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私の場合は、良い演奏を聴くと例えば『鳥肌が立つ』、次に【何らかの情景】が浮かびます。何かしら『体が反応するのです。』機械的な演奏には、体が全く反応しません。それは、しばしば【楽譜通りに演奏】されたモノに多い様に感じます。
今日も朝ごはん(正午)食べながら「P」と「f」のお話お聞きして楽しかったです。日本人の私達には「ひょっとするとむつかしいテーマ」だったかと思いましたが、有り難う御座いました。どんな話題も「車田さん」の「くちびる」にのっかると「さわやかで」「平和で」「どこから来るのか分からい愛に包まれてる穏やかさと静けさ」を感じます素敵です。「車田さん」のお顔を、まともに拝見するだけで、これまで(もうじき90歳)このままで生きて良かったな!って思いました。「車田さんも、どうぞいつまでもそのままで!」
ありがとうございます😊😊😊
車田さん談話シリーズを全て視聴してしまいました。今流行りの言葉で言うと一気見というよでしょうか。いつまでも高みでいらしてくださいね。有難う御座います♪
大変面白い内容で、また、知的好奇心が喚起されて次々と動画を見せてもらいました。私はスイス国境に近いドイツの南端に住んでいます。さぞかしドイツではクラシック音楽が愛好されているのだと思いきや、そうでもないですね。むしろ私のような普通の人間が普通の学校で受けてきた普通の音楽の授業すら、友達にすごいねって言われることがしょっちゅうです。娘が日本の小学校に行った時、小学校にグランドピアノがあるのを見て、そしてまた様々な楽器があるのを見て本当に驚いていました。彼女のドイツの小学校には音楽室もありませんでした。私が小学生だった時、5年生から音楽の専科の先生がいました。音楽室にはシューベルトなどの音楽家の肖像写真がぐるりと飾られており、区内の全小学校が出場する音楽コンクールには先生が編曲したシューベルトの未完成交響曲曲を6年生が演奏したのでした。私は当時5年生で、翌年6年生になった時は、日本の歌メドレーというのを合奏しました。中学校では声楽を専門とする先生が音楽の先生で、上手な子を集めて昼休みの20分コーラスを毎日練習させてくれました。また週2回2曲のクラシック音楽を聴いて感想文を書かせると言う非常に大変な宿題も課してくれたので多くの生徒がクラシック音楽に親しむことができました。大人になってうん10年、日常の生活に埋没していた私でしたが、車田さんのこの動画を見て本当にワクワクする気持ちが湧いてきました。私が拝見したのは主に作曲家についてのお話ですけど、さすがに名を残した音楽家と言うのは人生そのものが本当にドラマチックですね。お話を聞いただけで、彼らの曲全てを聞いてみたくなります。素晴らしい出会いを、本当にありがとう。ますますのご活躍を心よりお祈りしています。私は父が福島県人ですので特に親近感を感じます。笑
コメントありがとうございます😊😊😊
明日からの練習が劇的に変わると思います、ありがとうございます!!🤣🤣🤣お茶の時間が観たかった〜〜〜
楽譜に込められた感情やメッセージを感じ取りながら弾く。ピアノの演奏がこれからもっともっと楽しくなりそうです。ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます!ぜひピアノの演奏も楽しんでください!
面白かったぁ(ごめんなさい)!中学生の時、ただただ記号として習ったPやf、mPやffなんかその他いろいろありましたよね。私はピアノやなんか習ったこともないので学校で習ったことが全てでした。中学生の時、クラシックを聴いて感想文を書くということが何度かあったのですが、曲に対する説明もあまりなくただ聴いて感想文を書く、という感じでして。中学生くらいじゃ授業時間も制限があって先生も苦慮されたのでしょうが、今日車田さんが教えてくれたことをほんの少し、ほんの少しだけでも言ってくれていたら、、、まるで違った聴き方ができたのではないかな、、。偉そうな言い方だとわかってますが、音楽の授業は本当はそうであってほしい、、。pの例、fの例を一つ一つ動画付きで説明してくださってとてもわかりやすかったです。You Tubeで家事なんかしながらみていることが申し訳ないくらいです。車田さん、本当にありがとうございます🙇🥰🥰 長文になってしまいすみません!
