【映画考察『憐れみの3章』②】あの妻は本物？ニセモノ？【ヨルゴス・ランティモス監督】

[@映画解説]

馬鹿長い解説動画をご視聴頂き本当に有難う御座います！
現在このチャンネルではヨルゴス・ランティモス監督の映画しか解説しておりません！笑
他の動画も全てランティモスです！
次回からは映画『JOKER』の新作に向けた動画を撮っていきますので、チャンネル登録してお待ちいただければ泣いて喜びます🤲

[@ginikuro]

帰ってきたリズが靴が合わなかったのは、妊娠で浮腫んでいたから、チョコレートのバカ喰いも妊娠による味覚に変化ととらえました。この作品は『何かに囚われすぎている人たち』なのかな、と。前半はリズがおかしい、と思わせておいて、実はダニエルが自分の考えから抜け出せない人なんだと。遭難前からその傾向はあったんだと思います。そして遭難して彼女が夢で見た『今あるものを大事にする』によってダニエルに尽くしたのでは？逆に今あるものに満足できなくて、妄想に囚われたダニエルが完全にあちら側に行ってしまったからラストのリズが神々しい光の中に描かれていたのでは？指も肝臓もダニエルの仕業と解釈しました。

[@kki2747]

性行為をしない中での妊娠というのもマリアを想起させますね

[@non-q6m]

最後に帰ってきたリズが本物なのかなと解釈しました。
数ヶ月くらいでは猫は飼い主を忘れないし、妊娠で足が浮腫むのは妊娠中期から後期なので、最初に帰ってきたリズが本物であるとは思えませんでした。とはいえ、ここは解釈の幅が出るように作られていると感じました。

[@mk-od7rt]

二人のリズが全く同じ服装だったので彼の幻覚ぽく見えました。

[@せいら-i5c]

電話の話は誰もしてくれない

[@あか-m4s]

4Pについて「犯される」って表現は違うのでは

[@kigami0425]

ディノじゃなくてディオです