俺の教えは釈迦の教え!多様性が広がる大乗仏教【COTEN RADIO
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- Опубликовано: 13 окт 2024
- ☆御礼☆
おかげさまでJapan Podcast Award 2019 大賞 & Spotify賞をダブル受賞しました!
たくさんの応援ありがとうございました!
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歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった株式会社コテンがお届けする、歴史ラジオです!
私たちが日常的に直面する悩みも、歴史を知れば解決できるかも!?
今回のテーマは 「最澄と空海」です。
日本仏教が花開く基礎を創った最澄と空海は、同時代に生きた天才同士です。
しかし探究の情熱を注ぐ箇所がお互い違っていたため、二人は共に仏教をもり立てる関係から、やがて絶縁状態に陥ってしまう。
今回はそんな我が道を行く二人のスーパースターの生涯と、
彼らが身を焦がした仏教という西洋哲学に比肩する膨大な哲学思想について迫っていきたいと思います。
勉強して痛感したのは、結局僕らは何一つ仏教を理解してなかったこと・・・。
難解で刺激的な回となっております。ぜひご視聴ください。
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【出演】
株式会社COTEN 深井龍之介 @CotenFukai
株式会社COTEN 楊睿之 @AcYang5
株式会社COTEN 室越龍之介
株式会社BOOK 樋口聖典 @HiguchiKi
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※自由気ままな歴史トークですので、厳密な考証は行っておりません。
※内容は諸説あります。
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#コテンラジオ #COTENRADIO #歴史 #世界史 #教養
この回めちゃくちゃ難解で面白くてリピートしてしまい先に進めなっています…
ロジックを極めた僧だからこそ、人間の無意識下に辿り着いたんですね。
非ロジックな修行(ヨガ、断食)のルーツが解せました。深井さんの密教の説明が実にわかりやすかったです。
仏教のイメージは、密教のスピリチュアルな部分ですが、ロジカルが大前提にあると知れば、もっと身近で面白くなると思いました。
素晴らしい動画ありがとうございました。
深井さんの『は?』が聴きたくて何度も聴いてます!笑
最高ですね😆
仏教の面白さがようやくわかってきた気がするわ!
早く次の回聴きたいー!
これは、一回では無理!笑
でも、そうなのか!!の連続で本当に面白い!!
ありがとうございます!!
めっちゃくちゃおもろかったです
めーーーーーーちゃくちゃ面白い!
勉強になりました。心の底からありがとうございます。
後の「構造主義」の回で「縁起」と似たような話が出てきますね。確かに仏教は哲学だ
縁起の布の話はどこか素粒子や宇宙の話に近い気がしました。人間も動物も今座ってる椅子も触ってるスマホも、元はビックバン以降に冷えて集まった素粒子達が恒星となり、その後の超新星爆発で放出された粒子のただの結合の違いから物質の違いが生まれていると考えると、遡って突き詰めると、「実体はない」とは言い得て妙ですね。
ただ素粒子すらないとする論理だろうと思うので現代の科学もお手上げですね。笑
密教の考え方って、最近流行りのスピリチュアル(引き寄せの法則など)と、とても良く似てますね。
2ちゃんねるのスピリチュアル版を見ると、どうやって潜在意識を「既にある。全てある。自分は愛で満たされている。」へ書き換えるかを、大勢で15年以上も延々と議論している。
千年単位で人類の知能が結集して議論されてる話を、”スピリチュアル”笑 と、表面的に似ているからと言って並べない方が良いですよ。あなたの引用した2ちゃんねるのラーメン板では、「ラーメンに海苔は合うか合わないか」で20年以上議論しています。
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あなたの理解こそ表面的です。
現代流行っているスピリチュアルにも長い歴史があります。由来になっているのは19世紀末にアメリカで起こったニューソートです。