こちらこそ、ありがとうございます😊😊😊
音楽性、もっとも根底にあるもの、ありがとうございました🎉❤
普段、楽譜を見ることは殆どないのですが、"楽しく生き生きした演奏"と"退屈な演奏"の違いは何か、が昔からの問題意識です。特に私の好きなベートーベンの交響曲でそれをよく感じます。例えば、ブルーノ・ワルターの演奏で素晴らしいと思った曲が、別の演奏家で聞くと退屈に響きます。今日のpのfのお話は、その解答の糸口になると思って、興味深く聞かせていただきました。
😊😊😊
アマチュアのソプラノ カウンターテナー(ソプラニスト)です。歌う曲の楽譜を予め何度も読んで、「p や f、その他の指示」の背後にある作曲者の意図を読むように努めてきましたが、それで良かったのだなと自信が持てました! ありがとうございます!ただ、特に音楽の専門教育を受けたわけでないアマチュアにとって、作曲者の意図を読み解くのはなかなか大変です! そのための手助けとなる動画を、さらに今後アップロードしてくださると、実にうれしいです!
またそういった話もしたいと思います!
音楽の基本を教えて下さる良いお話でした。ますます音楽を味わい深く楽しめます。ありがとうございます😊
こちらこそありがとうございます😊😊
楽しくて自然に入っていくるわかりやさもあって、とても良い解説をありがとうございました。👍👍👍フィガロの例で私が想像したのは、ぼーっと散歩していたら急に目を惹くものがあって「ええっ?!」と目が覚めて二度見。言葉がない器楽(フルート)なので、いつも作曲家がここで書きたかったのは何なのか、ここはどんな場面か、そして私の息遣いをどうすればば聴く人にこの感情が伝わるか、考え続けています。
ほんとに素晴らしい内容、勉強になるお話でした。ぼんやりとは分かっていた積りですが、やはり後ろに画された感情を見極めるのが折っても大切なんですね。これからも素晴らしいお話を期待しております。
車田先生ありがとうございます。先生のお話は、常々自分がぼんやりと感じていた疑問や違和感を、ひとつひとつ優しく丁寧に、且つわかりやすく解き明かしてくださいます。このお盆休みの機会に一気見してしまいました。先生の動画との出会いは、自分の音楽を1歩どころではなく10歩も100歩も良い方向に進めてくださったと思います。本当に感謝しています。ここでリクエストをさせていただきたいのですが、芸術性に関する動画で「内なるエネルギーによって日常的な表現を、芸術性の高い表現に昇華させること」といった解説をされていて非常に感銘を受けました。しかし、内なるエネルギー、作曲家が楽譜に綴った感情などといったスピリチュアルなもの(下手をすればオカルト的ですらあるもの)でも、実際に演奏する際には楽器による発音にせよ声による発声にせよ、物理現象を利用して音を誕生させて表現することになると思います。そこで、「内なるエネルギーや感情という精神的なものを→音という物理現象に変換する作業」について具体的な解説をいただけるととても嬉しく思います。不躾なリクエストで恐縮ですが、機会があればお願い致します。
なるほど、これはとても参考になります。楽器を演奏する目線ではありますが、アマチュアで楽器やってるとpやfは音量計などで測れる数値として捉えてしまったり、1本の目盛りが付いた直線があって左にppやp、右にffやf、その間で音の大きさをコントロールしがちです。p
ありがとうございます!いや〜面白いです!そんな風に考えたことなかったですが、お陰でより楽しくクラシックを聴けそうです😊
ありがとうございます😊😊
一応ピアノとフォルテは知っていましたが、イライラもピアノで表してるモーツァルトには気がつきませんでした!参考になりました🙋❤
😊😊
フィガロの野郎ぶっ飛ばしてやる‼️は良かったです😆👍👍👍とてもわかりやすいピアノとフォルテでした🎵気持ちを込めるには普段から思いっきり悲しんだり、怒ったりできないと難しそうですね。だって、本気で怒ったことなかったらどんな感じかわかりませんもんね❗😤色んな経験しないとですね~😊そのほうが臨場感が出そうですね。
ありがとうございます!おっしゃる通り経験する事も大事ですが、想像力があれば大丈夫ですよ!😊😊
ありがとうございます!知れば楽しみも増えるという話ですからぜひ自由にお聴きください!
