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『頭のネジが飛んでる』じゃなくて『飛んでいったネジの方』って表現すこ。
『F1ドライバーは頭のネジが一本飛んでるが、ラリードライバーは全部飛んでる』っていうのも聞いたことありますねラリーよりスピードレンジの高いF1レーサーからしても、ラリードライバーはぶっ飛んでたんでしょうね
最後の1本を残して全て飛んでってるとかも聞くね。
なにせ頭のネジで表現したがるんだな
@@shinyafeelgood1474 車にネジは欠かせないからじゃね?
ハナっからネジが無いとの説も…。
広すぎる守備範囲の知識とリサーチ、分かりやすい解説に凝った編集、それに釣り合わない週一の更新頻度何者なんだ
100年後のペッパーくん
メーカー、ドライバー、観客、主催の全てが狂ってたグループBほんとすき
『狂気の沙汰ほど面白い』を、よく体現していたレース問題は確かにあったが、迫力は段違いのレースだった
ドライバーとコドライバーの関係性について「片羽で飛べる鳥は存在しない。」って言葉を昔ネットで見た。
なおF-15は片翼で飛べる模様
@@RedTuberオォナキンイボイノシシ「ワイもやで」
車おじさんと車オタク歓喜 懐古厨にはなりたくないがこの頃の熱狂さは今でも魅力的だと思う今となっては免許を取らない(取れない)若者も増えているしスポーツカー売れないしで寂しい状況だが
カーレースはいつ始まったのか。それは2台目の自動車が作られた時だ、っていう言葉は僕にとって大好物です。
速さこそ全て。あの時代はやる側も見る側もそれ以外を捨てていたように思う。だから車に消火器も積んでないし防火対策もない。見る側もコース上に出てるし、数々の事故は起こるべくして起きたんだろう。でも、もう二度と叶わない狂気じみた光を放つ時代に惹かれてしまうのは、人の性なのかもしれない。
グループBのラリーカーは“ラリーカー”という概念を知らない頃からカッコいい...と思ってた。マジでデザインも性能もイカれてて今も大好き
「マジでこの人インターネットに住んでるんじゃないか」ってくらいの知識量だな
そういや鬱ゲーにインターネットに自分の分身を作って自殺した女の子のゲームあったな………lainだっけ?
@@ああああああ-q4y くっそどうでもいい話で草
@@まりょ-y3g 一応レインは自分は自殺して存在をインターネット上に残し(住まわせ)たって意味で関係あるからセーフ
Siri Level999999999
@@Mark-vd2iy 実質関係ないな
まさかこの解説が聞けるなんて思わなかった。男なら憧れる時代よな。
今はこれよりパワーなくてもタイムは早い、タイヤや制御の進化はほんとすごい
トルクがグループBと比べてかなり上がってますからね
今はドラビリティ、つまり扱いやすさも速さの基準になってますからねショックも今じゃ1m近く伸びるようになってますしエンジンの進化も凄い何より空力の進化が凄いと言われてますね。ひと昔前は空力効果があるには時速100キロ以上なんて言われてましたが今じゃ20キロ以下でも重要とされています今のラリーも見ていて飽きないですよね。今歴代最年少チャンピオンが生まれるかもしれないと盛り上がってますし
ル・マンもグループC時代末期に超ロングストレートのユノディエールにシケインが追加されて強制的に速度を落とさせるようにしたはずなのに、17年にトヨタTS050 HYBRID(最大出力約1000馬力)が予選でシケイン追加前のレコードをブレイクしているので、空力によるコーナリングスピードの向上、ハイブリッド4WDによる強烈な加速性能と、徹底した理詰めによる効率化が効いているんでしょうね。
タイヤの進化が凄い。90年代前半のラリータイヤで今グラベルを走れと言われたら、恐ろしくて、きっぱり断るレベルです。
まっすぐな道ならパワーなんだろうけど曲がりくねった道ばかりのラリーだからこそタイヤや制御等の部分が重要なんでしょうね
何というか、今の洗練されたラリーも良いが、荒削りというか、無骨というか、電子制御とかそんなんじゃなく、力技で操っているかのようなこの感じが好き。
いっつも思うけどこの人の知識量すごいな。。。どう生きたらこんなに博識になれるんだろう。
脳とwiki接続されてそう
知的好奇心が凄いんだろうね
複数でやってるんじゃない?それか全部まとめたソース元が存在してるとか
ラリー好きの私からしたらこの動画は嬉しい!日本には馴染みない競技だけど、この動画を機にラリー好きが増えて欲しい!
中学生の頃、ラリー好きすぎて友人の山のけもの道をママチャリで攻めたのはいい思い出
友達の家が山持ってるのもすげぇな
@@milky5404 田舎は広いからね。
田舎に住みたい。車を持つとつくづく思う。
ラリーならぬチャリーですね。
分かる!俺は高校時代に真冬雪上をチャリンコでドリフトしながら通学してたw 曲がり切れずに田んぼへ突っ込んだなあ😂
ランサーの逸話はほんとに好きです終始為になる動画でした今後も楽しみにしてます
どんだけネジがぶっ飛んでると言われても、そういう世界があった方がより豊かで人間らしい世界になると思うな。もちろん、やりたくない人がやることはない。
若者の車離れと言われてますがきっかけが無いだけなんでしょうね…一度でも足を運べば、その全力走行に鳥肌立っちゃいますよ
3:43 この表現好き
まさかグループBを解説していただけるなんて嬉しくて泣きましたありがとうございます
いや、デルタS4カッコよすぎな
オイラもデルタ系統大好きなんや…猛烈に同意するで…
WRCと双璧を成すオフ馬鹿の祭典と言えばパリダカこっちも面白いですよね。
今はダカじゃないけどね。
冒険と言った意味では面白いですね。
@@片岡敬吾 パリダカの発案者故サビーヌ氏に影響を与えと言われるのが、1920~30年代に掛けてシトロエンがおこなった3回のアドベンチャーなので冒険は重要な要素だと思います。
このグループbの延長でパリダカで死亡事故を起こしてしまったDAFトラック…悲惨な事故ではあったけど、405t16と高速バトルする姿はかっこよかったですパリダカの2輪は2000年代までKTM 950 LC8というモンスターマシンが参加してましたね
グループBまじで大好き クアトロ好き
ランチアストラトスは今見てもカッコいい!
