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#君たちはどう生きるか 感想①ruclips.net/video/H7xtfcTrNfE/видео.html▼こちらのチャンネルで感想動画4日連続配信ruclips.net/video/E_uqkFqEL7g/видео.html
わたしは震災で子どもをなくし、10年以上たってやっと、子どもは全てわかっていてわたしのところに産まれてくれたんだと思えるようになりました。映画の最後、お母さんは自分の運命をわかっていてあのドアを開いた、眞人くんのお母さんになるために。と、わたしは解釈して、とても胸が締め付けられました。また観たいと思います。
自分が今までジブリ作品を観てきた記憶が反射的に引き出されるような映像表現が多々あって、刺激的だったり懐かしく感じたりと視覚的にはとても楽しめました。
ハウルの流れ星の夜とか紅の豚の庭のコテージとか似てるのあったよなとは思ったな
わたしもそれ感じました!!
大島さんが言われていたことをまんま宮崎駿監督が言っておられました。確か女性作家さんとの対談で物語やゲームの世界だけの若い方々が可哀想だと、もっと感覚を大切にして欲しい、物を掴み壊れてしまうこと、壊れないギリギリの感覚などなどそう言った感覚がアニメーションとしても大事…みたいな内容でした。他にも、かなり昔のジブリスタッフの初原画スタッフのドキュメントでも言っていた気がします。物語の世界にひきこもらず生身での経験をして欲しいというメッセージは確実にありますね
情報ありがとうございます!
何故ここまで言語化できるんだ....すごすぎる
ありがとうございます
この映画はフィクション好きな人たちへの、フィクションとの関わり方の指南映画だと感じました。それゆえ、映画や小説などが好きな人、オタクな人への大きな愛情を感じました。
宮崎駿も82歳です生きているうちに何かを残したいってメッセージかもしれません分かるような気もします
いつも奥行きの深い解説ありがとうございます。あちら側の世界は、私の印象では、明治維新から終戦迄の人々の情念が詰まって具現化した日本の影のような世界かと思えていました。鳥は戦闘機のようにも思えて、平和時と戦時で極端に利用方法が変わる象徴なのかと。リアルの世界で家に運び込まれていた戦闘機のコックピットのカバーなどから特攻を連想して考えていました。現代の不穏な空気から、あの時の悲劇を繰り返さない為に『君たちはどう生きるのか』との宮崎監督の問いかけなのかなと。
そうそうそう!!こういうのが聞きたかったです!ちょこちょこ分からなくて調べたけど宮崎駿の生涯の物語って考察ばっかりで、まあそれはそれでとても面白かったですが大筋の解説嬉しいです
2001年宇宙の旅をかなり連想しました。中にあった巨大な石は人類を進化させるモノリス。持って帰ってきた石は物語という知と武器を得た我々なのかもしれません。
ユーチューブで色々な解釈を見てきましたが、こちらの解釈がいちばんしっくり来ますフィクションの世界に入り浸るな、現実の世の中を生きよ、「君たちはどう生きるか」というメッセージそうすると映画の見かたも変わりますもう少し頭を整理してから2回目を鑑賞しようと思います
ありがとうございます!
