mikitoP: The likes of her/The tastes of her//ShojoFuzei//少女ふぜゐ lyrics,music: mikitoP (english translation my AltaMugs) Japanese, Romaji, English 切り刻んでこの体 *kirikizande kono karada* (Chop it up, this body) 痛みなど理解(わか)らない *itami nado wakaranai* (doesn’t know what is pain) 暴かないで真実を *abakanaide shinjitsu o* (Don’t disclose the truth) 大人たちの手の内で *otonatachi no te no uchi de* (with the hands of you adults) 果敢ない願い *hakanai negai* (A fleeting, empty wish) 水鳥は苛立った *mizudori wa iradatta* (The waterfowl started losing her patience) 空も町も 然様(さよう)なら *sora mo machi mo sayounara* (The sky, and this town too, farewell to you all) 晒さないでこの体 *sarasanaide kono karada* (Don’t expose this body) 出鱈目で摩訶不思議 *detarame de maka fushigi* (let it stay a profound mystery) 揺らさないで物語 謎めいた儘でいて *yurusanaide monogatari nazomeita mama de ite* (Don't sway the story, let it remain a middle) 可憐に咲いた 一輪の花びら *karen ni saita ichirin no hanabira* (A sweetly blooming blossom) 虚構(うそ)も性(さが)も 愛して *uso mo, saga mo aishite* (Either fabrications or its nature, love them all) いま黄昏を噛み殺ス *ima tasogare o kami korosu* (Right now, biting the twilight until it bleeds out to death) ハヰカラ少女は 蝶の羽根を千切り *haikara shoujo wa chou no hane o chigiri* (a well-dressed girl is tearing butterfly wings to shreds) 好キ…嫌イ…嫌イ *suki... kirai...kirai* (Love... Hate... Hate...) また虚構(うそ)ついて安堵して 揃えた前髪 *mata uso tsuite ando shite soroeta maegami* (Again, she told a lie and felt relieved With perfectly trimmed bangs, she said) ドウゾ御一緒ニ参りましょう 地獄へ *douzo goissho ni mairimashou jigoku e* (Come here, accompany me to hell) 切り刻んでこの体 *kirikizande kono karada* (Chop it up, this body) 痛みなんて理解(わか)らない *itami nante wakaranai* (doesn't feel anything like pain) 生憎ね 妄想は *ainiku ne mousou wa* (Unfortunately, delusion) 誰にだって懐くのよ *dare ni datte natsuku no yo* (is something that everyone harbors) 果敢ない願い *hakanai negai* (A fleeting, empty wish) 水鳥は苛立った *mizudori wa iradatta* (The waterfowl started losing her patience) 空も町も 然様(さよう)なら *sora mo machi mo sayounara* (The sky, and this town too, farewell to you all) 惡い夢 迫る絶望 *warui yume, semaru zetsubou* (A bad dream, the despair approaching her,) 疑いの重い口吻(くちぶり) *utagai no omoi kuchiburi* (manner of speech that is full of skepticism) 見境なく生きて居たいの 清廉潔癖 *misakai naku ikite itai no seiren keppeki* (She wants to live her life carefreely, as a single person) 百合の薫りが 創り上げた 此の世で独つの… *yuri no kaori ga tsukuri ageta kono yo de hitotsu no...* (in this world fragment of pure innocent lily) そう他人(ひと)には *sou hito ni wa* (This world, where the girl can't talk to anyone) 他人(ひと)には喋舌(しゃべ)れない世界が *hito ni wa shaberenai sekai ga* (yes, a single one) いち少女風情の天国なの *ichi shoujo fuzei no tengoku nano* (is a paradise to the likes of her) また虚構(うそ)ついて安堵して 揃えた前髪 *mata uso tsuite ando shite soroeta maegami* (Again, she told a lie and felt relieved With perfectly trimmed bangs, she said) ドウゾ御一緒ニ参りましょう 地獄へ *douzo goissho ni mairimashou jigoku e* (Come here, accompany me to hell)
