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ドイツもカーンが子供の頃に祖父母に買ってもらったキーパー装備を着て練習に行ったら、仲間やコーチから「なんだその格好、キーパーなんてサッカーできない奴がやるポジションだぞ」と言われたことを鮮明に憶えているそうで、キーパーが人気ポジションになったのは割と最近みたいです。他ならぬカーンの影響も大でしょうけど。
コメントありがとうございます!カーン以前の時代はドイツのキーパーもなかなか不遇だったんですね😅やっぱりスター選手の存在感は本当に大きいですね!
ドイツでさえ昔はキーパー不人気だったのか…オリバー・カーンなんて全盛期はサッカー史上最高クラスのキーパーだと思っていますが、意外なエピソードですね。
キーパー人気はやっぱノイアーくらいからかね?
これは日本だけでなく、日本以外のアジアの国の歴代選手を見渡しても5大リーグのキーパーはほぼいないので、キーパーと言うポジションがいかに厳しいかが分かりますね…。ただ、中村航輔やシュミットダニエル、マシューライアン(🇦🇺代表、AZ所属)などの逸材もいるので、これからに期待したいです
コメントありがとうございます!オーストラリアGKは過去にプレミアでもいましたが、あの時代はオセアニアだったかもしれません😅オーストラリアは言葉の壁を越えやすいので、人材は多そうですが、純粋にアジアで考えると、本当にいないですよね。。
pーーーーーーーーーーーーーーーーーp
キーパーといえば身長が170cmにも満たない元メキシコ代表のホルヘ・カンポスという名キーパーがいましたが、それを補って余りある絶妙なポジショニングと反射神経が光っていましたね。今では高身長の方が有利とはいえ、そうしたタイプのキーパーを目にすることが少なくなって寂しい気もします。本題に戻しますと、日本のキーパーの先駆けは何といっても能活さんでしたね!しかし試合で4点以上の大量失点を喫することもあり、トリニダードトバゴ代表のシャカ・ヒスロップにポジションを譲ってしまったのが印象に残っています。川島永嗣は数ヶ国語を理解出来たのが非常に大きかったでしょうね(一旦アルディージャに入団した直後にパルマへ留学していた経験も大きかった)。今でこそシュミット・ダニエルや中村航輔など、海外クラブでも結果を残す中堅選手が出てきましたが、若手にも鈴木彩艶などといった海外志向の強いキーパーもいますから、今後に期待ですね!
いつもありがとうございます!カンポスの時代はキーパーも多種多様でしたね☺️いまではありえないイギータもいました!川口の失敗、とくに語学力の大切さは、川島には大きな教訓になったかもしれませんね。川口と川島は2010年代表でも被っていますから、先人からの教えがあったと思います😊鈴木彩艶はこの前のアンダー代表でとんでもないセーブを連発してましたから、おそらく近いうちに海外に行くと思います!期待ですね!
昔川口なんてパフォーマーなだけやん!って言ってたやついたけど、おっしゃる通り、海外への間口を広げてくれたし、代表での一生懸命ぶりはパフォーマンスじゃないと思います。彼がもし日本代表にいなかったらキーパーのレヴェルは上がってなかってでしょうね。川口さん以前の代表キーパーは、キックが全くできないサンフレッチェの選手だったり、酒豪自慢でベテランぶってたマリノスの選手だったりと散々だったしw。
@@ndsttube酒豪自慢のGKって誰だそれ??
鈴木彩艶には凄い期待してるので頑張って欲しいです。
08:40 欧州5大リーグでGKとして出場した日本人選手はもう一人いますよ長谷部誠
川島は?
まぁ…ミスター平常心こと長谷部選手はキーパー専業ではないから(汗
コメントありがとうございます!長谷部思い出しました(笑)キーパー大国ドイツでキーパーやったのは、本当に伝説ですね☺️
ロシアW杯の時、元ジュビロ磐田のカミンスキーが代表に呼ばれなかった時にポーランド恐るべしと思いました。実際、ポーランドに敗れましたし、日本とのGKのレベル差を感じました。GKの瞬時にシュートコースを切ったりループを阻止するためにあえて出過ぎないとかそういう動きって無茶苦茶大事なんですけど日本ではコア層向けの情報のような扱いになっている気がします。そういうのも今後注目されていくといいですよね。
ループは前に出てループを殺すパターンも有るけど、まともな解説者が居ないから仕方ないか。
いつもありがとうございます!ドイツだとキーパーの細かいスーパープレーをメディアが取り上げてくれるらしいので、おっしゃる通り、そういった情報がもっとライト層に広まるといいですよね☺️シュートコースを切ったり、あえて出過ぎないとか、そういう細かなプレーがもっと取り上げられてもいいですよね!
中村航輔は期待大です!
若林源三の設定がどれだけ先進的だったのかよくわかるなあ。高身長、中学からドイツ留学の言語習得、派手さのない堅実な守備。まさに日本人キーパーの理想だな。
SGGKは伊達じゃない
逆に若島津は空手経験を生かした派手なプレースタイルでしたね。
若林が決められたら「あの若林が…!?」みたいな感じで震えたし、キーパーはチームの柱の一つみたいなかんじだよねー
どうでもいいわ!くだらないサッカー漫画と一緒にするな。
西ドイツJrユース戦でミューラーがシュナイダーへ直接送るパスを顔面で受け脳震盪を起こして倒れた翼君に代わって「うろたえるなみんなァ!」と喝を入れるシーンが印象的(結局直後に点を取られているけど)
昔よく言われていたのは、日本の学校は土のグラウンド、都内の学校だとコンクリで舗装された運動場もあり、芝のグラウンドと違ってダイビングキャッチの練習がやり辛いという理由です。固いグラウンドだと思い切り背中から受け身を取るのが難しく、キーパーのダイビングキャッチの練習の妨げになると。欧州は学校単位じゃなくてクラブのジュニアクラスから芝のグラウンドで練習するからキーパーも伸び伸びと育つ環境があるんだそうです
日本の学校が土のグラウンドなのは、それだけ日本が他国と比べて教育に力を入れてないってことなんだろうな。校舎もボロいのばかりだし。
日本のキーパーの問題は100%メンタルだよ。
@@greyfoxstar 笑っ。バカだろ?そんなわけ無いじゃん。そのレベルならプールが無ければ教育に力を入れて無いってことになるだろ。少しは考えろよ。笑っ
いい加減、全国の学校で土のグラウンドを廃止にしてほしいわ。ハッキリ言って見すぼらしい。
@@たなかたつ-q8b 笑っ。そんな金無いだろ。考えたら解るじゃん。それで税金が増えて良しとするの?
優秀なGKかどうかは評価が分かれるだろうが、個人的に日本人GKと言えば、86メキシコW杯の予選で、アウェーの平壌で雨あられのシュートの嵐から日本ゴールを守り切った松井が思い浮かぶ。
やはり日本の学校のグラウンドが土というのが原因の一つかと思います。昔、少年マガジンのサッカー漫画にて記述がありましたが、土のグラウンドは痛い。横っ跳びのセービングをしようものなら、太腿や腰の辺りをよく擦り剥く。その恐怖心は大人になっても克服し辛いとの事でした。自分も体育や昼休みの仲間内でサッカーやる時は殆どキーパーでしたが、やはりボールに横っ跳びで飛び付くのは勇気がいりました。あとは、小学生の頃などはキーパー=運動が苦手な子、足が遅い子がやらされるイメージがあった気がします。初めてキーパーをやらされた試合で、自分的に納得のいくプレイが出来たかどうかも今後もキーパーを自分からやりたがるかどうかの分かれ目だと思います。キーパーの魅力は、1対1やPKを止めた後の高揚感がたまらない。この高揚感を一度でも味わったら、他のポジションでは物足りなくなるので、自分的にはキーパーは責任感もあるけど、やり甲斐のあるポジションだと思う。
Jドリーム(笑)
キャプテン翼でも似たようなエピソードがあったような気がする若林もそれが理由でドイツに行ったはず
ありましたねぇ…
EXITのりんたろーがそれ言ってたなうちは土のコートだったから無闇に飛び込むのも躊躇する結果スキルが上がりにくいと芝の静学とかうらやましいとも言ってたな
「芝のピッチが少ない」という環境の問題は昔からですね自分が所属していたチーム(少年サッカー時代)は一番サッカーセンスあるのがGKやっていました、彼はセンスの塊で小4からギュラー、その後別なゴールマウス任せられるのが出てきたのでMFに転向
円堂守効果で人気出たんちゃうか〜
出るはずだったけどかの有名な五条勝により燻っている状態
霊夢の茶番て、うp主の実体験がベースだったりしてw
体格に関しては、魔理沙のいうように180そこそこでいけると思います。個人的には、全盛期のブッフォンとシュマイケル(ピーター)が最高のGKかなと。ドイツとイタリアが凄いGKが出てくる印象があります。
いつもありがとうございます!ブッフォンとシュマイケルは最高です☺️いまもテア・シュテーゲンや、ドンナルンマなど、ドイツ、イタリアとすごい選手輩出してますよね!いつか、ドイツやイタリアのリーグで、日本人キーパーを見たいものです!
キーパー専用の交代枠があったら面白そうフィールドプレイヤーの交代枠3人+キーパーの交代枠1人、のように控えキーパーの活躍の場を増やせるので
敏捷性と足元の技術は追いついてきてるということなのか
ゴールキーパーは相対的に他のポジションとの替えが利きづらく、かつたった1人しかそのポジションに着くことが出来ません。この関係は野球のキャッチャーやクローザーによく似ています。
プレー面じゃないけど90年代のGKユニフォームは滅茶苦茶派手でしたよね?Jリーグでもあのユニフォームを復活させれば少しは見方が変わるかも?
FIFAのユニフォーム規定があるので厳しいです。
プレミアリーグのGK見ると、気持ちよくシュート撃つとまずキーパー正面で止められるので一工夫しないとゴールに入らない。DFがコースを限定するのがしっかり出来ているという事もあるかもしれないがポジショニング良い
コメントありがとうございます!そうなんですよね!さすが世界最高のリーグということもあって、スーパーセーブも有りますが、正面でキーパーが受けているシーンも多く、そういう安定したキーパーを見るとちょっとテンション上がります☺️
何よりも指導者不足ですよねー、どうあがいても1人しか出れないので経験を積ませるってのもなかなか難しいポジションなので毎回守護神交代のたびに問題になる気がします。
日本には、第1GKと第2,第3GKの差が大きいチームが多いと思いますね。
1・基本的に少年時代はおれつえええええしたい人種 体がでかいジャンプ力があるとなればバスケバレーのほうが解りやすくおれつええできる2・敗戦時は戦犯扱いされやすく勝っても点を取った奴のほうが褒められたりする 体育の授業レベルの場合主に冬にサッカーをするため凍えるため不人気ポジションになる3・ストライカーにも言えることだが責任の所在が明確すぎてマイナス査定の日本人社会ではやりたくない人のほうが圧倒的に多い逆に責任の所在が分かりにくいポジションサイドウィングに逸材が流れる
小中(高もかな?)ちゃんとしたGKコーチに指導してもらった子っているのかな?ほとんどいないんじゃないかな?そのあたりもどうにかしないと難しいかも
GKが 輝くことと言えば、2006 ドイツ ワールドカップは 特に ブッフォンさんの鉄壁な防御で 優勝に繋がりましたし、準々決勝のPK戦では、ポルトガルが、リカルドの活躍で、イングランドを泣かせる PKセーブ(PKをなんと、3回セーブ)を見せて ベスト4まで 辿り着くことが 出来ましたね。🥸欧州や南米等も GKへ いつも力を入れるし、日本も トーナメントで 1回でも 生き延びるなら GKに 力を注ぐと アジアカップ または ワールドカップで 最も良い結果が出来ると思います😶🌫️
いつもありがとうございます!国際大会を戦い抜くには優秀なキーパーが必要不可欠ですよね。2020年のユーロは本当にキーパーが主役の大会でしたし☺️日本も少しずつですが、進歩していってます!
スポーツが得意というわけじゃなくてGKが得意だったのが自分ですw日本のみならず世界的な選手のスーパーセーブを見たり、実際のサッカーのゲーム内の専門性もあってとても惹かれたポジション。確かにフィールド内でボールを持って縦横無尽に暴れまわるわけでもないし、得点を齎すというわけでもない。けれど、死力を尽くしてゴールを守り抜くことにプロでなくてもプライドを感じる。
コメントありがとうございます!キーパーが一番専門性があるので、もしかしたらサッカーに興味のない人でも、逆に入ってこれるポジションなのかも知れませんね☺️キーパーは良くも悪くも決定的な場面に絡むので目立ちますし、フィールドプレーヤーとは違った価値観やプライドを持っているのは素敵ですね?