岡田斗司夫さんと大島さんの感想聴き比べるのたのしい
緻密な作画、魅力満載キャラ、豊かで重層的なシーンまだまだいくらでも湧いてくる監督なのでしょう。果たしてそれらプロットを今を生きる君たちにストンと落としてやれるのか?世界戦を整理し物語として多くの子が腑に落ちるように。そこは苦労されてますよね。そこで大島さんですよ。まあ本当は脚本ですけど。もっとも説明は不要かもしれません。画面で押してきますからね。
初日に観て来ました。この映画で描かれたあちらの世界=創作、ものがたりの世界を、フィクションと一語でまとめることで、気になっていた細々した小さな謎が一気に解けた気がしました。海外に住むジブリ大好きな兄弟や友人がこの映画の公開を待ちわびていますが、もしかしたら海外での方がシンプルに、すんなり受け入れられるような気もします。今日の2回目鑑賞前に、素敵な動画をありがとうございました。チャンネル登録させて頂きました😄
巨石信仰とかはもろもののけ姫だったな。やっぱ好きなんだなああいうの
初めて書き込みさせていただきます。あな番の頃からの大ファンです。大島さんの映画・ドラマレビューほぼ欠かさず読ませていただいております。今回もぜひ大島さんの考察が見たくて飛んでまいりました。直後の動画と合わせて素晴らしいものでした。共感するところ多々あり、そういうことだったのかと納得させられたことも多々ありました。ありがとうございます。さらなるこの作品の考察をお待ちしております。ところでキャサリン・ストーのマリアンヌの夢という児童文学をご存知ですか?私は今回のこの作品でマリアンヌの夢を思い出しました。
こちらと、一つ前の動画を見させていただいて、昨日、映画を観て来ました。見るまでは、凄くわかりにくくて難しいのか?と思っていましたが、全くそんなことは無くて、時代背景が戦時中だったのが知らない世代にはピンと来ない。リアルの方がリアルに感じにくい設定でしたが、主人公が幼さから母を救えず、寂しさや虚無感を抱えながら、新たな家族の困難に命がけで立ち向かう姿が貫かれていてとてもシンプルで分かりやすい作品でした。この作品は映像的には圧倒されたり、ワクワクしたりが無かったです。私は、大叔父さんが宮崎駿さんに思いました。
5歳と3歳を連れて観に行きました。特に3歳には当然全く通用せず、悲しいことに大人の私もよくわからず、ここにお邪魔しました🙇♀️3歳5歳ともにインコがいっぱい出てくるところがおもしろかったそうなので、やはりアニメーションとしての美しさや力があるなぁと思った次第です。映画館でリアルタイムに宮崎駿作品と出会う、という経験をさせたかったので、まぁ母としても満足です😊
久しぶりに、大島さんの考察見たけど、やっぱ1番好きだ!
宮崎駿監督が、酸いも甘いも混沌の世の中へ、マヒトくんの弟となって、次の周を生きはじめていたと感じました。
夏子が何故突然異世界に行ったのか某掲示板では育児休暇なのではないかと言う考察もありましたそれだと、別に異世界に行く必要性が感じられない夏子の方も姉(眞人の実の母)に会いたかったのかもしれませんね
インコの王の存在がはっきりとせずモヤモヤしています。何かしらメタファー的な存在なのか、そして彼らはどう生きることを選択したのか謎が多い、またペリカンとインコの使い分けは何だったのか。解説頂ければ幸いです。
2本目の動画ありがとうございます。映画の中であちらの世界が地獄と表現されていたのですが、お母さんの若い頃の女の子が出てきたので主人公のパラレルワールドの世界とも感じました。最後に主人公が現実の世界に戻ってきた時に石とおばあちゃんのお守りを持ち帰ってきた所が、あの世と現実のつながりを表現していてすばらしかったです。
見てきましたけど 予想に反して とても面白い映画でしたね 訳のわからんシーン多かったけど自分なりの解釈で楽しく見れました それでいいのかなぁと思ってますたぶん宮崎さんもそのくらいの事は見越してるはず なんか評論家の方達がややこしくしてるような
あ!誰かと思ったら無限まやかしの人か!いつも面白く聴いてます。こちらも登録させていただきます〜
そうです〜!ありがとうございます!
