Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
ドイツでピアノを教えています。ピアノアドベンチャーの良さに気づいて、最近導入期で使うことがあります。進みがゆっくりですし、他の教材(アメリカ系やドイツのいくつかの教本)みたいに毎回ドが1の指、レが2の指..のような進み方でないところも良いと思いました。初心者の子どもに扱いづらい親指や小指の多様も少ないのもいいです。バスティンも使っていますが進度は早めで全調が学べるのはいいのですが、正直調号3つまで導入期で分かっていれば充分かなあ、あとは曲で出てきたときやスケールの練習学んだらいいと思って、使うのは1巻、2巻と3巻のみです。それも楽譜を読むことに少し慣れてきたら他の曲集(ポリフォニーの曲やカバレフスキー、マイカパル、モーツァルトなどの小品が収められてるドイツでよく使われている教本です)を併用しているので、バスティンは理論的なことの整理のために使っています。以前バスティンやいわゆる最近の教本を中心にレッスンしていた子に、小品が集まった教材からもっと弾かせるようにしたらそっちのほうが気に入って、その子はバスティンは弾く気が無くなってしまいました😂
素晴らしいです。私も全く同じことをしています
親の認識不足も改善しなくては!私がそうで、楽器が違うからか時代が違うからか「表現力には技術を伴う」と教えられ技巧の練習ばかりでした🥺。ピアノは音が既に用意されているので本当に感性の方が先でしたね。達ちゃん先生の仰る通りです。「あ、うちの子、終わった。」とガッカリしている親御さんと講師の方々に何か救いの手を!!🙏💦
とても納得できるご意見でした。子供に戻って先生の弟子になりたいくらいです😍
ピアノを再開したおじさんですが、入門書や基礎教本が巷にあふれ、何を選べばいいか迷います。名曲をいろいろ聴いてきた大人は特に、自ら演奏をすることで音楽の感性を磨きたいという動機が強いので、新鮮な気持ちで基礎からていねいに広く学べて、美しい響きを作るための教材が望ましいと思います。ピアノアドベンチャーのご紹介が参考になりました。
フランスで子供を育て娘は、パリ市の区のコンセルバトワールでピアノを学びました。娘の先生は、現在パリ国立音楽院でも教えられている方です。フランスのシステムは、分業化されているので楽器の先生がソルフェージュを含めた教え方をしません。先生によって教材も違います。娘の先生は、先ずデビュトンの生徒に自分で作った(出版している)教材を使いました。中にとても面白い不可解なkurtag の曲も有りました。その後、バッハやバルトークのMikrokosmosやRumanische Volkstanze, モーツァルト、シューマンの子供の為のアルバム Kurtag の中からえらび、古典、ロマン派、近代派と満遍なく飽きない様に教えて頂きました。とても音楽的でテクニックと歌うと言う事も学べたと思います。
4歳8ヶ月の娘がピアノをこの秋から習いはじめました。今月のレッスンは今週終了したのですが、今まで使っていた教本は「バスティンオールインワンプリマA」の半ば位。ちょうど黒鍵に触れるのが終盤の頃です。家で練習していても難しいからとすぐに癇癪を起こしてピアノの前から離れてしまう(発達が少しゆっくりな)ので、先生に相談したところ、年明けの1月から「はじめてのピアノアドヴェンチャー レッスンブックA」に移ろうと提案していただきました。こちらの本は口コミで進度が遅いなどありましたが、最初のうちからしっかりと脱力の事を書かれているので良いなとは思います。進度具合は先生のさじ加減によるのでは?とは思っています。島田先生がこちらでピアノアドヴェンチャーの事を取り上げられていらっしゃったので拝見させていただきました。優良な教材のようで安心致しました。最初は大手の音楽教室(みんなで電子オルガンを弾く)に移ろうか思案しましたが続けてみようと思います。
バスティンに関して同感です。某日本のカラフルな教本と共に人気で、使用されてるお教室は多いと思いますが、音楽性豊かな子に育つかどうかですが、自分が弾いて楽しむのと、人に伝わる表現ができるようになるのとは違うなと発表会を見て思います。自分はメロディックな曲が多いロシアの教本を使っています。
子どもさん向けのレッスンの仕方、子どもさんのピアノの学び方について色々お話してくださっているので、いつか機会がありましたら、趣味で続けている大人のピアノの学び方のようなお話もしていただけると嬉しいです。私は子どもの頃、ピアノを習っていて、やめてしまったものの、大人になって再開しました。大人になってから弾くピアノって、こんなに楽しいんだ・・・と、ピアノ大好きで、心の栄養剤になっています。
大人になってから始めたり、再開組の方はすでに音楽の楽しさを知っていて、ピアノが好きだからこそやっているので、自分がエンジョイすることが一番大切だと思います。私には経験がないので、大人の方の学び方や教え方などのアドヴァイスはできかねますが、音楽の解釈の方法などはレベルも年齢も関係ないので、他の動画でアップしていることが役に立つと思います。いつもご視聴ありがとうございます。
長島先生、毎日動画を楽しみにしています。私も大人の再会組です。人生の時間は有限だと知っているので、ツェルニーに時間を費やすより、音楽の喜びに多く触れたいです。エンジョイするのはもちろんですが、上達もしたいです。今習っている先生から、基礎に戻ってツェルニー40.50.ショパンエチュードを目指しましょうと言われましたが、他の道を知りません。動画の中でもケースバイケースだとよくおっしゃられていますが、他の道を見つけるヒントをいただければ幸いです。よろしくお願いします。
@@milktea2684 Milk teaさん。お気持ち、とてもよくわかります。私は、20年以上前に、大人でピアノを再開した際に、先生に最初のレッスンで「何か弾いてみて」と言われ、モーツアルトのソナタを弾いたところ、開口一番、「全然あかんな。音が、ちゃうねん。リズムもむちゃくちゃ・・・」と言われました。そして、ハノンやツェルニーを子どもの時と同様に再開することとなりました。仕事の都合で住居が変わり、その先生には数か月しか習いませんでしたが、ピアノが好きで、その後もずっと続けています。でも、大人になって再開した当時の先生の「全然あかんな、むちゃくちゃ」という言葉が、20年たっても心にあり、「私のピアノは、マンションの近所迷惑なだけなのかな・・・」と思ってしまうのです。Milk teaさんがおっしゃる「エンジョイするのはもちろんですが、上達もしたい」というお気持ち、ものすごくよくわかります。お互い、楽しみながら上達を目指しましょう!
