【スキーワクシング】知っているようで知らない!?基本的なワクシングの方法
HTML-код
- Опубликовано: 10 авг 2020
- #スキー#チューンナップ#ワクシング
普段ワクシングをやり慣れてない方のために、スキーの基本的なワックスのかけ方を、準備から仕上がりまで工程を説明いたしました。
アイロンでのホットワックスから、スクレイパーを使ってのワックス剥がし、仕上げのブラッシングまで。
こだわっている方には物足りないかもしれませんが、皆様の参考になればと思います。
音楽: Redwood Trail
ミュージシャン: music by audionautix.com
ライセンス: creativecommons.org/licenses/...
【スキー屋さん(スキー工房ヒグチ)youtubeチャンネル】
/ @ski-studio
【スキー工房ヒグチ】
☆ウェブサイト(Website)
www.ski-studio.com/
☆インスタグラム (Instagram)
/ ski_studio
☆フェイスブック(Facebook)
/ ski.studio810 Спорт
良い動画をありがとうございますありがとうございます!
ありがとうございます!いい情報をお伝えできるように頑張ります!
自己流でやってましたが、1回のワックス掛けでこの動画の3倍くらい使ってました
非常に参考になりました
コメントありがとうございます!
ワックスは滑走面の保護のためにも沢山使ってもらってもいいと思います😌
僕はケチな性分なので、いつもギリギリでやってます😅
珍しい動画があるなと思って拝見させて頂きました。ワックスがけは毎回私の祖父がやってくれるのですが使ってるアイロンが普通の服飾用のやつを使ってて、しかも一切焦げたりせず綺麗に仕上げてくれたり、板に着いた傷もトンカチなどで綺麗にしてくれるので、職人技だなって毎回感動します。それで普段は終わるのですが、この動画を見て自分も身に付けたい技術だなと感じました。
ᏕHjᏦj映姫 さま
コメントありがとうございます。
お祖父さま凄いですね!まさに“弘法筆を選ばず”ですね😊
わかりにくい部分もありますが是非参考になればと思います。
ワックスのアイロンがけの仕方が解り易く良かったです。
ありがとうございます!
今後の励みになります😊
勉強になります😆🎵
ありがとう😊色んなやり方や考え方もあるからねー。
小学生の時から親父にやらされて覚えました。だいたい同じやり方で安心しました。
コメントありがとうございます!
そんな頃からご自身でやられてたんですね❗️
ワクシングも今まで様々な方々から教えてもらいましたが、色んなやり方や答えがあるような気がします。
ただ最低限、板に負担にならないようにはしていきたいと心掛けております😌
さすがプロの技!
ありがとうございます!
日々勉強です!
とてもわかりやすかったです!
ワックス自分でやったことなかったですが、今度チャレンジしてみます。
まずワックスがけに必要な道具を一式揃えねば。
コメントありがとうございます!
ありがたいお言葉うれしいです(^^)
道具を揃えるのも、意外とお値段もするので大変ですね。また、ご自宅などで作業の場所を確保するのも気をつかいます💦
うめぇです!
ありがとうございます😊
中学生の時に初めて自分でホットワックスやり始めましたが、こんなに分かりやすくて見やすい動画があれば良かったのにな〜と思いました。
コメントありがとうございます!
分かりやすくて見やすいと仰っていただき、嬉しい限りです‼️
一人で撮影したので苦労しましたが、またこれからも現役スキーヤー目線でいろんな動画をアップしていきたいと思います。よろしくお願いします😌
こういうメンテ動画を夜な夜な見るのが好き。
コメントありがとうございます!
僕も好きです笑
日本刀の鍛錬動画とかも観入ってしまいます😅
ああああ、もうワックス掛けの次期に入ってるんですね^^;
昔は毎夜毎夜、掛けていたんですけどねぇ(笑)。
コメントありがとうございます!
毎夜毎夜ですか⁉️スゴイです!
そろそろ、準備をしないとですね😊
ワックスがけはいつも知り合いがやってくれてたから今まで自分でやらなくても大丈夫だったけど
申し訳なくなってきたから自分でやろう!と思い動画を見ました!
色々気になるところがありまして。。
1、アイロンは家にある服とかにかけるアイロンですか?
2、ブラシなど専用のものじゃ無いといけませんか?