For anyone who's curious about the meaning of the song: It's based on Yumeno Kyuusaku's short story "Nandemo nai" ("It's nothing really" or "Of no concern"), from the collection Shoujo Jigoku (Girl’s Hell), comprised of three separate stories. The first story, “Nandemo nai”, is about a nurse, Himekusa Yuriko, who gets caught in a web of lies of her own making. The story opens with the news that Yuriko was found dead. The body was cremated without an autopsy, and she left a suicide note blaming two doctors and accusing them of having slandered her. An attractive young woman and a hard worker, Yuriko was popular with all the patients. One day, she makes a flippant remark about the doctor she used to work for (Shirataka) to the doctor she works for now (Usuki). Shirataka and Usuki used to be friends in medical school, and Usuki sets about trying to contact him. Somehow they never seem to be able to meet up, and it becomes clear that Yuriko is resorting to trickery and misdirection to keep them apart. When the doctors do finally get in touch, Usuki learns that Yuriko ran away from Shirataka’s practice amidst rumors that she was seducing rich and famous patients. One of Usuki’s friends, a newspaper reporter, suggests they go to the police, and they in turn want to question Yuriko on the suspicion that she might be Communist. She is arrested and questioned - in the end, they let her go. Even after this, though, she continues to lie. Sobbing, she tells Usuki and his family about her interrogation, but it does not match what he heard from the police officer. Looking back, Usuki notices a pattern: Yuriko tends to lie at the beginning of the month, which he learns from another nurse is when Yuriko has her menstrual period. Her suicide note from the beginning of the story was dated December 3. Since she tended to tell lies during her menstrual period at the beginning of the month, was her suicide just another lie or did she really do it? (text adapted from DREAMS FROM BELOW: YUMENO KYŪSAKU AND SUBCULTURE LITERATURE IN JAPAN by Nathen Clerici)
このPVに使われてる赤は
赤っていうより紅って感じする
時雨
なんかわかります
なんか自分を偽って演じてるようなね…
真っ赤な嘘
化粧のように本音の上に嘘を塗って隠したって感じだよね。
朱って感じ
鼻の高さとか日本の人だなあって思うけどむちゃくちゃ美人、まさに日本美人
みそひともじ
横顔綺麗ですよねぇ✿゚❀.゚✿
大和撫子よね
少女地獄やとこれでも鼻整形してるんやで。
姫草さん元々めっちゃ鼻低いみたい。
@@SS-de5hz まあ今もそうだろうけれど昔の日本人ってのっぺらしてますしね。
@@nmiyon 平たい顔族
富岡製糸場で働く女性が頑張ってお金を貯めて、そのお金で口紅を買ったっていう話を読んだことがある。
買う時、隣に同期がいて、自分は買うのに少しだけ恥じらいを持っていたけど、その同期はためらいなく口紅を買ってたっていう……………
なにそれ気になる……題名教えて貰えますか?
明治ガールズですかね?
富岡製糸場が舞台の本はそれしか知らないので分かりませんが....
実話なんかね?
「明治ガールズ 富岡製糸場で青春を」ですかね…? 去年の宮城県の公立高校入試でその文章が問題として出ていました…。
なんで口紅を買うのに恥じらいを感じるんでしょうか??理解力ないので教えていただきたいです。。
眉や目尻に可愛らしく赤を多く入れ、口紅を下唇だけにのせているところがこの子の少女らしさを感じられていい…。身体は大人の女性だけれど、お化粧の仕方で年齢を表しているところが素敵すぎます
人気者とか優しい子が実はまじ狂気って曲好き
わかりみが深い
そういう子が胸糞だったりがリアルなんだけど
しょーじきそれならぶっ壊れなくらい狂ってた方がいいかな
web漫画とかではよくありがち
まさにサイコパスだね
実際の所は、怖いとかやばい奴なんて吐かれて遠巻きにされるんだろうね。
なんで「少女ふぜゐ」ってタイトルなんだろうなってちっちゃい頃思ってたけど…
少女地獄を読んで彼女が追い込まれる原因の嘘を吐くシーンで1番印象的だったセリフが「私ふぜゐが」「看護師ふぜゐが」だったから凄く勝手に納得した。
お洒落だし素敵だけど割とホラーだ...あと確かに少女地獄感ある、"百合の薫り"とかもう完全に姫草ユリ子じゃん。
それな。ユリ子にしか見えない
それな‼︎
咲良 うわ本当ですね、他にも地獄とか妄想って歌詞が入ってますしね
咲良 無邪気な嘘つきといったら、少女地獄のユリ子さんですよね…
咲良 看護婦とか嘘とか天国とか共通点多いですよね🤔
蝶さん逃げて
超逃げて
ほしのまりいろ わらったww
地味にダジャレw
このコメすき
吹いたwww
このコメ見てからこれしか頭に残らないww
途中の蝶々で花占いしてるところだけどあそこの歌詞が「好き嫌い嫌い」
蝶の羽は(確か)4枚
最後が好きになるように歪めたのかな?
