・ゾロ・コビーと信念を特に持たずただ他人を抑圧するアルビダ・モーガン・ヘルメッポの対比(ワンピースにおいて目的のはっきりしない悪役はこいつらのみ)
バギー編
金銀財宝を宝というバギーと麦わら帽子、ペットショップ、町を宝というルフィ、シュシュ、プードル町長との対比
シロップ村編
カヤを元気付けるためのウソップの嘘とカヤを欺くためのクロの嘘の対比
バラティエ編(1番わかりやすい)
全身に仕込んだ何百もの武器と腹に括った一本の槍の対比、に加えて、武器を持たずに戦うルフィとサンジで武器を使うクリーク一味との弱い対比(ゾロ、ウソップが戦線離脱したのはストーリーの都合もあると思うが恐らくこの対比を描くため)
アーロン編
村やナミを支配するアーロンと自由を求めてナミも救うルフィの対比
上記を見ても感じるが、信念、宝、自由など恐らく今後ワンピースで描きたいであろうテーマをコンパクトに詰め込んだのが東の海編
バギーにとっての宝は金銀財宝という「代替可能」なものに対して、ルフィ達の宝はおしなべてこの世にこれっきりしかないものって対比も見事
店を燃やされたときに
「だからおれはお前をぶっ飛ばしにきたんだ」
って言うルフィのブチ切れた表情のというか、鬼気迫る画力がハンパなく説得力持たせてると思う
ヴィオラがケジメをつけようとする話の一つの伏線として、ドレスローザ到着直後の「情熱的な女の人は刺す」っていう描写があったんだと思う。
ヴィオラが目鯨みたいな能力を使った攻撃をせずにナイフで刺そうとしたのはそういう意図があったんじゃないかな。
普通だったらそんな情報いれなくてもいいじゃん。
エニエスロビー編のとこ説明うますぎてわろた