私の娘もピアノアドベンチャーで学びました。最後のレベルまで行きました。毎日練習しろ、とうるさく言ってました。結構大きな曲も入っていて( 初心者用にアレンジされていますが) レベルが上がっていくの、って励みになるものです。
バスティンの発音が違ってビックリ!しました!私はバスティンの絵もメロディーもカリキュラムも苦手で今は全く使っていません。そんなこともあり何となく海外の導入教材に苦手意識がありましたが、アドベンチャーの本は早速見てみたいと思います!どの本にも一長一短あると思うので、教材そのものよりも指導内容、進め方が大事ですね。今まで曲を飛ばすのが不安で真面目に全部やらせてましたが、その子に応じて適切に曲を与えられるよう、指導者には様々な引き出しが必要だと痛感しています。指導者としての勉強も本当に気が遠くなるような道ですが、こちらが頑張って考えて指導したぶん生徒の反応も変わってくるのが実感できるので、やっぱりやり甲斐のある仕事ですね。
Bastienに関して先生のご意見に全く賛同いたします。ステキな曲音楽性豊かな曲を選ぶよう心がけます。大変貴重なご意見の動画をありがとうございました。
ブラインドタッチの練習の仕方を教えて下さい。 鍵盤ばかり見て弾いてしまいます。 初めての曲を弾くのにもっと楽譜に集中したいのにできません。 ちなみにパソコンについては、50年前にタイピングして書類を提出しなければならなかったのでその頃に覚えたブラインドタッチがとても役に立ってます。
先生に同感です。わたしも、子供の個性に合わせてレッスンしています。
子供に何かを教える時、子供のモチベーションを維持してあげるのは、とても大切な事だと思います。教材選びも、そこに大きく関わってきますね❗ピアノが好き、音楽が好き、と言う気持ちがしっかりしていれば、それが、壁にぶち当たった時に、自分で乗り越える力となるでしょう。とか、偉そうに言う私は、ぜんぜん練習しない、いけない子供でした❗😅先生にも失礼だったし、勿体ない事をしました。。。。😭
こんなに自分と同じような考えで教えてる先生がいるとは!とても同感です:)
トンプソン2で躓き、ピアノアドベンチャーシリーズとアルフレッドピアノシリーズでゆっくりとした進度で学びたいです。僕は55歳ですが貴方の意見に同意します。
ピアノアドベンチャーは使い辛い印象があったので、また見直してみます。バスティンはいい教材ですが、どれを使おうかと考えて結局[ピアノ]を使います。バーナムはセンスのいい生徒さんでないとなかなか進みません。小さいお子さんの教材選びは本当に大変です。
ぶっちゃけいうと、そういう教本のほとんどがピアニストレベルまで到達しなかった人たちが書いているので、音楽的内容には乏しいものがあったり、的外れなことがたくさん書いてあります。ただ、音楽教育などの勉強をなさった方々なので進行の仕方などをよく考慮してくださっていると思います。だから僕は曲と進行の仕組みだけを利用してあとは自分の教え方で教えています。音楽的に書いてあることはほとんど無視しています。要するにどの教材もどんぐりの背比べみたいなところがあると思うんです。自分が使いやすく、その生徒にあった教材で教えることが一番だと思います。バーナムに関してですが、初めが肝心です。とても面倒なのですが、さらい方、レッスンの受け方などを最初にしっかりと習慣付けられれば、スラスラ進むはずです。ご視聴ありがとうございます。
ありがとうございます。日々精進します。
いつか孫に恵まれましたら、今回の動画を是非参考にさせていただきます。残念ながら、60年前はバイエルからブルグミュラー(大好きでした)、その後もハノン一部、チェルニー(100一部、30、40、50)生真面目にやりました。でも、ソナチネ、ソナタと並行だったので、一曲ずつ仕上がるのが楽しみ(自虐的!)で?その後はクラマー!、グラドス!、モスュ!音大にも行かず趣味今は、ハイドンやモーツァルトのソナタを指慣らしに
齢70になる爺さんです。介護で家を出られなくなり昔、独学でやってたピアノを再び挑戦しようと思ってます。不謹慎と思いますがバイエルやハノン等メトロノームの替わりにリズムパターンでやれば飽きずに楽しめるかなと思って始めました。完全に邪道ですよね。
ありがとうございます⭐️✨参考にさせていただきます。
バッハや、バルトークや、田中カレン!違い過ぎて面白いです❕
そうなんです!偏っていてはダメ。いろいろな違うスタイルを小さい頃から馴染ませることで色彩豊かな感性が生まれるのかと。
私も、6年前から、英語版から、使っています^_^生徒も、私も楽しくて、レッスンが楽しいです^_^
参考になりました。有り難うございます。🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
草競馬小学4年でやりました。40年以上前。音楽の教科書でした。
興味深く拝聴しました。ありがとうございます。ポリフォニーは、曲の中で教えてらっしゃいますか?それとも、バッハ インヴェンションのプレのような教材を用いられていますか?小1の息子がピアノを習っており、先生に伺ったところ、バーナムのような技術の本と曲集で時間的にいっぱいいっぱいになり、なかなかインヴェンションまで練習できる子は少ない、と話されていました。私自身、ピアノを再開して、現在インヴェンションを学び直しており、なるべくなら早いうちにインヴェンションをやった方が良いように思うのですが、どうなんでしょうか…
教本やバーナムに入っていることは全てインベンションに入っています。インベンションこそが一番重要な教材です。それに向けていかに早くトレーニングを進めていくのが大切です。ちなみに、インベンションのプレってなんですか?