ランチアデルタもイイゾ
アリタリアカラー最高!
いつかCカーとGT1カテも紹介してほしい!A110といえばやっぱりミサトさん!アウディはラリーだけじゃなくて、ル・マンとか耐久レースにもモジュールとか、今じゃ当たり前だが当時は考えられないアイデアを持ち込んだから着眼点とそれに対する発想は凄いと驚かされる。
懐かしく拝見しました。黄金期の各マシン、懐かしすぎる。WRCは全日本ラリー選手権に参加していた選手にとって、まさに「夢」でした。WRCが日本でも開催される、なんてことは当時は夢のまた夢の話でした。時代は流れる、しかし現代でも日本にモータースポーツは定着してはいない。
モータースポーツは速くなればなる程引火性の高いパーツが増える。崖から落ちたランチア・デルタS4は文字通り跡形も無く燃え尽きてる。
ヘンリのクラッシュの前年、しかも同じ日にアッティリオ・ベッテガが同じくランチアのラリーカーで亡くなっているのもまっちゃさんはきっとご存知でしょう私はモータースポーツを愛していますそれなりに知っているつもりでしたが知らないことも多くありましたまっちゃさんのチャンネルで自分の趣味を聴けるとは思ってもいませんでしたよく知らない人がよく調べもせず語ると怒りを買いますが、何より中立的で素晴らしい解説でしたグループSの話を、ちまっと出して下さったのもまた面白さに繋がりました知識は多ければ多いほど人生が豊かになりますよね色々な話が聞けて本当に好きなチャンネルです私もたまに解説動画を上げるチャンネルを運営する者として大変さがよく分かります応援しています!
グループB末期の頃のチバラギ仕様みたいなエアロまじでかっこいい
むしろあの出っ張りエアロがグループマシンが本家で街道レーサーはスーパーフォーミュラのエアロスタイルを真似して単車の族車とデコトラ(竹槍マフラーとかシャンデリア)のスタイルを足して二で割ったスタイル暴走機関車大治郎曰く「スーパーフォーミュラ時代(80年代)の富士スピードウェイや鈴鹿サーキットとかスーパーフォーミュラレース開催地の駐車場の殆どが街道レーサーで埋め尽くされることなんて日常だったよ」っていうくらい街道レーサーは人気だった
@@zurisunightcore2649 加古かわいいよね
グループBに出てたモンスターマシン達のスペック見てるとマジで狂ってる。でもそこがロマンだし好き。
RS200まだ欲しいんだよなメンテナンスできず走れないとしても
日本メーカーはグループ4の延長みたいな感じの車両が多いですよね。強いて言えばスタリオンは狂ってるかなと。あとは、グループSですけど、トヨタ222Dもなかなかのスペックですよね。
@このアイコンで登録者10万人達成するチャンネル そんなおとなしいマシンスペックでも制覇したセリカ、ランエボⅢ、初代インプは偉大だと思う
@@松桐坊主-c1x 15年位前にGOOで中古車探していたらRS200が1050万円で売りに出ていたのを見ました
飛んでいったネジの方は草
0:39 演出カッケェw
客も狂ってて、全開走行してるマシンに触れるイカれた遊びが流行り指を失ったりする人が居たらしいね。ドアパネルの隙間から指が1~2本出てくるって恐怖だよな。フォーミュラカーについてもその内語ってくれそう。それともグループCとかのプロトタイプだろうか…
「走行中のクルマに触れたら幸せになれる」っていう迷信が流行ったんでしたっけ…
205とか庶民的なデザインしたハコが峠をぶっ飛ばすのが好きです
デルタS4みたいなぶっ飛びマシン(色んな意味で)も好きだけどコンスタントに強かったプジョー205T16が一番好きだなぁ…
デルタS4ぐらいになるとドライバー自身が「私にできるのはハンドルを切ってアクセルを踏むことだけだった。どこへ行くのかは彼女が決める」と言っていたからな。
205は神
Power is Everything . More is better. 【パワーは全てだ。 気筒数は多ければ多いほど良い】
何処のイギリス人ですかねぇ...?(すっとぼけ)
やっぱりうp主は車好きじゃないか🤩
ニュルとかマン島もしましたからね〜次はナスカーかソルトレイクのボンネビルかな?
せめて3大レースくらいは取り上げてほしいよね
@@gymrats1972 裏ついて次回は「C1ルーレット族について語るぜ」かもね(笑)。
D1も取り上げるかもね
パイクスピークも取り上げて欲しいですね
どっかで見たんだよなぁ「車はどんどん進化しても、人間は、進化しないから、追い付けない日が来る」そういう事なのかな
こうゆうモタスポ関連とか多めで嬉しい!
ちょうどいいマイナーさの内容を解説してくれてありがたい
田んぼでのイメージで吹き出したwwwww
左足ブレーキ、某豆腐屋の漫画だと前輪駆動車の荷重移動(左足ブレーキで駆動輪である前に移動させる)を目的としてた元々は四駆のテクニックだったとは!
