【伝スパ】LTSpiceのためのタイムスイッチを作ろう その2

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  • Опубликовано: 30 окт 2024

Комментарии • 9

  • @Denspa
    @Denspa  5 лет назад

    PlayListはこちら
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    www.technochips.co.jp/denspa/index
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  • @mitsuoba2314
    @mitsuoba2314 2 года назад

    どうもです。まだ頑張ります

    • @Denspa
      @Denspa  2 года назад

      コメントありがとうございます
      思い立ったら吉日という言葉がありますね。
      頑張ってください。

  • @sankakumusubi
    @sankakumusubi 2 года назад

    どんな回路も、単に0Vスタートのチェックを入れてシミュレーションするのは駄目ですか?

    • @Denspa
      @Denspa  2 года назад +1

      いつも応援コメントありがとうございます。
      ダメではありません。 しかし、シミュレーション時間が無駄に長くなることがあります。
      例えば低周波トランジスタアンプの回路は複数のコンデンサで直流部分をカットしています。
      0Vスタートでは回路が正常動作点の電圧、電流になるまでそのコンデンサに電荷がたまっていく様子を見ることが出来ます。
      それを(初期)過渡現象とよびます。
      しかし、多くの場合定常バイアス電圧、電流になってから正しい増幅率や歪を見ることになります。
      その場合過渡現象部分は目的には必要ありません。
      その部分を省くためには0Vでない設定が必要です。
      0Vでないと設定すると、シミュレーションする前に過渡項を計算してコンデンサインダクタをチャージして定常状態を0秒として始めます。
      そのほうが時間が短縮になります。

    • @sankakumusubi
      @sankakumusubi 2 года назад

      @@Denspa
      ちなみに応援はしておりませんよ。
      勉強させて戴いているところは本当です。
      コンデンサの充電・放電時間に対する電圧の曲線である過渡項でございますね。電源電圧に指数関数eのt÷CR乗ということになり、充電開始の電圧の定常項は0V、充電完了の電圧の定常項は電源電圧ですから、
      eのt÷CR乗=電源電圧の時の時間tを求めてから、シミュレーションすれば良いのではないでしょうか。回路が違う度に計算しなければならないのは面倒ですが、計算式が決まっていますから、対応するのは面倒な事ではないかもしれません。
      また、宜しくお願い致します。

    • @Denspa
      @Denspa  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      このような動画ではコメントはほとんど放置プレイ状態ですので
      お叱りの言葉も含めてコメントいただけるということは応援していただいていると思っております。
      「指数関数eのt÷CR乗」まったくその通りです。
      具体的な回路の例がすぐに提示できないのですが、場合により複数のコンデンサが少し複雑に絡み合った回路だとCRの単純な式では求めにくくなります。
      また、そこに半導体が絡みますと、Rではなく電流を運ぶキャリアの問題になりますのでt÷CRでは求められなくなります。
      Spiceではそのようなトランジェントな過渡現象の部分をスキップするために主に3つの方法が取れます。
      1.0Vのチェックを外し(デフォルト)シミュレーション前にDCバランス点を求めさせて実行する
      2.0Vから始めるがシミュレーションデータ保存位置を指定時間遅らせる(この場合e^(t/CR)でしょうか)
      3.0Vから始める場合でも、.ICコマンドでコンデンサの場合は電極ノード、コイルの場合は電流値の初期値を与えた状態でシミュレーションする
      ということが出来るようになっています。
      目的は単純に0Vスタートからの時間を短縮することだと理解しています。
      それが今回の動画の様なときに副作用として出てきます。
      また逆の例として、0Vのチェックが無い時回路に電圧源(V~)が複数あり、それらがネットワークの様に接続された回路ですと
      割と頻繁にDCバランス点を求めることが出来ずに、シミュレーションが始まらない(実行が進まない)ことがあります。
      その時は設定から解析ステップを変更するとか、解析手法をギアまたはオルタネート設定するとか工夫が必要です。
      0Vのチェックで解決する場合もあります。
      蛇足ですが、実際の回路では電源の立ち上がりはmSオーダーです。しかしSpiceの0Vは10uSぐらいだったかな(記憶では)とても早いです。 その意味では決して実回路と同じにはなりません。
      それを解決したい場合電源ライブラリの出力ファンクションを実電源に近くなるように定義「EXP(0 1 0 2m 100)」することが必要です。
      その場合は必ず0Vから始まりますのでチェックの有無は関係なくなります。
      長くなりましたが、総じてSpiceでは概値の部分はできるだけ端折って目的を早く得るということに着目していると理解しています。

    • @sankakumusubi
      @sankakumusubi 2 года назад

      @@Denspa
      ご説明戴き、ありがとうございます。
      コメントには、あまり返信なさらない方針なのですね。了解でございます。
      頑張って一人で、解析してみます。
      これからも、いい動画作りを期待しております。

    • @Denspa
      @Denspa  2 года назад +1

      違いますよ~(^^)このチャンネルの動画にはほとんどコメントがありません。
      その意味で放置プレイをされているのは私の方と言う意味です。
      説明は難しいです。 説明不足を質問していただいてそれにお答えできると
      見ていただいた方の参考になると考えていますが、誰も相手にしてもらえないので
      放置されているのはこのチャンネルのことです。
      間違いの指摘もDMで教えていただたこともありますが、出来ればコメントでバシバシ指摘していただいて
      コメントに残したいと思っているのです。
      ご存じだと思いますが、アップした動画の編集は入れ替えるしかできないので
      ご質問は内容を補足する大事な応援と考えています。