ハッピーエンドを迎えたパンズラビリンス的な話だよね。
宮崎駿の断片集というか、『銀河鉄道の夜』のような着想の集積というか、公式の元ネタとかに触れるような本がめちゃくちゃ面白くなりそうな映画だった。そして、ポニョ以降にチャレンジが続いた『宮崎駿っぽい映画』と、宮崎駿の映画の違いはやっぱり差があるなと思いました。ファンタジーに行きそうで行かない、行った後も現実なのかファンタジーなのか曖昧、場面転換がイメージの世界なのか実態なのかが常に曖昧で、老年の大家があんなにアイデアに任せた作品を作れてしまうとか、筒井康隆もそうだったけど、着想やイメージは老いないものだなと思って少し嬉しくなった。
いつも楽しみに拝見しています。今回の映画はかなりイマジナリーな世界観だったなと思いつつ、そこをくぐることで成長していくストーリーとして個人的には受け止めていましたが、宮崎氏が半生(反省)を振り返るという分析を聞いてなるほど!と思いました。その視点を踏まえて2回目見てみたいと思います。ありがとうございました☺️
ばあやさんたちは眞人と夏子さんを探しに行く時ホウキだったけどお父さんと塔に探しに行く時鎌を持ってたのってあれってシンプルに物騒なとこに行くからだったんですかね??🤔
個人的見解ですが、ヨーロッパ人には高い評価受けるかなと思いました一方アニメは呪術廻戦みたいにバトルが派手じゃないと集中出来ないと言う人が多いアメリカだと賛否両論になると思いました
大叔父ら先祖が作った今までの世界⇔真人ら子供たちが作るこれからの世界
まず初めの1層目と2層目という整理のところから納得しました。僕個人は2層目の部分の感想を強く持ったのですが「そこだけでは理解不足だよな」と思いつつも、2層目の印象が強く目にちらつくせいで、ただでさえ分かりにくい1層目が見えづらく感じていたので、この動画だけでも自分の中の感想がかなり整理されました。ありがとうございます。
結構スッキリしました!でも僕はずっと引っかかってるのが悪意うんぬんの話で、あの世界の均衡を保つことができるのが悪意のない人間のみだ、みたいなセリフがいまいちピンときてません。大島さんのお考え聞きたいです。
現実社会とフィクションの世界の対比という解釈は個人的には無しかなと思います。むしろ今回は現実社会とそれを包含するあらゆる全体たる世界と解釈するのがbetterかなと思います。それは、例えばドアノブが、世界の側から社会にアクセスはできるが、その逆はできないことからも明らかだと思われます(包含関係がある)。そしてそう解釈すると、この映画は社会→世界→社会の一連の通過儀礼を通して眞人と夏子が人間として成長するという成長譚であったと言えそうです。社会が廃墟に感じられ世界の側に離陸する。しかし、世界は社会より廃墟であった。ゆえに社会の側に再び着陸する。この離陸面と着陸面は当然異なっており、この差異=成長というお決まりの構造です。そして、ここで彼らが得た学びこそ、「君たちはどう生きるか」で提示された学びであると考えるとスッキリするかなと思います!
石や13個の積み木はキリストなども関連しているようで、金融崩壊するこれからの世界をどう生きるかを暗示しているとの意見もみました。それを聞いて、急にこの映画が興味深くなりました。
個人的には、かなり腑に落ちた考察でした。これは自分の解釈なのですが、ギレルモデルトロ監督の『パンズラビリンス』でも物語・フィクションの有限的な力を描いていると勝手に感じているので、直接的な働きかけはできないまでもそれを受けてそれぞれがどう人生に活かしていくのか、殺していくのか、というテーマが共通しているなと感じました。
取り敢えずすごい浅くて2回みてきたとは思えない自分の感想インコ大王の前半の強キャラ感と後半の小物感のギャップオモロwz
子持ちでもなんでもないから想像でしかないけど多分全国の子供達の中にはそういう感想持った子も多そうファンタジーのキャラクターの滑稽さに楽しまされるのもアニメの一側面ですからこれすらも間違った感想ではないんですよね
オマージュかたまたまかわかりませんが、世界観が村上春樹の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』に似てるなと思いました。
現代人に学び考えろその上で君たちはどう生きるかまず学び考えろこのままの世界でいいのかということを警鐘してるものかと解釈しました。資本主義だったり軍国主義だったりですかね
アオサギは嘘つかなかったですね