絵でも地面に落ちてるの3枚だけだし
ただでさえ蝶の人生なんかつまらないんだから羽なんか無くても変わんねぇよな?みたいな意図だから恋占いに大した意味は無いと思う
なるほど〜!
「好き嫌い好き嫌い」で四枚の羽ちぎると最後が「嫌い」だから「好き嫌い嫌い好き」にして最後が「好き」になるようにしたのか!
基本絵が赤色だけど、青色の履歴書が真っ赤な虚構をたたき壊すみたいで好き
それをビリビリに破いて紙吹雪にして捨てる…
彼女が虚構に塗れたまま亡くなっていった(亡くなった事自体嘘という説もあるけど)ということを表しているのかな
コメント欄にあった
少女地獄って作品読んでから聴くとさらにおもしろい。
この曲は看護婦sideだけど小説は医師side
まるゆゆ 夢野久作ですよね
まいまい
なんでもない って短編ね。
なんだか不可思議なお話やで。
少女地獄をこの歌きっかけで知って読んでみたら見事夢野久作さんの描くストーリーにハマりました
@@ビントロマグロ 分かるドグラマグラとか意味解らんのについ読んじゃう(笑)
わさびちゃん ドグラ・マグラ今読んでるけど内容難しすぎて折れそう…笑
でもなんか哲学っぽさもあって面白い
目の周りがジワって紅くなるの好きな人いない?
わかりすぎる
めっちゃ好き。分かります( ˇωˇ )
明るいアップテンポな曲調なのに歌詞がビックリするほど暗い
めっちゃわかる
て言うか、いいねめっちゃついてるのに0コメとは...
しかも4年前...時間の流れを感じる...
ってコメントが1年前っていう事実
@@んぽ-u9r
それな
大虚言癖のあるいつまでも少女でいたい美意識高めのアラサー美女とか尊くね?
髪をほどいて服を脱ぎ捨てて白衣の天使から女に変わるとこがほんとぞくぞくするくらい綺麗…
GUMIちゃんの落ち着いた声も雰囲気にあってて好き…
赤の使い方が恐怖を感じさせる程にすごいと思います、途中まで真っ赤だった口が.....真っ赤な嘘を吐き続けてたって事でしょうか...
ながゐ
最初は真っ赤だった口が、最後には黒くなってしまった。ということでしょうか?
…の先がどうしても気になってしまって(..)
読解力がなくてすみません!
とお 多分夢野久作の少女地獄が題材?だと思うので、読んでみればちょっとは分かると思いますよー
日太郎山田
おー!返信ありがとうございます。分かりました✨
読んでみたいと思います!