音楽は全くしろうとの自分ですが、海辺を散歩しながらこのお話を聴いて『そうなのか』と思わずしばらく立ち止まってしまいました。これから音楽を聴くのがより楽しくなりそうです。ありがとうございました。
うれしいコメントありがとうございます!
今日もまた拝聴致しました。お聞きしていて思いましたが90歳の今まで「車田さん」のような「f」「p」の説明を今まで聞いたことなかったです。あらためてお聞きして良かったです「言い得て妙」で「感情を人に伝える」が心に残りました有り難う御座いました。
今回も刺激になるお話でした。色んな事を考えましたが、強く印象に残ったのは最後の「演奏家や聴衆に限らず多くの人がそういう世界に気づく事が大切」という言葉でした。車田さんはここで「世界」という言葉を選択。私がそこから思うのは、今回のお話はクラシック音楽以外にも通じるのでは?という事です。強弱等楽譜通りといった基礎基本の向こう側に音楽の悦びがある。例えばサッカーで言えば「止める蹴るをきちんと出来る」「勝った負けた」「点を取った取られた」などの向こう側にサッカーという物の快楽がある。といったような事ですね。音楽でもスポーツでも、色んな場面の礼儀作法等も私たち日本人は特に基礎基本が目的化し過ぎてしまう欠点がありがちだと感じます。私は車田さんが「演奏家・聴衆に限らず」「こういう世界」と仰った所からそんな事を考えました。
ピアノとフォルテについて、その裏に隠されていたメッセージまで想像力を巡らせる事の大切さが初めてわかりました。先生の講話は最後のコーヒーブレイクを含めて、とても楽しく勉強になります。Thanks a lot for your precious lectures.I really appreciate lt !
とても勉強になりました。これからピアノを弾く時は、きょうのお話をしっかり頭に入れて弾きます。少しは変わって幅の広い演奏になりますように。きょうも有り難うございました。
コーラスガールの立場で、拝聴しました。ありがとうございます🌹
楽譜の中の 感情 少しでも読み取る事ができる様になりたいです。素敵お話し ありがとうございました。次のお話しも楽しみにしてます。
私にとって、神回です‼️大変勉強になりました。ありがとうございます🎵
こちらこそ嬉しいコメントありがとうございます😊😊
とてもとても大切なことを教えて頂きました。弾く時にも聴くときにも、この事を忘れずにいようと思います。ありがとうございました。これからもずっと楽しみに拝見させていただきます。
本当に素晴らしいお話でした。ロシアのある大指揮者が、チャイコフスキーの「悲愴」のラストのコントラバスをバウン!バウン!と強く弾かせていて、芥川也寸志さんが「そこはpじゃないのか?」と質問したら「そう、これがpだよ」と答えたそうですが、その意味がよくわかりました。その指揮者にとって、そこは静かに死にゆくような悲しみではなく、激しく心を揺り動かされるような悲しみだったのでしょうね。楽譜を見ながら音楽を聴くのがいっそう楽しくなりそうです!
25年ほど前、中央大学オケの学生現役時代(指揮者は故小松一彦先生)、トレーナーのひとりが弱い・強いだけの音は「pとfではなく、鳴ってないmfと、うるさいmfだ」と言っていた意味を実感しました。当時トレーナーは楽器への息の吹き込み方など技術的なことを言われていた(とばかり当時の私が勝手に理解していたのかもしれません…が)のもあるでしょうが、今回その意味がいっそう深まりました。ありがとうございます。
初めてコメントさせていただきます。クラシック音楽は大好きでよく聴いているのですが、最近は「上手いんだけど心に響かない」なんとなく物足りない感じを覚えることがあり、納得しました。素敵なお話をありがとうございます!これからも素敵な動画をよろしくお願いいたします。
こちらこそ宜しくお願いします。
さすが車田さん!!すごく分かりやすかったです!そうですよねー、もし、自分が絶望の中、曲を作ったときにpやfを書いたのに、他者が弾いたの聞いて、、んー、なぜ爽やかな曲になってるんだ?って思うかもしれません。楽譜は言葉以上の、感情なんですね、、、!