左足ブレーキはFF車の場合はタックインに近いイメージドリドリもといドリフトの生みの親「土屋圭市」考案の「サイド引きっぱアンダー封じ」もFF車ならではの荒業でリアタイヤがロックしない程度又は※フルロック(※状況に応じて)するほどサイドブレーキを掛けてリアのグリップを生かさず少し殺してアンダーステアから弱オーバー気味にしてやって低速、中速、ヘアピンコーナーをリアを気持ち流し気味で曲がる方法もと言ってもこの「サイド引きっぱアンダー封じ」は舗装路で通用する技で馬鹿やって未舗装の林道でMT5のL700ミラで実践した所速度、進入角度問わず盛大にスピンの連続
「人間が制御できるわけない怪物」っていう中2心をくすぐり散らかす最高のラリーカテゴリ
2000年代のインプレッサとランエボが活躍してた時代好きだったなぁ…
それグループa
200キロを間近で見れるって凄いなぁw日本では見れない文化だから面白い
いや日本国内でもラリーレースは見られるしクッソ狭い林道を180km/hでかっ飛んでいく「全日本ラリー選手権」があるでレギュレーションはFIA主催のWRCのレギュレーションをベースにJRC(全日本ラリー選手権)独自のレギュレーションを組み込んでいてWRCより更に細かく厳しい規定が定められているにもかかわらずWRCに劣らない速さを実現している
グループBは何とも悲しい終わり方をしましたが、その後に行われたグループA規定によって三菱、富士重工、トヨタなどの日本メーカーが大躍進を遂げるんですよね!市販車でもランエボ、インプ、セリカなどのモンスターマシンが販売されて90年代の日本車黄金期を迎えたのでした(個人的にはマイナーだけどファミリアが一番好き 笑)
ギャランVR4、初代レガシ―も仲間にいれて‼
ギャランVR4とレガシィ、後のランエボとインプレッサの礎的なモデルですね!当時日産車に乗ってたのでパルサーが参戦した時は期待したんですが結果は、、、
ラリーって、「一般市販車を使う」事が大前提なんだが、この「一般市販車」の定義は、1年間に3000台だか5000台だか(忘れた)生産されてるクルマと言う事だった。しかし、これでは少量生産のメーカーは出場出来ない…と言う訳で、じゃあ200台作ったら一般市販車だと言う定義にして、色んなメーカーが出れるようにしよう♪って事になった。これがグループBというレギュレーション。しかし、ラリーに参戦していた大手メーカーは気が付いてしまった…「コレって、ラリー用にガッツリ改造した車でも、200台だけ特別に作って売ってしまえば市販車として認められるって事だよな!」と。そして、大手メーカーの大改造合戦が始まった。FF4人乗り車の駆動ユニットを、そのまま後部座席にぶち込んで、ミッドシップ2シーターにしたり、FF車のエンジンをデカいヤツに替え、横置きから縦置きにして4WD化したり…挙句に、見た目だけ元のクルマに似せて、中身は全くの別物にまでなった。そして、大手メーカーは更に気が付いてしまった……「既存のクルマを改造してスペシャルバージョンを作るより、いっそのこと最初からラリー専用にクルマを開発してしまえばいい!たった200台作れば良いんだから、思いっきりやりたい放題やったれ!!!」と、そして、ランチアデルタS4が生まれた。パイプを溶接で組み合わせてフレームを作り、ボディはFRP(いわゆる強化プラスチック)レーシングエンジンをミッドに積み、これをスーパーチャージャーとターボチャージャーで武装し、フルタイム4WDの駆動システムを組み合わせた、市販車とは名ばかりのバケモノレーシングマシン。車重は890kg、パワーは500馬力。今で言えば、日産GT-Rのパワーを持った軽自動車である。この時代、トラクションコントロールも電子制御スロットルも無い…グループBカーは、もはや誰もコントロール出来ないバケモノと化した。結果はコースアウトして崖に転落、爆発炎上。トイボネンとナビゲーターは帰らぬ人となった。そして、あまりにも危険なグループBは廃止された。
2:55ちなみに「アルピーヌA110」は「アルピーヌエーワンテン」と読みます
聞いててそこだけ気になりました
俺なんかフィアット500をチンクエチェントって読むの最近知ったぞ
ジャガーはジャグァーby徳大寺
まっちゃさんモータースポーツ好きそう。編集すごく凝ってる!
037好きだったなぁ。昔本気で買おうかと思った車。
グループB終焉後、役目を終えたマシン達はヒルクライムやパリダカで活躍するが、ランチア・037はどういう訳かJGTC(現SUPERGT)に参戦してました
@このアイコンで登録者10万人達成するチャンネル そうだったんですか!でもF40の代わりに037って…他に使える車無かったのだろうか?
@このアイコンで登録者10万人達成するチャンネル そんな話があったんですね〜
やった!!待ってました!!
モータースポーツ系面白い!
7:51 モタスポ好きとしてはここの着地のシーン、今のWRCのヤリスとかと比べると全然挙動が違う。サスペンション技術の進歩すげー...って思いますね
好きならラリーカーはロックオンストラトスが劇中で乗っていたランチャラリー037とオズマ・リーが乗っていたランチャデルタHFエボルツィオーネです。グループBじゃないけどパルサーGti-Rとかマーチスーパーターボも変態度合いがたまらなく好きです。
このノリでドラッグレースとかも解説して欲しいな〜
うぽつです!ところでウプ主は色んなジャンルの知識を持ってるなぁ、どっから仕入れてくんだ
間近で見てみたいなー責任は誰かになすりつけて
あほくさ
懐かしいです👍トイボーネンとかベッテーガの時代はスゲーょ
グループBの最盛期にはオーディエンスがラリーカーを触るチキンレースが流行ったせいでボディに千切れた指が挟まっていた事が有ったらしい...
『決定的瞬間』系のテレビ番組でしょっちゅう車が観客に突っ込むの放送してましたね当時
ラリーカーはレスポンス良すぎて減速する時に前に傾くの好き
グループB出てくるのはめちゃ嬉しい!!
3:28ここからのEUROBEATの名前を知りたい...
