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流石このお時間に視る三多摩さんの動画は見応えがあっていいですね(*^^*) ゆっくり楽しみながら防災知識を高めようかと思います(o^-')b !
nice recording 👍
稲城もそうだけど、自治体が消防やってる所って119は1度消防庁の司令センターに繋がるの?
各自治体の通信司令センターですね大体本部にあります
ほとんどの場合は、各消防の通信司令室に繋がります。消防によっては、通信司令室を共同で使用していることもあります。
@@匡志松浦 そうなんですね、と言うことは、消防庁の場合隣市などで規模の大きい火災が有ると、隣の市から応援に行くけど、稲城などの自治体運営だと完全に独立なんですかね?応援とか行かないんですかね?
@@たけやん-d7o 大規模な火災などがあれば、近隣消防に応援をすることもあります。例えばの話ですが、稲城市で大火災が発生し、稲城市消防本部だけでは対処が難しい・できない、となった場合は稲城市消防本部から東京消防庁など周辺消防に応援要請をします。全国のほとんどの消防がこのような形です。
@@匡志松浦 広域化の流れで共同指令センター増えていますよね
すごく初歩的な質問なぜ、稲城は東消からはずれてるんですか?また、財政面は大丈夫なんですか?
日本の消防は、自治体消防を基本としています。その稲城市が独自に消防本部を設置することは、間違っているわけではないので、特別なことではありません。財政面でも単独で運営して行けるほど余裕があるから東京消防庁と稲城は別なんだと思います。
以前、東京消防庁と稲城市消防本部でいざこざがあり、業務委託をしなかったと聞いたことがあります。財政面については、市で消防を賄える余裕があるからだと思います。
でも稲城市消防本部に採用されると初任科研修は東京消防庁消防学校…
警察は都道府県単位なのに対して消防は、消防組織法で市町村ごと設ける事になっています。市で消防を持つ財政がない市町村は隣接する市に委託したり、いくつかの市町村で消防組合を作る共同で消防業務を行ってきました。そのために本来は東京消防庁は23区のみが管轄ですが、多摩地区の市町村も東京消防庁どんどん委託していきました。平成になっても委託せずに残ったのが稲城市と東久留米市と島嶼部でした。総務省消防庁が消防広域化を進め、全国の消防本部も統合や業務委託等で消防業務を共同で行う事を推進しており、東京都も稲城市と東久留米市を東京消防庁へ委託する事を促し2010年に東久留米市は東京消防庁へ委託しました。稲城市は市の方針で頑固として委託していません(委託すると逆に消防費の増大する事が要因らしいです)
@@0503Hiroaki 昭和28年までは東京消防学校。現在は東京消防庁消防学校内に東京都消防訓練所が設置されており、東京消防庁消防学校長が東京都消防訓練所長を兼務することによって、両者は事実上一体の運営がされています。
初任は一緒だから東京消防クオリティですね
稲城市消防本部って東京って感じがしない
流石このお時間に視る三多摩さんの動画は
見応えがあっていいですね(*^^*) ゆっくり楽しみながら防災知識を高めようかと思います(o^-')b !
nice recording 👍
稲城もそうだけど、自治体が消防やってる所って119は1度消防庁の司令センターに繋がるの?
各自治体の通信司令センターですね
大体本部にあります
ほとんどの場合は、各消防の通信司令室に繋がります。消防によっては、通信司令室を共同で使用していることもあります。
@@匡志松浦 そうなんですね、と言うことは、消防庁の場合隣市などで規模の大きい火災が有ると、隣の市から応援に行くけど、稲城などの自治体運営だと完全に独立なんですかね?応援とか行かないんですかね?
@@たけやん-d7o 大規模な火災などがあれば、近隣消防に応援をすることもあります。例えばの話ですが、稲城市で大火災が発生し、稲城市消防本部だけでは対処が難しい・できない、となった場合は稲城市消防本部から東京消防庁など周辺消防に応援要請をします。全国のほとんどの消防がこのような形です。
@@匡志松浦 広域化の流れで共同指令センター増えていますよね
すごく初歩的な質問
なぜ、稲城は東消から
はずれてるんですか?
また、財政面は大丈夫なんですか?
日本の消防は、自治体消防を基本としています。その稲城市が独自に消防本部を設置することは、間違っているわけではないので、特別なことではありません。
財政面でも単独で運営して行けるほど余裕があるから東京消防庁と稲城は別なんだと思います。
以前、東京消防庁と稲城市消防本部でいざこざがあり、
業務委託をしなかったと聞いたことがあります。
財政面については、市で消防を賄える余裕があるからだと思います。
でも稲城市消防本部に採用されると初任科研修は東京消防庁消防学校…
警察は都道府県単位なのに対して消防は、消防組織法で市町村ごと設ける事になっています。市で消防を持つ財政がない市町村は隣接する市に委託したり、いくつかの市町村で消防組合を作る共同で消防業務を行ってきました。そのために本来は東京消防庁は23区のみが管轄ですが、多摩地区の市町村も東京消防庁どんどん委託していきました。平成になっても委託せずに残ったのが稲城市と東久留米市と島嶼部でした。総務省消防庁が消防広域化を進め、全国の消防本部も統合や業務委託等で消防業務を共同で行う事を推進しており、東京都も稲城市と東久留米市を東京消防庁へ委託する事を促し2010年に東久留米市は東京消防庁へ委託しました。稲城市は市の方針で頑固として委託していません(委託すると逆に消防費の増大する事が要因らしいです)
@@0503Hiroaki 昭和28年までは東京消防学校。現在は東京消防庁消防学校内に東京都消防訓練所が設置されており、東京消防庁消防学校長が東京都消防訓練所長を兼務することによって、両者は事実上一体の運営がされています。
初任は一緒だから東京消防クオリティですね
稲城市消防本部って東京って感じがしない