♪手続完了ーバンザイッ\(^o^)/♪という歌詞が思い浮かびました。怒りだったのですね笑。怒り爆発しつつも何だか、爆発出来た後は少しストレスを解消できそうにも聞こえました。違ったらすみません(^_^;)
この曲では伯爵は怒りを爆発させた後で、相手をやっつけて自分が勝利した姿を想像して喜びが爆発します😊
大事なことなので3回見ました。
おおおお、分かりやすかったです。この動画は既に1度見ていたのに、情けない。2度目でやっとちゃんと理解できました。
9:00ピアノなのになんでオクターブ重複なの?と思ったら...そういうことですか。勉強になります!
すごく面白かったです。アクセントやイントネーションが、アングロサクソン系の言葉と明らかに異なる日本語では、あまり大げさな感情の表現をしないということも関係があるのかなぁと、個人的には思っています。大げさな手振り身振りで、顔の表情をつけて、レンジの広いダイナミックで、日本語を話すと、日本での普段の社会生活では、アウトです。外国語の映画なんかを観ると、俳優さんたちの感情の起伏が激しくて、日本の映画と違う感じです。言い訳かもしれませんが、普段の生活では、いかなる感情も胸に押し込めて生きていて、なんか音楽やるときだけ、派手な感情を表すことを、やっていいのかな?という、なんとも説明しがたい感覚があります。しかし、音楽をやってる以上、想像力を働かせて、そういうことを理解することは大事ですね。非常にためになりました。貴重な動画をありがとうございます。
ピアノやフォルテの感情表現の謎解き、シリーズ化して出題していただきたいです。ブルグミュラーなどのピアノ教本で、意図の分かりにくい強弱記号やアクセントについては誰もが格闘する事だと思います。音楽教師へのヒントの為にお願いします。
私の場合は、良い演奏を聴くと例えば『鳥肌が立つ』、次に【何らかの情景】が浮かびます。何かしら『体が反応するのです。』機械的な演奏には、体が全く反応しません。それは、しばしば【楽譜通りに演奏】されたモノに多い様に感じます。
今日も朝ごはん(正午)食べながら「P」と「f」のお話お聞きして楽しかったです。日本人の私達には「ひょっとするとむつかしいテーマ」だったかと思いましたが、有り難う御座いました。どんな話題も「車田さん」の「くちびる」にのっかると「さわやかで」「平和で」「どこから来るのか分からい愛に包まれてる穏やかさと静けさ」を感じます素敵です。「車田さん」のお顔を、まともに拝見するだけで、これまで(もうじき90歳)このままで生きて良かったな!って思いました。「車田さんも、どうぞいつまでもそのままで!」
ありがとうございます😊😊😊
車田さん
談話シリーズを全て視聴してしまいました。
今流行りの言葉で言うと一気見というよでしょうか。
いつまでも高みでいらしてくださいね。
有難う御座います♪
大変面白い内容で、また、知的好奇心が喚起されて次々と動画を見せてもらいました。
私はスイス国境に近いドイツの南端に住んでいます。
さぞかしドイツではクラシック音楽が愛好されているのだと思いきや、そうでもないですね。
むしろ私のような普通の人間が普通の学校で受けてきた普通の音楽の授業すら、友達にすごいねって言われることがしょっちゅうです。
娘が日本の小学校に行った時、小学校にグランドピアノがあるのを見て、そしてまた様々な楽器があるのを見て本当に驚いていました。
彼女のドイツの小学校には音楽室もありませんでした。
私が小学生だった時、5年生から音楽の専科の先生がいました。
音楽室にはシューベルトなどの音楽家の肖像写真がぐるりと飾られており、
区内の全小学校が出場する音楽コンクールには先生が編曲したシューベルトの未完成交響曲曲を
6年生が演奏したのでした。私は当時5年生で、翌年6年生になった時は、日本の歌メドレーというのを合奏しました。
中学校では声楽を専門とする先生が音楽の先生で、上手な子を集めて昼休みの20分コーラスを毎日練習させてくれました。
また週2回2曲のクラシック音楽を聴いて感想文を書かせると言う非常に大変な宿題も課してくれたので
多くの生徒がクラシック音楽に親しむことができました。
大人になってうん10年、日常の生活に埋没していた私でしたが、
車田さんのこの動画を見て本当にワクワクする気持ちが湧いてきました。
私が拝見したのは主に作曲家についてのお話ですけど、
さすがに名を残した音楽家と言うのは人生そのものが本当にドラマチックですね。
お話を聞いただけで、彼らの曲全てを聞いてみたくなります。
素晴らしい出会いを、本当にありがとう。
ますますのご活躍を心よりお祈りしています。
私は父が福島県人ですので特に親近感を感じます。笑
コメントありがとうございます😊😊😊
明日からの練習が劇的に変わると思います、
ありがとうございます!!🤣🤣🤣
お茶の時間が観たかった〜〜〜
楽譜に込められた感情やメッセージを感じ取りながら弾く。ピアノの演奏がこれからもっともっと楽しくなりそうです。ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます!ぜひピアノの演奏も楽しんでください!