とお
このイラストを描いた丹堂ヱンヂさんも確か赤は真っ赤な嘘の赤だと言っていたと思います
あっ...いいねがちょうど600...( ・᷄ὢ・᷅ )
だが押す( 。・ω・。)ノ 凸ポチッ
そーれーなっ
作詞:みきとP
作曲:みきとP
切り刻んでこの体 痛みなど理解らない
暴かないで真実を 大人たちの手の内で
果敢ない願い 水鳥は苛立った
空も、町も 然様なら
晒さないでこの体 出鱈目で摩訶不思議
揺らさないで物語 謎めいた儘で居て
可憐に咲いた 一輪の花びら
虚構も、性も 愛して
いま黄昏を噛み殺ス ハヰカラア少女は
蝶の羽根を千切り 好キ…嫌イ…「嫌イ」
また虚構ついて 安堵して 揃えた前髪
ドウゾ御一緒二参りましょう 地獄へ
切り刻んでこの体 痛みなんて理解らない
生憎ね妄想は 誰にだって懐くのよ
果敢ない願い 水鳥は飛び立った
空も、町も 然様なら
悪い夢 迫る絶望
疑いの重い口吻
見境なく生きて居たいの
清廉潔癖 百合の薫りが
創り上げた此の世で独つの…
そう他人には 他人には 喋舌れない世界が
いち少女風情の天国なの
また虚構ついて 安堵して 揃えた前髪
ドウゾ御一緒二参りましょう 地獄へ
蝶「解せぬ」
「喋れない」を「喋舌れない」って表現するの好き
夏目漱石っぽい当て字の描き方で歌詞が表示されてるの、
文学好きにはたまらないよね
「理解らない」も
3:41ぐらいから舞い落ちてるの花かと思ったら蝶の羽だった…
え、なんかグロ
どんだけ蝶のはねむしり続けてるんやろ
こういう眉毛しっかりめの女の子めっちゃ好き
めっっちゃわかります😭🙏🏻
わるいもの見たと思うて
立ち帰る 彼女の室の
毟られた蝶
この曲の元ネタとなった小説を書いた夢野久作の短歌なんですけど、もしかしてこれも元ネタの1つ…!?
今の時代もナース服がこれだったら、頑張ってナースになるな
俺は頑張って怪我するかな。
ロサンゼルス辻本
( ・́∀・̀)ヤメトケwww
かえで
まだ観てる人おったのね笑
ロサンゼルス辻本 体張るなぁwww
分かる!
女の人めっちゃ綺麗やのに怖、、
でも音楽は優しいっていう、、、w
なんか不思議な感じだよねw
電娘 そのギャップが良いんだよなw
この元ネタと言うか曲の元になった
少女地獄という本を読むともっと怖いですよ…w
色っぽさと綺麗さと狂気の共存感が好き。
"真っ赤な嘘"で出来てるから身体も赤いし、"真っ赤の嘘を吐く口"だから口の中も他の人は黒なのに赤いのか
蝶の羽は4枚だから、嫌い→好き→嫌い→好き だと好きって事を認める事になるから 嫌いを2回連続で言ったのかな… ? 嘘ついてっていうのはそーいう事!?
シーーーーーッ!!!
言っちゃダメですよ !?!?
ヾ(・ω・`;))ノ三ヾ((;´・ω・)ノ
ヨシヨシ( ´。•ω•)ノ"(っ
M - 53点滴
「好き、嫌い...
で結果は『嫌い』で決定」っていう意味だと思いますよ
→好キ 嫌イ...『嫌イ』
って感じだと...
最後に「嫌い」になりたくなくて、
「好き」→「嫌い」→「嫌い」→「好き」
にした可能性もある気がする!
「生憎ね 妄想は 誰にだって懐くのよ」の言葉選びがすごく好きで、はっとさせられました
現代でもこのナース服が良いです
なんで変わったんだろ
草それは 動きやすさじゃない?(適当)
今になって初めてこの曲を聴いたけど、赤ももちろん印象的だけど途中の青の方がもっと印象的だった。
赤の嘘に対して青が唯一の真実を示しているようで目が離せなかった。
もっと早く知りたかったな~
とにかく絵も曲も素晴らしすぎる🥺💞
すっごく昔のコメントに返信しちゃうけど、途中で看護師ちゃんが真実の青い紙を散らしたら白色になってしまうの、バラバラになって読めなくなったから「真実はわからなくなった」って事だったのかな
大正時代の人見るとこの人達が戦争を経験するんだなって思って悲しくなる
2:29一瞬冷や汗がでてる 左下のコマの口に
この曲がアップロードされてから何十回も単純に曲調と世界観とイラストが好きで聴いていたのですが、歌詞の意味はイマイチよく分からないままでした…。しかし、夢野久作さんの「少女地獄」をつい最近読んでから、とても奥深いものであると知り、より一層この曲が好きになりました…♪♪
皆さんも1度読んでからもう1度この曲を聴いてみるのをオススメします!!