とてもいい映画でした。感覚的、直感的に見ている人と、論理的、現実的に見ている人で評価が真っ二つ😅宮崎駿は、素晴らしいアニメを作るが、現実を科学的に見ることができていない。だから、作った映画は国民は楽しめるが、その思想は、現実をとらえられていないし、彼の理想の世界はやって来ない。素晴らしいクリエイターであることには、変わりはない。まぁ、芸術家は夢想家であってもかまわないけどね。政治家、経営者、サラリーマン、科学者は、リアリストでなければ、うまくいかない。
考えてもわからなすぎて、強引に「夢」と解釈 さすがにベッドで目覚めて「なんだ夢か…」とは作ってないが、夢としか言いようがないヘンテコ展開 少年の潜在意識なのかなと。そんな単純じゃないか…
大島さん、2回目見たらめっちゃ面白くて、終映後の客席も「インコがさぁ、カエルがさぁ…」と、ホクホクした感じで興奮気味に意見交換する空気感でしたよ!!意味はあいかわらず私も7割も理解できてないかもです。でも、役の気持ちはすごく伝わってきたし、大島さんの言う「アニメ的快楽」を堪能して、とりあえず右脳優先で見ればこんなに「宮﨑駿っぽくて、面白い!!」って楽しめる映画もないです。私は「ドントシンク、フィール」で、今日3回目見てきます。解説は大島さんみたいなプロフェッショナルにしてもらって、今日は米津玄師さんの歌詞をラストに味わえるように見てきます。でもホント、大島さんの初日レビューの、眞人の夏子に対する絵の演技の注目点に従って最初見ていったら、あとは作品世界に没入できました。ありがとうございます!!❤
結局夏子が塔に誘われて、お産の部屋に入るのは禁忌だとか、帰れないだとかっていうのはなんの話だったのかわからないんだが分かる人いる?
宮崎駿監督の頭の中にあるワンダーランドを冒険させられている感じ。でも、君たちはどう生きるか…よりも、どう死ぬか…を真剣に考えなければいけない折り返し地点に来てしまった!
難しかった…
インコ達がドアを超えて普通のインコになった瞬間にめっちゃ糞するのは意味ありますかね。あっちの世界にはウンコがないとか?
あっちの世界にはなさそうだとは思います
観てきました😊ホヤホヤです✨私はポニョやハウルの方がよほど難解でした😅今は観たという人としゃべりたくて仕方ないです😂作画で気になったところがあって、今後どこかでそこに触れる方がいないか探ってみようと思います。
こういうのサムネでナウシカ出さなくていいと思うけどなあ関係ある無いにしても考察に繋がるサムネってさすがにもう少し控えて欲しかった
「出さなくていい」とは思いますがアオサギのキービジュアル以外の素材がゼロなので、1個前の動画と同じ見た目になっちゃうんですよねー。そして、このナウシカの絵はただのナウシカの絵じゃなくて、今回の映画の告知用にジブリ公式から出た絵なので関係あります。より良い代案があれば下さい。
@@zyasuoki出さないでいいんじゃないですか。代案と言ってますが「前の動画と被らないようにする代案」といことなら無いです。なぜならそれは貴方があげた動画の話であるからで、ナウシカに限らず他にも画像ある中でこれだけ使うと何か関係あるのかな?ってサムネだけみると少なからず思うからです。この動画のサムネはなにがよかったのか?の代案であるならば、前の動画と被ってでもほかの画像は使うべきじゃなかったと思います
この画像使ってる人めちゃくちゃいるけどなみんなに文句言ってまわってるのかな笑
@@orochi14要するに代案はないってことですね。この動画にもナウシカについての言及あるので全くの無関係ではないということは考慮しましたよ。
映画じゃなくて天気のことだけでいいよなーにがウィンブルドンですか。
意味不明
#君たちはどう生きるか 感想①
ruclips.net/video/H7xtfcTrNfE/видео.html
▼こちらのチャンネルで感想動画4日連続配信
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わたしは震災で子どもをなくし、10年以上たってやっと、子どもは全てわかっていてわたしのところに産まれてくれたんだと思えるようになりました。映画の最後、お母さんは自分の運命をわかっていてあのドアを開いた、眞人くんのお母さんになるために。と、わたしは解釈して、とても胸が締め付けられました。また観たいと思います。
自分が今までジブリ作品を観てきた記憶が反射的に引き出されるような映像表現が多々あって、刺激的だったり懐かしく感じたりと視覚的にはとても楽しめました。
ハウルの流れ星の夜とか紅の豚の庭のコテージとか似てるのあったよなとは思ったな
わたしもそれ感じました!!