グループBベースカー(サンクターボ)に乗ってるけどロードカーでもとんでもないくらい刺激的なんだから、車重も軽くて馬力は倍あるレースバージョンは本当に別次元の乗り物なんだろうな…
車、ドライバー、観客、fia 上層部 全てが狂ってた。個人的にぶっ飛んだレースtop3 1 Isle of Man2group b3group c だと思う。
このグループBと言うミシェルムートンと言う女性ドライバーがクワトロS1に乗って活躍していたと言うのがまたすごい。
そんなクアットロよりもターマックでは速かったBMW M3
まっちゃさんて割とモータースポーツ系とりあげてくれるね
最近Art of rallyってゲーム買って「グループってなんだ?」ってなってたから助かる
『とある豆腐屋の配達…』って⁉️🤣🤣🤣
今はその弟子が………
毎週毎週全く違うジャンルの膨大な知識を披露し10分前後でまとめる主は何者なん?次回はうp主について語るぜをやってください。
小学生の頃、泥道をカッ飛んでいくインプレッサWRC 2003を見て、インプレッサの虜になりました。
うぽつ動画面白かったです
アウディクワトロが出る前まで4WD禁止だったんだよねレギュレーション決める会議で一通り会議が終わって解散するかって時にアウディの担当者がシレッとこの4WDは禁止って項目無くしても良いよねって言って軽い感じでルールを代える事に成功したそしてそのルール変更で大勝利を納めると
そのずる賢い発想が今後のラリー業界を支え続ける事になるとは当時は誰も思っていなかっただろうなぁ…
@@zurisunightcore2649 そのずる賢い発想 は初めて聞きました この担当者はBT46Bファンカー(F1)の時のゴードン・マレーに匹敵する曲者ですね
RS200の事故も当時グループBの観客の「度胸試し」(どれくらいギリギリマシンに近づけるか・近づいて写真を取れるか)と言われるぶっ飛んだ思考の観客を避けようとして姿勢を乱して突っ込んでしまった。当時のグループBはなにもかもが規格外でしたね、ランチア デルタ・S4はこの事故と前年ランチアラリー037に乗るアッティリオ・ベッテガの事故などでグループBが廃止されたことによりランチアチームの歴代マシンで唯一無冠のまま姿を消すことに
グループBは熱かったねぇ。細かい理屈抜きで力のぶつかり合いってのが潔くて楽しかったねぇ。
待ってました!
マン島TTネタのときに「いつかグループBを」と盛り上がりましたね。本当に取り上げてくれて満足です。
@@tomockinh 主さんに届いて良かったですよね〜それにしてもやっぱりグループBはモンスターですw
この時代は安全性もない凄まじい性能を遂げたクルマばかりですね…それに惹かれてしまう魅力もあるのですな…グループBは...。同時に現在のラリー構想につながるものも確かにありましたね。
なんか比較するのはあれかもしれないけど自分の持論だとF1ドライバー=ネジが何本か外れてる、motoGPライダー=ネジ全部外れてる、ラリードライバー=ネジが外れて中身の大事な部分までどっかいった、って感じ。愛知、岐阜で来年WRCラリージャパンが開催されるので興味を持った方はぜひ見に行ってください
先がわからない道をコドラのナビだけで走ってますからね...確かに中身までどっか行ったという表現は合ってるかも
バイクレースならマン島T・Tレース=自殺志願者だと思いません?平均速度320km/h以上で1周40km以上の市街地コースギャラリーと通過するマシンとの距離は1m未満ジャンルが違うが今もあり続ける黄金のGr.Bの生き残りって感じが良いライダーはレース出場前に必ず家族や恋人、知人に対して遺書を書くとか…それにTTレースではライダーやクラッシュの巻き添えを食らったギャラリーやスタッフが毎回のように死傷者が出ているとか…
何でもありの無差別級のレギュレーションからして80年代のオフライン4輪ソシャゲやん
グループBはやばい
これは予想外過ぎました...いやあ、内容濃過ぎて超満腹。笑
クワトロとかが突っ込んでくるとモーセの海渡り見てーに人がぶわーって捌けてく絵面えぐすぎて草
グループAも解説して欲しいです。
サーキットの狼世代のオレがグループBカーと聞いて連想するのはポルシェ959とフェラーリ288GTOだな。
こんな有益なチャンネルをまだ12万人ほどしか知らないという事実。
グループB時代は全てがぶっ飛んでたと思う。電子制御なんて無い直結四駆にアホみたいなパワー、そんな狂気じみたマシンを操るドライバー、当たり前の様に車道にはみ出して来る観客。でも、今じゃ考えられない位、熱かった。四国自動車博物館に行けば、ランチャ037とデルタS4のワークスが展示されてるよ。更にS4のドライバーステッカーはヘンリトイボネンとセルジオクレスト!だなんて。以前はワルデガルドがサファリラリーでドライブしたセリカGrBやジョリークラブの037も有った。ファンならずとも興味が有れば一見の価値は有りますよ。
この狂気こそが現代に足らないもの この頃のラリーカーは本当にカッコいい!
『レースを終えたマシンに観客の指の切れ端がへばりついていた』…って話聞いたことあります。グループB取り上げて下さってありがとうございます
モータースポーツ専門チャンネルかと思ったらいろんなジャンルが有りました
ウエストゲート解放時の爆音、ミスファイアリングシステムの破裂音、ルーツブロワの唸り音、バンパーはなくて意匠的なものはゼロ。その全てが衝撃的。速ければいい・・・それを体現したような体躯を身に纏った車たち。技術屋も観客も狂気に駆られていた。アリ=バタネンですらウエストゲートが開いて爆音が放たれると、コーナーが、崖が、自分に向かって投げ放たれているようで能動的にコーナーを攻略することなど出来ない、コースに留まっているのも難しく、どうしてよいかわからない時があると・・・絶対に見せてはいけない本気出したエンジンの競争だけど、この凄みをまた見てみたいと思ってしまう。まさかグループBを紹介してくれるとは、有難う。
パイクスピークもぶっ飛んでます(てか、Gr.Bを今やったらめっちゃ楽しいやろ)
何回見ても観客が一番狂ってると思う笑
なんとニッチな話題にまで踏み込むんだ!まっちゃさんのリサーチ力どうなってんだ?w037ラリー……ラリー界FRの最後の希望、美しいフォルム、最高の車やで(心酔)
この頃F1もそうだけどね。とかくグル-プBが焼き付いて始まりから終わりまで見てた方としては、今の車はファミリ-カ-を走らせてるとしか思えない。555バージョンとかランエボが走ってるとこまでは見てた。バタネン、カンクネン~コリンまでかな
今の技術で、グループBの狂気に染まってみて欲しいなぁ
うぽつです。
左足ブレーキといえばスティグ・ブロンクビストですね。ミッコラもムートンも左足ブレーキを習得しクアトロは無敵の存在に…。
待ってました
待ってました( ・ω・)ノいつも楽しい動画をありがとう!