この動画から一年、2024年9月現在の日本代表正ゴールキーパーは鈴木ザイオンです
GK問題は時間をかけて解決していくしかない GKコーチもドイツに研修に行かせたりして指導方法なりを学んで日本の子供達を集めて指導していくしか方法が無い 身長はどうしようも無いのでそれを反射神経で補うとかそうしていくないし反射神経を鍛える練習などを取り入れるなどやり方はあるので悲観せず地道に取り組むしかない
コメントありがとうございます!キーパーコーチの育成は本当に大切だと思います!他のポジションの海外組の進歩が凄すぎて、日本人キーパーは過小評価されがちですが、結構地道に進化していっている気がします☺️
動画でも言ってるコミュニケーションの問題が大き過ぎて海外挑戦が成功しづらいだけで、日本のGKがほかのポジションと比較して能力面が特別低いわけでは無いと個人的に思う。W杯の権田とかACLの西川とかGKのおかげで勝てたような試合も多いからこのポジションに限っては海外にこだわる必要無いと思う。
『 "外国人GKが多い"→"韓国人GKが育たない"から"K-LEAGUEでは外国人GK禁止"。』に対して『"外国人GKが多い"→"日本人GKが育たない"から"J-LEAGUEでは外国人GK禁止"は選手·コーチ·J-LEAGUE側の言い訳』という論調の記事です。"「日本人GKが育たない」は幻想か――韓国人GKがJリーグで重宝される理由"金明昱·スポーツライター2019/12/24(火) 今年もJ1リーグでは多くの韓国人GKが活躍した。 数えてみると、J1各クラブに在籍している韓国人GKは、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)、クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)、ク・ソンユン(コンサドーレ札幌)、ムン・キョンゴン(大分トリニータ)、キム・ミノ(サガン鳥栖)、ゴ・ドンミン(松本山雅FC)の7人。 J1を制覇した横浜F・マリノスの朴一圭は日本出身の在日コリアンだが、韓国籍で外国人枠でプレーしている。 さらに今季途中、ヴィッセル神戸からKリーグの蔚山現代に移籍したキム・スンギュも含めば、多い時で9人の韓国籍GKがいたことになる。 そのキム・スンギュに今季J2を制覇し、来季からJ1となる柏レイソルがオファーを出したという。 すでにJリーグで実績のあるキム・スンギュが再びJリーグに来るのか気になるところだが、なぜ、こんなにも日本で韓国人GKが重宝されるのか。"きっかけはC大阪のキム・ジンヒョン" 韓国人GKのJリーグ入りラッシュが続いた2017年。その理由について、韓国のサッカー担当記者に色々と話を聞いたことがあった。 その時の話がとても興味深い。 当時、中央日報のスポーツ記者、ソン・ジフン氏はこんなことを教えてくれていた。「2009年からC大阪で活躍するキム・ジンヒョンがJリーグで成功を収めたことで、他クラブも韓国人GKに関心を持ち始めたと思います」 韓国人GKへの関心が注がれるきっかけを作ったのがキム・ジンヒョンなのは間違いないが、何よりも必要なのはGKのスキルと能力。 その中でソン記者は「体格の良さ」について指摘していた。「J1にいる韓国人GKの平均身長は190センチ近くあるはずです。体格のいいGKが魅力的なのは間違いなく、試合でも有利であるのは明白でしょう」 キム・ジンヒョンは192センチ、ク・ソンユンは195センチ、チョン・ソンリョンは191センチと確かに体格に恵まれたGKが多い。 もう一つは「韓国のGKはビルドアップに優れている」という。「Kリーグでもよく見られる光景なのですが、後方から選手に檄(げき)を飛ばしながらチームの士気を上げ、ディフェンスラインのコントロールにも指示する姿がよく見られます。試合中も強いリーダーシップが発揮されているのだと思います」(ソン記者)"KリーグでGKは韓国籍に限定" 韓国で優れたGKが育つのは、Kリーグの規定によるところも大きいと言われている。 Kリーグでは韓国籍を持たないGKは登録できない。つまり、GKは無条件に韓国籍所有者だけとなり、外国人GKはプレーできないのだ。試合に出続けて経験を積むことで、選手のレベルは確実に上がる。 しかし、なぜKリーグはこのような規定を設けたのか。その背景には、こうした規定ができる前まで、外国人GKがKリーグに大挙して押し寄せたことがあったからだ。 Kリーグの歴史の中で、最も有名な外国人GKがいたのだが、その話を少ししておこう。 旧ソ連出身のバレリー・コンスタンチノビッチ・サリチェフというGKが、1992年から98年までの7シーズン、一和天馬(現在の城南FC)でプレーした。 チームのピンチを救うスーパーセーブを連発し、93年からリーグ3連覇の原動力となった。この活躍が引き金となり、他クラブが外国人GKを呼び寄せた結果、国内の優れたGKが試合に出られない状況が続いたという。 韓国人GKを試合に出場させなければ育たないという危機感から、Kリーグは99年に外国人GKの保有及び出場禁止を決定。 現在も規定はそのままなので、Jリーグのように外国人GKからポジションを奪われるような現象は起こらない。 必然とライバルは国内選手となるので、試合に出られるチャンスが多いので経験値は上がる。韓国に優秀なGKが多い一つの要因と言える。 余談だが、サリチェフの愛称は“神の手”。その後、2000年に韓国籍に帰化し、「シン・ウィソン(韓国語で“神の手”)」と改名。04年まで現役を続けたが、Kリーグでの8試合連続無失点記録は今でも破られていない。"韓国GKの海外移籍は必然と日本に?" Jリーグが韓国人GKにオファーを出すのはその能力の高さを買っている部分が大きいのは間違いないが、韓国人GKにとって海外移籍市場がJリーグにほぼ限定されているような部分もある。 韓国同様にGKを中国籍だけに限定している中国リーグには移籍できない。欧州クラブはそもそも競争が激しく、中東クラブも欧州から呼び寄せる傾向が強い。 実際、韓国代表GKチョ・ヒョヌ(大邱FC)も欧州移籍を希望しているが、そのハードルはかなり高いようだ。すると目が向くのが必然とJリーグになる。 以前、鹿島アントラーズのGKクォン・スンテが「(海外移籍の)チャンスはなかなか来なかった」と話していたが、今では韓国人GKを保有するJリーグクラブが増え続けているのは、目に見えてチームへの貢献度が高いからと言わざるを得ない。"キム・スンギュ「日本にも優れたGKはいる」" ただ、そうなると「日本人GKが育たない」という声も聞こえてくるが、ヴィッセル神戸在籍時のキム・スンギュがこんなことを言っていた。「韓国のGKがJリーグに多いからといって、日本のGKが劣っているわけではありませんし、優れた選手はたくさんいます。それに10年前のJリーグを見ても、外国人GKはそこまで多くなかったはずで。Kリーグの規模は大きくなくて、1部のチーム数は12チームと多くありません。韓国の場合は、外国人GKを呼ぶと、国内選手のポジションがなくなる可能性は大きかったはずです。Jリーグは J1からJ3まであるので、日本のGKが経験を積む場所はたくさんありますし 、一概に外国人GKが多いということで日本のGKのスキルが低くなるということは考えにくいと思います」 現役代表GKの立場からの発言だけに、妙に説得力があった。 環境を言い訳にせず、スキルを上げるためにたゆまぬ努力をすべきだという声にも聞こえてくる。 来シーズンもJ1には多くの韓国人GKがプレーするが、すべての選手が所属するチームへの貢献、リーグ優勝を目指して必死に海外で戦っている。これからもその雄姿を見守ってほしい。金明昱スポーツライター1977年7月27日生。大阪府出身の在日コリアン3世。朝鮮新報記者時代に社会、スポーツ、平壌での取材など幅広い分野で執筆。その後、編プロなどを経てフリーに。サッカー北朝鮮代表が2010年南アフリカW杯出場を決めたあと、代表チームと関係者を日本のメディアとして初めて平壌で取材することに成功し『Number』に寄稿。11年からは女子プロゴルフトーナメントの取材も開始し、日韓の女子プロと親交を深める。現在はJリーグ、ACL、代表戦と女子ゴルフを中心に週刊誌、専門誌、スポーツ専門サイトなど多媒体に執筆中。
パクイルギュに期待してる
ruclips.net/video/G3-RqQi-1ZI/видео.html90年代の話だが当時広島の前川和也がマンU監督のファーガソンからオファーが来たという伝説があり、川口と同時期に浦和の都築もトルシエ絡みで欧州に行くチャンスはあった。子供の頃にGKを選ぶ(選ばれる)理由って体がでかいからというのが多い気がする。
コメントありがとうございます!ファーガソンからオファーがあったとはすごい話しですね😳当時はシュマイケル全盛の時代だったでしょうか。実現していたら、その後の日本のキーパー史も変わっていたかもしれませんね。
海外出ても貴重な助っ人外人枠をGKにとるチームはそう多くない フィールドに一人しか出れない専業ポジ 途中交代もほぼないこれだと経験積んで上手くなるんじゃなく 最初っからうまくないと経験も積めねえのよなwってことは年代別の育成が課題なんだと思うけど 体格は別にしてそもそも身体能力高い子がキーパーやりたがらないのが問題よね
個人的な思い込みですがGKってFPより変人率がかなり高いような気がします💦もしかしたらそれがGK適性なのかもしれないし、強烈なパーソナリティを好みにくい日本において超一流のGKがなかなか出てこないのはそういった所もあるかもしれません😓
自分の体験なのですが、GKの練習ってFPの練習より地味な、基礎トレの積み重ねで体力的にもメンタル的にもキツイんですよね。それをトップのレベルまで続けられるような人は、こだわりだったり意識を持っていくベクトルが普通と違う事が多いので変人率は高いかも😅至近距離のシュートが身体に当たると喜びますしねw私はGKの時の習慣で、アラフォーの今でも必ず週に一度ヤスリで爪のメンテナンスしてます。変人ですかねw
いつもありがとうございます!キーパーはかなり特殊なので、キーパーやりたがる人も確かに独特かもしれませんね!偏見かもしれませんが、日本だと出る杭は打たれる感じもあるので、、唯一無二のポジションであるキーパーを進んでやるのは、結構ハードル高いですよね😅
勝敗を競うアスリートでありながら、勝ちには基本的に貢献できず、どんなに自分が頑張っても引き分けが現実的にベスト。一方、負けは確実に無関係の筈が無い。それがGKです。普通の人間では耐えられないと思います。私もGKでしたが、自分で言うのも何ですが変人だと思います。
川口と楢崎がポジション争いしてる時期は良かったけど、今は決まった人が居ないな。
個人的にはストライカーとGKは個人競技のメンタルが必要だと思う。体格の問題もあるけどそういうメンタルの面も大きいと感じてる
水戸サポのワイ、山口瑠伊の名前が出て大歓喜
でかいだけでトレセン、推薦入学、ユース、プロ入りさせるのやめろ。背が低いキーパーの可能性潰すし、連中が上手いと勘違いして頭使わなくなる。あと、JFLは知らんけど各都道府県の協会がしょうもない練習押し付けてくるのやめろ。個人に合う練習はそれぞれや。
キーパーが抜かれなければ負けることはない、キーパーはエースなんだ。って、若林さんっぽい選手も、指導者も、まだいない気がします。本田みたいにカッコイイこと言って、ゴールも決めたら、そっちのがカッコよさそうだしねぇ。11人いる中で、唯一手が使えて、一度出たら途中交代はほとんどない、優れた選手ができるのがキーパーなんだよ~。って理解をしてもらいたいです。
サッカーのキーパー、野球のキャッチャー潰しが効かない、言語等々、プレイスキル以外に求められる能力も多かったりで難しいですねそもそも試合で1人しか起用されないこともあって「試合に出れなくなる可能性が高い」ということが、やりたいという人が少なくなるのもあるかなと
全然違うよ。キャッチャーではない。
日本人キーパーの不利な点は最初の2つは知り合いの元Jキーパーも言ってたなあもう一点の理由としては、フィジカルに劣る日本サッカーで揉まれるのとそうでない海外では普段から接してるシュート速度が全然違うかららしい
GK育成の難点はクラブや強豪校以外でGK育てるためのスタッフが少ない事。やっぱり専門職だからそのポジションやったことがある人でないと、細かいところを指導できない。サイズについては、185cmあれば世界標準かなとは思うけど、180ちょっとでもやれないことはないという認識かな。ただ、いまの育成状況は凄く良い感じになってきているので、改善はされ出して生きていると思う。むしろ、今後の急務は実はCBだと思う。
長文失礼します私の肌感覚なのですが,言わずもがなヨーロッパは日本よりサッカー文化が深く根付いている印象ですとあるイングランドの数学教授はRマドリー第1次銀河系軍団の中心選手の背番号ロベカル3,ジダン5,ラウール7,ロナウド11は素数だからベッカムも素数23を背負った…とかいう数学ジョークを主張していました(あと新天地に移籍するにあたりバスケ選手で有名なマイケル・ジョーダン23人気仮説にあやかった的な推測も伴います)このジョークには続きがあり,ゴールキーパーの背番号“1”は素数か否か?…という数学史の論争に進めたりしますゴールキーパーの背番号から数学史の議論につながったり,ロングボールの軌道を2次方程式の解で説明したり,ベンゲル監督時代のアーセナルの縦パスのサッカーは数学的に見事とか…サッカー素人のプロ数学者がサッカーを数学的に語るんかいと思いつつ,またイングランドでのサッカー人気の凄まじさを感じましたしかしながらサッカーに直結しそうな物体の軌道や空気抵抗に関する研究は英国の超天才アイザック・ニュートンが昔いましたが彼は性格が悪すぎて嫌われまくり弟子がおらず,その後の発展では硬派系ドイツ人数学者ベルヌーイやヒルベルト,柔派系フランス人数学者ナヴィエやポアンカレの登場により…なんやかんや英国数学界はドイツとフランスに出し抜かれた感がありますその辺の数学史とサッカー史,日本とヨーロッパにおけるゴールキーパー人気の違いなんかを勝手に類して動画視聴を楽しみました^^;あと例外はありますが動物学者によるとベルクマンの法則-アレンの法則(寒冷地の動物は大型化,温暖地の動物は小型化する傾向)により北欧出身のサッカー選手は高身長,地中海付近のラテン系サッカー選手は低身長なイメージも個人的にありますただ,この法則を日本人に適用すると無理が生じて原因は分かりませんが,日本人の平均身長は200年くらいの単位で±15cm程度の波の様な変化があるそうです現代日本は日本史的に高身長化の波の中にありつつ,さらに科学技術や医学や経済の発展により健康的に育つ人が多くなった点は間違いないと思いますあくまでサッカー素人の私的見解ですが,これからの日本人ゴールキーパーは期待できる様々な要素が揃っている気がします
サッカーの話だと思いきや数学の話だったw 数学好きはいろんなところに数学を見つけるのすごいですよね。なにかしら法則とか数学的美しさ(素人には全く理解できない)を発見するとおおーって盛り上がるw話はさっぱりわからないですけどwww
日本のキーパーの問題はメンタルが弱いことだよ。単にそれだけ。
SGGK若林は世界一だぞ
どうでもいいわ!