ASMR甘エビ あなたのASMR応援してますよ☺️
ASMR甘エビ 私も少女地獄ににてると思った❗
ASMR甘エビ あたしも夢野久作さんの読みました!凄く奥深いですよね!
「瓶詰の地獄」が好きで「少女地獄」も読もうと思って買ったのですがなかなか読めずにいました。気になったので今日読んでみます。
本と音楽が繋がってるのって素敵
大正とか、明治っぽい感じが好きです!他の方の曲ですが、トリコロールエアラインと、ピアノガールを混ぜたみたいな、曲調ですね。歌詞も良いですよね!
なんで初めて聞いても馴染むのかこのコメでよくわかったわ
@@re0331 おお!よかったです
トリコロールエアラインか、なるほどどうりで耳に馴染む
1年前にこの曲を初めて聞いて、少女地獄が気になって、夢野久作さんが気になって、とうとう「何でも無い」を読み終わることができました。「少女ふぜゐ」のおかげで読書の幅が広がりました。
本当にありがとうございます!
この曲きっかけで夢野久作の少女地獄を呼んでみたんだけど、めちゃくちゃ面白かった…この曲好きで読書好きの人は好きだと思う
書簡形式になってるのが面白いし、姫草さんの喋り方が妾とても好き
殺人リレーと火星の女も面白かった…
笑顔がとても可愛らしいのに
怖い…そして怖い程綺麗
この曲が好きで「なんでもない」も読んだ。姫草ユリ子、憎めなくて可哀想なキャラクターだった……
2:44 自分が単純すぎるの実感するんだけど、この美形が美形に迫る絵面すごいすき。
男性の方が有利だったように見えて、女性が開き直って逆転してるように見えるのも萌える()
何だか聞いてしまうような中毒性のある曲ですね!
それにしても花占いの代わりに蝶の羽をちぎるとは……笑
TUKI *
その狂ってる感じが好きだな
よく分かります
TUKI * 何匹蝶使ったんだっていう…
…ゾクっとしましたねf^_^;)
TUKI * 看護師やってるのに、平気で蝶を殺しちゃうっていう。命との向き合い方が表と裏で全然違う。
+片倉塔子
最後の方、花吹雪みたいに沢山の羽が舞い上がってましたよね笑
この曲から夢野久作にどハマりした
風情があって凄く好き
全部好きだけれどサビの
「黄昏を噛み殺ス」って素晴らしすぎませんか……
そしてGUMIさんの声が信じられない位あっている
少女地獄っぽいなって思ったらほんとに少女地獄が元ネタなんか
夢野久作さんはドグラ・マグラが有名やけど少女地獄は普通に読みやすいので読んでみてネ…
夢野久作の『少女地獄』で卒論書いたから、この曲はユリ子をすごくよく表現してるなって思う。曲オリジナルの部分もあるけど、それはそれでユリ子によく似合ってる。
小説も曲も大好き。
ほんとに上手な曲だよね
少女地獄読んだので改めて聴きに来たら「うそ」を「虚構」って書いてたり少女だとか天国だとかいろんなものが歌詞に散りばめられてて鳥肌立った…
まさかロキの小説に名前が出るとはおもってませんでした。
ちょくちょく別の曲要素挟んでいるの好きです
時々入る呼吸音好きです。
小説に出てくるとは思わんかった
びっくりだ
小学生の時からすきな曲だったんですけど、少女地獄が難しくて読めなかったのですが、中3になりやっと読めました…!
読み終わったので帰ってきたらサムネが変わってる?!?!