『頭のネジが飛んでる』じゃなくて『飛んでいったネジの方』って表現すこ。
『F1ドライバーは頭のネジが一本飛んでるが、ラリードライバーは全部飛んでる』っていうのも聞いたことありますね
ラリーよりスピードレンジの高いF1レーサーからしても、ラリードライバーはぶっ飛んでたんでしょうね
最後の1本を残して全て飛んでってるとかも聞くね。
なにせ頭のネジで表現したがるんだな
@@shinyafeelgood1474 車にネジは欠かせないからじゃね?
ハナっからネジが無いとの説も…。
広すぎる守備範囲の知識とリサーチ、分かりやすい解説に凝った編集、それに釣り合わない週一の更新頻度
何者なんだ
100年後のペッパーくん
メーカー、ドライバー、観客、主催の全てが狂ってたグループBほんとすき
『狂気の沙汰ほど面白い』
を、よく体現していたレース
問題は確かにあったが、迫力は段違いのレースだった
ドライバーとコドライバーの関係性について
「片羽で飛べる鳥は存在しない。」
って言葉を昔ネットで見た。
なおF-15は片翼で飛べる模様
@@RedTuberオォナキンイボイノシシ「ワイもやで」
車おじさんと車オタク歓喜
懐古厨にはなりたくないがこの頃の熱狂さは今でも魅力的だと思う
今となっては免許を取らない(取れない)若者も増えているしスポーツカー売れないしで寂しい状況だが
カーレースはいつ始まったのか。それは2台目の自動車が作られた時だ、っていう言葉は僕にとって大好物です。
速さこそ全て。
あの時代はやる側も見る側もそれ以外を捨てていたように思う。
だから車に消火器も積んでないし防火対策もない。
見る側もコース上に出てるし、数々の事故は起こるべくして起きたんだろう。
でも、もう二度と叶わない狂気じみた光を放つ時代に惹かれてしまうのは、人の性なのかもしれない。
グループBのラリーカーは“ラリーカー”という概念を知らない頃からカッコいい...と思ってた。
マジでデザインも性能もイカれてて今も大好き
「マジでこの人インターネットに住んでるんじゃないか」ってくらいの知識量だな
そういや鬱ゲーにインターネットに自分の分身を作って自殺した女の子のゲームあったな………lainだっけ?
@@ああああああ-q4y くっそどうでもいい話で草
@@まりょ-y3g
一応レインは自分は自殺して存在をインターネット上に残し(住まわせ)たって意味で関係あるからセーフ
Siri Level999999999
@@Mark-vd2iy 実質関係ないな
まさかこの解説が聞けるなんて思わなかった。
男なら憧れる時代よな。
今はこれよりパワーなくてもタイムは早い、タイヤや制御の進化はほんとすごい
トルクがグループBと比べてかなり上がってますからね
今はドラビリティ、つまり扱いやすさも速さの基準になってますからね
ショックも今じゃ1m近く伸びるようになってますしエンジンの進化も凄い
何より空力の進化が凄いと言われてますね。ひと昔前は空力効果があるには時速100キロ以上なんて言われてましたが今じゃ20キロ以下でも重要とされています
今のラリーも見ていて飽きないですよね。今歴代最年少チャンピオンが生まれるかもしれないと盛り上がってますし
ル・マンもグループC時代末期に超ロングストレートのユノディエールにシケインが追加されて強制的に速度を落とさせるようにしたはずなのに、17年にトヨタTS050 HYBRID(最大出力約1000馬力)が予選でシケイン追加前のレコードをブレイクしているので、空力によるコーナリングスピードの向上、ハイブリッド4WDによる強烈な加速性能と、徹底した理詰めによる効率化が効いているんでしょうね。
タイヤの進化が凄い。90年代前半のラリータイヤで今グラベルを走れと言われたら、恐ろしくて、きっぱり断るレベルです。
まっすぐな道ならパワーなんだろうけど曲がりくねった道ばかりのラリーだからこそタイヤや制御等の部分が重要なんでしょうね
何というか、今の洗練されたラリーも良いが、荒削りというか、無骨というか、電子制御とかそんなんじゃなく、力技で操っているかのようなこの感じが好き。
いっつも思うけどこの人の知識量すごいな。。。
どう生きたらこんなに博識になれるんだろう。
脳とwiki接続されてそう
知的好奇心が凄いんだろうね
複数でやってるんじゃない?それか全部まとめたソース元が存在してるとか
ラリー好きの私からしたらこの動画は嬉しい!
日本には馴染みない競技だけど、この動画を機にラリー好きが増えて欲しい!
中学生の頃、ラリー好きすぎて友人の山のけもの道をママチャリで攻めたのはいい思い出
友達の家が山持ってるのもすげぇな
@@milky5404 田舎は広いからね。
田舎に住みたい。車を持つとつくづく思う。
ラリーならぬチャリーですね。
分かる!俺は高校時代に真冬雪上をチャリンコでドリフトしながら通学してたw 曲がり切れずに田んぼへ突っ込んだなあ😂
ランサーの逸話はほんとに好きです
終始為になる動画でした
今後も楽しみにしてます
どんだけネジがぶっ飛んでると言われても、そういう世界があった方がより豊かで人間らしい世界になると思うな。
もちろん、やりたくない人がやることはない。
若者の車離れと言われてますが
きっかけが無いだけなんでしょうね…
一度でも足を運べば、その全力走行に鳥肌立っちゃいますよ
3:43 この表現好き
まさかグループBを解説していただけるなんて嬉しくて泣きました
ありがとうございます
いや、デルタS4カッコよすぎな
オイラもデルタ系統大好きなんや…
猛烈に同意するで…
WRCと双璧を成すオフ馬鹿の祭典と言えばパリダカこっちも面白いですよね。
今はダカじゃないけどね。
冒険と言った意味では面白いですね。
@@片岡敬吾 パリダカの発案者故サビーヌ氏に影響を与えと言われるのが、1920~30年代に掛けてシトロエンがおこなった3回のアドベンチャーなので冒険は重要な要素だと思います。
このグループbの延長でパリダカで死亡事故を起こしてしまったDAFトラック…
悲惨な事故ではあったけど、405t16と高速バトルする姿はかっこよかったです
パリダカの2輪は2000年代までKTM 950 LC8というモンスターマシンが参加してましたね
グループBまじで大好き クアトロ好き
ランチアストラトスは今見てもカッコいい!