やっぱり野球のキャッチャーに似てるなあ槍玉に挙げられやすいところとか。。。
確かに体力や技力を野手よりも高いものが求められるところが似ている。でも日本だと投手は花型のポジションなんだよね。子供たちの中でもセンスのある子を投手に据えることが多いというし。この差は何なんだろう。ただ、MLBだとショートが人気でセンスのある子をショートに配置するそうな。
設備の整ったクラブチームのユースなら問題無さそうですが何かの漫画でやってた小さな砂利の敷き詰められた校庭でサッカーしてたのも問題かと…砂利擦って痛いって言ったら『根性が無い』なんてクソみたいな根性論出す始末…今では改善されつつあるようですが…確かに身長は仕方ない所が…日本でデカいとされる180代で普通、普通の170代でチビですからねぇ…あとこれは当て付けかも知れませんがキャプ翼のキーパーの構えがおもクソ間違った物だったのも理由に…なりますかね?
追記近くの芝生のグラウンドで小さな子供たちがサッカーをしているのを見かける事があるのですが『土じゃなくて良かった。』と…校庭はまだまだ土や砂利混じりが主流のようですが少しでも芝生のグラウンドが増えてくれたらと願うばかりです。根性論は我々の世代で最後で良い。
むしろ、W杯公式で9位FIFAランキング20位のチームが周りと比べ「日本人レベルが低い」というのが間違いなのでは?「上位チームと比べ高くない」という表現が正しいしかと!あと、有名GKの外人選手をJリーグで呼ぶべきだな!なんだかんだ言って世界クラスの選手が来てくれたポジションが次々回あたりのW杯で活躍する選手が出てきいる感じがするので!子供は活躍する選手の背中を見て育つ!
確かに。そういうニュアンスって大事だよね。バカはあんまりそういうの考え無いんだよ。
GKはJリーグでも高卒や大卒で試合に出るの結構難しいしね、育成の仕方がすごく難しいポジションの印象
180後半でも十分だとは思いつつもクルトワを見ると「なんだこれチートかよ」とは感じてしまう
日本人で世界基準に近いGKなら高丘か朴一圭だな。川島・中村・西川あたりは前世代型
川島はメンタルがダメだったね。中村は最後まで見る系だから悪く無いよ。
若い頃の川口はイケメンで熱血漢で上手いし漫画の主人公みたいでカッコ良かった思い出
やはり「チーム数=正ゴールキーパー数」かつ他のポジションにコンバートも出来ない特殊さから来る“育成の難しさ”が大きな要因な気がします。やはり優秀なGKコーチに育成をお願いするしか無いのかしら???
コメントありがとうございます!確かにコンバートできないのはかなり痛いので、先のことを考えるて、つぶしのきくフィールドプレーヤーに、、という子供達も多そうですね😅先のことを考えると、優秀なコーチが選手以外に、将来のキーパーコーチを育成する、というのも必要なのかもしれませんね!
その『優秀な』GKコーチの絶対数自体がまず少ないというのが現在でも課題だと思われます。言うのは簡単ですが、現実は中々難しいようで
高丘マジでズバ抜けて能力高いのに、代表選ばれない謎
中村航輔より上なの?
@@goat-b3t 高丘はポジション取りが上手くないかな。
FWがしょぼいこととキーパーが育たないのは共通の問題な気がします。強いFWが育てば、キーパーのレベルも自ずと上がるのではないかと思います。
GKよりFWの方が酷いと思うが
大人になっても膝の傷跡が残ってるのは、土のグランドでキーパーをやっていて勇気ある飛び出しの証よ😤膝当てずれるんだってwチーム1身長低くても運動神経があればキーパーにばってきされる(本人の意志無視)小学校の頃のキーパーの練習ってフィールドプレイヤーよりきついのよ⤵ただでさえスタミナはブラジル体操で軽く息がキレるくらいwなのに練習は常に腰を落としてのサイドステップ含めた俊敏性練習😫これはキーパー嫌になるよねだからサッカー辞めたんだ。オレはベルカンプやオリセーの用なプレイヤーになりたかったんだw
いつもありがとうございます!キーパーの練習って結構ハードですね😅ハードな上に傷だらけになりますから、それは人材不足になります。。そこを乗り越えてプロになり、代表に上り詰めた日本人キーパーには尊敬しかないです!
フィールドでガツガツ削りあったり、ヘディングで競り合ったりしてる人が。ボール当たると痛いって???蹴られる方が痛くね?って言ったらそそくさと逃げてったwやっぱりミス=失点、飛び付く恐怖は日本人の気質には合わないのかも?
キーパーのスーパーセーブ偏重はFWにも言える。ボールを触りづらいポジションの割にボディコンタクトの頻度が高いから痛いし、痛んでる状態で競り負けて何やってんだって目で見られる。ここらへんの問題は育児文化と表裏一体だからなかなか変わることはないだろうね。
GKは単純にデカい+身体能力と言われるからね。GKやるやつが一番身体能力高いやつがやるポジション身体能力高いやつは稀にいるけどプラスデカいまでのやつが少ないのがアジア系なんだろうGKだけじゃなくアジアでデカくで規格外のFWみたいなのがなかなか出ない事からなかなかいないってことは証明してる
実際日本ではキーパーよりもフォワードの方が人気が無いとも聞く。結果的な場面で外したら責められるから。いずれにせよミッドフィルダーに人気が集中し過ぎてる。キャプテン翼の影響もあるとか?
GKってのは一番運動神経が要求されるんだが、そういうやつは野球やバレーやバスケや卓球に行くからな。
トップレベルの選手だと、言語の必要なポジションのせいで移籍が難しいこと、普段ワールドクラスのFWのシュートを浴びてないこと。育成レベルだと、GKコーチがチームに居ないので誰も教えられないこと。
日本のスポーツ選手って良くも悪くも平均的な人が多い感じはありますね。日本だとすごい感じのドイツのカーンは2002年大会のヨーロッパ予選の最終2戦で1位通過間違いなしのはずが、プレーオフに回ることになり、そのプレーオフも第1戦はウクライナと引き分けで2戦目でやっと出場決定だったので。カテナチオのイタリアもPK戦には弱い感じですし。GKのレベルアップと客観的な評価って実に難しい感じが。よほどの大ポカか大けがでもない限り、不動のレギュラーが変わることもない感じですし。
イングランド代表の歴代GKと比べたら日本のGKはそんなに悪くないと思うが・・
日本は100の成功より1のミスをずっと𠮟責されるからなあ
それは誇張しすぎ。
@@たなかたつ-q8b そんなことはない
基本的にほとんどのスポーツでは「デカくて俊敏」であればあるほど有利だけどGKは特にそうだと思う。でも日本はアジアの中でもそういう人材が生まれにくい国。190㎝前後ある人などほとんどいないし、その上日本人はそこまで身長が高くなるとどうしても鈍重になってしまう。野球の大谷やバスケの渡邊みたいなのは本当に超希少。そういう人材が日本で不人気なGKを選ぶのは中々に確率が低い。あとFWにも世界に通用する「デカくて俊敏」な選手が出てきて欲しいね。
他人任せやな
まぁタッパ185以上のアスリートはやきう、もっと高ければバレー、バスケに行くからな。
キーパーは人気ないというより自信ないが正しいかと。ボールの予測がわからない、パンチングかキャッチかわからない、ボールが怖くないという感覚がわからないって感じで。ですからキーパー専用のコーチを誘致するとかやっていくべきかと。それにしても川島選手、7か国語使えるのか…すげぇ
言葉の壁や身体能力もあるかもだけど一番はキーパーの魅力が認知されてないことだと思う
日本のサッカー人気の火付け役になったキャプテン翼ではGKにもスポット当たっていたのになんでやろな。
単にメンタルが弱いからだよ。メンタル克服出来るかどうか。
言うてGKが足引っ張った大会なんて2018ロシア大会の川島だけで、むしろGKのビッグセーブに救われたことの方が多かったろ。今大会もJ2の権田がかなり奮闘した。海外で活躍するGKが少ないって意味では弱いポジションかもしれないが日本代表にとってはそこまで深刻な問題ではないと思う。決定力のあるFWがいないことが一番の課題だわ。
世界で活躍と言えば中村だな。シュミットやブライアンもいるけど中村レベルにはないだろ。
一時期、そこそこ能力が高くてコストも安い韓国人GKを使うJクラブが多かったけど、日本人GKの成長の場を減らしてしまう訳でよろしくないと思いましたわ。
キーパーは特別なポジションで、1人しかいないし手も使えてシュートを止めれば目立てる!なんて、日本人向きではない気はしますよね😅今はキーパーにも足元の技術は必須ですし、サッカーIQと言語力が高ければ多少背が低くともいけるような気はしますが、なかなか難しい事ですよね~😅シュミット選手や中村選手には、川口さんとナラさんの時のように、どちらが良いか論争が起きるくらい高め合って欲しいですね😊期待したいです✨
いつもありがとうございます!キーパーは特殊で目立つので、本当に日本人の気質的には、進んでやるハードルが高そうです😅川口楢崎時代は本当にすごかったですが、実力的には今の選手の方がすごいはずなので、期待したいですね☺️
@@yukkurisoccer『 "外国人GKが多い"→"韓国人GKが育たない"から"K-LEAGUEでは外国人GK禁止"。』に対して『"外国人GKが多い"→"日本人GKが育たない"から"J-LEAGUEでは外国人GK禁止"は選手·コーチ·J-LEAGUE側の言い訳』という論調の記事です。"「日本人GKが育たない」は幻想か――韓国人GKがJリーグで重宝される理由"金明昱·スポーツライター2019/12/24(火) 今年もJ1リーグでは多くの韓国人GKが活躍した。 数えてみると、J1各クラブに在籍している韓国人GKは、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)、クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)、ク・ソンユン(コンサドーレ札幌)、ムン・キョンゴン(大分トリニータ)、キム・ミノ(サガン鳥栖)、ゴ・ドンミン(松本山雅FC)の7人。 J1を制覇した横浜F・マリノスの朴一圭は日本出身の在日コリアンだが、韓国籍で外国人枠でプレーしている。 さらに今季途中、ヴィッセル神戸からKリーグの蔚山現代に移籍したキム・スンギュも含めば、多い時で9人の韓国籍GKがいたことになる。 そのキム・スンギュに今季J2を制覇し、来季からJ1となる柏レイソルがオファーを出したという。 すでにJリーグで実績のあるキム・スンギュが再びJリーグに来るのか気になるところだが、なぜ、こんなにも日本で韓国人GKが重宝されるのか。"きっかけはC大阪のキム・ジンヒョン" 韓国人GKのJリーグ入りラッシュが続いた2017年。その理由について、韓国のサッカー担当記者に色々と話を聞いたことがあった。 その時の話がとても興味深い。 当時、中央日報のスポーツ記者、ソン・ジフン氏はこんなことを教えてくれていた。「2009年からC大阪で活躍するキム・ジンヒョンがJリーグで成功を収めたことで、他クラブも韓国人GKに関心を持ち始めたと思います」 韓国人GKへの関心が注がれるきっかけを作ったのがキム・ジンヒョンなのは間違いないが、何よりも必要なのはGKのスキルと能力。 その中でソン記者は「体格の良さ」について指摘していた。「J1にいる韓国人GKの平均身長は190センチ近くあるはずです。体格のいいGKが魅力的なのは間違いなく、試合でも有利であるのは明白でしょう」 キム・ジンヒョンは192センチ、ク・ソンユンは195センチ、チョン・ソンリョンは191センチと確かに体格に恵まれたGKが多い。 もう一つは「韓国のGKはビルドアップに優れている」という。「Kリーグでもよく見られる光景なのですが、後方から選手に檄(げき)を飛ばしながらチームの士気を上げ、ディフェンスラインのコントロールにも指示する姿がよく見られます。試合中も強いリーダーシップが発揮されているのだと思います」(ソン記者)"KリーグでGKは韓国籍に限定" 韓国で優れたGKが育つのは、Kリーグの規定によるところも大きいと言われている。 Kリーグでは韓国籍を持たないGKは登録できない。つまり、GKは無条件に韓国籍所有者だけとなり、外国人GKはプレーできないのだ。試合に出続けて経験を積むことで、選手のレベルは確実に上がる。 しかし、なぜKリーグはこのような規定を設けたのか。その背景には、こうした規定ができる前まで、外国人GKがKリーグに大挙して押し寄せたことがあったからだ。 Kリーグの歴史の中で、最も有名な外国人GKがいたのだが、その話を少ししておこう。 旧ソ連出身のバレリー・コンスタンチノビッチ・サリチェフというGKが、1992年から98年までの7シーズン、一和天馬(現在の城南FC)でプレーした。 チームのピンチを救うスーパーセーブを連発し、93年からリーグ3連覇の原動力となった。この活躍が引き金となり、他クラブが外国人GKを呼び寄せた結果、国内の優れたGKが試合に出られない状況が続いたという。 韓国人GKを試合に出場させなければ育たないという危機感から、Kリーグは99年に外国人GKの保有及び出場禁止を決定。 現在も規定はそのままなので、Jリーグのように外国人GKからポジションを奪われるような現象は起こらない。 必然とライバルは国内選手となるので、試合に出られるチャンスが多いので経験値は上がる。韓国に優秀なGKが多い一つの要因と言える。 余談だが、サリチェフの愛称は“神の手”。その後、2000年に韓国籍に帰化し、「シン・ウィソン(韓国語で“神の手”)」と改名。