@@TatsuyaNagashima プレインベンション(ピンクとイエローの本)があり、これは使いやすいですが、なんてったって、スラーが多すぎて(笑) 良いのか悪いのかわからないですが、使いやすい本ではあります。。。
@@TatsuyaNagashima 先生、日本ではプレ(プレビューの略)はこの場合、インベンションの前段階のことです。全音では"プレ・インベンション"と名付けて出版し、他の出版社では「やさしいインベンション」や「こどものバッハ」などがあります。達ちゃん先生がお使いになっている小プレリュードと同じような感じです。
インベンションこそが一番重要なのですね。頑張ります!息子が私のインベンションを聞いて、自然と興味を持ってくれると良いのですが。プレは、他の方が説明された通りです。先月、ステップトゥバッハインヴェンション 北村智恵編が音楽之友社から発売になり、そちらも気になっています。
@@kyokow7920 さん、達ちゃん先生はどの楽譜も原典版を勧めておられますよ。下の方のサムネで朱色とグレーの楽譜をお持ちになっている動画で説明されておられます。子供の時から原典版が良いみたいです。😊
うちの先生も、長島先生と似ていますが、チェルニーをバリバリ弾けるようにしてほしいと言ってきます。私は、モーツァルトやハイドンを通じて、クワルテットやトリオ、オペラやオーケストラの勉強させてやりたいのに、どうやって伝えるべきか。。。要するに、チェルニーをやっておくと、指が強くなって、脱力のタイミングもわかり、良い音がでるみたいです。先生、どう思いますか?
人生のほとんどは欧米で過ごしてきたのでストレートすぎる言い方でしたらすみません。悪気はゼロです。ただはこの質問がまさに私が今情熱を上げて取り組んでいる事そのものだったので、情熱的に(笑笑)書きますね。チェルニーにあるテクニックはモーツァルトやハイドンに入っています。それ以上のものはショパンやシューマンやリストにたくさん入っています。どうしてモーツァルトやハイドンではゆびが強くならないのか?脱力はできないのか?そしてどうしてチェルニーをすると良い音が出るのか?その良い音とは?練習曲の選び方の動画を作っているので見ていただけるとわかると思います。この考え方は私個人だけのものではなく、欧米のトップの先生方が口を揃えていうことです。日本ではテクニック(メカニック)と音楽を区別して教えているのが1番の問題点だと思います。テクニックとは自分が表現したいことをどうしたらできるのかということです。機械のようにメカニックに重視する練習も勿論ある程度は大切です。でもそれに一番吸収力の強い大切な時期に莫大な時間を費やしていており、もっと教えなければいけないこと(音楽的読解能力、理解力、感性、音楽家としての個性、表面だけでなく内面的な音楽性、などなど)をほとんど教えていない。このようなことはチェルニーではまず教えられません。結果としては平均的に水準がものすごく高く一見精密度の高いと聞こえる演奏となります。その反面芸術家としてなくてはならない自分の持っている個性がまるで磨かれず、欧米の審査員に「皆同じに聞こえる」という演奏になってしまいます。後になって個性を出そうとしている人はこれもまた不自然でそっちも似通った演奏が出来上がってしまいましす。これはものごとに繊細で、素晴らしい文化のある日本人のポテンシャルとはまるで無関係です。日本人のポテンシャルは正直ものすごく高いです。明らかに教育の問題だと確信しています。それを変えたくてYourube配信をしています。僕の考えはこんな感じです。ご視聴ありがとうございます❗️
@@TatsuyaNagashima 素晴らしお返事ありがとうございます。私自身もチェルニーは何故か苦手でした。先生に正直伝えたいのですが、はっきり言えないのが日本人なのでしょうね。。。
いつも興味深いお話をありがとうございます♪教材については生徒さんに合わせて選びたいが為に悩みどころでもあります。ピアノアドベンチャーなんですが、導入書から2Aへ移るような使い方しても大丈夫でしょうか?両手奏ができる生徒さんには早く両手奏を扱う教材を与えてあげたいと思うのですが。。
本当にケースバイケースですよね。全然アリだと思いますよ。ご視聴、コメントありがとうございます。
ご返答いただきありがとうございます。自信を持って指導ができるよう勉強していこうと思います。
今晩は!私は鈴木メソッドで、教材は基本それだけなんですがブック1から2のレベルの変容にびっくりで挫折してしまう子がいるのが悩みですアメリカもスズキメソッド人気ですよね?
バイオリンでは人気ですが、ピアノではそこまで人気ではないと思います。僕も鈴木メソッドの教本見たことありますけど、いくらなんでも飛躍しすぎですよね。単旋律のバイオリンとは違うのだし。
あれが世界共通の本なのでむりやり教えてます😂練習しない子は一曲半年かかったことあります
とても参考になりました。どうしても、自分がたどってきた教材がベースになり、そのなかで1人1人のキャパシティに合わせて選んでいますが…。長島先生が提示してくださったテキスト(アドベンチャー)は、初めて知りましたので、楽器店でみてみようと思います。テクニック的なことも大事ですし、表現力もとても大切ですし、テキストを選ぶのに、いつもプレッシャーを感じながらナーバスになっています…😖
テクニックですが、1. テクニックとは音楽の一部であること、2. 練習曲からではなくても教えられる、ということを覚えておくことが大切だと思います!