ランチアデルタもイイゾ
アリタリアカラー最高!
いつかCカーとGT1カテも紹介してほしい!
A110といえばやっぱりミサトさん!
アウディはラリーだけじゃなくて、ル・マンとか耐久レースにもモジュールとか、今じゃ当たり前だが当時は考えられないアイデアを持ち込んだから着眼点とそれに対する発想は凄いと驚かされる。
懐かしく拝見しました。黄金期の各マシン、懐かしすぎる。WRCは全日本ラリー選手権に参加していた選手にとって、まさに「夢」でした。
WRCが日本でも開催される、なんてことは当時は夢のまた夢の話でした。時代は流れる、しかし現代でも日本にモータースポーツは定着してはいない。
モータースポーツは速くなればなる程引火性の高いパーツが増える。
崖から落ちたランチア・デルタS4は文字通り跡形も無く燃え尽きてる。
ヘンリのクラッシュの前年、
しかも同じ日にアッティリオ・ベッテガが
同じくランチアのラリーカーで亡くなっているのも
まっちゃさんはきっとご存知でしょう
私はモータースポーツを愛しています
それなりに知っているつもりでしたが
知らないことも多くありました
まっちゃさんのチャンネルで
自分の趣味を聴けるとは思ってもいませんでした
よく知らない人がよく調べもせず語ると
怒りを買いますが、
何より中立的で素晴らしい解説でした
グループSの話を、ちまっと出して下さったのも
また面白さに繋がりました
知識は多ければ多いほど人生が豊かになりますよね
色々な話が聞けて本当に好きなチャンネルです
私もたまに解説動画を上げるチャンネルを
運営する者として大変さがよく分かります
応援しています!
グループB末期の頃のチバラギ仕様みたいなエアロまじでかっこいい
むしろあの出っ張りエアロがグループマシンが本家で
街道レーサーはスーパーフォーミュラのエアロスタイルを真似して単車の族車とデコトラ(竹槍マフラーとかシャンデリア)のスタイルを足して二で割ったスタイル
暴走機関車大治郎曰く「スーパーフォーミュラ時代(80年代)の富士スピードウェイや鈴鹿サーキットとかスーパーフォーミュラレース開催地の駐車場の殆どが街道レーサーで埋め尽くされることなんて日常だったよ」っていうくらい街道レーサーは人気だった
@@zurisunightcore2649 加古かわいいよね
グループBに出てたモンスターマシン達のスペック見てるとマジで狂ってる。でもそこがロマンだし好き。
RS200まだ欲しいんだよな
メンテナンスできず走れないとしても
日本メーカーはグループ4の延長みたいな感じの車両が多いですよね。
強いて言えばスタリオンは狂ってるかなと。
あとは、グループSですけど、トヨタ222Dもなかなかのスペックですよね。
@このアイコンで登録者10万人達成するチャンネル そんなおとなしいマシンスペックでも制覇したセリカ、ランエボⅢ、初代インプは偉大だと思う
@@松桐坊主-c1x 15年位前にGOOで中古車探していたらRS200が1050万円で売りに出ていたのを見ました
飛んでいったネジの方は草
0:39 演出カッケェw
客も狂ってて、全開走行してるマシンに触れるイカれた遊びが流行り指を失ったりする人が居たらしいね。
ドアパネルの隙間から指が1~2本出てくるって恐怖だよな。
フォーミュラカーについてもその内語ってくれそう。
それともグループCとかのプロトタイプだろうか…
「走行中のクルマに触れたら幸せになれる」っていう迷信が流行ったんでしたっけ…
205とか庶民的なデザインしたハコが峠をぶっ飛ばすのが好きです
デルタS4みたいなぶっ飛びマシン(色んな意味で)も好きだけど
コンスタントに強かったプジョー205T16が一番好きだなぁ…
デルタS4ぐらいになるとドライバー自身が
「私にできるのはハンドルを切ってアクセルを踏むことだけだった。
どこへ行くのかは彼女が決める」
と言っていたからな。
205は神
Power is Everything . More is better. 【パワーは全てだ。 気筒数は多ければ多いほど良い】
何処のイギリス人ですかねぇ...?(すっとぼけ)
やっぱりうp主は車好きじゃないか🤩
ニュルとかマン島もしましたからね〜
次はナスカーかソルトレイクのボンネビルかな?
せめて3大レースくらいは取り上げてほしいよね
@@gymrats1972 裏ついて次回は「C1ルーレット族について語るぜ」かもね(笑)。
D1も取り上げるかもね
パイクスピークも取り上げて欲しいですね
どっかで見たんだよなぁ
「車はどんどん進化しても、人間は、進化しないから、追い付けない日が来る」
そういう事なのかな
こうゆうモタスポ関連とか多めで嬉しい!
ちょうどいいマイナーさの内容を解説してくれてありがたい
田んぼでのイメージで吹き出したwwwww
左足ブレーキ、某豆腐屋の漫画だと前輪駆動車の荷重移動(左足ブレーキで駆動輪である前に移動させる)を目的としてた
元々は四駆のテクニックだったとは!
左足ブレーキはFF車の場合はタックインに近いイメージ
ドリドリもといドリフトの生みの親「土屋圭市」考案の「サイド引きっぱアンダー封じ」もFF車ならではの荒業で
リアタイヤがロックしない程度又は※フルロック(※状況に応じて)するほどサイドブレーキを掛けてリアのグリップを生かさず少し殺してアンダーステアから弱オーバー気味にしてやって低速、中速、ヘアピンコーナーをリアを気持ち流し気味で曲がる方法も
と言ってもこの「サイド引きっぱアンダー封じ」は舗装路で通用する技で馬鹿やって未舗装の林道でMT5のL700ミラで実践した所速度、進入角度問わず盛大にスピンの連続
「人間が制御できるわけない怪物」っていう中2心をくすぐり散らかす最高のラリーカテゴリ
2000年代のインプレッサとランエボが活躍してた時代好きだったなぁ…
それグループa
200キロを間近で見れるって凄いなぁw
日本では見れない文化だから面白い
いや日本国内でもラリーレースは見られるしクッソ狭い林道を180km/hでかっ飛んでいく「全日本ラリー選手権」があるで
レギュレーションはFIA主催のWRCのレギュレーションをベースにJRC(全日本ラリー選手権)独自のレギュレーションを組み込んでいてWRCより更に細かく厳しい規定が定められているにもかかわらずWRCに劣らない速さを実現している
グループBは何とも悲しい終わり方をしましたが、その後に行われたグループA規定によって三菱、富士重工、トヨタなどの日本メーカーが大躍進を遂げるんですよね!
