革の種類の話をしよう

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  • Опубликовано: 12 сен 2024
  • 20年以上革ジャンを縫い続けて、
    作る側から見た革の特性等をふまえてお話します。
    また、強度ランキングもありますので最後までご覧ください。
    レザーとデニムの店、東京 高円寺 LDFS
    www.ldfs.net/

Комментарии • 26

  • @user-dk4gx9bq6h
    @user-dk4gx9bq6h 6 месяцев назад +2

    プロの方からの革の評価はとても興味深く拝見させていただきました。ちなみに自分は一番人気がないと言われていたゴートが一番好きです。

    • @ldfslabo
      @ldfslabo  6 месяцев назад

      コメントありがとうございます。
      皮革にはそれぞれの特性があってそれぞれ魅力的ですよね。
      僕もゴートも大好きです。特徴的だし高機能レザーなので。

  • @user-dc9ft1mu3h
    @user-dc9ft1mu3h 10 месяцев назад +1

    実はシープを腕のみ使用のスタジャン検討してましたが知識がなく手触り良すぎて弱いかも?と検討してた所にこちらのチャンネル教えて頂き強度からの色々大変参考になり、無駄な買い物せずに済みありがとうございました🙇旦那さんがコードバンマニアなので夫婦でこちらでお勉強させて頂きます🙏

    • @ldfslabo
      @ldfslabo  10 месяцев назад +1

      コメントありがとうございます。
      シープ、そしてラムは確かに弱いですがそれと引き換えにきめ細かく柔らかい特性がありますので、何を求めるかで選ぶと良いかと思います。
      コードバンは世界で高評価な新喜皮革さんのモノ本当に素晴らしいとおもいます。
      これからも宜しくお願い致します。

  • @_U_n_k_n_o_w_n___
    @_U_n_k_n_o_w_n___ 8 месяцев назад +1

    13:20
    「気が弱いんで訂正出来ないんですけど〜」
    すみませんめちゃくちゃ笑いました😂
    鞣しのお話しも楽しみにお待ちしております😊

    • @ldfslabo
      @ldfslabo  8 месяцев назад

      コメントありがとうございます。
      もうウチではヤマヒツジでもOKにしようと思っています。
      これからも宜しくお願い致します。

  • @user-vg5fu5gq2y
    @user-vg5fu5gq2y 2 года назад +1

    ありがとうございます!
    勉強になりました!

    • @ldfslabo
      @ldfslabo  2 года назад

      こちらこそありがとうございます。

  • @aozora_channel
    @aozora_channel Год назад +4

    なめしの話が是非聞きたいです^_^

    • @ldfslabo
      @ldfslabo  Год назад +3

      コメントありがとうございます。
      そうですね、いつか鞣しの話もUPします。
      環境問題をクリアしつつの日本の高いなめし技術は素晴らしいものがあると思いますので。

  • @ahmatw
    @ahmatw Год назад +5

    牛馬より鹿の方が強度が高いのは知らなかったです、革の重さや張り感から牛馬革の方が強度高いイメージでした

    • @ldfslabo
      @ldfslabo  Год назад +3

      コメントありがとうございます。
      鹿革は柔軟性に富んでいるので強そうに感じないんですよね。
      しなる木の方が折れない、的な強さと言うと理解しやすいと思います。

    • @DropKick1218
      @DropKick1218 Год назад +1

      @@ldfslabo
      勉強になりました。裂け強度に加えて、銀面の摩擦に対する強度もディアの方がステアより強いんですか?
      同じような鞣の場合で教えていただけると嬉しいです。

    • @ldfslabo
      @ldfslabo  Год назад +1

      @@DropKick1218 銀面の摩擦、引き裂き強度に関しましてもディアスキンは抜群に強いです。
      僕の印象だとディアは鋭利な尖ったもの等にひっかかっても無傷な場合が多く、
      刃物以外では傷付かない印象があります。

  • @sleepb5100
    @sleepb5100 2 года назад

    初コメです。長文失礼します。
    革の特性でお伺いしたいのですが、寒い日にカウハイドやホースハイドを着てると革が保冷剤のようにキンキンに冷たくなって革ジャンの中の体温が吸いとられるように寒くなりました。
    シープスキンの革ジャンだとカウやホースほど冷たくならず中の体温も取られない感じです。
    これはシープの方が繊維が荒く空気を取り込んでる影響かと思われるのですが、巷では保温性を高いと表現されてます。
    しかしシープやディアを着てニットやフリースを羽織った時のような体温を逃がさない感じの印象がありません。
    これは保温性ではなくシープやディアは断熱効果(外気温を伝えない)があると考えてるのですがLDFSさんのディアの説明の時も『保温性がある』と言われてますよね。
    断熱性の事を保温性と表現されてるのか、実際シープやディアを羽織ると体温を逃がさずフリースのような効果があるのでしょうか?
    長々と書いて申し訳ありませんが、ご教授頂ければ幸いです。