ワックスがけの工程はとても分かりやすかったので次回自分でワックスかける時に見直しながらやろうと思います!
コメントありがとうございます!
1、アイロンは家にある服とかにかけるアイロンですか?
→専用のアイロンを使ってます。ワックスがけに適した形や温度、滑走面にむらなく塗りやすいようになってます。
2、ブラシなど専用のものじゃ無いといけませんか?
→ブラシの素材が同じようなものであれば、専用のものでなくても大丈夫です。ただ、専用のブラシの方が使いやすいかもしれません。
少しでもお役に立てればと思います!(^^)
動画を見て早速食卓のダイニングの椅子を二脚使い作業を開始、床に落ちたワックスのカスをコルクみたいな部屋履きスリッパで伸ばし、マンションの床も見事にワックスがかかった。
コメントありがとうございます!
あるあるですね(^^; 床のワックスがけ。。。
僕も所属してるスキー学校のチューンナップルームの床が、一番ワックスかかってます(笑)
大変参考になりました。ありがとうございます。マイナーな質問で恐縮ですが、ブレーキを止める「輪ゴム」の規格を教えていただけますでしょうか?
コメントありがとうございます!
輪ゴムの規格ですが、今まで特に気にしたことがありませんでした😅
さまざまなサイズのもので、使えるものを使っていましたので。
調べてみたところ、動画のものはおそらく、#215(#20-4.5)のサイズだと思います。
輪ゴムは使えるものであれば、なんでもいいと思います😌
質問なんですが?
アイロン掛けをしている時は、真ん中のバイスを緩めないとダメなんですか?
コメントありがとうございます!
絶対に緩めないとダメということではないですが、その方が板にはいいかなと思います。
アイロンをかけると、滑走面側の素材が温まったことにより膨張して、板が反ってきます(スキーが撓んだ状態)。
その反りを、真ん中のバイスで無理に抑えると、滑走面側とトップシート側で素材の膨張率が違うので、剥離の原因になる可能性があるからです😌
この工程の後長期保管の場合はベースWaxをホットアイロン塗った方が良いのでしょうか
コメントありがとうございます!
そうですね、シーズンが終わり長期保管する場合は、アイロンでホットワックスして、滑走面を保護しておいた方がいいですね。そして次のシーズン前に、剥がして磨いてください。
もし、エッジや滑走面が傷んでいるようであれば、チューンナップに出してからの保管をお勧めします。
良い動画ありがとうございます!
アイロンがすぐランプが消えて冷めてしまうのですが・・・どうしたら良いのでしょう?
ブラッシングのあとコルクは、かけた方がいいのでしょうか?
コメントありがとうございます!
アイロンのランプがすぐ消えるということは、設定温度が低いか、もしくは故障してるかもしれませんね(^^;
設定温度を上げて使用する場合、滑走面が焼けてしまわないように、アイロンの動きは止めないようにしてください。
ブラッシングの後、コルクはかけなくても大丈夫です。
コルクは基本的には、アイロンでワクシングをしないとき、固形ワックスを生塗りしたときや、ペースト状のワックスを塗ったときなどにコルクでのばし、摩擦熱により滑走面に塗り込むのに使います。
こんばんは。質問なんですが、自分はスキーに行く前日にワックスを掛けてから行くのですが、スキーから帰ってきたあとすぐにワックスを掛けておいて行く前日にワックスを剥がすほうがいいのでしょうか?ちなみに今はスキーに行ったあとは水分だけ拭き取って次回スキーに行く日まで特に何もしていません。
コメントありがとうございます!
滑走面の保護にもなるので、できればスキー帰ってきた日にワックスがけはした方がいいと思います😌
かといって前日がダメではないのですが、もし板が傷ついてしまってたり、故障してしまってたりすると、前日ではどうしようもないので、板の状態を把握するためにも、早めに手入れはしておいて、損はないと思います。
@@ski-studio ご丁寧に回答ありがとうございます。アドバイスの通り、なるべく帰ってきた日、最低でも次の日にはワックス掛けを行いたいと思います。
自分でワックスかけますが、かけた後のワックスは一切はがしてないんですよね
シーズン初めぐらいしかワックスかけないですし、本数も多く滑るので勝手に滑っているうちに落ちていくと思ってます
極端によくないことってありますか?
コメントありがとうございます!