市販車でもランエボ、インプ、セリカなどのモンスターマシンが販売されて90年代の日本車黄金期を迎えたのでした(個人的にはマイナーだけどファミリアが一番好き 笑)
ギャランVR4、初代レガシ―も仲間にいれて‼
ギャランVR4とレガシィ、後のランエボとインプレッサの礎的なモデルですね!当時日産車に乗ってたのでパルサーが参戦した時は期待したんですが結果は、、、
ラリーって、「一般市販車を使う」事が大前提なんだが、この「一般市販車」の定義は、1年間に3000台だか5000台だか(忘れた)生産されてるクルマと言う事だった。
しかし、これでは少量生産のメーカーは出場出来ない…
と言う訳で、じゃあ200台作ったら一般市販車だと言う定義にして、色んなメーカーが出れるようにしよう♪って事になった。これがグループBというレギュレーション。
しかし、ラリーに参戦していた大手メーカーは気が付いてしまった…
「コレって、ラリー用にガッツリ改造した車でも、200台だけ特別に作って売ってしまえば市販車として認められるって事だよな!」と。
そして、大手メーカーの大改造合戦が始まった。
FF4人乗り車の駆動ユニットを、そのまま後部座席にぶち込んで、ミッドシップ2シーターにしたり、
FF車のエンジンをデカいヤツに替え、横置きから縦置きにして4WD化したり…
挙句に、見た目だけ元のクルマに似せて、中身は全くの別物にまでなった。
そして、大手メーカーは更に気が付いてしまった……
「既存のクルマを改造してスペシャルバージョンを作るより、いっそのこと最初からラリー専用にクルマを開発してしまえばいい!たった200台作れば良いんだから、思いっきりやりたい放題やったれ!!!」と、
そして、ランチアデルタS4が生まれた。
パイプを溶接で組み合わせてフレームを作り、ボディはFRP(いわゆる強化プラスチック)レーシングエンジンをミッドに積み、これをスーパーチャージャーとターボチャージャーで武装し、フルタイム4WDの駆動システムを組み合わせた、市販車とは名ばかりのバケモノレーシングマシン。
車重は890kg、パワーは500馬力。
今で言えば、日産GT-Rのパワーを持った軽自動車である。
この時代、トラクションコントロールも電子制御スロットルも無い…
グループBカーは、もはや誰もコントロール出来ないバケモノと化した。
結果はコースアウトして崖に転落、爆発炎上。
トイボネンとナビゲーターは帰らぬ人となった。
そして、あまりにも危険なグループBは廃止された。
2:55
ちなみに
「アルピーヌA110」は
「アルピーヌエーワンテン」
と読みます
聞いててそこだけ気になりました
俺なんかフィアット500をチンクエチェントって読むの最近知ったぞ
ジャガーはジャグァー
by徳大寺
まっちゃさんモータースポーツ好きそう。編集すごく凝ってる!
037好きだったなぁ。
昔本気で買おうかと思った車。
グループB終焉後、役目を終えたマシン達はヒルクライムやパリダカで活躍するが、ランチア・037はどういう訳かJGTC(現SUPERGT)に参戦してました
@このアイコンで登録者10万人達成するチャンネル
そうだったんですか!でもF40の代わりに037って…他に使える車無かったのだろうか?
@このアイコンで登録者10万人達成するチャンネル
そんな話があったんですね〜
やった!!待ってました!!
モータースポーツ系面白い!
7:51 モタスポ好きとしてはここの着地のシーン、今のWRCのヤリスとかと比べると全然挙動が違う。サスペンション技術の進歩すげー...って思いますね
好きならラリーカーはロックオンストラトスが劇中で乗っていたランチャラリー037と
オズマ・リーが乗っていたランチャデルタHFエボルツィオーネです。
グループBじゃないけどパルサーGti-Rとかマーチスーパーターボも変態度合いが
たまらなく好きです。
このノリでドラッグレースとかも解説して欲しいな〜
うぽつです!
ところでウプ主は色んなジャンルの知識を持ってるなぁ、どっから仕入れてくんだ
間近で見てみたいなー
責任は誰かになすりつけて
あ
ほ
く
さ
懐かしいです👍トイボーネンとかベッテーガの時代はスゲーょ
グループBの最盛期にはオーディエンスがラリーカーを触るチキンレースが流行ったせいでボディに千切れた指が挟まっていた事が有ったらしい...
『決定的瞬間』系のテレビ番組でしょっちゅう車が観客に突っ込むの放送してましたね当時
ラリーカーはレスポンス良すぎて減速する時に前に傾くの好き
グループB出てくるのはめちゃ嬉しい!!
3:28
ここからのEUROBEATの名前を知りたい...