    • @ldfslabo
      @ldfslabo  2 года назад +3

      コメントありがとうございます!
      sleep b様が書かれている事がまさに的確で、私も常日頃から、
      寒冷時、インナーに遮熱材等を仕込まなければ
      革自体は保冷剤になってしまうと考えています。
      また、シープやディアにつきましてもsleep b様が書かれている通り
      保温性というものはそこまでありません。
      特にシープはディア程厚みも無く、繊維がルーズでは無いので
      牛などとそこまで変わりません。
      2ミリ以下のディアも牛や馬など床面の組織が空気を含んでいない皮革ほど
      外気の冷たさをダイレクトに伝えないかな、程度の違いです。
      それらをもって”断熱性の事を保温性”と表現しているのだと思います。
      私も動画中で保温性と言いましたが、確かに
      保温性というより遮温性という表現がより的確かもしれません。
      しかし、特に鹿革は2ミリ厚を超えてくると保温性も出てくるかと思います。
      レザーパンツで比べると容易に体感できます。
      2から3ミリ厚のディアスキンの上着やパンツであれば、
      フリース程では無いかもしれませんが
      ある程度保温性は出ているのではと思います。
      以上、御参考にして頂けたら幸いです。

    • @sleepb5100
      @sleepb5100 2 года назад +1

      @@ldfslabo
      ご返事ありがとうございます🙇
      このような質問に的確な返答を頂けて嬉しいです。
      なるほど、遮温性は納得しました!
      2ミリ厚以上のディアスキンは所持した事がないので参考になります。
      どうしてもディアは銀面に傷が入りやすくて敬遠してたんですよね😅
      確かアディクトクローズさんというブランドにディアスエードがあったと思うので、そちらもチェックしてみます。
      チャンネル登録と高評価させていただきました。
      これからも動画投稿頑張ってください!

    • @ldfslabo
      @ldfslabo  2 года назад +1

      @sleep b こちらこそ、ありがとうございます。
      ディアは表皮はもともと小傷がある個体は多いですが、
      鞣し後はひっかき傷などは入りにくい部類だと思います。
      ディアスエードについてですが、ディアのスエードやヌバック等起毛加工したものは
      購入後、数年間は革の粉が出てインナーのシャツやパンツに付着する傾向がありますので、
      現物をチェックしてみる事をお勧めします。

  • @nagyoh-5786
    @nagyoh-5786 2 года назад +1

    コメント失礼します。
    ウォーターバッファローは革の強さ的にはステアハイドと同じくらい強いんですか? 牛の中でも弱い部類なのでしょうか?

    • @ldfslabo
      @ldfslabo  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      ウォーターバッファローはステアハイドなどの牛革と同等程度の強度だと思いますが、
      表皮が薄めで傷付きやすい特性があると思います。
      尖ったモノに引っ掛けないように特に気を付けたい皮革ですね。

  • @user-ig7lk1bx3o
    @user-ig7lk1bx3o 2 года назад +1

    今後の参考にお聞きしたいのですが、ホースハイドって縫い目から裂けてるのよくみるんですけどやっぱり裂けやすいですかね?

    • @ldfslabo
      @ldfslabo  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      特別ホースハイドが裂けやすいという事は無いと思います。
      強度も牛革より若干弱い、程度だと思います。
      ただし、ビンテージ物は手入れ次第で革が風化してしまって裂けている場合もあります。
      また、新しいものでもステッチのピッチが近すぎるものは
      その部分から裂けてしまう場合があります。
      ステッチのピッチの話の詳細はこちらの動画で話してますので
      宜しかったらご覧ください。
      ruclips.net/video/KZOuiBfiZh4/видео.html

  • @user-kf3lu7qz1k
    @user-kf3lu7qz1k 2 года назад

    コメント失礼します。
    ゴートのイメージが払拭されました。個人的にあまり好みじゃないイメージありました。強いイメージがなかったので、こまかなシボ感など含め嫌でないのでゴートスキンの革ジャンなどみてみようと思います。
    G-1とかになりそうですがあまり好みじゃないのでシンプルなゴートスキンのライダースさがしてみます!!
    また何かありましたらコメントさせて下さい!もしくはお店行きます😅
    よろしくお願いします。

    • @ldfslabo
      @ldfslabo  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      シボ感に抵抗が無ければゴートは丈夫で良い革だと思いますよ。
      ラングリッツなんかにもラインナップがあったと思います。
      コメント、ご来店、ともにお待ちしております!