安定の神曲。
レトロな音楽で一見楽しいけど歌詞をよく聴くと怖いこの感じが好き。
この絵描いてる人、おじい様がすごい人だったよね!
エンヂさんの絵大好き
おじい様どんな凄い方なんですか!?
@生生 丹藤エンヂ先生ご自身のお祖父様について「二次元すぎる祖父の話」というコミックが出てます!絵ももちろん綺麗ですがお話が面白いのでぜひ読んで頂きたい…!
mikitoP: The likes of her/The tastes of her//ShojoFuzei//少女ふぜゐ
lyrics,music: mikitoP
(english translation my AltaMugs)
Japanese, Romaji, English
切り刻んでこの体
*kirikizande kono karada*
(Chop it up, this body)
痛みなど理解(わか)らない
*itami nado wakaranai*
(doesn’t know what is pain)
暴かないで真実を
*abakanaide shinjitsu o*
(Don’t disclose the truth)
大人たちの手の内で
*otonatachi no te no uchi de*
(with the hands of you adults)
果敢ない願い
*hakanai negai*
(A fleeting, empty wish)
水鳥は苛立った
*mizudori wa iradatta*
(The waterfowl started losing her patience)
空も町も
然様(さよう)なら
*sora mo machi mo sayounara*
(The sky, and this town too, farewell to you all)
晒さないでこの体
*sarasanaide kono karada*
(Don’t expose this body)
出鱈目で摩訶不思議
*detarame de maka fushigi*
(let it stay a profound mystery)
揺らさないで物語
謎めいた儘でいて
*yurusanaide monogatari nazomeita mama de ite*
(Don't sway the story, let it remain a middle)
可憐に咲いた
一輪の花びら
*karen ni saita ichirin no hanabira*
(A sweetly blooming blossom)
虚構(うそ)も性(さが)も
愛して
*uso mo, saga mo aishite*
(Either fabrications or its nature, love them all)
いま黄昏を噛み殺ス
*ima tasogare o kami korosu*
(Right now, biting the twilight until it bleeds out to death)
ハヰカラ少女は
蝶の羽根を千切り
*haikara shoujo wa chou no hane o chigiri*
(a well-dressed girl is tearing butterfly wings to shreds)
好キ…嫌イ…嫌イ
*suki... kirai...kirai*
(Love... Hate... Hate...)
また虚構(うそ)ついて安堵して
揃えた前髪
*mata uso tsuite ando shite soroeta maegami*
(Again, she told a lie and felt relieved
With perfectly trimmed bangs, she said)
ドウゾ御一緒ニ参りましょう
地獄へ
*douzo goissho ni mairimashou jigoku e*
(Come here, accompany me to hell)
切り刻んでこの体
*kirikizande kono karada*
(Chop it up, this body)
痛みなんて理解(わか)らない
*itami nante wakaranai*
(doesn't feel anything like pain)
生憎ね 妄想は
*ainiku ne mousou wa*
(Unfortunately, delusion)
誰にだって懐くのよ
*dare ni datte natsuku no yo*
(is something that everyone harbors)
果敢ない願い
*hakanai negai*
(A fleeting, empty wish)
水鳥は苛立った
*mizudori wa iradatta*
(The waterfowl started losing her patience)
空も町も
然様(さよう)なら
*sora mo machi mo sayounara*
(The sky, and this town too, farewell to you all)
惡い夢 迫る絶望
*warui yume, semaru zetsubou*
(A bad dream, the despair approaching her,)
疑いの重い口吻(くちぶり)
*utagai no omoi kuchiburi*
(manner of speech that is full of skepticism)
見境なく生きて居たいの
清廉潔癖
*misakai naku ikite itai no seiren keppeki*
(She wants to live her life carefreely, as a single person)
百合の薫りが
創り上げた
此の世で独つの…
*yuri no kaori ga tsukuri ageta kono yo de hitotsu no...*
(in this world fragment of pure innocent lily)
そう他人(ひと)には
*sou hito ni wa*
(This world, where the girl can't talk to anyone)
他人(ひと)には喋舌(しゃべ)れない世界が
*hito ni wa shaberenai sekai ga*
(yes, a single one)
いち少女風情の天国なの
*ichi shoujo fuzei no tengoku nano*
(is a paradise to the likes of her)
また虚構(うそ)ついて安堵して
揃えた前髪
*mata uso tsuite ando shite soroeta maegami*
(Again, she told a lie and felt relieved
With perfectly trimmed bangs, she said)
ドウゾ御一緒ニ参りましょう
地獄へ
*douzo goissho ni mairimashou jigoku e*
(Come here, accompany me to hell)
Thank you so much !