面白かったぁ(ごめんなさい)!中学生の時、ただただ記号として習ったPやf、mPやffなんかその他いろいろありましたよね。私はピアノやなんか習ったこともないので学校で習ったことが全てでした。中学生の時、クラシックを聴いて感想文を書くということが何度かあったのですが、曲に対する説明もあまりなくただ聴いて感想文を書く、という感じでして。中学生くらいじゃ授業時間も制限があって先生も苦慮されたのでしょうが、今日車田さんが教えてくれたことをほんの少し、ほんの少しだけでも言ってくれていたら、、、まるで違った聴き方ができたのではないかな、、。偉そうな言い方だとわかってますが、音楽の授業は本当はそうであってほしい、、。
pの例、fの例を一つ一つ動画付きで説明してくださってとてもわかりやすかったです。You Tubeで家事なんかしながらみていることが申し訳ないくらいです。車田さん、本当にありがとうございます🙇🥰🥰
長文になってしまいすみません!
こちらこそ、ありがとうございます😊😊😊
音楽性、もっとも根底にあるもの、ありがとうございました🎉❤
普段、楽譜を見ることは殆どないのですが、"楽しく生き生きした演奏"と"退屈な演奏"の違いは何か、が昔からの問題意識です。特に私の好きなベートーベンの交響曲でそれをよく感じます。例えば、ブルーノ・ワルターの演奏で素晴らしいと思った曲が、別の演奏家で聞くと退屈に響きます。今日のpのfのお話は、その解答の糸口になると思って、興味深く聞かせていただきました。
😊😊😊
アマチュアのソプラノ カウンターテナー(ソプラニスト)です。歌う曲の楽譜を予め何度も読んで、「p や f、その他の指示」の背後にある作曲者の意図を読むように努めてきましたが、それで良かったのだなと自信が持てました! ありがとうございます!
ただ、特に音楽の専門教育を受けたわけでないアマチュアにとって、作曲者の意図を読み解くのはなかなか大変です! そのための手助けとなる動画を、さらに今後アップロードしてくださると、実にうれしいです!
またそういった話もしたいと思います!
