【睡眠時無呼吸症候群の重症度チェック】簡易検査の結果を数値・グラフをもとに見方を解説

[@dr.wakamatasu]

睡眠時無呼吸症候群の簡易検査結果の見方について解説しました。グラフが少し小さくて見づらくなっておりますが、ご了承ください。

[@aobajam]

主治医からも説明を受けましたが、改めてじっくり説明を受けつことができました。若松先生ありがとうございました。

[@dr.wakamatasu]

ご高覧頂き誠にありがとうございました。少しでもお役に立てて嬉しいです。

[@yopinosuke2023]

うちの夫、旅館に泊まると一緒に眠れないくらいの酷いイビキで
1泊検査で無呼吸指数73というひどい数値でした。
CPAPで3まで下がりました。

[@dr.wakamatasu]

治療により改善されて良かったです。CPAP治療によりご本人も楽になられたと思います。引き続き頑張って継続なさって下さい。

[@虹の日]

この検査では睡眠中の脈拍数も、結果からしることはできるのでしょうか？

[@garenandsona_otp]

コメント失礼します。
簡易検査は手にはめるだけのタイプや、鼻にも何かつけるタイプなどがあるようですが、どの機器が正確に診断できるのでしょうか？

[@dr.wakamatasu]

最も良く使用されているのは、指で酸素飽和度を測定し鼻で呼吸による空気の流れ測定するタイプとなります。できれば両方のセンサーを併用したタイプが良いかと思います（測定する項目が増えるほど判断が正確になります）。参考になれば幸いです。

[@garenandsona_otp]

@@dr.wakamatasu
ご回答ありがとうございます！

[@るっく1]

長時間、酸素濃度が低い状態が続くと、全身の臓器にストレス・ダメージが蓄積すると思います。
SpO2のグラフは、幾つ以下・断続的に何分以上で重症あるいは治療必要というような指標はあるのでしょうか。
睡眠時に酸素濃度が低くなっていることを可視化しているだけでAHIで判定する時に補助的に見るだけの情報でしょうか。

[@dr.wakamatasu]

御指摘の通り長時間の酸欠状態は身体に大きなストレスをかけていると思われます。私が知っている範囲では、酸素濃度の低下度合いや低下時間による指標というものはないと思います。恐らくそのような研究自体が難しいのだと思います（重症な患者さんを治療せずに経過観察するということが倫理的に許されないため）。そのため酸素濃度の低下度合いなどの判定は主治医個々の判断で行われているのが実情と思います。

[@るっく1]

若松先生、ご説明いただき ありがとうございます。

[@おばちゃんねる8]

私は簡易検査で重症と診断されました。脳波をつける精密検査をススメられましたが必要でしょうか?!

[@dr.wakamatasu]

終夜睡眠ポリグラフィーという検査になります。簡易検査では分からなかった詳細な情報が得られるため可能であれば受けて頂くことをお勧め致します。

[@おばちゃんねる8]

ありがとうございました。早速来月一泊入院し受ける事にしました。

[@たくやさいとう-q7f]

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