God... This is darker than I expected XD
tbh its as dark as i'd expected from the deceptively happy song
Thank you I love you!!!
You are a life saver aaaaa
バレても平然としてるところがすげえんだよな、さすが…それくらいの覚悟は最初から持ってたってことか
「女はみんな女優」って言葉を思い出す
高校受験の当日にこの曲聴いたら、試験中ずっと脳内で流れてきて厄介なぐらい中毒性のある曲
For anyone who's curious about the meaning of the song:
It's based on Yumeno Kyuusaku's short story "Nandemo nai" ("It's nothing really" or "Of no concern"), from the collection Shoujo Jigoku (Girl’s Hell), comprised of three separate stories.
The first story, “Nandemo nai”, is about a nurse, Himekusa Yuriko, who gets caught in a web of lies of her own making. The story opens with the news that Yuriko was found dead. The body was cremated without an autopsy, and she left a suicide note blaming two doctors and accusing them of having slandered her.
An attractive young woman and a hard worker, Yuriko was popular with all the patients. One day, she makes a flippant remark about the doctor she used to work for (Shirataka) to the doctor she works for now (Usuki). Shirataka and Usuki used to be friends in medical school, and Usuki sets about trying to contact him. Somehow they never seem to be able to meet up, and it becomes clear that Yuriko is resorting to trickery and misdirection to keep them apart.
When the doctors do finally get in touch, Usuki learns that Yuriko ran away from Shirataka’s practice amidst rumors that she was seducing rich and famous patients. One of Usuki’s friends, a newspaper reporter, suggests they go to the police, and they in turn want to question Yuriko on the suspicion that she might be Communist. She is arrested and questioned - in the end, they let her go.
Even after this, though, she continues to lie. Sobbing, she tells Usuki and his family about her interrogation, but it does not match what he heard from the police officer. Looking back, Usuki notices a pattern: Yuriko tends to lie at the beginning of the month,
which he learns from another nurse is when Yuriko has her menstrual period.
Her suicide note from
the beginning of the story was dated December 3. Since she tended to tell lies during her menstrual period at the beginning of the month, was her suicide just another lie or did she really do it?
(text adapted from DREAMS FROM BELOW:
YUMENO KYŪSAKU AND SUBCULTURE LITERATURE IN JAPAN by Nathen Clerici)
That's one intriguing story. Thanks for sharing.
do you know where to find the short story??
@@awsomesauce_licker x2
Holy fuck that sounds like an amazing story
Thanks!
原作であると噂されている夢野久作先生の『少女地獄』(の中の「何んでも無い」という物語) を昨日読み終わりました。
確かに姫草ユリ子の物語のオマージュだなと改めて聴いて感動させて頂きました◎
曲もPVも大好きです。素晴らしい。
この時代の雰囲気好きだわ、
どこか切ない感じの狂気的な上品さがすんごい好き
小説とかも読んでて、言葉遣いとかがすんごく日本って言う感じの美しさだなって思った
真っ赤な嘘だらけで唯一の真実が青いの表現細かいなって思う
『文化哀史』とか『金魚屋さん』を彷彿とさせるレトロな雰囲気もうめっちゃくちゃ大好きです
歌みたもあるけど、GUMIの無機質な歌声が、綺麗な不気味さを助長していて、やっぱり本家サイコー!って感じ
おおっふ。まさかの
『ロキ』を作った人だったとは
2曲ともにめっちゃハマる歌やべぇ
4:04 地獄にいったのかな(飛び降りた)
丹堂エンヂさんのイラスト好きだなぁ〜(>_
Mimi Kk
それなです!!