@@TatsuyaNagashima アドバイスいただきありがとうございます。先生が以前のRUclipsで、「モーツァルト」と「ツェルニー」が、どことなく似ている⁉️…と言われていたのを思い出しました! 余談ですが…ピアニストのかたが「ハノンも音楽的に弾きましょう」というのをレクチャーされている講座を拝聴したことがあります。個人的にはとてもびっくりしたのですが…。ピアニストのかたが弾かれるハノンは、情感に溢れていて美しくて、今まで自分が習ってきたものとは全然違う印象でした。ハノンを子供たちに教えながらも、どうレッスンしていくべきか、その時から、「ハノン=教本」のイメージを払拭したほうがいいのかと、少しわだかまりがあります😥
@@茜岡本-n7e 様、モーツァルトとチェルニーは書法がほんの少し似てはいるものの、比べてはいけないくらいの差がありますので、チェルニーをやるならモーツァルトをするべきだという意味でした。また、これは本当に大切なことなので、無礼を承知で言わせて頂きます。私もハノンを音楽的に教えている方の動画を見たことがあります。私のハノンの動画でも言っているのですが、それってアイウエオを感情込めて読んでいることと全く同じことで、私にとってはとても不思議な行為です。音楽的要素がわざとほぼないように書かれているのだからこそ、もしハノンをさらうなら、100%メカニカルに機械的にさらうべきです。内容のないところに感情を込めても表面上の無意味な感情表現しかできませんし、不自然な音楽づくりだと思います。私は岡本さんが受けた教育が正しかったと思います。ハノンの動画でも練習曲の動画でも、そこが言いたかったんです。音楽的なことを学びながら、「音楽を作る上での正しいテクニック」は、しっかりとした内容の濃い教材を使うべきで(バッハやハイドンやモーツァルトなど)、ハノンからはそれが学べません。チェルニーやバイエルをやるなら、全く同じ要素を含んでいながら音楽的な内容がもっともっと濃いモーツァルトやハイドンをやった方が効率もいいし、学べることももっとある、というのが欧米のトップの先生達がみんな口を揃えていうことです。少しでもためになればという思いで書きました。いつもご視聴ありがとうございます。
@@TatsuyaNagashima 長島先生、とても丁寧で、納得のいくご名答をありがとうございます。何年も、その講座のことが頭から離れず、悶々としていました😥 長島先生のご説明で、自信をもって子供たちに伝えていけると思います☺️ 本当にありがとうございました。
出したい音を出せる表現力もテクニックに入ると思います😊
私は生徒に、絶対音感の著やメソッドで有名な一音会のピアノテキスト(全部で35冊以上はあり)を選択して使うのと、バスティン も大きい子や大人に使ってます。アドベンチャーみてみます!あとはバーナム、ハノンや、バイエルは昔使ってましたが、終わらないので最近はやめました…。(自分自身は子どもの頃全部やりましたが。)やっぱりバイエルはやりませんか?
基本、メソッドブックなどの教本は何を使ってもいいかなとも思っています。教本よりも先生ですよね。バーナムは教本を使っているレベルで基礎作りを始める事に使っています。私の場合はエチュードはハノンのみです。(各々の教え方があるので、それもどれが正しいかとかは思いません。)個人的にチェルニーやバイエルは使いません。同じテクニックをもっと内容の濃いバッハ、ハイドン、モーツァルトから学べるし、時間が勿体無いからです。そして何よりも、バッハ、ハイドンやモーツァルトを使うことによってテクニックの本来の意味、音楽の一部としてのテクニック、音楽とテクニックがつながっている同一であるもの、ということを教えられるからです。ご視聴、コメントありがとうございます。
@@TatsuyaNagashima さん詳しくありがとうございます!
あー😂私はやく進みすぎたんだわ😂だからコントロールが効かないんだ😖
感性がなんせ備わりすぎた先生に教わった…お陰様で若干うるさいと言われるwwww。動かず弾くことが出来ません😅
日本のバイエル,ツェルニー,ハノン一辺倒で、どれだけの子供達がピアノの楽しさを知らないままに止めてしまったんでしょうか……。昔の日本は、島国のせいであまり外国の情報が入って来なかったので、ガラパゴス状態で、こんな事になってしまったのかな?今の子供達には、楽しい教則本が沢山有って良いですね🎶音楽を心から楽しんで欲しいな……💕達ちゃん先生に質問なのですが、電子ピアノでの練習では、音楽的な進歩・成長は無理ですか?私の友人は日本の住宅事情でやむなく電子ピアノを使用していますが、それでは本格的な勉強は無理と先生に言われてしまったみたいです😑最近の電子ピアノは、技術の発達でかなりアコースティックピアノに近づいて来ていますが、タッチや倍音などやはり電子音ゆえの問題も有りますし……。いつかこれについても御教授頂けると幸いです。今回も楽しく視聴させて頂きました。有難うございました💐オリバー君、カムバ―ック💦
返事が遅れてすみません。今日電子ピアノについても質問への返事を動画にして配信しますね!
@@TatsuyaNagashima 有難うございます🙏⤴️
感性を教える時期を過ぎ去ったおばちゃんはどうしたらいいんだかσ^_^; カプースチンかベートーベン弾ける日まで感性なくても弾けるようになるまで下手の横好きはいつまで駄々をこねられるんだかσ^_^;私の講師も初心者の楽譜はなんでもいいって同じ事をおっしゃっていました。
大人は別です。大人になってから始める人は、もうそれだけ音楽が好きでモチベーションがおありになっている。そして自分が楽しむためにさらっていらっしゃるので、もうそれだけで素晴らしいと思います。この動画は将来の音楽家の卵を育てるということを考慮して作ったものです。大人になって始められる方は、すでに音楽の素晴らしさを知っている方ですので、自分で楽しく勉強するのが一番です!