大島さんが言われていたことをまんま宮崎駿監督が言っておられました。
確か女性作家さんとの対談で物語やゲームの世界だけの若い方々が可哀想だと、もっと感覚を大切にして欲しい、物を掴み壊れてしまうこと、壊れないギリギリの感覚などなど
そう言った感覚がアニメーションとしても大事…みたいな内容でした。
他にも、かなり昔のジブリスタッフの初原画スタッフのドキュメントでも言っていた気がします。物語の世界にひきこもらず生身での経験をして欲しいというメッセージは確実にありますね
情報ありがとうございます!
何故ここまで言語化できるんだ....すごすぎる
ありがとうございます
この映画はフィクション好きな人たちへの、フィクションとの関わり方の指南映画だと感じました。
それゆえ、映画や小説などが好きな人、オタクな人への大きな愛情を感じました。
宮崎駿も82歳です
生きているうちに何かを残したいってメッセージかもしれません
分かるような気もします
いつも奥行きの深い解説ありがとうございます。
あちら側の世界は、私の印象では、明治維新から終戦迄の人々の情念が詰まって具現化した日本の影のような世界かと思えていました。鳥は戦闘機のようにも思えて、平和時と戦時で極端に利用方法が変わる象徴なのかと。リアルの世界で家に運び込まれていた戦闘機のコックピットのカバーなどから特攻を連想して考えていました。
現代の不穏な空気から、あの時の悲劇を繰り返さない為に『君たちはどう生きるのか』との宮崎監督の問いかけなのかなと。
そうそうそう!!
こういうのが聞きたかったです!
ちょこちょこ分からなくて調べたけど宮崎駿の生涯の物語って考察ばっかりで、
まあそれはそれでとても面白かったですが大筋の解説嬉しいです
2001年宇宙の旅をかなり連想しました。中にあった巨大な石は人類を進化させるモノリス。持って帰ってきた石は物語という知と武器を得た我々なのかもしれません。
ユーチューブで色々な解釈を見てきましたが、こちらの解釈がいちばんしっくり来ます
フィクションの世界に入り浸るな、現実の世の中を生きよ、「君たちはどう生きるか」というメッセージ
そうすると映画の見かたも変わります
もう少し頭を整理してから2回目を鑑賞しようと思います
ありがとうございます!
岡田斗司夫さんと大島さんの感想聴き比べるのたのしい
緻密な作画、魅力満載キャラ、豊かで重層的なシーンまだまだいくらでも湧いてくる監督なのでしょう。果たしてそれらプロットを今を生きる君たちにストンと落としてやれるのか?世界戦を整理し物語として多くの子が腑に落ちるように。そこは苦労されてますよね。そこで大島さんですよ。まあ本当は脚本ですけど。もっとも説明は不要かもしれません。画面で押してきますからね。
初日に観て来ました。
この映画で描かれたあちらの世界=創作、ものがたりの世界を、フィクションと一語でまとめることで、気になっていた細々した小さな謎が一気に解けた気がしました。
海外に住むジブリ大好きな兄弟や友人がこの映画の公開を待ちわびていますが、もしかしたら海外での方がシンプルに、すんなり受け入れられるような気もします。
今日の2回目鑑賞前に、素敵な動画をありがとうございました。
チャンネル登録させて頂きました😄
ありがとうございます!