いいね押そうと思ったら既におしてあった…
1:46 地獄へ の絵が、モノノ怪を彷彿させた
ここ大好き
少女地獄を元にしてるのかな?凄い曲調が好きだなぁ…。歌詞も素敵だし、何度聞いても飽きない
こういう系統の曲ききたい
絵と曲の雰囲気がすごく好み
丹堂さんの絵好きだわw
和風で絵が綺麗!
今更だしめちゃくちゃ当たり前なんだけど
「好キ 嫌イ 嫌イ」ってことは蝶の羽って4枚だから「好キ」になるようにしてるって事…?
紅のアイシャドウがより色気でててすき
紅が綺麗に映えるなぁ…個人的に眉毛が超好き
mvが凡堂エンヂさんなのもいいし曲が今まで以上に好みだ。
大正浪漫とか明治とか好きだから嬉しい。
神曲がまた生まれてしまった···
嘘とホントが色の対比で描かれている感じがとても好き……
絵が綺麗でめっちゃ好き…
日本美人で美しい…!
この曲聞いたら何故か横浜を思い出すんだよな……なんでだろ……
少女地獄、と言う小説を読んだ後に聴いて、すごく、心にキている…
すっと通る鼻、淡く染まる紅の唇、柔らかくきめ細かい白肌、吸い込まれそうな程の真っ直ぐな瞳、漂う妖艶な雰囲気、ひまわりのような笑顔…そんな白衣の天使は、身を露わにしていき、天使から一人の女へと変わってゆく…揃えた前髪が少しずつ乱れ揺れる姿が何とも美しい…そんな彼女は紅の唇から今日もまた嘘を吐き続けているのだろう。
すませんなんききたかったんです
なんか思いついたんですこの女性見て語彙力ないんで…ハッ
GUMIの息遣いが本物のようで曲も素敵
なんでか知らんけど、ドグラ・マグラとか少女椿が頭に浮かんだんだけど。世界観かね??
ふみの和宮 この曲は「ドグラ・マグラ」の作者である、夢野久作さんが書いた「少女地獄」という作品を元にして作った曲なので世界観が似ているのだと思いますよ(^^)
Happy anniversary to this song!🎶🎂🩷 / この曲の記念日おめでとう!🎶🎂🩷。
最初の息を吸う音や、最初の『然様なら』の後の溜息とか、まるで生きているみたいで素敵…!
すっげーいい笑顔で地獄へとか言いやがった
綺麗だからいいけど
綺麗だからいいけど←
目の下のアイシャドウ?がじゅわっってするのが好き
女性の可憐さが惹きたっていて素敵
@@ylkm9r そうですよね!地雷っぽいけど彼女がすると
ただただきれい、、、
雰囲気がバリ好き、部分部分にだけ色が縫ってあるのほんとセンスある
イントロからすごい好き
口元がすっごいどストライクです…
めっちゃ大好きです…
なんか渇いた明るさって感じがして好き
夢野久作の少女地獄みしか感じなくてついこの間読んだ私は鳥肌が立った
少女地獄読んでからこれ聴いたらもうそのまんますぎて……
その美しさに言葉の不可思議は呑みこまれた
少女地獄結構好きなんです。
少女地獄の世界観が表現されてて最高!!!
this is one of the most underappreciated vocaloid songs i know its so good
この曲で赤が好きになった
どっちかというとこの曲は紅って感じだけど!!
こーいう大正ロマン好きよ
なんか、ゾワッとした
このさわやかで軽やかな感じと歌詞のギャップがほんとにすき
みきとPさんてほんとにどんな曲でも作りこなしちゃうよね、
最近はじめて聞いたけど、椎名林檎みがあって大好きです…みきとpさん、こんな曲も作れたんですね…尊敬…
もう3年前なんだ…色褪せない名曲だな〜