当時はダーウィンの進化論が出てきたことから聖書の記述に疑問が持たれ始めた時期で、イギリスの植民地だったインドの哲学が西洋に大きな影響を与えた時期でもあります。だからスピリチュアルも仏教もルーツを辿れば同じインド哲学へ行き着きます。
動画の本編でも指摘されていますが、全体との繋がり(スピリチュアル界隈では「宇宙」と表現されますが、大日如来と同じです)を前提とする一元論は似たような結論に収斂します。
「自分は世界の一部だ」と心の底から納得する体験(いわゆる悟り体験)をすると、みんな結局は同じことを言っていると実感できます。
念仏も題目も座禅も密教も、結局はメソッドの違いで、行き着くところは「認識の変更」です。メソッドは、仏教が提供するメソッドだけでなく、アファメーションやブレインダンプやクレンジングといった、よく2ちゃんねるで紹介されているメソッドでも同じです。
スピノザも、恐らく似たような体験をしたので、キリスト教社会で一元論を言い出したのだと思います。
認識変更の本質を理解していれば、議論されている歴史の長さが関係ないことは分かるはずです。
9:00 は?←ww 深井さん自分で説明してるのにww
安倍晴明さん好きで、夢枕獏さんの『陰陽師』を読んだのですが、そのときに必死に想像したときに感覚的につかめたようなつかめなかったような感じと重なるのかなぁと思いました。1巻で目の前にあるものをなんと名付けるかで認識が変わるとか・・・この丸い物体を「石である」「鈍器である」「文鎮である」と人は認識するけれど、それは「石」「鈍器」「文鎮」・・・そのどれもであり、そのどれでもない・・・みたいな・・・
>> 世界は自分の認識が作っているから自分の認識をコントロールできれば変えられる: 例えばどんなに抗っても自分を殴り続けている人がいたとして、いかに自分の認識をコントロールしても、自分が死んじゃうっていう事実は変えられないよね、などの基本的な疑問が解消されない。
Coten radioは基本歴史番組と思っているので良いのですが、どのくらい本気であらゆる批判に耐えられるロジックが仏教やその他の哲学にある、と深井さんが思っているのかは気になる。科学だと、後世から見てあまり意味のないことを一生をかけて議論し続けていたみたいなことはよくあるので、仏教徒や哲学者がものすごい人数とエネルギーを使って議論しまくっていた、ということが内容の無矛盾性・合理性を担保することにはならないと思うんですよね。
むむむむむ、むずい。。。勝手に苦しんでます。修行だ、これは。これで悟りがひらけないとは、、、
11:50 ~自我意識って無い
無我だからこそ輪廻する。
新潮社『仏教思想のゼロポイント』魚川祐司 著 の第四章を読むとこの辺りがスッキリします。
自我が無い、というのは自我は縁起(DNA含む)によって作られたもので、光り輝く玉のような魂や霊魂のようなものから現れたものでは無いですよって意味です。また、たとえ魂や霊魂があったとしても、やはりそれらも縁起によって集積され作られたものであり、何物からも完全に独立した自由意志をもつ存在では無いですよ、その瞬間にたまたま成立している現象に過ぎませんよってことですね。
空の思想?え。なにそれ。 ― 三蔵法師の愛した唯識論【COTEN RADIO #81】
ruclips.net/video/P-ZQoPG_NAY/видео.html
これですね!
9:00
9:06
9:30
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まぁ数学だって何年もかけていろーーーんなロジックを習得して初めて解ける問題とかあるもんな
その中にも、理解してるつもりが暗記してるだけで説明できない定理とかあるもんなぁ
仏教を1つのロジカルな学問だとしたらそんなこともあるわな
「世界は自分が作っている」ってスピ系の人達が引き寄せの法則を説明する時によく言うけど、よく分からん。マルクスが聞いたらキレそう。
それにしても仏教はフロイトの1000年以上前に無意識について語っていたんですね。
ヴィトゲンシュタインかな?
ソシュールかな?
意味論としてはソシュール(ピラミッドの例)に近いし、『論理哲学論考』の、語りえない事に近いですね
量子力学の観測理論???
釈尊以外にも悟って阿羅漢課を得た仏弟子はいる舎利弗,目建連、須菩提、魔訶迦葉、等
大乗仏教は段々と堕落していった仏教
俺の教えは釈迦の教え?
じゃ俺いらんじゃん。