巨石信仰とかはもろもののけ姫だったな。やっぱ好きなんだなああいうの
初めて書き込みさせていただきます。あな番の頃からの大ファンです。大島さんの映画・ドラマレビューほぼ欠かさず読ませていただいております。今回もぜひ大島さんの考察が見たくて飛んでまいりました。直後の動画と合わせて素晴らしいものでした。共感するところ多々あり、そういうことだったのかと納得させられたことも多々ありました。ありがとうございます。さらなるこの作品の考察をお待ちしております。
ところでキャサリン・ストーのマリアンヌの夢という児童文学をご存知ですか?私は今回のこの作品でマリアンヌの夢を思い出しました。
こちらと、一つ前の動画を見させていただいて、昨日、映画を観て来ました。見るまでは、凄くわかりにくくて難しいのか?と思っていましたが、全くそんなことは無くて、時代背景が戦時中だったのが知らない世代にはピンと来ない。リアルの方がリアルに感じにくい設定でしたが、主人公が幼さから母を救えず、寂しさや虚無感を抱えながら、新たな家族の困難に命がけで立ち向かう姿が貫かれていてとてもシンプルで分かりやすい作品でした。
この作品は映像的には圧倒されたり、ワクワクしたりが無かったです。
私は、大叔父さんが宮崎駿さんに思いました。
5歳と3歳を連れて観に行きました。
特に3歳には当然全く通用せず、悲しいことに大人の私もよくわからず、ここにお邪魔しました🙇♀️
3歳5歳ともにインコがいっぱい出てくるところがおもしろかったそうなので、やはりアニメーションとしての美しさや力があるなぁと思った次第です。
映画館でリアルタイムに宮崎駿作品と出会う、という経験をさせたかったので、まぁ母としても満足です😊
久しぶりに、大島さんの考察見たけど、やっぱ1番好きだ!
宮崎駿監督が、酸いも甘いも混沌の世の中へ、マヒトくんの弟となって、次の周を生きはじめていたと感じました。
夏子が何故突然異世界に行ったのか
某掲示板では育児休暇なのではないかと言う考察もありました
それだと、別に異世界に行く必要性が感じられない
夏子の方も姉(眞人の実の母)に会いたかったのかもしれませんね
インコの王の存在がはっきりとせずモヤモヤしています。何かしらメタファー的な存在なのか、そして彼らはどう生きることを選択したのか謎が多い、またペリカンとインコの使い分けは何だったのか。
解説頂ければ幸いです。
2本目の動画ありがとうございます。
映画の中であちらの世界が地獄と表現されていたのですが、お母さんの若い頃の女の子が出てきたので主人公のパラレルワールドの世界とも感じました。
最後に主人公が現実の世界に戻ってきた時に石とおばあちゃんのお守りを持ち帰ってきた所が、あの世と現実のつながりを表現していてすばらしかったです。
見てきましたけど 予想に反して とても面白い映画でしたね 訳のわからんシーン多かったけど自分なりの解釈で楽しく見れました それでいいのかなぁと思ってますたぶん宮崎さんもそのくらいの事は見越してるはず なんか評論家の方達がややこしくしてるような
あ!誰かと思ったら無限まやかしの人か!
いつも面白く聴いてます。こちらも登録させていただきます〜
そうです〜!
ありがとうございます!