@@TatsuyaNagashima 先生は昔からいるファンだけではなく、新しいファンの幅を広げる守りに入らない挑戦的なところが好きだな。私のピアノライフに潤いを与えてくれる言葉のセンスも好き。長島先生と同世代でよかった。お礼は何もできませんが、楽しくピアノが弾けるようになるまで、若い子には負けないよう練習頑張りますね。
草競馬は、今の教科書にはない。
ドイツでピアノを教えています。ピアノアドベンチャーの良さに気づいて、最近導入期で使うことがあります。進みがゆっくりですし、他の教材(アメリカ系やドイツのいくつかの教本)みたいに毎回ドが1の指、レが2の指..のような進み方でないところも良いと思いました。初心者の子どもに扱いづらい親指や小指の多様も少ないのもいいです。バスティンも使っていますが進度は早めで全調が学べるのはいいのですが、正直調号3つまで導入期で分かっていれば充分かなあ、あとは曲で出てきたときやスケールの練習学んだらいいと思って、使うのは1巻、2巻と3巻のみです。それも楽譜を読むことに少し慣れてきたら他の曲集(ポリフォニーの曲やカバレフスキー、マイカパル、モーツァルトなどの小品が収められてるドイツでよく使われている教本です)を併用しているので、バスティンは理論的なことの整理のために使っています。以前バスティンやいわゆる最近の教本を中心にレッスンしていた子に、小品が集まった教材からもっと弾かせるようにしたらそっちのほうが気に入って、その子はバスティンは弾く気が無くなってしまいました😂
素晴らしいです。私も全く同じことをしています
親の認識不足も改善しなくては!私がそうで、楽器が違うからか時代が違うからか「表現力には技術を伴う」と教えられ技巧の練習ばかりでした🥺。ピアノは音が既に用意されているので本当に感性の方が先でしたね。達ちゃん先生の仰る通りです。「あ、うちの子、終わった。」とガッカリしている親御さんと講師の方々に何か救いの手を!!🙏💦
とても納得できるご意見でした。子供に戻って先生の弟子になりたいくらいです😍
ピアノを再開したおじさんですが、入門書や基礎教本が巷にあふれ、何を選べばいいか迷います。名曲をいろいろ聴いてきた大人は特に、自ら演奏をすることで音楽の感性を磨きたいという動機が強いので、新鮮な気持ちで基礎からていねいに広く学べて、美しい響きを作るための教材が望ましいと思います。ピアノアドベンチャーのご紹介が参考になりました。
フランスで子供を育て娘は、パリ市の区のコンセルバトワールでピアノを学びました。娘の先生は、現在パリ国立音楽院でも教えられている方です。フランスのシステムは、分業化されているので楽器の先生がソルフェージュを含めた教え方をしません。先生によって教材も違います。娘の先生は、先ずデビュトンの生徒に自分で作った(出版している)教材を使いました。中にとても面白い不可解なkurtag の曲も有りました。その後、バッハやバルトークのMikrokosmosやRumanische Volkstanze, モーツァルト、シューマンの子供の為のアルバム Kurtag の中からえらび、古典、ロマン派、近代派と満遍なく飽きない様に教えて頂きました。とても音楽的でテクニックと歌うと言う事も学べたと思います。
4歳8ヶ月の娘がピアノをこの秋から習いはじめました。
今月のレッスンは今週終了したのですが、今まで使っていた教本は「バスティンオールインワンプリマA」の半ば位。ちょうど黒鍵に触れるのが終盤の頃です。家で練習していても難しいからとすぐに癇癪を起こしてピアノの前から離れてしまう(発達が少しゆっくりな)ので、先生に相談したところ、年明けの1月から「はじめてのピアノアドヴェンチャー レッスンブックA」に移ろうと提案していただきました。
こちらの本は口コミで進度が遅いなどありましたが、最初のうちからしっかりと脱力の事を書かれているので良いなとは思います。進度具合は先生のさじ加減によるのでは?とは思っています。
島田先生がこちらでピアノアドヴェンチャーの事を取り上げられていらっしゃったので拝見させていただきました。優良な教材のようで安心致しました。
最初は大手の音楽教室(みんなで電子オルガンを弾く)に移ろうか思案しましたが続けてみようと思います。
バスティンに関して同感です。某日本のカラフルな教本と共に人気で、使用されてるお教室は多いと思いますが、音楽性豊かな子に育つかどうかですが、自分が弾いて楽しむのと、人に伝わる表現ができるようになるのとは違うなと発表会を見て思います。自分はメロディックな曲が多いロシアの教本を使っています。
子どもさん向けのレッスンの仕方、子どもさんのピアノの学び方について色々お話してくださっているので、いつか機会がありましたら、趣味で続けている大人のピアノの学び方のようなお話もしていただけると嬉しいです。私は子どもの頃、ピアノを習っていて、やめてしまったものの、大人になって再開しました。大人になってから弾くピアノって、こんなに楽しいんだ・・・と、ピアノ大好きで、心の栄養剤になっています。
大人になってから始めたり、再開組の方はすでに音楽の楽しさを知っていて、ピアノが好きだからこそやっているので、自分がエンジョイすることが一番大切だと思います。私には経験がないので、大人の方の学び方や教え方などのアドヴァイスはできかねますが、音楽の解釈の方法などはレベルも年齢も関係ないので、他の動画でアップしていることが役に立つと思います。いつもご視聴ありがとうございます。
長島先生、毎日動画を楽しみにしています。
私も大人の再会組です。
人生の時間は有限だと知っているので、ツェルニーに時間を費やすより、音楽の喜びに多く触れたいです。エンジョイするのはもちろんですが、上達もしたいです。
今習っている先生から、基礎に戻ってツェルニー40.50.ショパンエチュードを目指しましょうと言われましたが、他の道を知りません。
動画の中でもケースバイケースだとよくおっしゃられていますが、他の道を見つけるヒントをいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
@@milktea2684 Milk teaさん。お気持ち、とてもよくわかります。私は、20年以上前に、大人でピアノを再開した際に、先生に最初のレッスンで「何か弾いてみて」と言われ、モーツアルトのソナタを弾いたところ、開口一番、「全然あかんな。音が、ちゃうねん。リズムもむちゃくちゃ・・・」と言われました。そして、ハノンやツェルニーを子どもの時と同様に再開することとなりました。仕事の都合で住居が変わり、その先生には数か月しか習いませんでしたが、ピアノが好きで、その後もずっと続けています。でも、大人になって再開した当時の先生の「全然あかんな、むちゃくちゃ」という言葉が、20年たっても心にあり、「私のピアノは、マンションの近所迷惑なだけなのかな・・・」と思ってしまうのです。Milk teaさんがおっしゃる「エンジョイするのはもちろんですが、上達もしたい」というお気持ち、ものすごくよくわかります。お互い、楽しみながら上達を目指しましょう!