04年まで現役を続けたが、Kリーグでの8試合連続無失点記録は今でも破られていない。"韓国GKの海外移籍は必然と日本に?" Jリーグが韓国人GKにオファーを出すのはその能力の高さを買っている部分が大きいのは間違いないが、韓国人GKにとって海外移籍市場がJリーグにほぼ限定されているような部分もある。 韓国同様にGKを中国籍だけに限定している中国リーグには移籍できない。欧州クラブはそもそも競争が激しく、中東クラブも欧州から呼び寄せる傾向が強い。 実際、韓国代表GKチョ・ヒョヌ(大邱FC)も欧州移籍を希望しているが、そのハードルはかなり高いようだ。すると目が向くのが必然とJリーグになる。 以前、鹿島アントラーズのGKクォン・スンテが「(海外移籍の)チャンスはなかなか来なかった」と話していたが、今では韓国人GKを保有するJリーグクラブが増え続けているのは、目に見えてチームへの貢献度が高いからと言わざるを得ない。"キム・スンギュ「日本にも優れたGKはいる」" ただ、そうなると「日本人GKが育たない」という声も聞こえてくるが、ヴィッセル神戸在籍時のキム・スンギュがこんなことを言っていた。「韓国のGKがJリーグに多いからといって、日本のGKが劣っているわけではありませんし、優れた選手はたくさんいます。それに10年前のJリーグを見ても、外国人GKはそこまで多くなかったはずで。Kリーグの規模は大きくなくて、1部のチーム数は12チームと多くありません。韓国の場合は、外国人GKを呼ぶと、国内選手のポジションがなくなる可能性は大きかったはずです。Jリーグは J1からJ3まであるので、日本のGKが経験を積む場所はたくさんありますし 、一概に外国人GKが多いということで日本のGKのスキルが低くなるということは考えにくいと思います」 現役代表GKの立場からの発言だけに、妙に説得力があった。 環境を言い訳にせず、スキルを上げるためにたゆまぬ努力をすべきだという声にも聞こえてくる。 来シーズンもJ1には多くの韓国人GKがプレーするが、すべての選手が所属するチームへの貢献、リーグ優勝を目指して必死に海外で戦っている。これからもその雄姿を見守ってほしい。金明昱スポーツライター1977年7月27日生。大阪府出身の在日コリアン3世。朝鮮新報記者時代に社会、スポーツ、平壌での取材など幅広い分野で執筆。その後、編プロなどを経てフリーに。サッカー北朝鮮代表が2010年南アフリカW杯出場を決めたあと、代表チームと関係者を日本のメディアとして初めて平壌で取材することに成功し『Number』に寄稿。11年からは女子プロゴルフトーナメントの取材も開始し、日韓の女子プロと親交を深める。現在はJリーグ、ACL、代表戦と女子ゴルフを中心に週刊誌、専門誌、スポーツ専門サイトなど多媒体に執筆中。
野球漫画『ドカベン』はキャッチャーを主人公にしたことで、それまで縁の下の力持ち的ポジションとして不人気だったキャッチャーに脚光が浴びたように、人気漫画家の誰かがキーパーを主人公にしたサッカー漫画を描けばキーパーを志す子供たちが増えるかも知れませんね(そのような作品がすでにあったらごめんなさい)😄⚽追記:そういえばメジャーリーグで大活躍中の日本人選手も、キャッチャーでプレーした選手は城島健司氏ただ一人なのは、キーパーが欧州で活躍出来ない理由の語学も含めたコミニュケーション能力でしょうね⚾🇺🇸
キーパーが主人公なら一応イナズマイレブンもあるんだけどシュート系の技が人気でキーパー人気はそんなに上がらなかったね(体験談)
実際イナズマイレブンを見て育った東京世代以下から異常にキーパー増えてる。
昔のサッカー漫画で、当時の日本の部活動のサッカーは土のグラウンドで練習をしており、芝と比べて痛いため日本のキーパーは横っ飛びの技術が低いと描かれていて「へーっ」と思ったなぁ。
ゴール前だけマットみたいなの敷けないかな
ゴールキーパー(GK)はサッカーのポジションで一番重要で一番難しいといわれる。ルール上でもGKがいないと試合が成り立たないし、GKがいないと王がない将棋のようなものだからなあ…。Jリーグでも近年は外国人GKが活躍しているし、日本人GKは外国人GKから実力でポジションを奪ってほしい!そして海外でも通用するGKになってほしいものだ…。
いつもありがとうございます!キーパーは将棋でいうところの王というのは、なるほどと思いました!確かに最後の砦ですから、取られたらおしまいです。。Jリーグには海外キーパーも多いですが、その競争を勝ち抜かないと、世界は見えてこないと思うので、頑張ってほしいです👍
技術や俊敏さは努力でなんとかなるが、身長だけはどうにもならない。SLAM DUNKの田岡が魚住に言った「お前をでかくすることは出来ない。」を思いだしました。
コメントありがとうございます!本当にその言葉を思い出しますね!さすが田岡監督、さすがスラムダンクです!
サッカー中継の解説に元フィールドと元キーパーのペアを一般化させる試みをメディア側からやればいい。批判しかしなくて中身のない解説はもういらない。エンターテイメント系はいるかな。
川島が凄すぎる。
純粋な日本人が少なくなってくるな。これでいいのか?
若林源三連れてこーいw
欧州で成功する人が少ないからでしょうね。そしてそれの最大の原因は言語でしょうね。しかし英語か外国語が問題なければ実力だけならJリーグでスタメンやれてるキーパーならたいてい欧州でやれると思いますよ。それにキーパーは野球みたいなポジションなのでむしろ向いてるでしょうね
最近JFAの公式サイトに載ってる反町技術委員長のコラム読んだんですけど、U20で代表入りしたGKは大学生2人とJ2から1人だったことを挙げて日本のGK育成の課題としていました。いわく「J1J2J3のU20世代で試合に出ているGKは1人もいない」「GKは経験値が求められポジションは1つなので若手にチャンスはなかなか回ってこない」「そのため試合に出ている大学生から代表入りさせることが多い」「試合に出ていないという点ではU22のGK鈴木彩艶、佐々木雅士、小久保玲央ブライアンも同じ」「何らかのルールを作ってU-20のGKがJリーグでも出場機会を確保できるようにお願いするとかしないといいGKは育たないかもしれない」と述べてました。JFAの偉い人は試合に出られず経験を積みにくい点を問題視しているようですね。中村航輔もそれまでの正GKの移籍で出場機会が回ってきての現在ですし、チームに1個しかないポジションで勝利と育成をどう両立させていくかが難しいところなんじゃないかなと思いました。
上背も俊敏性も となるとどうしてもバスケットボールやバレーボールに流れがちにはなってしまうよな。
ユースのレベルからスカウティングに失敗しているだけだと思う。K島を基準に考えるからおかしなことになる。良いGKは自国のリーグで育たないと意味ないし、実際可能だよ。 12:18
小久保玲央ブライアンには期待よ。何故柏の下部組織出身とは言ってくれんのだ???(笑)
コメントありがとうございます!失礼しました😅今度、小久保玲央ブライアンを取り上げる時は必ず!
川口を評価している時点で駄目駄目ですね。彼はオリンピックのブラジル戦「だけ」の存在。あれで全てを使い切ったのでしょう。だから海外で全く活躍出来ず。同時代に結果を出していた楢崎が最初から海外志向だったら、結果を出していたよ。
若林君にあこがれる子が少ないというのか!
日本では太ってる人はキャッチャーと同じノリで太ってる人はGKっていうぐらいだからな
ポジション争いもきついからなぁ正GK固定されてたら第2第3とか飼い殺しだし
楢﨑正剛 日本最強説か
同世代に川口がいたためなにかと比較されてたけど俺は誰がなんと言おうと楢崎正剛さんこそ歴代の日本代表最高のGKだと思ってます。確かに川口や川島は見た目が派手なファインセーブが多く素人受けはするけどその反面あり得ない凡ミスをかなりやらかしてるからどうしても好きにはなれないんだよなぁ。(川口、川島が優秀なGKなのは認めるけど)
安定感では楢崎だったかもしれないけどその裏返しか神がかり的な活躍はあまりなかった印象。
@@azzurri111000 もっともオーバーエイジで参加したシドニーオリンピックPK戦では全て決められてたのは痛かったな ほとんど反対方向に飛んでしまっていたはずだし。
ボランチとキーパーはトップリーグで活躍するのが難しい気がする
海外だと唯一無二の重要ポジションであるゴールキーパー。日本だと一番弱いやつ、ジャンケンで負けたやつがキーパーをやらされる。こんなんで強くなれるわけないわな
GKとCFは、海外育ちのダブルの選手がいいな。悪い意味での日本にかぶれておらず、独善的で個人主義の選手が現れてほしい。
そりゃフィールド上で最強の駒であるキーパーが強く無きゃ強いチームは作れんでしょ?そもそもサッカーっ「てゴールキーパーとその他10人」なんだから攻める時も守る時も敵味方合計20人もいるその他大勢の1人2人の位置を見失うのはあってもキーパーが何処にいるか見失う奴なんていないだろ?あ、私ミラクルキーパーとか空手キーパーみたいにゴールキーパーがオーバラップしてシュート撃つの見るの好きですwwwww
ドイツ「唯一手を使うことを許されるポジションだよ。一番能力ある人がやるのが妥当でしょ」日本「おい、そこのデカい下手くそ!そう、お前だよ。お前明日からキーパーな」この差
一流はユニホームやグローブが汚れていないって言われてるよね。
第一位は人気ナンバー1スポーツが野球だからだと思う。最強のGK、CB、CF候補は大谷翔平でしょうからね。。。。ズラタン195cm/95kg, ノイアー193cm/95kg, 大谷193cm/95kg 。。。。。
川口や川島のハイボール処理は怖すぎた
😅ブルーロックを観てこりゃ日本からキーパー居なくなるなぁと思った
ドイツもカーンが子供の頃に祖父母に買ってもらったキーパー装備を着て練習に行ったら、仲間やコーチから「なんだその格好、キーパーなんてサッカーできない奴がやるポジションだぞ」と言われたことを鮮明に憶えているそうで、キーパーが人気ポジションになったのは割と最近みたいです。他ならぬカーンの影響も大でしょうけど。
コメントありがとうございます!
カーン以前の時代はドイツのキーパーもなかなか不遇だったんですね😅やっぱりスター選手の存在感は本当に大きいですね!
ドイツでさえ昔はキーパー不人気だったのか…
オリバー・カーンなんて全盛期はサッカー史上最高クラスのキーパーだと思っていますが、意外なエピソードですね。
キーパー人気はやっぱノイアーくらいからかね?
これは日本だけでなく、
日本以外のアジアの国の
歴代選手を見渡しても
5大リーグのキーパーは
ほぼいないので、キーパーと言うポジションがいかに厳しいかが
分かりますね…。ただ、中村航輔やシュミットダニエル、
マシューライアン(🇦🇺代表、AZ所属)
などの逸材もいるので、これからに期待したいです
コメントありがとうございます!
オーストラリアGKは過去にプレミアでもいましたが、あの時代はオセアニアだったかもしれません😅オーストラリアは言葉の壁を越えやすいので、人材は多そうですが、純粋にアジアで考えると、本当にいないですよね。。
pーーーーーーーーーーーーーーーーーp
キーパーといえば身長が170cmにも満たない元メキシコ代表のホルヘ・カンポスという名キーパーがいましたが、それを補って余りある絶妙なポジショニングと反射神経が光っていましたね。
今では高身長の方が有利とはいえ、そうしたタイプのキーパーを目にすることが少なくなって寂しい気もします。
本題に戻しますと、日本のキーパーの先駆けは何といっても能活さんでしたね!しかし試合で4点以上の大量失点を喫することもあり、トリニダードトバゴ代表のシャカ・ヒスロップにポジションを譲ってしまったのが印象に残っています。
川島永嗣は数ヶ国語を理解出来たのが非常に大きかったでしょうね(一旦アルディージャに入団した直後にパルマへ留学していた経験も大きかった)。
今でこそシュミット・ダニエルや中村航輔など、海外クラブでも結果を残す中堅選手が出てきましたが、若手にも鈴木彩艶などといった海外志向の強いキーパーもいますから、今後に期待ですね!
いつもありがとうございます!
カンポスの時代はキーパーも多種多様でしたね☺️いまではありえないイギータもいました!
川口の失敗、とくに語学力の大切さは、川島には大きな教訓になったかもしれませんね。川口と川島は2010年代表でも被っていますから、先人からの教えがあったと思います😊
鈴木彩艶はこの前のアンダー代表でとんでもないセーブを連発してましたから、おそらく近いうちに海外に行くと思います!期待ですね!
昔川口なんてパフォーマーなだけやん!って言ってたやついたけど、おっしゃる通り、海外への間口を広げてくれたし、代表での一生懸命ぶりはパフォーマンスじゃないと思います。彼がもし日本代表にいなかったらキーパーのレヴェルは上がってなかってでしょうね。川口さん以前の代表キーパーは、キックが全くできないサンフレッチェの選手だったり、酒豪自慢でベテランぶってたマリノスの選手だったりと散々だったしw。
@@ndsttube酒豪自慢のGKって誰だそれ??
鈴木彩艶には凄い期待してるので頑張って欲しいです。
08:40 欧州5大リーグでGKとして出場した日本人選手はもう一人いますよ
長谷部誠
川島は?
まぁ…ミスター平常心こと長谷部選手はキーパー専業ではないから(汗
コメントありがとうございます!
