滑川音頭
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- Опубликовано: 5 авг 2024
- 滑川町の伝統行事として夏の盆踊り大会があります。昭和初期には二ノ宮山の山頂に木組みの三段やぐらを建てていました。
滑川町コミュニティセンター駐車場で開催されていたやぐらは現在、国営武蔵丘陵森林公園内の「森林公園 夏まつり」の催しの一つとして開催しています。
この機会に音源を覚えて、やぐらを囲んで滑川音頭を踊ってみてはいかがでしょうか。
滑川音頭【歌詞】
岩瀬ひろし 作詞
松尾健司 作曲・編曲
島倉千代子(コロムビア・オーケストラ) 歌
(一番)
ハアー
花とみどりの 晴着をきせて
森林公園 誰を待つ
恵み豊かな 平和の郷に
夢とロマンの 歌がわく
なんなん なめがわ よいところ
みんな輪になれ 丸くなれ
ソレ 丸くなれ
(ニ番)
ハアー
桑を摘む娘の 笑顔にほれて
旅のつばめも 宙がえり
光る田面を うるおす水は
小沼大沼 越えてくる
(三番)
ハアー
釣りをしようか ゴルフをしよか
あすはうれしい コミュニティー
栗をほめたら キノコがすねた
すねて身をもむ 市の川
(四番)
ハアー
情 滑川 思い出のせて
行くは東武か 関越か
伸びて栄える 工業団地
夢と文化の 背比べ
(五番)
帯をしめなわ はらみの松の
昔なつかし 伊古神社
昨日仙福 今日慶徳寺
合わす両手に 落葉散る
(六番)
古代遺跡に 歴史をしのび
めぐる山すそ 西東
比企の山なみ 日の暮れ頃は
丘のホームの 灯が招く
(七番)
ハアー
川の流れは またゆるやかに
人の心は なめらかに
さあさなめがわ おもいはひとつ
みんなしあわせ 町づくり
(五・六番は歌われておりません)