吹奏楽のエース・トランペットの雑学が面白すぎる【昔は低音楽器だった⁉︎】
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- ※ロータリー式のトランペットは「(特に日本の)吹奏楽ではあまり見ない」という感じです!!
曖昧な表現ですみません🙇♂️
今回参考にした書籍『トランペットの歴史』はこちら↓
amzn.to/3YH7FI5
※上記はAmazonアソシエイトリンクを使用しています。
今回は面白すぎる「トランペット雑学」を5つ紹介しました!
みなさんのトランペット雑学・あるある、コメントで教えてください🎺
あと皆さんも一緒に歌ってください!!!
音楽が大好きな3人が、世界の楽器についてゆったりじっくりトークするチャンネルです。
ぜひチャンネル登録や高評価をお願いします!
0:06 トランペットの雑学、言いたいよな〜
1:44 ①トランペットの演奏には、かつて皇帝の許可が必要だった!?
9:00 ②中世のトランペットは、もはや“低音楽器”だった!?
13:14 ③トロンボーンもクラリネットも、名前の由来はトランペット!
15:46 ④「ロータリー式」のトランペットもある!?
17:30 ⑤トランペットとコルネットは○○○○○○!w
19:38 みなさんのトランペット雑学・あるあるもぜひ教えてください!
【キャラクターイラスト】
ゆうさ。 / yusa_popo
【編集協力】
Ray_mo
【参考文献】
エドワード・タール『トランペットの歴史』東京: ショット・ミュージック株式会社, 2012.
宮下宣子「金管楽器におけるジェンダー史と今後の展望─日本の状況と今後─」(フェリス女学院大学学術機関)2021.
「トロンボーン」『ニューグローヴ世界音楽大事典』第12巻, 東京: 講談社, 1993.
『ケータイに便利な世界の楽器詳解図鑑』東京: 2015.
【素材】
Adobe Stock(stock.adobe.co... )
DOVA-SYNDROME(dova-s.jp/ )
効果音ラボ(soundeffect-la... )
#トランペット #吹奏楽 #楽器
6:35 高貴なる罵倒語を読みたいかもw
毎回興味深く拝見しています。
今回の雑学も面白かったです。
(あなたの頭の中に直接語りかけています…チューバにもロータリー式はいっぱいいるのです…なんならロータリー6個ついてて両手で操作する変わった子もいるのです…)
フリューゲルホルンもトランペットとは似て非なる物とされてますね。
私は管楽器フェアでちょこっと試奏した事有る程度ですが、音が鋭いか柔らかいかは、円筒か円錐かより、吹き方次第と感じました。
自衛隊のラッパ聞くと、バルブ無しの自然倍音列だけでも結構曲になるもんだなと感心しますが、元々の使い方である、移動ドと移動ソのアクセントばかりでもアレンジ次第では結構効果的です。
以前TSUTAYAで借りた、今は無きコロムビアオーケストラによる
「六甲おろし」(阪神タイガース)
のバックオケアレンジがまさしくドとソばかりでした。
私は別に野球ファンでは有りませんが、プロ野球応援で吹くのが趣味という、プロトランペット奏者のブログを目にして、プロ野球関連の曲を吹いてみようと思い立ち、資料として借りたのです。
ロータリートランペットはオケだと日本でもよく使われてますね🎺
言おうと思ってた
東欧系の曲のときに使ったりしますね。
たしかにロータリーバルブは少数なんだけど、横バスとかトロンボーンとかも使ってるしさ、ウインナーホルンはピストンバルブってか、ウインナーバルブなわけで・・・・。
トランペットとコルネットはおすぎとピーコじゃあないのね。。
11:10昔のトランペットは現在(B♭管で147.5cm)の楽器の倍以上の長さでしたから、トロンボーンやユーフォニアム、そしてホルン(B♭管)とだいたい同じですね。
11:15だから、音域的には1オクターヴ下で、第一倍音がその楽譜の音なのは驚くようなことじゃないですね。
そもそも第一倍音は「音が出る」というだけで、音楽では使えません(ペダル音域)。古代のトランペットは「楽曲を演奏する」というより、信号音的な単純な音
の組み合わせの音を出すことが多かったでしょうから、
その音を出す指定もあったでしょうけれど。まあ、マウスピースの大きさによっても大きく違いますが。
15:25 16世紀中頃に行われたトリエント公会議に於いて、カトリック教会での音楽演奏は合唱を主体とし、オルガン伴奏のみが認められました。
そのため、後期ルネッサンス(1520~1600年頃)から初期バロックにかけて、器楽演奏の本場はその規制を守らなかった(というより意識的に反発していた)
イタリアでした(トリエント公会議の方針を守ろうとしていたのがローマ楽派)。
だから、当時の器楽の本場はイタリアであり、イタリア語で用語を付けるのは自然なことでしたし、オルガン以外の楽器を排斥したカトリック教会への抵抗でも
あったのでしょう。
16:32好みの問題とういより、ピストン・ヴァルヴはフランス、ロータリー・ヴァルヴはドイツで開発されました(一瞬だけキー式も)ので、地域差の問題かと。
あと、ロータリー・トランペットはピストン・トランペットのピストンをロータリーに換えただけではなく、管自体の太さや構造も全く違う(ピストンはチューニング管の
後にヴァルヴですが、ロータリーはチューニング管の前にヴァルヴ)ので、コルネット/トランペット以上に違う楽器です(実際に吹いていてもそう思う)。
17:53「トランペットは円筒、コルネットは円錐」とよく言いますが、実際に測ってみるとトランペットとコルネットの円筒管成分と円錐管成分の長さの割合は全く同じです。
www.alsoj.net/trumpet/magazine/view/920/2794.html
音色の違いは、円筒か円錐かよりも、管の太さによるところが大きいようです。