長谷部思い出しました(笑)キーパー大国ドイツでキーパーやったのは、本当に伝説ですね☺️
ロシアW杯の時、元ジュビロ磐田のカミンスキーが代表に呼ばれなかった時にポーランド恐るべしと思いました。実際、ポーランドに敗れましたし、日本とのGKのレベル差を感じました。
GKの瞬時にシュートコースを切ったりループを阻止するためにあえて出過ぎないとかそういう動きって無茶苦茶大事なんですけど日本ではコア層向けの情報のような扱いになっている気がします。そういうのも今後注目されていくといいですよね。
ループは前に出てループを殺すパターンも有るけど、まともな解説者が居ないから仕方ないか。
いつもありがとうございます!
ドイツだとキーパーの細かいスーパープレーをメディアが取り上げてくれるらしいので、おっしゃる通り、そういった情報がもっとライト層に広まるといいですよね☺️
シュートコースを切ったり、あえて出過ぎないとか、そういう細かなプレーがもっと取り上げられてもいいですよね!
中村航輔は期待大です!
若林源三の設定がどれだけ先進的だったのかよくわかるなあ。
高身長、中学からドイツ留学の言語習得、派手さのない堅実な守備。
まさに日本人キーパーの理想だな。
SGGKは伊達じゃない
逆に若島津は空手経験を生かした派手なプレースタイルでしたね。
若林が決められたら「あの若林が…!?」みたいな感じで震えたし、キーパーはチームの柱の一つみたいなかんじだよねー
どうでもいいわ!
くだらないサッカー漫画と一緒にするな。
西ドイツJrユース戦でミューラーがシュナイダーへ直接送るパスを顔面で受け脳震盪を起こして倒れた翼君に代わって「うろたえるなみんなァ!」と喝を入れるシーンが印象的(結局直後に点を取られているけど)
昔よく言われていたのは、日本の学校は土のグラウンド、都内の学校だとコンクリで舗装された運動場もあり、芝のグラウンドと違ってダイビングキャッチの練習がやり辛いという理由です。固いグラウンドだと思い切り背中から受け身を取るのが難しく、キーパーのダイビングキャッチの練習の妨げになると。欧州は学校単位じゃなくてクラブのジュニアクラスから芝のグラウンドで練習するからキーパーも伸び伸びと育つ環境があるんだそうです
日本の学校が土のグラウンドなのは、それだけ日本が他国と比べて教育に力を入れてないってことなんだろうな。
校舎もボロいのばかりだし。
日本のキーパーの問題は100%
メンタルだよ。
@@greyfoxstar
笑っ。バカだろ?
そんなわけ無いじゃん。
そのレベルならプールが無ければ教育に力を入れて無いってことになるだろ。
少しは考えろよ。
笑っ
いい加減、全国の学校で土のグラウンドを廃止にしてほしいわ。
ハッキリ言って見すぼらしい。
@@たなかたつ-q8b
笑っ。そんな金無いだろ。
考えたら解るじゃん。
それで税金が増えて良しとするの?
優秀なGKかどうかは評価が分かれるだろうが、個人的に日本人GKと言えば、86メキシコW杯の予選で、アウェーの平壌で雨あられのシュートの嵐から日本ゴールを守り切った松井が思い浮かぶ。
やはり日本の学校のグラウンドが土というのが原因の一つかと思います。
昔、少年マガジンのサッカー漫画にて記述がありましたが、土のグラウンドは痛い。
横っ跳びのセービングをしようものなら、太腿や腰の辺りをよく擦り剥く。
その恐怖心は大人になっても克服し辛いとの事でした。
自分も体育や昼休みの仲間内でサッカーやる時は殆どキーパーでしたが、やはりボールに横っ跳びで飛び付くのは勇気がいりました。
あとは、小学生の頃などはキーパー=運動が苦手な子、足が遅い子がやらされるイメージがあった気がします。
初めてキーパーをやらされた試合で、自分的に納得のいくプレイが出来たかどうかも今後もキーパーを自分からやりたがるかどうかの分かれ目だと思います。
キーパーの魅力は、1対1やPKを止めた後の高揚感がたまらない。
この高揚感を一度でも味わったら、他のポジションでは物足りなくなるので、自分的にはキーパーは責任感もあるけど、やり甲斐のあるポジションだと思う。
日本の学校が土のグラウンドなのは、それだけ日本が他国と比べて教育に力を入れてないってことなんだろうな。
校舎もボロいのばかりだし。
Jドリーム(笑)
キャプテン翼でも似たようなエピソードがあったような気がする
若林もそれが理由でドイツに行ったはず
ありましたねぇ…
EXITのりんたろーがそれ言ってたな
うちは土のコートだったから無闇に飛び込むのも躊躇する結果スキルが上がりにくいと
芝の静学とかうらやましいとも言ってたな
「芝のピッチが少ない」という環境の問題は昔からですね
自分が所属していたチーム(少年サッカー時代)は一番サッカーセンスあるのがGKやっていました、彼はセンスの塊で小4からギュラー、その後別なゴールマウス任せられるのが出てきたのでMFに転向
円堂守効果で人気出たんちゃうか〜
出るはずだったけどかの有名な五条勝により燻っている状態
霊夢の茶番て、うp主の実体験がベースだったりしてw
体格に関しては、魔理沙のいうように180そこそこでいけると思います。個人的には、全盛期のブッフォンとシュマイケル(ピーター)が最高のGKかなと。ドイツとイタリアが凄いGKが出てくる印象があります。
いつもありがとうございます!
ブッフォンとシュマイケルは最高です☺️いまもテア・シュテーゲンや、ドンナルンマなど、ドイツ、イタリアとすごい選手輩出してますよね!いつか、ドイツやイタリアのリーグで、日本人キーパーを見たいものです!
キーパー専用の交代枠があったら面白そう
フィールドプレイヤーの交代枠3人+キーパーの交代枠1人、のように
控えキーパーの活躍の場を増やせるので
敏捷性と足元の技術は追いついてきてるということなのか
ゴールキーパーは相対的に他のポジションとの替えが利きづらく、かつたった1人しかそのポジションに着くことが出来ません。
この関係は野球のキャッチャーやクローザーによく似ています。
プレー面じゃないけど
90年代のGKユニフォームは滅茶苦茶派手でしたよね?
Jリーグでもあのユニフォームを復活させれば
少しは見方が変わるかも?
FIFAのユニフォーム規定があるので厳しいです。
プレミアリーグのGK見ると、気持ちよくシュート撃つとまずキーパー正面で止められるので一工夫しないとゴールに入らない。DFがコースを限定するのがしっかり出来ているという事もあるかもしれないがポジショニング良い
コメントありがとうございます!
そうなんですよね!さすが世界最高のリーグということもあって、スーパーセーブも有りますが、正面でキーパーが受けているシーンも多く、そういう安定したキーパーを見るとちょっとテンション上がります☺️
何よりも指導者不足ですよねー、どうあがいても1人しか出れないので経験を積ませるってのもなかなか難しいポジションなので毎回守護神交代のたびに問題になる気がします。
日本には、第1GKと第2,第3GKの差が大きいチームが多いと思いますね。
1・基本的に少年時代はおれつえええええしたい人種 体がでかいジャンプ力があるとなればバスケバレーのほうが解りやすくおれつええできる
2・敗戦時は戦犯扱いされやすく勝っても点を取った奴のほうが褒められたりする 体育の授業レベルの場合主に冬にサッカーをするため
凍えるため不人気ポジションになる
3・ストライカーにも言えることだが責任の所在が明確すぎてマイナス査定の日本人社会ではやりたくない人のほうが圧倒的に多い
逆に責任の所在が分かりにくいポジションサイドウィングに逸材が流れる
小中(高もかな?)
ちゃんとしたGKコーチに指導して
もらった子っているのかな?ほとんどいないんじゃないかな?そのあたりもどうにか
しないと難しいかも
GKが 輝くことと言えば、2006 ドイツ ワールドカップは 特に ブッフォンさんの鉄壁な防御で 優勝に繋がりましたし、準々決勝のPK戦では、ポルトガルが、リカルドの活躍で、イングランドを泣かせる PKセーブ(PKをなんと、3回セーブ)を見せて ベスト4まで 辿り着くことが 出来ましたね。🥸
欧州や南米等も GKへ いつも力を入れるし、日本も トーナメントで 1回でも 生き延びるなら GKに 力を注ぐと アジアカップ または ワールドカップで 最も良い結果が出来ると思います😶🌫️
いつもありがとうございます!
国際大会を戦い抜くには優秀なキーパーが必要不可欠ですよね。2020年のユーロは本当にキーパーが主役の大会でしたし☺️日本も少しずつですが、進歩していってます!
スポーツが得意というわけじゃなくてGKが得意だったのが自分ですw
日本のみならず世界的な選手のスーパーセーブを見たり、実際のサッカーのゲーム内の専門性もあってとても惹かれたポジション。確かにフィールド内でボールを持って縦横無尽に暴れまわるわけでもないし、得点を齎すというわけでもない。けれど、死力を尽くしてゴールを守り抜くことにプロでなくてもプライドを感じる。
コメントありがとうございます!
キーパーが一番専門性があるので、もしかしたらサッカーに興味のない人でも、逆に入ってこれるポジションなのかも知れませんね☺️
キーパーは良くも悪くも決定的な場面に絡むので目立ちますし、フィールドプレーヤーとは違った価値観やプライドを持っているのは素敵ですね?
この動画から一年、2024年9月現在の日本代表正ゴールキーパーは鈴木ザイオンです
GK問題は時間をかけて解決していくしかない GKコーチもドイツに研修に行かせたりして指導方法なりを学んで日本の子供達を集めて指導していくしか方法が無い 身長はどうしようも無いのでそれを反射神経で補うとかそうしていくないし反射神経を鍛える練習などを取り入れるなどやり方はあるので悲観せず地道に取り組むしかない
コメントありがとうございます!
キーパーコーチの育成は本当に大切だと思います!他のポジションの海外組の進歩が凄すぎて、日本人キーパーは過小評価されがちですが、結構地道に進化していっている気がします☺️
動画でも言ってるコミュニケーションの問題が大き過ぎて海外挑戦が成功しづらいだけで、日本のGKがほかのポジションと比較して能力面が特別低いわけでは無いと個人的に思う。
W杯の権田とかACLの西川とかGKのおかげで勝てたような試合も多いからこのポジションに限っては海外にこだわる必要無いと思う。
『 "外国人GKが多い"→"韓国人GKが育たない"から"K-LEAGUEでは外国人GK禁止"。』に対して『"外国人GKが多い"→"日本人GKが育たない"から"J-LEAGUEでは外国人GK禁止"は選手·コーチ·J-LEAGUE側の言い訳』という論調の記事です。
"「日本人GKが育たない」は幻想か――韓国人GKがJリーグで重宝される理由"
金明昱·スポーツライター
2019/12/24(火)
今年もJ1リーグでは多くの韓国人GKが活躍した。
数えてみると、J1各クラブに在籍している韓国人GKは、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)、クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)、ク・ソンユン(コンサドーレ札幌)、ムン・キョンゴン(大分トリニータ)、キム・ミノ(サガン鳥栖)、ゴ・ドンミン(松本山雅FC)の7人。
J1を制覇した横浜F・マリノスの朴一圭は日本出身の在日コリアンだが、韓国籍で外国人枠でプレーしている。
さらに今季途中、ヴィッセル神戸からKリーグの蔚山現代に移籍したキム・スンギュも含めば、多い時で9人の韓国籍GKがいたことになる。
そのキム・スンギュに今季J2を制覇し、来季からJ1となる柏レイソルがオファーを出したという。
すでにJリーグで実績のあるキム・スンギュが再びJリーグに来るのか気になるところだが、なぜ、こんなにも日本で韓国人GKが重宝されるのか。
"きっかけはC大阪のキム・ジンヒョン"
韓国人GKのJリーグ入りラッシュが続いた2017年。その理由について、韓国のサッカー担当記者に色々と話を聞いたことがあった。
その時の話がとても興味深い。
当時、中央日報のスポーツ記者、ソン・ジフン氏はこんなことを教えてくれていた。
「2009年からC大阪で活躍するキム・ジンヒョンがJリーグで成功を収めたことで、他クラブも韓国人GKに関心を持ち始めたと思います」
韓国人GKへの関心が注がれるきっかけを作ったのがキム・ジンヒョンなのは間違いないが、何よりも必要なのはGKのスキルと能力。
その中でソン記者は「体格の良さ」について指摘していた。
「J1にいる韓国人GKの平均身長は190センチ近くあるはずです。体格のいいGKが魅力的なのは間違いなく、試合でも有利であるのは明白でしょう」
キム・ジンヒョンは192センチ、ク・ソンユンは195センチ、チョン・ソンリョンは191センチと確かに体格に恵まれたGKが多い。
もう一つは「韓国のGKはビルドアップに優れている」という。
「Kリーグでもよく見られる光景なのですが、後方から選手に檄(げき)を飛ばしながらチームの士気を上げ、ディフェンスラインのコントロールにも指示する姿がよく見られます。試合中も強いリーダーシップが発揮されているのだと思います」(ソン記者)
"KリーグでGKは韓国籍に限定"
韓国で優れたGKが育つのは、Kリーグの規定によるところも大きいと言われている。
Kリーグでは韓国籍を持たないGKは登録できない。つまり、GKは無条件に韓国籍所有者だけとなり、外国人GKはプレーできないのだ。試合に出続けて経験を積むことで、選手のレベルは確実に上がる。
しかし、なぜKリーグはこのような規定を設けたのか。その背景には、こうした規定ができる前まで、外国人GKがKリーグに大挙して押し寄せたことがあったからだ。
Kリーグの歴史の中で、最も有名な外国人GKがいたのだが、その話を少ししておこう。
旧ソ連出身のバレリー・コンスタンチノビッチ・サリチェフというGKが、1992年から98年までの7シーズン、一和天馬(現在の城南FC)でプレーした。
チームのピンチを救うスーパーセーブを連発し、93年からリーグ3連覇の原動力となった。この活躍が引き金となり、他クラブが外国人GKを呼び寄せた結果、国内の優れたGKが試合に出られない状況が続いたという。
韓国人GKを試合に出場させなければ育たないという危機感から、Kリーグは99年に外国人GKの保有及び出場禁止を決定。
現在も規定はそのままなので、Jリーグのように外国人GKからポジションを奪われるような現象は起こらない。
必然とライバルは国内選手となるので、試合に出られるチャンスが多いので経験値は上がる。韓国に優秀なGKが多い一つの要因と言える。
余談だが、サリチェフの愛称は“神の手”。その後、2000年に韓国籍に帰化し、「シン・ウィソン(韓国語で“神の手”)」と改名。04年まで現役を続けたが、Kリーグでの8試合連続無失点記録は今でも破られていない。
"韓国GKの海外移籍は必然と日本に?"