音楽の基本を教えて下さる良いお話でした。ますます音楽を味わい深く楽しめます。ありがとうございます😊
こちらこそありがとうございます😊😊
楽しくて自然に入っていくるわかりやさもあって、とても良い解説をありがとうございました。👍👍👍
フィガロの例で私が想像したのは、ぼーっと散歩していたら急に目を惹くものがあって「ええっ?!」と目が覚めて二度見。
言葉がない器楽(フルート)なので、いつも作曲家がここで書きたかったのは何なのか、ここはどんな場面か、そして私の息遣いをどうすればば聴く人にこの感情が伝わるか、考え続けています。
ほんとに素晴らしい内容、勉強になるお話でした。ぼんやりとは分かっていた積りですが、やはり後ろに画された感情を見極めるのが折っても大切なんですね。
これからも素晴らしいお話を期待しております。
車田先生ありがとうございます。
先生のお話は、常々自分がぼんやりと感じていた疑問や違和感を、ひとつひとつ優しく丁寧に、且つわかりやすく解き明かしてくださいます。
このお盆休みの機会に一気見してしまいました。
先生の動画との出会いは、自分の音楽を1歩どころではなく10歩も100歩も良い方向に進めてくださったと思います。
本当に感謝しています。
ここでリクエストをさせていただきたいのですが、芸術性に関する動画で「内なるエネルギーによって日常的な表現を、芸術性の高い表現に昇華させること」といった解説をされていて非常に感銘を受けました。
しかし、内なるエネルギー、作曲家が楽譜に綴った感情などといったスピリチュアルなもの(下手をすればオカルト的ですらあるもの)でも、実際に演奏する際には楽器による発音にせよ声による発声にせよ、物理現象を利用して音を誕生させて表現することになると思います。
そこで、「内なるエネルギーや感情という精神的なものを→音という物理現象に変換する作業」について具体的な解説をいただけるととても嬉しく思います。
不躾なリクエストで恐縮ですが、機会があればお願い致します。
なるほど、これはとても参考になります。
楽器を演奏する目線ではありますが、アマチュアで楽器やってるとpやfは音量計などで測れる数値として捉えてしまったり、1本の目盛りが付いた直線があって左にppやp、右にffやf、その間で音の大きさをコントロールしがちです。p
ありがとうございます!
いや〜面白いです!
そんな風に考えたことなかったですが、お陰でより楽しくクラシックを聴けそうです😊
ありがとうございます😊😊
一応ピアノとフォルテは知っていましたが、イライラもピアノで表してるモーツァルトには気がつきませんでした!参考になりました🙋❤
😊😊
フィガロの野郎ぶっ飛ばしてやる‼️は良かったです😆👍👍👍とてもわかりやすいピアノとフォルテでした🎵気持ちを込めるには普段から思いっきり悲しんだり、怒ったりできないと難しそうですね。だって、本気で怒ったことなかったらどんな感じかわかりませんもんね❗😤色んな経験しないとですね~😊そのほうが臨場感が出そうですね。
ありがとうございます!おっしゃる通り経験する事も大事ですが、想像力があれば大丈夫ですよ!😊😊
ありがとうございます!知れば楽しみも増えるという話ですからぜひ自由にお聴きください!
音楽は全くしろうとの自分ですが、海辺を散歩しながらこのお話を聴いて『そうなのか』と思わずしばらく立ち止まってしまいました。これから音楽を聴くのがより楽しくなりそうです。ありがとうございました。
うれしいコメントありがとうございます!
今日もまた拝聴致しました。お聞きしていて思いましたが90歳の今まで「車田さん」のような「f」「p」の説明を今まで聞いたことなかったです。あらためてお聞きして良かったです「言い得て妙」で「感情を人に伝える」が心に残りました有り難う御座いました。
今回も刺激になるお話でした。色んな事を考えましたが、強く印象に残ったのは最後の
「演奏家や聴衆に限らず多くの人がそういう世界に気づく事が大切」
という言葉でした。
車田さんはここで「世界」という言葉を選択。私がそこから思うのは、今回のお話はクラシック音楽以外にも通じるのでは?という事です。
強弱等楽譜通りといった基礎基本の向こう側に音楽の悦びがある。例えばサッカーで言えば「止める蹴るをきちんと出来る」「勝った負けた」「点を取った取られた」などの向こう側にサッカーという物の快楽がある。といったような事ですね。
音楽でもスポーツでも、色んな場面の礼儀作法等も私たち日本人は特に基礎基本が目的化し過ぎてしまう欠点がありがちだと感じます。
私は車田さんが「演奏家・聴衆に限らず」「こういう世界」と仰った所からそんな事を考えました。
ピアノとフォルテについて、その裏に隠されていたメッセージまで想像力を巡らせる事の大切さが初めてわかりました。
先生の講話は最後のコーヒーブレイクを含めて、とても楽しく勉強になります。
Thanks a lot for your precious lectures.
I really appreciate lt !