グループBベースカー(サンクターボ)に乗ってるけどロードカーでもとんでもないくらい刺激的なんだから、車重も軽くて馬力は倍あるレースバージョンは本当に別次元の乗り物なんだろうな…
車、ドライバー、観客、fia 上層部 全てが狂ってた。
個人的にぶっ飛んだレースtop3
1 Isle of Man
2group b
3group c
だと思う。
このグループBと言うミシェルムートンと言う女性ドライバーがクワトロS1に乗って活躍していたと言うのがまたすごい。
そんなクアットロよりもターマックでは速かったBMW M3
まっちゃさんて割とモータースポーツ系とりあげてくれるね
最近Art of rallyってゲーム買って「グループってなんだ?」ってなってたから助かる
『とある豆腐屋の配達…』って⁉️🤣🤣🤣
今はその弟子が………
毎週毎週全く違うジャンルの膨大な知識を披露し10分前後でまとめる主は何者なん?次回はうp主について語るぜをやってください。
小学生の頃、泥道をカッ飛んでいくインプレッサWRC 2003を見て、インプレッサの虜になりました。
うぽつ
動画面白かったです
アウディクワトロが出る前まで4WD禁止だったんだよね
レギュレーション決める会議で
一通り会議が終わって解散するかって時に
アウディの担当者がシレッと
この4WDは禁止って項目
無くしても良いよねって言って
軽い感じでルールを代える事に成功した
そしてそのルール変更で大勝利を納めると
そのずる賢い発想が今後のラリー業界を支え続ける事になるとは当時は誰も思っていなかっただろうなぁ…
@@zurisunightcore2649 そのずる賢い発想 は初めて聞きました この担当者はBT46Bファンカー(F1)の時のゴードン・マレーに匹敵する曲者ですね
RS200の事故も当時グループBの観客の「度胸試し」(どれくらいギリギリマシンに近づけるか・近づいて写真を取れるか)と言われるぶっ飛んだ思考の観客を避けようとして姿勢を乱して突っ込んでしまった。当時のグループBはなにもかもが規格外でしたね、ランチア デルタ・S4はこの事故と前年ランチアラリー037に乗るアッティリオ・ベッテガの事故などでグループBが廃止されたことによりランチアチームの歴代マシンで唯一無冠のまま姿を消すことに
グループBは熱かったねぇ。細かい理屈抜きで力のぶつかり合いってのが潔くて楽しかったねぇ。
待ってました!
マン島TTネタのときに
「いつかグループBを」と盛り上がりましたね。
本当に取り上げてくれて満足です。
@@tomockinh 主さんに届いて良かったですよね〜
それにしてもやっぱりグループBはモンスターですw
この時代は安全性もない凄まじい性能を遂げたクルマばかりですね…それに惹かれてしまう魅力もあるのですな…グループBは...。
同時に現在のラリー構想につながるものも確かにありましたね。
なんか比較するのはあれかもしれないけど自分の持論だと
F1ドライバー=ネジが何本か外れてる、motoGPライダー=ネジ全部外れてる、ラリードライバー=ネジが外れて中身の大事な部分までどっかいった、って感じ。
愛知、岐阜で来年WRCラリージャパンが開催されるので興味を持った方はぜひ見に行ってください
先がわからない道をコドラのナビだけで走ってますからね...確かに中身までどっか行ったという表現は合ってるかも
バイクレースならマン島T・Tレース=自殺志願者だと思いません?
平均速度320km/h以上で1周40km以上の市街地コース
ギャラリーと通過するマシンとの距離は1m未満ジャンルが違うが今もあり続ける黄金のGr.Bの生き残りって感じが良い
ライダーはレース出場前に必ず家族や恋人、知人に対して遺書を書くとか…
それにTTレースではライダーやクラッシュの巻き添えを食らったギャラリーやスタッフが毎回のように死傷者が出ているとか…
何でもありの無差別級のレギュレーションからして80年代のオフライン4輪ソシャゲやん
グループBはやばい
これは予想外過ぎました...いやあ、内容濃過ぎて超満腹。笑
クワトロとかが突っ込んでくるとモーセの海渡り見てーに人がぶわーって捌けてく絵面えぐすぎて草
グループAも解説して欲しいです。
サーキットの狼世代のオレがグループBカーと聞いて連想するのはポルシェ959とフェラーリ288GTOだな。
こんな有益なチャンネルをまだ12万人ほどしか知らないという事実。
グループB時代は全てがぶっ飛んでたと思う。電子制御なんて無い直結四駆にアホみたいなパワー、そんな狂気じみたマシンを操るドライバー、当たり前の様に車道にはみ出して来る観客。でも、今じゃ考えられない位、熱かった。四国自動車博物館に行けば、ランチャ037とデルタS4のワークスが展示されてるよ。更にS4のドライバーステッカーはヘンリトイボネンとセルジオクレスト!だなんて。以前はワルデガルドがサファリラリーでドライブしたセリカGrBやジョリークラブの037も有った。ファンならずとも興味が有れば一見の価値は有りますよ。
この狂気こそが現代に足らないもの この頃のラリーカーは本当にカッコいい!
『レースを終えたマシンに観客の指の切れ端がへばりついていた』…って話聞いたことあります。
グループB取り上げて下さってありがとうございます
モータースポーツ専門チャンネルかと思ったら
いろんなジャンルが有りました
ウエストゲート解放時の爆音、ミスファイアリングシステムの破裂音、
ルーツブロワの唸り音、バンパーはなくて意匠的なものはゼロ。その全てが衝撃的。
速ければいい・・・それを体現したような体躯を身に纏った車たち。
技術屋も観客も狂気に駆られていた。アリ=バタネンですらウエストゲートが開いて爆音が放たれると、コーナーが、崖が、自分に向かって投げ放たれているようで能動的にコーナーを攻略することなど出来ない、コースに留まっているのも難しく、どうしてよいかわからない時があると・・・
絶対に見せてはいけない本気出したエンジンの競争だけど、この凄みをまた見てみたいと思ってしまう。
まさかグループBを紹介してくれるとは、有難う。
パイクスピークもぶっ飛んでます
(てか、Gr.Bを今やったらめっちゃ楽しいやろ)
何回見ても観客が一番狂ってると思う笑
なんとニッチな話題にまで踏み込むんだ!
まっちゃさんのリサーチ力どうなってんだ?w
037ラリー……ラリー界FRの最後の希望、美しいフォルム、最高の車やで(心酔)
この頃F1もそうだけどね。とかくグル-プBが焼き付いて始まりから終わりまで見てた方としては、今の車はファミリ-カ-を走らせてるとしか思えない。555バージョンとかランエボが走ってるとこまでは見てた。バタネン、カンクネン~コリンまでかな
今の技術で、グループBの狂気に染まってみて欲しいなぁ
うぽつです。
左足ブレーキといえばスティグ・ブロンクビストですね。
ミッコラもムートンも左足ブレーキを習得しクアトロは無敵の存在に…。
待ってました
待ってました( ・ω・)ノ
いつも楽しい動画をありがとう!