Jリーグが韓国人GKにオファーを出すのはその能力の高さを買っている部分が大きいのは間違いないが、韓国人GKにとって海外移籍市場がJリーグにほぼ限定されているような部分もある。
韓国同様にGKを中国籍だけに限定している中国リーグには移籍できない。欧州クラブはそもそも競争が激しく、中東クラブも欧州から呼び寄せる傾向が強い。
実際、韓国代表GKチョ・ヒョヌ(大邱FC)も欧州移籍を希望しているが、そのハードルはかなり高いようだ。すると目が向くのが必然とJリーグになる。
以前、鹿島アントラーズのGKクォン・スンテが「(海外移籍の)チャンスはなかなか来なかった」と話していたが、今では韓国人GKを保有するJリーグクラブが増え続けているのは、目に見えてチームへの貢献度が高いからと言わざるを得ない。
"キム・スンギュ「日本にも優れたGKはいる」"
ただ、そうなると「日本人GKが育たない」という声も聞こえてくるが、ヴィッセル神戸在籍時のキム・スンギュがこんなことを言っていた。
「韓国のGKがJリーグに多いからといって、日本のGKが劣っているわけではありませんし、優れた選手はたくさんいます。それに10年前のJリーグを見ても、外国人GKはそこまで多くなかったはずで。Kリーグの規模は大きくなくて、1部のチーム数は12チームと多くありません。韓国の場合は、外国人GKを呼ぶと、国内選手のポジションがなくなる可能性は大きかったはずです。Jリーグは J1からJ3まであるので、日本のGKが経験を積む場所はたくさんありますし 、一概に外国人GKが多いということで日本のGKのスキルが低くなるということは考えにくいと思います」
現役代表GKの立場からの発言だけに、妙に説得力があった。
環境を言い訳にせず、スキルを上げるためにたゆまぬ努力をすべきだという声にも聞こえてくる。
来シーズンもJ1には多くの韓国人GKがプレーするが、すべての選手が所属するチームへの貢献、リーグ優勝を目指して必死に海外で戦っている。これからもその雄姿を見守ってほしい。
金明昱
スポーツライター
1977年7月27日生。大阪府出身の在日コリアン3世。朝鮮新報記者時代に社会、スポーツ、平壌での取材など幅広い分野で執筆。その後、編プロなどを経てフリーに。サッカー北朝鮮代表が2010年南アフリカW杯出場を決めたあと、代表チームと関係者を日本のメディアとして初めて平壌で取材することに成功し『Number』に寄稿。11年からは女子プロゴルフトーナメントの取材も開始し、日韓の女子プロと親交を深める。現在はJリーグ、ACL、代表戦と女子ゴルフを中心に週刊誌、専門誌、スポーツ専門サイトなど多媒体に執筆中。
パクイルギュに期待してる
ruclips.net/video/G3-RqQi-1ZI/видео.html
90年代の話だが当時広島の前川和也がマンU監督のファーガソンからオファーが来たという伝説があり、川口と同時期に浦和の都築もトルシエ絡みで欧州に行くチャンスはあった。
子供の頃にGKを選ぶ(選ばれる)理由って体がでかいからというのが多い気がする。
コメントありがとうございます!
ファーガソンからオファーがあったとはすごい話しですね😳当時はシュマイケル全盛の時代だったでしょうか。実現していたら、その後の日本のキーパー史も変わっていたかもしれませんね。
海外出ても貴重な助っ人外人枠をGKにとるチームはそう多くない フィールドに一人しか出れない専業ポジ 途中交代もほぼない
これだと経験積んで上手くなるんじゃなく 最初っからうまくないと経験も積めねえのよなw
ってことは年代別の育成が課題なんだと思うけど 体格は別にしてそもそも身体能力高い子がキーパーやりたがらないのが問題よね
個人的な思い込みですがGKってFPより変人率がかなり高いような気がします💦
もしかしたらそれがGK適性なのかもしれないし、強烈なパーソナリティを好みにくい日本において超一流のGKがなかなか出てこないのはそういった所もあるかもしれません😓
自分の体験なのですが、GKの練習ってFPの練習より地味な、基礎トレの積み重ねで体力的にもメンタル的にもキツイんですよね。
それをトップのレベルまで続けられるような人は、こだわりだったり意識を持っていくベクトルが普通と違う事が多いので変人率は高いかも😅
至近距離のシュートが身体に当たると喜びますしねw
私はGKの時の習慣で、アラフォーの今でも必ず週に一度ヤスリで爪のメンテナンスしてます。変人ですかねw
いつもありがとうございます!
キーパーはかなり特殊なので、キーパーやりたがる人も確かに独特かもしれませんね!偏見かもしれませんが、日本だと出る杭は打たれる感じもあるので、、唯一無二のポジションであるキーパーを進んでやるのは、結構ハードル高いですよね😅
勝敗を競うアスリートでありながら、勝ちには基本的に貢献できず、どんなに自分が頑張っても引き分けが現実的にベスト。一方、負けは確実に無関係の筈が無い。それがGKです。
普通の人間では耐えられないと思います。私もGKでしたが、自分で言うのも何ですが変人だと思います。
川口と楢崎がポジション争いしてる時期は良かったけど、今は決まった人が居ないな。
個人的にはストライカーとGKは個人競技のメンタルが必要だと思う。
体格の問題もあるけどそういうメンタルの面も大きいと感じてる
水戸サポのワイ、山口瑠伊の名前が出て大歓喜
でかいだけでトレセン、推薦入学、ユース、プロ入りさせるのやめろ。
背が低いキーパーの可能性潰すし、連中が上手いと勘違いして頭使わなくなる。
あと、JFLは知らんけど各都道府県の協会がしょうもない練習押し付けてくるのやめろ。個人に合う練習はそれぞれや。
キーパーが抜かれなければ負けることはない、キーパーはエースなんだ。って、若林さんっぽい選手も、指導者も、まだいない気がします。
本田みたいにカッコイイこと言って、ゴールも決めたら、そっちのがカッコよさそうだしねぇ。
11人いる中で、唯一手が使えて、一度出たら途中交代はほとんどない、優れた選手ができるのがキーパーなんだよ~。って理解をしてもらいたいです。
サッカーのキーパー、野球のキャッチャー
潰しが効かない、言語等々、プレイスキル以外に求められる能力も多かったりで難しいですね
そもそも試合で1人しか起用されないこともあって
「試合に出れなくなる可能性が高い」
ということが、やりたいという人が少なくなるのもあるかなと
全然違うよ。
キャッチャーではない。
日本人キーパーの不利な点は最初の2つは知り合いの元Jキーパーも言ってたなあ
もう一点の理由としては、フィジカルに劣る日本サッカーで揉まれるのとそうでない海外では普段から接してるシュート速度が全然違うかららしい
GK育成の難点はクラブや強豪校以外でGK育てるためのスタッフが少ない事。
やっぱり専門職だからそのポジションやったことがある人でないと、細かいところを指導できない。
サイズについては、185cmあれば世界標準かなとは思うけど、180ちょっとでもやれないことはないという認識かな。
ただ、いまの育成状況は凄く良い感じになってきているので、改善はされ出して生きていると思う。
むしろ、今後の急務は実はCBだと思う。
長文失礼します
私の肌感覚なのですが,言わずもがなヨーロッパは日本よりサッカー文化が深く根付いている印象です
とあるイングランドの数学教授はRマドリー第1次銀河系軍団の中心選手の背番号ロベカル3,ジダン5,ラウール7,ロナウド11は素数
だからベッカムも素数23を背負った…とかいう数学ジョークを主張していました(あと新天地に移籍するにあたりバスケ選手で有名なマイケル・ジョーダン23人気仮説にあやかった的な推測も伴います)
このジョークには続きがあり,ゴールキーパーの背番号“1”は素数か否か?…という数学史の論争に進めたりします
ゴールキーパーの背番号から数学史の議論につながったり,ロングボールの軌道を2次方程式の解で説明したり,ベンゲル監督時代のアーセナルの縦パスのサッカーは数学的に見事とか…サッカー素人のプロ数学者がサッカーを数学的に語るんかいと思いつつ,またイングランドでのサッカー人気の凄まじさを感じました
しかしながらサッカーに直結しそうな物体の軌道や空気抵抗に関する研究は英国の超天才アイザック・ニュートンが昔いましたが彼は性格が悪すぎて嫌われまくり弟子がおらず,その後の発展では硬派系ドイツ人数学者ベルヌーイやヒルベルト,柔派系フランス人数学者ナヴィエやポアンカレの登場により…なんやかんや英国数学界はドイツとフランスに出し抜かれた感があります
その辺の数学史とサッカー史,日本とヨーロッパにおけるゴールキーパー人気の違いなんかを勝手に類して動画視聴を楽しみました^^;
あと例外はありますが動物学者によるとベルクマンの法則-アレンの法則(寒冷地の動物は大型化,温暖地の動物は小型化する傾向)により北欧出身のサッカー選手は高身長,地中海付近のラテン系サッカー選手は低身長なイメージも個人的にあります
ただ,この法則を日本人に適用すると無理が生じて原因は分かりませんが,日本人の平均身長は200年くらいの単位で±15cm程度の波の様な変化があるそうです
現代日本は日本史的に高身長化の波の中にありつつ,さらに科学技術や医学や経済の発展により健康的に育つ人が多くなった点は間違いないと思います
あくまでサッカー素人の私的見解ですが,これからの日本人ゴールキーパーは期待できる様々な要素が揃っている気がします
サッカーの話だと思いきや数学の話だったw 数学好きはいろんなところに数学を見つけるのすごいですよね。なにかしら法則とか数学的美しさ(素人には全く理解できない)を発見するとおおーって盛り上がるw
話はさっぱりわからないですけどwww
日本のキーパーの問題はメンタルが弱いことだよ。
単にそれだけ。
SGGK若林は世界一だぞ
どうでもいいわ!
やっぱり野球のキャッチャーに似てるなあ
槍玉に挙げられやすいところとか。。。
確かに体力や技力を野手よりも高いものが求められるところが似ている。
でも日本だと投手は花型のポジションなんだよね。
子供たちの中でもセンスのある子を投手に据えることが多いというし。
この差は何なんだろう。
ただ、MLBだとショートが人気でセンスのある子をショートに配置するそうな。
設備の整ったクラブチームのユースなら問題無さそうですが何かの漫画でやってた小さな砂利の敷き詰められた校庭でサッカーしてたのも問題かと…
砂利擦って痛いって言ったら『根性が無い』なんてクソみたいな根性論出す始末…今では改善されつつあるようですが…
確かに身長は仕方ない所が…
日本でデカいとされる180代で普通、普通の170代でチビですからねぇ…
あとこれは当て付けかも知れませんがキャプ翼のキーパーの構えがおもクソ間違った物だったのも理由に…なりますかね?
追記
近くの芝生のグラウンドで小さな子供たちがサッカーをしているのを見かける事があるのですが『土じゃなくて良かった。』と…校庭はまだまだ土や砂利混じりが主流のようですが少しでも芝生のグラウンドが増えてくれたらと願うばかりです。
根性論は我々の世代で最後で良い。
むしろ、W杯公式で9位FIFAランキング20位のチームが周りと比べ「日本人レベルが低い」というのが間違いなのでは?「上位チームと比べ高くない」という表現が正しいしかと!
あと、有名GKの外人選手をJリーグで呼ぶべきだな!なんだかんだ言って世界クラスの選手が来てくれたポジションが次々回あたりのW杯で活躍する選手が出てきいる感じがするので!子供は活躍する選手の背中を見て育つ!
確かに。そういうニュアンスって大事だよね。
バカはあんまりそういうの考え無いんだよ。
GKはJリーグでも高卒や大卒で試合に出るの結構難しいしね、育成の仕方がすごく難しいポジションの印象
180後半でも十分だとは思いつつもクルトワを見ると「なんだこれチートかよ」とは感じてしまう
日本人で世界基準に近いGKなら高丘か朴一圭だな。
川島・中村・西川あたりは前世代型
川島はメンタルがダメだったね。
中村は最後まで見る系だから悪く無いよ。
若い頃の川口はイケメンで熱血漢で上手いし漫画の主人公みたいでカッコ良かった思い出
やはり「チーム数=正ゴールキーパー数」かつ他のポジションにコンバートも出来ない特殊さから来る“育成の難しさ”が大きな要因な気がします。
やはり優秀なGKコーチに育成をお願いするしか無いのかしら???
コメントありがとうございます!
確かにコンバートできないのはかなり痛いので、先のことを考えるて、つぶしのきくフィールドプレーヤーに、、という子供達も多そうですね😅
先のことを考えると、優秀なコーチが選手以外に、将来のキーパーコーチを育成する、というのも必要なのかもしれませんね!
その『優秀な』GKコーチの絶対数自体がまず少ないというのが現在でも課題だと思われます。言うのは簡単ですが、現実は中々難しいようで
高丘マジでズバ抜けて能力高いのに、代表選ばれない謎
中村航輔より上なの?