😊😊
とても勉強になりました。これからピアノを弾く時は、きょうのお話をしっかり頭に入れて弾きます。少しは変わって幅の広い演奏になりますように。きょうも有り難うございました。
コーラスガールの立場で、拝聴しました。ありがとうございます🌹
楽譜の中の 感情 少しでも読み取る事ができる様になりたいです。素敵お話し ありがとうございました。次のお話しも楽しみにしてます。
私にとって、神回です‼️大変勉強になりました。ありがとうございます🎵
こちらこそ嬉しいコメントありがとうございます😊😊
とてもとても大切なことを教えて頂きました。弾く時にも聴くときにも、この事を忘れずにいようと思います。ありがとうございました。これからもずっと楽しみに拝見させていただきます。
😊😊
本当に素晴らしいお話でした。
ロシアのある大指揮者が、チャイコフスキーの「悲愴」のラストのコントラバスをバウン!バウン!と強く弾かせていて、芥川也寸志さんが「そこはpじゃないのか?」と質問したら「そう、これがpだよ」と答えたそうですが、その意味がよくわかりました。
その指揮者にとって、そこは静かに死にゆくような悲しみではなく、激しく心を揺り動かされるような悲しみだったのでしょうね。
楽譜を見ながら音楽を聴くのがいっそう楽しくなりそうです!
😊😊😊
25年ほど前、中央大学オケの学生現役時代(指揮者は故小松一彦先生)、トレーナーのひとりが弱い・強いだけの音は「pとfではなく、鳴ってないmfと、うるさいmfだ」と言っていた意味を実感しました。当時トレーナーは楽器への息の吹き込み方など技術的なことを言われていた(とばかり当時の私が勝手に理解していたのかもしれません…が)のもあるでしょうが、今回その意味がいっそう深まりました。ありがとうございます。
初めてコメントさせていただきます。
クラシック音楽は大好きでよく聴いているのですが、最近は「上手いんだけど心に響かない」なんとなく物足りない感じを覚えることがあり、納得しました。
素敵なお話をありがとうございます!これからも素敵な動画をよろしくお願いいたします。
こちらこそ宜しくお願いします。
さすが車田さん!!すごく分かりやすかったです!そうですよねー、もし、自分が絶望の中、曲を作ったときにpやfを書いたのに、他者が弾いたの聞いて、、んー、なぜ爽やかな曲になってるんだ?って思うかもしれません。
楽譜は言葉以上の、感情なんですね、、、!
♪手続完了ーバンザイッ\(^o^)/♪という歌詞が思い浮かびました。怒りだったのですね笑。
怒り爆発しつつも何だか、爆発出来た後は少しストレスを解消できそうにも聞こえました。違ったらすみません(^_^;)
この曲では伯爵は怒りを爆発させた後で、相手をやっつけて自分が勝利した姿を想像して喜びが爆発します😊
大事なことなので3回見ました。
おおおお、分かりやすかったです。この動画は既に1度見ていたのに、情けない。2度目でやっとちゃんと理解できました。
😊😊😊
9:00ピアノなのになんでオクターブ重複なの?と思ったら...そういうことですか。勉強になります!
😊😊😊
すごく面白かったです。アクセントやイントネーションが、アングロサクソン系の言葉と明らかに異なる日本語では、あまり大げさな感情の表現をしないということも関係があるのかなぁと、個人的には思っています。大げさな手振り身振りで、顔の表情をつけて、レンジの広いダイナミックで、日本語を話すと、日本での普段の社会生活では、アウトです。外国語の映画なんかを観ると、俳優さんたちの感情の起伏が激しくて、日本の映画と違う感じです。言い訳かもしれませんが、普段の生活では、いかなる感情も胸に押し込めて生きていて、なんか音楽やるときだけ、派手な感情を表すことを、やっていいのかな?という、なんとも説明しがたい感覚があります。しかし、音楽をやってる以上、想像力を働かせて、そういうことを理解することは大事ですね。非常にためになりました。貴重な動画をありがとうございます。
こちらこそありがとうございます😊😊
ピアノやフォルテの感情表現の謎解き、シリーズ化して出題していただきたいです。ブルグミュラーなどのピアノ教本で、意図の分かりにくい強弱記号やアクセントについては誰もが格闘する事だと思います。音楽教師へのヒントの為にお願いします。
😊😊😊