私の娘もピアノアドベンチャーで学びました。最後のレベルまで行きました。毎日練習しろ、とうるさく言ってました。結構大きな曲も入っていて( 初心者用にアレンジ
されていますが) レベルが上がっていくの、って励みになるものです。
バスティンの発音が違ってビックリ!しました!私はバスティンの絵もメロディーもカリキュラムも苦手で今は全く使っていません。そんなこともあり何となく海外の導入教材に苦手意識がありましたが、アドベンチャーの本は早速見てみたいと思います!
どの本にも一長一短あると思うので、教材そのものよりも指導内容、進め方が大事ですね。今まで曲を飛ばすのが不安で真面目に全部やらせてましたが、その子に応じて適切に曲を与えられるよう、指導者には様々な引き出しが必要だと痛感しています。指導者としての勉強も本当に気が遠くなるような道ですが、こちらが頑張って考えて指導したぶん生徒の反応も変わってくるのが実感できるので、やっぱりやり甲斐のある仕事ですね。
Bastienに関して先生のご意見に全く賛同いたします。ステキな曲音楽性豊かな曲を選ぶよう心がけます。
大変貴重なご意見の動画をありがとうございました。
ブラインドタッチの練習の仕方を教えて下さい。 鍵盤ばかり見て弾いてしまいます。 初めての曲を弾くのにもっと楽譜に集中したいのにできません。 ちなみにパソコンについては、50年前にタイピングして書類を提出しなければならなかったのでその頃に覚えたブラインドタッチがとても役に立ってます。
先生に同感です。わたしも、子供の個性に合わせてレッスンしています。
子供に何かを教える時、子供のモチベーションを維持してあげるのは、とても大切な事だと思います。教材選びも、そこに大きく関わってきますね❗
ピアノが好き、音楽が好き、と言う気持ちがしっかりしていれば、それが、壁にぶち当たった時に、自分で乗り越える力となるでしょう。
とか、偉そうに言う私は、ぜんぜん練習しない、いけない子供でした❗😅
先生にも失礼だったし、勿体ない事をしました。。。。😭
こんなに自分と同じような考えで教えてる先生がいるとは!とても同感です:)
トンプソン2で躓き、ピアノアドベンチャーシリーズとアルフレッドピアノシリーズでゆっくりとした進度で学びたいです。僕は55歳ですが貴方の意見に同意します。
ピアノアドベンチャーは使い辛い印象があったので、また見直してみます。
バスティンはいい教材ですが、どれを使おうかと考えて結局[ピアノ]を使います。
バーナムはセンスのいい生徒さんでないとなかなか進みません。
小さいお子さんの教材選びは本当に大変です。
ぶっちゃけいうと、そういう教本のほとんどがピアニストレベルまで到達しなかった人たちが書いているので、音楽的内容には乏しいものがあったり、的外れなことがたくさん書いてあります。ただ、音楽教育などの勉強をなさった方々なので進行の仕方などをよく考慮してくださっていると思います。だから僕は曲と進行の仕組みだけを利用してあとは自分の教え方で教えています。音楽的に書いてあることはほとんど無視しています。要するにどの教材もどんぐりの背比べみたいなところがあると思うんです。自分が使いやすく、その生徒にあった教材で教えることが一番だと思います。バーナムに関してですが、初めが肝心です。とても面倒なのですが、さらい方、レッスンの受け方などを最初にしっかりと習慣付けられれば、スラスラ進むはずです。ご視聴ありがとうございます。
ありがとうございます。
日々精進します。
いつか孫に恵まれましたら、今回の動画を是非参考にさせていただきます。残念ながら、60年前はバイエルからブルグミュラー(大好きでした)、その後もハノン一部、チェルニー(100一部、30、40、50)生真面目にやりました。でも、ソナチネ、ソナタと並行だったので、一曲ずつ仕上がるのが楽しみ(自虐的!)で?
その後はクラマー!、グラドス!、モスュ!音大にも行かず趣味今は、ハイドンやモーツァルトのソナタを指慣らしに
齢70になる爺さんです。
介護で家を出られなくなり
昔、独学でやってたピアノを再び
挑戦しようと思ってます。
不謹慎と思いますがバイエルやハノン等
メトロノームの替わりにリズムパターン
でやれば飽きずに楽しめるかなと思って
始めました。完全に邪道ですよね。
ありがとうございます⭐️✨
参考にさせていただきます。
バッハや、バルトークや、田中カレン!
違い過ぎて面白いです❕
そうなんです!偏っていてはダメ。いろいろな違うスタイルを小さい頃から馴染ませることで色彩豊かな感性が生まれるのかと。
私も、6年前から、英語版から、使っています^_^
生徒も、私も楽しくて、レッスンが楽しいです^_^
参考になりました。有り難うございます。🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
草競馬小学4年でやりました。40年以上前。音楽の教科書でした。
興味深く拝聴しました。ありがとうございます。
ポリフォニーは、曲の中で教えてらっしゃいますか?それとも、バッハ インヴェンションのプレのような教材を用いられていますか?
小1の息子がピアノを習っており、先生に伺ったところ、バーナムのような技術の本と曲集で時間的にいっぱいいっぱいになり、なかなかインヴェンションまで練習できる子は少ない、と話されていました。
私自身、ピアノを再開して、現在インヴェンションを学び直しており、なるべくなら早いうちにインヴェンションをやった方が良いように思うのですが、どうなんでしょうか…
教本やバーナムに入っていることは全てインベンションに入っています。インベンションこそが一番重要な教材です。それに向けていかに早くトレーニングを進めていくのが大切です。ちなみに、インベンションのプレってなんですか?