@@goat-b3t 高丘はポジション取りが上手くないかな。
FWがしょぼいこととキーパーが育たないのは共通の問題な気がします。強いFWが育てば、キーパーのレベルも自ずと上がるのではないかと思います。
GKよりFWの方が酷いと思うが
大人になっても膝の傷跡が残ってるのは、土のグランドでキーパーをやっていて勇気ある飛び出しの証よ😤膝当てずれるんだってw
チーム1身長低くても運動神経があればキーパーにばってきされる(本人の意志無視)
小学校の頃のキーパーの練習ってフィールドプレイヤーよりきついのよ⤵ただでさえスタミナはブラジル体操で軽く息がキレるくらいwなのに練習は常に腰を落としてのサイドステップ含めた俊敏性練習😫これはキーパー嫌になるよね
だからサッカー辞めたんだ。オレはベルカンプやオリセーの用なプレイヤーになりたかったんだw
いつもありがとうございます!
キーパーの練習って結構ハードですね😅ハードな上に傷だらけになりますから、それは人材不足になります。。そこを乗り越えてプロになり、代表に上り詰めた日本人キーパーには尊敬しかないです!
フィールドでガツガツ削りあったり、ヘディングで競り合ったりしてる人が。
ボール当たると痛いって???
蹴られる方が痛くね?って言ったらそそくさと逃げてったw
やっぱりミス=失点、飛び付く恐怖は日本人の気質には合わないのかも?
キーパーのスーパーセーブ偏重はFWにも言える。
ボールを触りづらいポジションの割にボディコンタクトの頻度が高いから痛いし、痛んでる状態で競り負けて何やってんだって目で見られる。
ここらへんの問題は育児文化と表裏一体だからなかなか変わることはないだろうね。
GKは単純にデカい+身体能力と言われるからね。
GKやるやつが一番身体能力高いやつがやるポジション
身体能力高いやつは稀にいるけどプラスデカいまでのやつが少ないのがアジア系なんだろう
GKだけじゃなくアジアでデカくで規格外のFWみたいなのがなかなか出ない事からなかなかいないってことは証明してる
実際日本ではキーパーよりもフォワードの方が人気が無いとも聞く。結果的な場面で外したら責められるから。いずれにせよミッドフィルダーに人気が集中し過ぎてる。キャプテン翼の影響もあるとか?
GKってのは一番運動神経が要求されるんだが、そういうやつは野球やバレーやバスケや卓球に行くからな。
トップレベルの選手だと、言語の必要なポジションのせいで移籍が難しいこと、普段ワールドクラスのFWのシュートを浴びてないこと。
育成レベルだと、GKコーチがチームに居ないので誰も教えられないこと。
日本のスポーツ選手って良くも悪くも平均的な人が多い感じはありますね。日本だとすごい感じのドイツのカーンは2002年大会のヨーロッパ予選の最終2戦で1位通過間違いなしのはずが、プレーオフに回ることになり、そのプレーオフも第1戦はウクライナと引き分けで2戦目でやっと出場決定だったので。カテナチオのイタリアもPK戦には弱い感じですし。GKのレベルアップと客観的な評価って実に難しい感じが。よほどの大ポカか大けがでもない限り、不動のレギュラーが変わることもない感じですし。
イングランド代表の歴代GKと比べたら日本のGKはそんなに悪くないと思うが・・
日本は100の成功より1のミスをずっと𠮟責されるからなあ
それは誇張しすぎ。
@@たなかたつ-q8b そんなことはない
基本的にほとんどのスポーツでは「デカくて俊敏」であればあるほど有利だけどGKは特にそうだと思う。でも日本はアジアの中でもそういう人材が生まれにくい国。190㎝前後ある人などほとんどいないし、その上日本人はそこまで身長が高くなるとどうしても鈍重になってしまう。野球の大谷やバスケの渡邊みたいなのは本当に超希少。そういう人材が日本で不人気なGKを選ぶのは中々に確率が低い。あとFWにも世界に通用する「デカくて俊敏」な選手が出てきて欲しいね。
他人任せやな
まぁタッパ185以上のアスリートはやきう、もっと高ければバレー、バスケに行くからな。
キーパーは人気ないというより自信ないが正しいかと。
ボールの予測がわからない、パンチングかキャッチかわからない、ボールが怖くないという感覚がわからないって感じで。
ですからキーパー専用のコーチを誘致するとかやっていくべきかと。
それにしても川島選手、7か国語使えるのか…すげぇ
言葉の壁や身体能力もあるかもだけど一番はキーパーの魅力が認知されてないことだと思う
日本のサッカー人気の火付け役になったキャプテン翼ではGKにもスポット当たっていたのになんでやろな。
単にメンタルが弱いからだよ。
メンタル克服出来るかどうか。
言うてGKが足引っ張った大会なんて2018ロシア大会の川島だけで、むしろGKのビッグセーブに救われたことの方が多かったろ。今大会もJ2の権田がかなり奮闘した。海外で活躍するGKが少ないって意味では弱いポジションかもしれないが日本代表にとってはそこまで深刻な問題ではないと思う。決定力のあるFWがいないことが一番の課題だわ。
世界で活躍と言えば中村だな。シュミットやブライアンもいるけど中村レベルにはないだろ。
一時期、そこそこ能力が高くてコストも安い韓国人GKを使うJクラブが多かったけど、日本人GKの成長の場を減らしてしまう訳でよろしくないと思いましたわ。
『 "外国人GKが多い"→"韓国人GKが育たない"から"K-LEAGUEでは外国人GK禁止"。』に対して『"外国人GKが多い"→"日本人GKが育たない"から"J-LEAGUEでは外国人GK禁止"は選手·コーチ·J-LEAGUE側の言い訳』という論調の記事です。
"「日本人GKが育たない」は幻想か――韓国人GKがJリーグで重宝される理由"
金明昱·スポーツライター
2019/12/24(火)
今年もJ1リーグでは多くの韓国人GKが活躍した。
数えてみると、J1各クラブに在籍している韓国人GKは、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)、クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)、ク・ソンユン(コンサドーレ札幌)、ムン・キョンゴン(大分トリニータ)、キム・ミノ(サガン鳥栖)、ゴ・ドンミン(松本山雅FC)の7人。
J1を制覇した横浜F・マリノスの朴一圭は日本出身の在日コリアンだが、韓国籍で外国人枠でプレーしている。
さらに今季途中、ヴィッセル神戸からKリーグの蔚山現代に移籍したキム・スンギュも含めば、多い時で9人の韓国籍GKがいたことになる。
そのキム・スンギュに今季J2を制覇し、来季からJ1となる柏レイソルがオファーを出したという。
すでにJリーグで実績のあるキム・スンギュが再びJリーグに来るのか気になるところだが、なぜ、こんなにも日本で韓国人GKが重宝されるのか。
"きっかけはC大阪のキム・ジンヒョン"
韓国人GKのJリーグ入りラッシュが続いた2017年。その理由について、韓国のサッカー担当記者に色々と話を聞いたことがあった。
その時の話がとても興味深い。
当時、中央日報のスポーツ記者、ソン・ジフン氏はこんなことを教えてくれていた。
「2009年からC大阪で活躍するキム・ジンヒョンがJリーグで成功を収めたことで、他クラブも韓国人GKに関心を持ち始めたと思います」
韓国人GKへの関心が注がれるきっかけを作ったのがキム・ジンヒョンなのは間違いないが、何よりも必要なのはGKのスキルと能力。
その中でソン記者は「体格の良さ」について指摘していた。
「J1にいる韓国人GKの平均身長は190センチ近くあるはずです。体格のいいGKが魅力的なのは間違いなく、試合でも有利であるのは明白でしょう」
キム・ジンヒョンは192センチ、ク・ソンユンは195センチ、チョン・ソンリョンは191センチと確かに体格に恵まれたGKが多い。
もう一つは「韓国のGKはビルドアップに優れている」という。
「Kリーグでもよく見られる光景なのですが、後方から選手に檄(げき)を飛ばしながらチームの士気を上げ、ディフェンスラインのコントロールにも指示する姿がよく見られます。試合中も強いリーダーシップが発揮されているのだと思います」(ソン記者)
"KリーグでGKは韓国籍に限定"
韓国で優れたGKが育つのは、Kリーグの規定によるところも大きいと言われている。
Kリーグでは韓国籍を持たないGKは登録できない。つまり、GKは無条件に韓国籍所有者だけとなり、外国人GKはプレーできないのだ。試合に出続けて経験を積むことで、選手のレベルは確実に上がる。
しかし、なぜKリーグはこのような規定を設けたのか。その背景には、こうした規定ができる前まで、外国人GKがKリーグに大挙して押し寄せたことがあったからだ。
Kリーグの歴史の中で、最も有名な外国人GKがいたのだが、その話を少ししておこう。
旧ソ連出身のバレリー・コンスタンチノビッチ・サリチェフというGKが、1992年から98年までの7シーズン、一和天馬(現在の城南FC)でプレーした。
チームのピンチを救うスーパーセーブを連発し、93年からリーグ3連覇の原動力となった。この活躍が引き金となり、他クラブが外国人GKを呼び寄せた結果、国内の優れたGKが試合に出られない状況が続いたという。
韓国人GKを試合に出場させなければ育たないという危機感から、Kリーグは99年に外国人GKの保有及び出場禁止を決定。
現在も規定はそのままなので、Jリーグのように外国人GKからポジションを奪われるような現象は起こらない。
必然とライバルは国内選手となるので、試合に出られるチャンスが多いので経験値は上がる。韓国に優秀なGKが多い一つの要因と言える。
余談だが、サリチェフの愛称は“神の手”。その後、2000年に韓国籍に帰化し、「シン・ウィソン(韓国語で“神の手”)」と改名。04年まで現役を続けたが、Kリーグでの8試合連続無失点記録は今でも破られていない。
"韓国GKの海外移籍は必然と日本に?"
Jリーグが韓国人GKにオファーを出すのはその能力の高さを買っている部分が大きいのは間違いないが、韓国人GKにとって海外移籍市場がJリーグにほぼ限定されているような部分もある。
韓国同様にGKを中国籍だけに限定している中国リーグには移籍できない。欧州クラブはそもそも競争が激しく、中東クラブも欧州から呼び寄せる傾向が強い。
実際、韓国代表GKチョ・ヒョヌ(大邱FC)も欧州移籍を希望しているが、そのハードルはかなり高いようだ。すると目が向くのが必然とJリーグになる。
以前、鹿島アントラーズのGKクォン・スンテが「(海外移籍の)チャンスはなかなか来なかった」と話していたが、今では韓国人GKを保有するJリーグクラブが増え続けているのは、目に見えてチームへの貢献度が高いからと言わざるを得ない。
"キム・スンギュ「日本にも優れたGKはいる」"
ただ、そうなると「日本人GKが育たない」という声も聞こえてくるが、ヴィッセル神戸在籍時のキム・スンギュがこんなことを言っていた。
「韓国のGKがJリーグに多いからといって、日本のGKが劣っているわけではありませんし、優れた選手はたくさんいます。それに10年前のJリーグを見ても、外国人GKはそこまで多くなかったはずで。Kリーグの規模は大きくなくて、1部のチーム数は12チームと多くありません。韓国の場合は、外国人GKを呼ぶと、国内選手のポジションがなくなる可能性は大きかったはずです。Jリーグは J1からJ3まであるので、日本のGKが経験を積む場所はたくさんありますし 、一概に外国人GKが多いということで日本のGKのスキルが低くなるということは考えにくいと思います」
現役代表GKの立場からの発言だけに、妙に説得力があった。
環境を言い訳にせず、スキルを上げるためにたゆまぬ努力をすべきだという声にも聞こえてくる。
来シーズンもJ1には多くの韓国人GKがプレーするが、すべての選手が所属するチームへの貢献、リーグ優勝を目指して必死に海外で戦っている。これからもその雄姿を見守ってほしい。
金明昱
スポーツライター
1977年7月27日生。大阪府出身の在日コリアン3世。朝鮮新報記者時代に社会、スポーツ、平壌での取材など幅広い分野で執筆。その後、編プロなどを経てフリーに。サッカー北朝鮮代表が2010年南アフリカW杯出場を決めたあと、代表チームと関係者を日本のメディアとして初めて平壌で取材することに成功し『Number』に寄稿。11年からは女子プロゴルフトーナメントの取材も開始し、日韓の女子プロと親交を深める。現在はJリーグ、ACL、代表戦と女子ゴルフを中心に週刊誌、専門誌、スポーツ専門サイトなど多媒体に執筆中。
キーパーは特別なポジションで、1人しかいないし手も使えてシュートを止めれば目立てる!
なんて、日本人向きではない気はしますよね😅
今はキーパーにも足元の技術は必須ですし、サッカーIQと言語力が高ければ多少背が低くともいけるような気はしますが、なかなか難しい事ですよね~😅
シュミット選手や中村選手には、川口さんとナラさんの時のように、どちらが良いか論争が起きるくらい高め合って欲しいですね😊
期待したいです✨
いつもありがとうございます!