ハッピーエンドを迎えたパンズラビリンス的な話だよね。
宮崎駿の断片集というか、『銀河鉄道の夜』のような着想の集積というか、公式の元ネタとかに触れるような本がめちゃくちゃ面白くなりそうな映画だった。
そして、ポニョ以降にチャレンジが続いた『宮崎駿っぽい映画』と、宮崎駿の映画の違いはやっぱり差があるなと思いました。
ファンタジーに行きそうで行かない、行った後も現実なのかファンタジーなのか曖昧、場面転換がイメージの世界なのか実態なのかが常に曖昧で、老年の大家があんなにアイデアに任せた作品を作れてしまうとか、筒井康隆もそうだったけど、着想やイメージは老いないものだなと思って少し嬉しくなった。
いつも楽しみに拝見しています。
今回の映画はかなりイマジナリーな世界観だったなと思いつつ、そこをくぐることで成長していくストーリーとして個人的には受け止めていましたが、宮崎氏が半生(反省)を振り返るという分析を聞いてなるほど!と思いました。
その視点を踏まえて2回目見てみたいと思います。ありがとうございました☺️
ばあやさんたちは眞人と夏子さんを探しに行く時ホウキだったけどお父さんと塔に探しに行く時鎌を持ってたのってあれってシンプルに物騒なとこに行くからだったんですかね??🤔
個人的見解ですが、ヨーロッパ人には高い評価受けるかなと思いました
一方アニメは呪術廻戦みたいにバトルが派手じゃないと集中出来ないと言う人が多いアメリカだと賛否両論になると思いました
大叔父ら先祖が作った今までの世界⇔真人ら子供たちが作るこれからの世界
まず初めの1層目と2層目という整理のところから納得しました。僕個人は2層目の部分の感想を強く持ったのですが「そこだけでは理解不足だよな」と思いつつも、2層目の印象が強く目にちらつくせいで、ただでさえ分かりにくい1層目が見えづらく感じていたので、この動画だけでも自分の中の感想がかなり整理されました。ありがとうございます。
結構スッキリしました!でも僕はずっと引っかかってるのが悪意うんぬんの話で、あの世界の均衡を保つことができるのが悪意のない人間のみだ、みたいなセリフがいまいちピンときてません。大島さんのお考え聞きたいです。
現実社会とフィクションの世界の対比という解釈は個人的には無しかなと思います。
むしろ今回は現実社会とそれを包含するあらゆる全体たる世界と解釈するのがbetterかなと思います。
それは、例えばドアノブが、世界の側から社会にアクセスはできるが、その逆はできないことからも明らかだと思われます(包含関係がある)。
そしてそう解釈すると、この映画は社会→世界→社会の一連の通過儀礼を通して眞人と夏子が人間として成長するという成長譚であったと言えそうです。
社会が廃墟に感じられ世界の側に離陸する。しかし、世界は社会より廃墟であった。ゆえに社会の側に再び着陸する。この離陸面と着陸面は当然異なっており、この差異=成長というお決まりの構造です。そして、ここで彼らが得た学びこそ、「君たちはどう生きるか」で提示された学びであると考えるとスッキリするかなと思います!
石や13個の積み木はキリストなども関連しているようで、金融崩壊するこれからの世界をどう生きるかを暗示しているとの意見もみました。それを聞いて、急にこの映画が興味深くなりました。
個人的には、かなり腑に落ちた考察でした。
これは自分の解釈なのですが、ギレルモデルトロ監督の『パンズラビリンス』でも物語・フィクションの有限的な力を描いていると勝手に感じているので、直接的な働きかけはできないまでもそれを受けてそれぞれがどう人生に活かしていくのか、殺していくのか、というテーマが共通しているなと感じました。
取り敢えずすごい浅くて2回みてきたとは思えない自分の感想
インコ大王の前半の強キャラ感と後半の小物感のギャップオモロwz
子持ちでもなんでもないから想像でしかないけど多分全国の子供達の中にはそういう感想持った子も多そう
ファンタジーのキャラクターの滑稽さに楽しまされるのもアニメの一側面ですからこれすらも間違った感想ではないんですよね
オマージュかたまたまかわかりませんが、世界観が村上春樹の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』に似てるなと思いました。
現代人に
学び考えろ
その上で君たちはどう生きるか
まず学び考えろ
このままの世界でいいのかということを警鐘してるものかと解釈しました。資本主義だったり軍国主義だったりですかね
アオサギは嘘つかなかったですね
とてもいい映画でした。
感覚的、直感的に見ている人と、論理的、現実的に見ている人で評価が真っ二つ😅
宮崎駿は、素晴らしいアニメを作るが、現実を科学的に見ることができていない。
だから、作った映画は国民は楽しめるが、その思想は、現実をとらえられていないし、彼の理想の世界はやって来ない。
素晴らしいクリエイターであることには、変わりはない。
まぁ、芸術家は夢想家であってもかまわないけどね。
政治家、経営者、サラリーマン、科学者は、リアリストでなければ、うまくいかない。
考えてもわからなすぎて、強引に「夢」と解釈 さすがにベッドで目覚めて「なんだ夢か…」とは作ってないが、夢としか言いようがないヘンテコ展開 少年の潜在意識なのかなと。
そんな単純じゃないか…
大島さん、2回目見たらめっちゃ面白くて、終映後の客席も「インコがさぁ、カエルがさぁ…」と、ホクホクした感じで興奮気味に意見交換する空気感でしたよ!!