はがしてないんですね💦僕も昔は、たまにそのまま滑ってしまってました😅
極端によくないことはないんですが、ワックスが付いてる状態のままだと、滑走性は良くないですよね。
あと、ゲレンデ内にワックスのゴミが剥がれ落ちてしまうことが気にかかります。
シーズン初めのワクシングだけだと、何度か滑ると滑走面がケバだって白くなってくると思います。
それも滑走性が悪くなってしまうので、状態をみてワクシングはしてあげた方がいいかもしれません😌
@@ski-studio
返信ありがとうございます!!
滑走性の違いが分かるほど上手くはないので😅
ただゲレンデを汚すのはよくないですね
ちょっとは落としておこうかな
ワックスかけた後、どれぐらい削っていいのかわからないので教えて欲しいです。
スクレーパーで削れなくなるくらい削ればいいのですか?
コメントありがとうございます!
基本的にはワックスが出なくなるまでスクレイピングしてもらえればと思います。
ただ、取り残しはあったりするので、その分はブラシで取り除けば大丈夫です。
コメント失礼します。
ワックスを塗って常温に戻すときに気をつけた方がいいことはありますか?
例えば、風は無いほうがいい、あまり急激な温度変化はさせないほうがいいなど、、
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます!
ワックスを塗る場所は、ほとんど室内だと思うので、急激な温度変化がなければ大丈夫です。
例えば、早く冷ますために寒い外気にさらすのは、温まった板が急激に冷めるので、素材の外部と内部での温度差が出てしまって、剥離の原因になりますから、避けてもらえればと思います。
@@ski-studio
返信ありがとうございます!
以前、外に置いておいて剥離させてしまったことがあったので因果を掴めて良かったです!笑
改めてありがとうございます!
シートを使うとワックスのいい成分を吸ってしまうと聞いたことがあるのですが本当ですか?
コメントありがとうございます!
一般的に使われているパラフィンのワックスであれば、そのようなことはないです。
ただ、よく言われてるのが、フッ素入りのワックスは、ペーパーにその成分が取られてしまうと言われてます。
それは、パラフィンよりもフッ素の成分の方が比重が軽く、溶かした時に浮いてくるのでペーパーに吸い取られると言われているからです。
しかし、最近ではパラフィンとフッ素を結合させる技術が既に開発されているということなので、ペーパーを使っても問題ないという事を聞きました。
ただ、私はフッ素入りワックスについては、念のためペーパーは使わずに塗ってます😌
最後にコルクで磨く必要はないのでしょうか?
コメントありがとうございます!
基本的なアイロンでのワクシングであれば、磨く必要はないです😌
固形ワックスなどを生塗りする場合、コルクで磨いて摩擦熱によりワックスを溶かして塗り込みます。
@@ski-studio なるほど。固形ワックスにコルクを使うんですね。固形でもアイロンでも使ってました。笑。ナイロンブラシはあったのですが、早速ブラスのと馬の毛のをオーダーしました!
質問をお願いします。
この動画で各作業は、ほとんど押してやっていましたが、日本の鋸とか鉋とかは、引いてやる物がほとんどで、私はスキーのメンテの各作業を引いてやっているのですが、押しじゃないと駄目なんでしょうか?押してやるのには理由があるのですか?
コメントありがとうございます!
特にきまりはないのですが、基本的にスクレイピングやブラッシングに関しては、押して作業をしています。しかし、エッジ研磨や波目ファイルを使う時などは、引いて作業してます。今までの経験で、それが力も伝わり作業しやすかったからです😌
日本の鋸や鉋が、引いて使うことにより力が効率よく伝わるような形状に作られているように、使う道具の形状によって、力も伝わり効率よく作業ができる方法(押す引く)でそれぞれ作業してます。
ただ、作業する場所が整ってない場合など、ブラッシングを押して作業しにくい時は、引いてすることもあります😅
特にルールはないので、使う方の考えなども含め、効率よく作業ができればと思っております😊
@@ski-studio
返信、ありがとうございます。
そうですよね、道具なり、人となりって事ですよね!
すみません、なんかあたりまえのことをきいてしまいました。
@@masak3588 さま
僕も改めて、道具を使うことの奥深さを考えさせていただきました😌
@@ski-studio スクレーパは押し作業がいいと思います。スクレーパのたわみを利用した方がよく落とせますが、強くやりすぎるとコンベックス化しやすいのでスクレーパの厚さで曲がりやすいもの曲がりにくいものを使い分けています。ヤスリ、フラッターなどは引きが力を加えやすいですね。
購入済みでアイスバーン滑ったらお店のワックス合わなくて滑走面が白くなり急きょホットワックス
の塗り方検索しました。
コメントありがとうございます!