キーパーは特殊で目立つので、本当に日本人の気質的には、進んでやるハードルが高そうです😅
川口楢崎時代は本当にすごかったですが、実力的には今の選手の方がすごいはずなので、期待したいですね☺️
@@yukkurisoccer
『 "外国人GKが多い"→"韓国人GKが育たない"から"K-LEAGUEでは外国人GK禁止"。』に対して『"外国人GKが多い"→"日本人GKが育たない"から"J-LEAGUEでは外国人GK禁止"は選手·コーチ·J-LEAGUE側の言い訳』という論調の記事です。
"「日本人GKが育たない」は幻想か――韓国人GKがJリーグで重宝される理由"
金明昱·スポーツライター
2019/12/24(火)
今年もJ1リーグでは多くの韓国人GKが活躍した。
数えてみると、J1各クラブに在籍している韓国人GKは、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)、クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)、ク・ソンユン(コンサドーレ札幌)、ムン・キョンゴン(大分トリニータ)、キム・ミノ(サガン鳥栖)、ゴ・ドンミン(松本山雅FC)の7人。
J1を制覇した横浜F・マリノスの朴一圭は日本出身の在日コリアンだが、韓国籍で外国人枠でプレーしている。
さらに今季途中、ヴィッセル神戸からKリーグの蔚山現代に移籍したキム・スンギュも含めば、多い時で9人の韓国籍GKがいたことになる。
そのキム・スンギュに今季J2を制覇し、来季からJ1となる柏レイソルがオファーを出したという。
すでにJリーグで実績のあるキム・スンギュが再びJリーグに来るのか気になるところだが、なぜ、こんなにも日本で韓国人GKが重宝されるのか。
"きっかけはC大阪のキム・ジンヒョン"
韓国人GKのJリーグ入りラッシュが続いた2017年。その理由について、韓国のサッカー担当記者に色々と話を聞いたことがあった。
その時の話がとても興味深い。
当時、中央日報のスポーツ記者、ソン・ジフン氏はこんなことを教えてくれていた。
「2009年からC大阪で活躍するキム・ジンヒョンがJリーグで成功を収めたことで、他クラブも韓国人GKに関心を持ち始めたと思います」
韓国人GKへの関心が注がれるきっかけを作ったのがキム・ジンヒョンなのは間違いないが、何よりも必要なのはGKのスキルと能力。
その中でソン記者は「体格の良さ」について指摘していた。
「J1にいる韓国人GKの平均身長は190センチ近くあるはずです。体格のいいGKが魅力的なのは間違いなく、試合でも有利であるのは明白でしょう」
キム・ジンヒョンは192センチ、ク・ソンユンは195センチ、チョン・ソンリョンは191センチと確かに体格に恵まれたGKが多い。
もう一つは「韓国のGKはビルドアップに優れている」という。
「Kリーグでもよく見られる光景なのですが、後方から選手に檄(げき)を飛ばしながらチームの士気を上げ、ディフェンスラインのコントロールにも指示する姿がよく見られます。試合中も強いリーダーシップが発揮されているのだと思います」(ソン記者)
"KリーグでGKは韓国籍に限定"
韓国で優れたGKが育つのは、Kリーグの規定によるところも大きいと言われている。
Kリーグでは韓国籍を持たないGKは登録できない。つまり、GKは無条件に韓国籍所有者だけとなり、外国人GKはプレーできないのだ。試合に出続けて経験を積むことで、選手のレベルは確実に上がる。
しかし、なぜKリーグはこのような規定を設けたのか。その背景には、こうした規定ができる前まで、外国人GKがKリーグに大挙して押し寄せたことがあったからだ。
Kリーグの歴史の中で、最も有名な外国人GKがいたのだが、その話を少ししておこう。
旧ソ連出身のバレリー・コンスタンチノビッチ・サリチェフというGKが、1992年から98年までの7シーズン、一和天馬(現在の城南FC)でプレーした。
チームのピンチを救うスーパーセーブを連発し、93年からリーグ3連覇の原動力となった。この活躍が引き金となり、他クラブが外国人GKを呼び寄せた結果、国内の優れたGKが試合に出られない状況が続いたという。
韓国人GKを試合に出場させなければ育たないという危機感から、Kリーグは99年に外国人GKの保有及び出場禁止を決定。
現在も規定はそのままなので、Jリーグのように外国人GKからポジションを奪われるような現象は起こらない。
必然とライバルは国内選手となるので、試合に出られるチャンスが多いので経験値は上がる。韓国に優秀なGKが多い一つの要因と言える。
余談だが、サリチェフの愛称は“神の手”。その後、2000年に韓国籍に帰化し、「シン・ウィソン(韓国語で“神の手”)」と改名。04年まで現役を続けたが、Kリーグでの8試合連続無失点記録は今でも破られていない。
"韓国GKの海外移籍は必然と日本に?"
Jリーグが韓国人GKにオファーを出すのはその能力の高さを買っている部分が大きいのは間違いないが、韓国人GKにとって海外移籍市場がJリーグにほぼ限定されているような部分もある。
韓国同様にGKを中国籍だけに限定している中国リーグには移籍できない。欧州クラブはそもそも競争が激しく、中東クラブも欧州から呼び寄せる傾向が強い。
実際、韓国代表GKチョ・ヒョヌ(大邱FC)も欧州移籍を希望しているが、そのハードルはかなり高いようだ。すると目が向くのが必然とJリーグになる。
以前、鹿島アントラーズのGKクォン・スンテが「(海外移籍の)チャンスはなかなか来なかった」と話していたが、今では韓国人GKを保有するJリーグクラブが増え続けているのは、目に見えてチームへの貢献度が高いからと言わざるを得ない。
"キム・スンギュ「日本にも優れたGKはいる」"
ただ、そうなると「日本人GKが育たない」という声も聞こえてくるが、ヴィッセル神戸在籍時のキム・スンギュがこんなことを言っていた。
「韓国のGKがJリーグに多いからといって、日本のGKが劣っているわけではありませんし、優れた選手はたくさんいます。それに10年前のJリーグを見ても、外国人GKはそこまで多くなかったはずで。Kリーグの規模は大きくなくて、1部のチーム数は12チームと多くありません。韓国の場合は、外国人GKを呼ぶと、国内選手のポジションがなくなる可能性は大きかったはずです。Jリーグは J1からJ3まであるので、日本のGKが経験を積む場所はたくさんありますし 、一概に外国人GKが多いということで日本のGKのスキルが低くなるということは考えにくいと思います」
現役代表GKの立場からの発言だけに、妙に説得力があった。
環境を言い訳にせず、スキルを上げるためにたゆまぬ努力をすべきだという声にも聞こえてくる。
来シーズンもJ1には多くの韓国人GKがプレーするが、すべての選手が所属するチームへの貢献、リーグ優勝を目指して必死に海外で戦っている。これからもその雄姿を見守ってほしい。
金明昱
スポーツライター
1977年7月27日生。大阪府出身の在日コリアン3世。朝鮮新報記者時代に社会、スポーツ、平壌での取材など幅広い分野で執筆。その後、編プロなどを経てフリーに。サッカー北朝鮮代表が2010年南アフリカW杯出場を決めたあと、代表チームと関係者を日本のメディアとして初めて平壌で取材することに成功し『Number』に寄稿。11年からは女子プロゴルフトーナメントの取材も開始し、日韓の女子プロと親交を深める。現在はJリーグ、ACL、代表戦と女子ゴルフを中心に週刊誌、専門誌、スポーツ専門サイトなど多媒体に執筆中。
野球漫画『ドカベン』はキャッチャーを主人公にしたことで、それまで縁の下の力持ち的ポジションとして不人気だったキャッチャーに脚光が浴びたように、人気漫画家の誰かがキーパーを主人公にしたサッカー漫画を描けばキーパーを志す子供たちが増えるかも知れませんね(そのような作品がすでにあったらごめんなさい)😄⚽
追記:そういえばメジャーリーグで大活躍中の日本人選手も、キャッチャーでプレーした選手は城島健司氏ただ一人なのは、キーパーが欧州で活躍出来ない理由の語学も含めたコミニュケーション能力でしょうね⚾🇺🇸
キーパーが主人公なら一応イナズマイレブンもあるんだけどシュート系の技が人気でキーパー人気はそんなに上がらなかったね(体験談)
実際イナズマイレブンを見て育った東京世代以下から異常にキーパー増えてる。
昔のサッカー漫画で、当時の日本の部活動のサッカーは土のグラウンドで練習をしており、芝と比べて痛いため日本のキーパーは横っ飛びの技術が低いと描かれていて「へーっ」と思ったなぁ。
ゴール前だけマットみたいなの敷けないかな
ゴールキーパー(GK)はサッカーのポジションで一番重要で一番難しいといわれる。ルール上でもGKがいないと試合が成り立たないし、GKがいないと王がない将棋のようなものだからなあ…。
Jリーグでも近年は外国人GKが活躍しているし、日本人GKは外国人GKから実力でポジションを奪ってほしい!そして海外でも通用するGKになってほしいものだ…。
いつもありがとうございます!
キーパーは将棋でいうところの王というのは、なるほどと思いました!確かに最後の砦ですから、取られたらおしまいです。。
Jリーグには海外キーパーも多いですが、その競争を勝ち抜かないと、世界は見えてこないと思うので、頑張ってほしいです👍
技術や俊敏さは努力でなんとかなるが、身長だけはどうにもならない。
SLAM DUNKの田岡が魚住に言った「お前をでかくすることは出来ない。」を思いだしました。
コメントありがとうございます!
本当にその言葉を思い出しますね!さすが田岡監督、さすがスラムダンクです!
サッカー中継の解説に元フィールドと元キーパーのペアを一般化させる試みをメディア側からやればいい。
批判しかしなくて中身のない解説はもういらない。
エンターテイメント系はいるかな。
川島が凄すぎる。
純粋な日本人が少なくなってくるな。
これでいいのか?
若林源三連れてこーいw
欧州で成功する人が少ないからでしょうね。そしてそれの最大の原因は言語でしょうね。しかし英語か外国語が問題なければ実力だけならJリーグでスタメンやれてるキーパーならたいてい欧州でやれると思いますよ。それにキーパーは野球みたいなポジションなのでむしろ向いてるでしょうね
最近JFAの公式サイトに載ってる反町技術委員長のコラム読んだんですけど、U20で代表入りしたGKは大学生2人とJ2から1人だったことを挙げて日本のGK育成の課題としていました。いわく「J1J2J3のU20世代で試合に出ているGKは1人もいない」「GKは経験値が求められポジションは1つなので若手にチャンスはなかなか回ってこない」「そのため試合に出ている大学生から代表入りさせることが多い」「試合に出ていないという点ではU22のGK鈴木彩艶、佐々木雅士、小久保玲央ブライアンも同じ」「何らかのルールを作ってU-20のGKがJリーグでも出場機会を確保できるようにお願いするとかしないといいGKは育たないかもしれない」と述べてました。
JFAの偉い人は試合に出られず経験を積みにくい点を問題視しているようですね。中村航輔もそれまでの正GKの移籍で出場機会が回ってきての現在ですし、チームに1個しかないポジションで勝利と育成をどう両立させていくかが難しいところなんじゃないかなと思いました。
上背も俊敏性も となるとどうしてもバスケットボールやバレーボールに流れがちにはなってしまうよな。
ユースのレベルからスカウティングに失敗しているだけだと思う。K島を基準に考えるからおかしなことになる。良いGKは自国のリーグで育たないと意味ないし、実際可能だよ。 12:18
小久保玲央ブライアンには期待よ。
何故柏の下部組織出身とは言ってくれんのだ???(笑)
コメントありがとうございます!
失礼しました😅今度、小久保玲央ブライアンを取り上げる時は必ず!
川口を評価している時点で駄目駄目ですね。彼はオリンピックのブラジル戦「だけ」の存在。あれで全てを使い切ったのでしょう。だから海外で全く活躍出来ず。同時代に結果を出していた楢崎が最初から海外志向だったら、結果を出していたよ。
若林君にあこがれる子が少ないというのか!
日本では太ってる人はキャッチャーと同じノリで太ってる人はGKっていうぐらいだからな
ポジション争いもきついからなぁ
正GK固定されてたら第2第3とか飼い殺しだし
楢﨑正剛 日本最強説か
同世代に川口がいたためなにかと比較されてたけど俺は誰がなんと言おうと楢崎正剛さんこそ歴代の日本代表最高のGKだと思ってます。確かに川口や川島は見た目が派手なファインセーブが多く素人受けはするけどその反面あり得ない凡ミスをかなりやらかしてるからどうしても好きにはなれないんだよなぁ。(川口、川島が優秀なGKなのは認めるけど)
安定感では楢崎だったかもしれないけどその裏返しか神がかり的な活躍はあまりなかった印象。
@@azzurri111000
もっともオーバーエイジで参加したシドニーオリンピック
PK戦では全て決められてたのは痛かったな ほとんど反対方向に飛んでしまっていたはずだし。
ボランチとキーパーは
トップリーグで活躍するのが難しい気がする
海外だと唯一無二の重要ポジションであるゴールキーパー。
日本だと一番弱いやつ、ジャンケンで負けたやつがキーパーをやらされる。
こんなんで強くなれるわけないわな
GKとCFは、海外育ちのダブルの選手がいいな。悪い意味での日本にかぶれておらず、独善的で個人主義の選手が現れてほしい。
そりゃフィールド上で最強の駒であるキーパーが強く無きゃ強いチームは作れんでしょ?
そもそもサッカーっ「てゴールキーパーとその他10人」なんだから
攻める時も守る時も敵味方合計20人もいるその他大勢の1人2人の位置を
見失うのはあってもキーパーが何処にいるか見失う奴なんていないだろ?
あ、私ミラクルキーパーとか空手キーパーみたいにゴールキーパーがオーバラップしてシュート撃つの見るの好きですwwwww
ドイツ「唯一手を使うことを許されるポジションだよ。一番能力ある人がやるのが妥当でしょ」
日本「おい、そこのデカい下手くそ!そう、お前だよ。お前明日からキーパーな」
この差
一流はユニホームやグローブが汚れていないって言われてるよね。
第一位は人気ナンバー1スポーツが野球だからだと思う。
最強のGK、CB、CF候補は大谷翔平でしょうからね。。。。
ズラタン195cm/95kg, ノイアー193cm/95kg, 大谷193cm/95kg 。。。。。
川口や川島のハイボール処理は怖すぎた
😅ブルーロックを観てこりゃ日本からキーパー居なくなるなぁと思った