意味はあいかわらず私も7割も理解できてないかもです。
でも、役の気持ちはすごく伝わってきたし、大島さんの言う「アニメ的快楽」を堪能して、とりあえず右脳優先で見ればこんなに「宮﨑駿っぽくて、面白い!!」って楽しめる映画もないです。
私は「ドントシンク、フィール」で、今日3回目見てきます。
解説は大島さんみたいなプロフェッショナルにしてもらって、今日は米津玄師さんの歌詞をラストに味わえるように見てきます。
でもホント、大島さんの初日レビューの、眞人の夏子に対する絵の演技の注目点に従って最初見ていったら、あとは作品世界に没入できました。
ありがとうございます!!❤
結局夏子が塔に誘われて、お産の部屋に入るのは禁忌だとか、帰れないだとかっていうのはなんの話だったのかわからないんだが分かる人いる?
宮崎駿監督の頭の中にあるワンダーランドを冒険させられている感じ。
でも、
君たちはどう生きるか…よりも、
どう死ぬか…を真剣に考えなければいけない折り返し地点に来てしまった!
難しかった…
インコ達がドアを超えて普通のインコになった瞬間にめっちゃ糞するのは意味ありますかね。あっちの世界にはウンコがないとか?
あっちの世界にはなさそうだとは思います
観てきました😊ホヤホヤです✨私はポニョやハウルの方がよほど難解でした😅今は観たという人としゃべりたくて仕方ないです😂
作画で気になったところがあって、今後どこかでそこに触れる方がいないか探ってみようと思います。
こういうのサムネでナウシカ出さなくていいと思うけどなあ
関係ある無いにしても考察に繋がるサムネってさすがにもう少し控えて欲しかった
「出さなくていい」とは思いますが
アオサギのキービジュアル以外の素材がゼロなので、1個前の動画と同じ見た目になっちゃうんですよねー。そして、このナウシカの絵はただのナウシカの絵じゃなくて、今回の映画の告知用にジブリ公式から出た絵なので関係あります。より良い代案があれば下さい。
@@zyasuoki出さないでいいんじゃないですか。
代案と言ってますが「前の動画と被らないようにする代案」といことなら無いです。
なぜならそれは貴方があげた動画の話であるからで、ナウシカに限らず他にも画像ある中でこれだけ使うと何か関係あるのかな?ってサムネだけみると少なからず思うからです。
この動画のサムネはなにがよかったのか?の代案であるならば、前の動画と被ってでもほかの画像は使うべきじゃなかったと思います
この画像使ってる人めちゃくちゃいるけどな
みんなに文句言ってまわってるのかな笑
@@orochi14要するに代案はないってことですね。この動画にもナウシカについての言及あるので全くの無関係ではないということは考慮しましたよ。
映画じゃなくて天気のことだけでいいよ
なーにがウィンブルドンですか。
意味不明