@@TatsuyaNagashima プレインベンション(ピンクとイエローの本)があり、これは使いやすいですが、なんてったって、スラーが多すぎて(笑) 良いのか悪いのかわからないですが、使いやすい本ではあります。。。
@@TatsuyaNagashima 先生、日本ではプレ(プレビューの略)はこの場合、インベンションの前段階のことです。全音では"プレ・インベンション"と名付けて出版し、他の出版社では「やさしいインベンション」や「こどものバッハ」などがあります。達ちゃん先生がお使いになっている小プレリュードと同じような感じです。
インベンションこそが一番重要なのですね。頑張ります!息子が私のインベンションを聞いて、自然と興味を持ってくれると良いのですが。プレは、他の方が説明された通りです。先月、ステップトゥバッハインヴェンション 北村智恵編が音楽之友社から発売になり、そちらも気になっています。
@@kyokow7920 さん、達ちゃん先生はどの楽譜も原典版を勧めておられますよ。下の方のサムネで朱色とグレーの楽譜をお持ちになっている動画で説明されておられます。子供の時から原典版が良いみたいです。😊
うちの先生も、長島先生と似ていますが、チェルニーをバリバリ弾けるようにしてほしいと言ってきます。私は、モーツァルトやハイドンを通じて、クワルテットやトリオ、オペラやオーケストラの勉強させてやりたいのに、どうやって伝えるべきか。。。
要するに、チェルニーをやっておくと、指が強くなって、脱力のタイミングもわかり、良い音がでるみたいです。
先生、どう思いますか?
人生のほとんどは欧米で過ごしてきたのでストレートすぎる言い方でしたらすみません。悪気はゼロです。ただはこの質問がまさに私が今情熱を上げて取り組んでいる事そのものだったので、情熱的に(笑笑)書きますね。チェルニーにあるテクニックはモーツァルトやハイドンに入っています。それ以上のものはショパンやシューマンやリストにたくさん入っています。どうしてモーツァルトやハイドンではゆびが強くならないのか?脱力はできないのか?そしてどうしてチェルニーをすると良い音が出るのか?その良い音とは?練習曲の選び方の動画を作っているので見ていただけるとわかると思います。この考え方は私個人だけのものではなく、欧米のトップの先生方が口を揃えていうことです。日本ではテクニック(メカニック)と音楽を区別して教えているのが1番の問題点だと思います。テクニックとは自分が表現したいことをどうしたらできるのかということです。機械のようにメカニックに重視する練習も勿論ある程度は大切です。でもそれに一番吸収力の強い大切な時期に莫大な時間を費やしていており、もっと教えなければいけないこと(音楽的読解能力、理解力、感性、音楽家としての個性、表面だけでなく内面的な音楽性、などなど)をほとんど教えていない。このようなことはチェルニーではまず教えられません。結果としては平均的に水準がものすごく高く一見精密度の高いと聞こえる演奏となります。その反面芸術家としてなくてはならない自分の持っている個性がまるで磨かれず、欧米の審査員に「皆同じに聞こえる」という演奏になってしまいます。後になって個性を出そうとしている人はこれもまた不自然でそっちも似通った演奏が出来上がってしまいましす。これはものごとに繊細で、素晴らしい文化のある日本人のポテンシャルとはまるで無関係です。日本人のポテンシャルは正直ものすごく高いです。明らかに教育の問題だと確信しています。それを変えたくてYourube配信をしています。僕の考えはこんな感じです。ご視聴ありがとうございます❗️
@@TatsuyaNagashima 素晴らしお返事ありがとうございます。私自身もチェルニーは何故か苦手でした。先生に正直伝えたいのですが、はっきり言えないのが日本人なのでしょうね。。。
いつも興味深いお話をありがとうございます♪
教材については生徒さんに合わせて選びたいが為に悩みどころでもあります。
ピアノアドベンチャーなんですが、導入書から2Aへ移るような使い方しても大丈夫でしょうか?両手奏ができる生徒さんには早く両手奏を扱う教材を与えてあげたいと思うのですが。。
本当にケースバイケースですよね。全然アリだと思いますよ。ご視聴、コメントありがとうございます。
ご返答いただきありがとうございます。
自信を持って指導ができるよう勉強していこうと思います。
今晩は!私は鈴木メソッドで、教材は基本それだけなんですがブック1から2のレベルの変容にびっくりで挫折してしまう子がいるのが悩みです
アメリカもスズキメソッド人気ですよね?
バイオリンでは人気ですが、ピアノではそこまで人気ではないと思います。僕も鈴木メソッドの教本見たことありますけど、いくらなんでも飛躍しすぎですよね。単旋律のバイオリンとは違うのだし。
あれが世界共通の本なのでむりやり教えてます😂練習しない子は一曲半年かかったことあります
とても参考になりました。どうしても、自分がたどってきた教材がベースになり、そのなかで1人1人のキャパシティに合わせて選んでいますが…。長島先生が提示してくださったテキスト(アドベンチャー)は、初めて知りましたので、楽器店でみてみようと思います。テクニック的なことも大事ですし、表現力もとても大切ですし、テキストを選ぶのに、いつもプレッシャーを感じながらナーバスになっています…😖
テクニックですが、1. テクニックとは音楽の一部であること、2. 練習曲からではなくても教えられる、ということを覚えておくことが大切だと思います!
@@TatsuyaNagashima アドバイスいただきありがとうございます。先生が以前のRUclipsで、「モーツァルト」と「ツェルニー」が、どことなく似ている⁉️…と言われていたのを思い出しました!