お役にたてましたでしょうか。少しでも参考になればと思います!
スクレーパーもしかして定規ですか?
スクレーパー研ぎはどのようなものを使用していますか?
コメントありがとうございます!
スクレイパーは、チューンナップツールとして売られてる、プラスチック製の厚さ3mmのよくあるものを使ってます。
3mmの薄い方が、少ししならせることもできるので僕は使いやすいです。
研ぐのは、波目ファイルをテーブルに固定し、その上でスクレイパーをスライドさせて研いでます😊
何故、2種類の素材の違ったブラシを使うのか?など、所々で「何故なら」をご説明頂けると大人の脳により染み渡るかと思われました。この動画に限らず、各工程には理由があり必要なものと解しています。釈迦に説法ですいませんがご検討頂きたく宜しくお願い申し上げます。
コメントありがとうございます!
おっしゃる通りですね。
『何故なら…』を付けておくと、より理解しやすい動画になりますね。そこが抜けておりました💦
次はそのあたりもわかりやすい動画を作っていけるようにします😊
動画のナイロンブラシでは、スクレイパーで取りきれなかったワックスを取り除いてます。他にはボアブラシやブロンズブラシで取ることもあります。
馬毛ブラシでは、滑走面のストラクチャー(滑走面の細かな溝)の中に残ったワックスを取り除いてます。
今回使用したナイロンブラシは、ブラシの毛が硬めのものなので、大まかにワックスを取るのに向いてます。また馬毛ブラシは、毛も細くて柔らかいので、仕上げに磨き上げるのに向いてます。
ナイロンブラシとワクシングペーパーがないのですが何か代わりになるものはありますか?
コメントありがとうございます!
ワクシングペーパーは、無ければ使わなくても大丈夫です。
アイロンを当てる前に生塗りをして、滑走面とアイロンの間にワックスの膜を作ってから作業をしてください。
アイロンの動きを止めずに、全体にワックスが馴染めばOKです😊
ナイロンブラシですが、スクレイピングだけでも滑走はできますが、可能であればブラシは持っておいた方がいいと思います。
ブラシで磨くことにより、滑走面のゴミやケバも取り除くことができますので😌
@@ski-studio ご丁寧にありがとうございます!
問題は固いWAXのワクシング
コメントありがとうございます!
そうですね…おっしゃる通り、硬いWaxは苦労します💦
アイロンの温度を上げたり、柔らかいWaxと混ぜて使ったり、その時々に合わせて対応しております😌
パラフィン系ワックスは、日本の雪には最大のブレーキですけど
コメントありがとうございます!
様々なご意見があるので、色々試してみたいと思います😊
@@ski-studio 様
スキー、スノボでも、RUclipsでも、時代遅れのようですね。
私の使用しているワックスは、ある物は五秒で一日スタートワックスより速く、アイロン使えば300キロメートル以上高純度のスタートワックス以上滑りますけど?
ここ数年で、業界が大きく変わりますので、着いて来て下さいね♪
音楽の音量大きくて肝心の声が聞き取り辛いです。
内容はとてもありがたいです。
コメントありがとうございます!
ご指摘ありがとうございます💦
まだまだ慣れてない時に動画を作成したので、これからに活かしていきます!
今後ともよろしくお願いします❗️
音源なしで見たかったなーw
コメントありがとうございます!
動画作成に慣れていないころだったので、これから気をつけます!(^^;
ホットワックスを説明なら、板のソールの種類まで説明があってもいいかなー
コメントありがとうございます!
そうですね😌基本的なワクシングだけで、あまり細かな内容にしたくはなかったので、ソールの素材までは説明をいれませんでした💦
様々な方が見てくださってることを考えれば、その説明も必要だったかもしれませんね。
次の参考にさせていただきます!
リペアーしたくなる傷がちらほら。ワックスだまりできそうですね
コメントありがとうございます!
昨シーズン滑ってそのままのガサガサの板を使いました。ワクシングした時の差がわかりやすいと思いましたので、リペアもチューンも何もしていない状態です😅