余談ですが…ピアニストのかたが「ハノンも音楽的に弾きましょう」というのをレクチャーされている講座を拝聴したことがあります。個人的にはとてもびっくりしたのですが…。ピアニストのかたが弾かれるハノンは、情感に溢れていて美しくて、今まで自分が習ってきたものとは全然違う印象でした。ハノンを子供たちに教えながらも、どうレッスンしていくべきか、その時から、「ハノン=教本」のイメージを払拭したほうがいいのかと、少しわだかまりがあります😥
@@茜岡本-n7e 様、モーツァルトとチェルニーは書法がほんの少し似てはいるものの、比べてはいけないくらいの差がありますので、チェルニーをやるならモーツァルトをするべきだという意味でした。
また、これは本当に大切なことなので、無礼を承知で言わせて頂きます。私もハノンを音楽的に教えている方の動画を見たことがあります。私のハノンの動画でも言っているのですが、それってアイウエオを感情込めて読んでいることと全く同じことで、私にとってはとても不思議な行為です。音楽的要素がわざとほぼないように書かれているのだからこそ、もしハノンをさらうなら、100%メカニカルに機械的にさらうべきです。内容のないところに感情を込めても表面上の無意味な感情表現しかできませんし、不自然な音楽づくりだと思います。私は岡本さんが受けた教育が正しかったと思います。
ハノンの動画でも練習曲の動画でも、そこが言いたかったんです。音楽的なことを学びながら、「音楽を作る上での正しいテクニック」は、しっかりとした内容の濃い教材を使うべきで(バッハやハイドンやモーツァルトなど)、ハノンからはそれが学べません。チェルニーやバイエルをやるなら、全く同じ要素を含んでいながら音楽的な内容がもっともっと濃いモーツァルトやハイドンをやった方が効率もいいし、学べることももっとある、というのが欧米のトップの先生達がみんな口を揃えていうことです。
少しでもためになればという思いで書きました。いつもご視聴ありがとうございます。
@@TatsuyaNagashima 長島先生、とても丁寧で、納得のいくご名答をありがとうございます。何年も、その講座のことが頭から離れず、悶々としていました😥 長島先生のご説明で、自信をもって子供たちに伝えていけると思います☺️ 本当にありがとうございました。
出したい音を出せる表現力もテクニックに入ると思います😊
私は生徒に、絶対音感の著やメソッドで有名な一音会のピアノテキスト(全部で35冊以上はあり)を選択して使うのと、バスティン も大きい子や大人に使ってます。アドベンチャーみてみます!あとはバーナム、ハノンや、バイエルは昔使ってましたが、終わらないので最近はやめました…。(自分自身は子どもの頃全部やりましたが。)やっぱりバイエルはやりませんか?
基本、メソッドブックなどの教本は何を使ってもいいかなとも思っています。教本よりも先生ですよね。バーナムは教本を使っているレベルで基礎作りを始める事に使っています。私の場合はエチュードはハノンのみです。(各々の教え方があるので、それもどれが正しいかとかは思いません。)個人的にチェルニーやバイエルは使いません。同じテクニックをもっと内容の濃いバッハ、ハイドン、モーツァルトから学べるし、時間が勿体無いからです。そして何よりも、バッハ、ハイドンやモーツァルトを使うことによってテクニックの本来の意味、音楽の一部としてのテクニック、音楽とテクニックがつながっている同一であるもの、ということを教えられるからです。ご視聴、コメントありがとうございます。
@@TatsuyaNagashima さん
詳しくありがとうございます!
あー😂私はやく進みすぎたんだわ😂だからコントロールが効かないんだ😖
感性がなんせ備わりすぎた先生に教わった…お陰様で若干うるさいと言われるwwww。動かず弾くことが出来ません😅
日本のバイエル,ツェルニー,ハノン一辺倒で、どれだけの子供達がピアノの楽しさを知らないままに止めてしまったんでしょうか……。
昔の日本は、島国のせいであまり外国の情報が入って来なかったので、
ガラパゴス状態で、こんな事になってしまったのかな?
今の子供達には、楽しい教則本が沢山有って良いですね🎶
音楽を心から楽しんで欲しいな……💕
達ちゃん先生に質問なのですが、電子ピアノでの練習では、音楽的な進歩・成長は無理ですか?
私の友人は日本の住宅事情でやむなく電子ピアノを使用していますが、それでは本格的な勉強は無理と先生に言われてしまったみたいです😑
最近の電子ピアノは、技術の発達でかなりアコースティックピアノに近づいて来ていますが、タッチや倍音などやはり電子音ゆえの問題も有りますし……。
いつかこれについても御教授頂けると幸いです。
今回も楽しく視聴させて頂きました。有難うございました💐
オリバー君、カムバ―ック💦
返事が遅れてすみません。今日電子ピアノについても質問への返事を動画にして配信しますね!
@@TatsuyaNagashima 有難うございます🙏⤴️
感性を教える時期を過ぎ去ったおばちゃんはどうしたらいいんだかσ^_^; カプースチンかベートーベン弾ける日まで感性なくても弾けるようになるまで下手の横好きはいつまで駄々をこねられるんだかσ^_^;
私の講師も初心者の楽譜はなんでもいいって同じ事をおっしゃっていました。
大人は別です。大人になってから始める人は、もうそれだけ音楽が好きでモチベーションがおありになっている。そして自分が楽しむためにさらっていらっしゃるので、もうそれだけで素晴らしいと思います。この動画は将来の音楽家の卵を育てるということを考慮して作ったものです。大人になって始められる方は、すでに音楽の素晴らしさを知っている方ですので、自分で楽しく勉強するのが一番です!
@@TatsuyaNagashima 先生は昔からいるファンだけではなく、新しいファンの幅を広げる守りに入らない挑戦的なところが好きだな。
私のピアノライフに潤いを与えてくれる言葉のセンスも好き。
長島先生と同世代でよかった。お礼は何もできませんが、楽しくピアノが弾けるようになるまで、若い子には負けないよう練習頑張りますね。
草競馬は、今の教科書にはない。