「御召(おめし)」って何?…わかりやすく解説

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  • Опубликовано: 12 сен 2024

Комментарии • 52

  • @user-tx1vb4vx1u
    @user-tx1vb4vx1u 3 года назад +10

    とても解りやすく、また関心しました。今河さんの研究心、探求心、凄いです。

    • @user-cz2fn2vf2n
      @user-cz2fn2vf2n 3 года назад +2

      有難うございます。1人で話していたので「コメントがないと寂しいな」と思っていると早速に田中様からのコメントが!嬉しすぎです😆

  • @user-uw3zx1km1n
    @user-uw3zx1km1n 3 года назад +7

    とても分かりやすくて面白かったです。
    勉強になりました!

    • @nishijin180
      @nishijin180  3 года назад

      有難うございます。キモノって知ると楽しくなるそんな部分もあるのかな?と思っています‼️

  • @user-ls6zx7jx1j
    @user-ls6zx7jx1j 3 года назад +6

    素晴らしいお話難しく充分理解できませんが、何回も聴きながら理解すると共にもっともっと着たいです

    • @nishijin180
      @nishijin180  3 года назад +1

      今河です。コメント有難うございます。
      御召緯については現在発売中の「美しいキモノ」誌でも紹介させていただいています。いつでもご質問ください。私の知る限りですがお答えさせていただきます😄

  • @Hokdcyn
    @Hokdcyn 3 года назад +5

    めちゃくちゃわかりやすかったです‼️

    • @user-cz2fn2vf2n
      @user-cz2fn2vf2n 3 года назад

      有難うございます。分かりやすくするために御召緯の製造工程は端折りましたが、普通の糸とは異なる例外だらけの糸なので、また改めてご紹介したいと思っています。

  • @kuuko9258
    @kuuko9258 3 года назад +7

    お召しについて無知だったのですが、歴史的な背景や、糸や織り方の説明などとてもわかりやすかったです。
    お召しの感触味わってみたくなりました。

    • @nishijin180
      @nishijin180  3 года назад +1

      今河です。コメント有難うございます😄、是非機会があれば触れてください🙇

  • @ito-iharatoshiko7611
    @ito-iharatoshiko7611 2 года назад +5

    水色やグリーンが素敵すぎです!薄いエメラルドグリーンが欲しいです!

    • @nishijin180
      @nishijin180  2 года назад +1

      新色も作っているので機会があればN180のイベントに遊びに来てください😄

    • @ito-iharatoshiko7611
      @ito-iharatoshiko7611 2 года назад +1

      @@nishijin180 行きたいです!

  • @あっきー1518
    @あっきー1518 3 года назад +6

    お召についての説明ありがとうございました。これから色や柄も増えてくるのではないでしょうか、どんな物が出来てくるのか楽しみです。

    • @nishijin180
      @nishijin180  3 года назад

      新しい織物が生まれてくるのが楽しみですね😊。

  • @user-db6bl9lx3y
    @user-db6bl9lx3y 9 месяцев назад +1

    お召し説明が、1番わかりやすかったです。前に見ましたが、理解できました。
    意図が最初から太さ村があり、よりをかけて、作ると丈夫な、布になることがわかりました。いつも、糸を奥様とつくり、オリジナルの布を作る意味がわかりました。カラーお召しぬきの糸、作る意味わかりました。

    • @nishijin180
      @nishijin180  9 месяцев назад

      ありがとうございます。新しい物事は制約の中から生まれるのかな?と思います。

  • @user-so6yu9dr3q
    @user-so6yu9dr3q Год назад +1

    勉強になりました。

    • @nishijin180
      @nishijin180  Год назад

      これからもよろしくお願いします

  • @channel-qv5vj
    @channel-qv5vj Год назад +1

    ご説明ありがとうございました。
    よく分かりました。

    • @nishijin180
      @nishijin180  Год назад

      コメント有難うございます🙇他にも織物解説動画がございますので、是非ご覧下さい!

  • @snowman4724
    @snowman4724 3 года назад +5

    このチャンネルのコメント欄、大好きです。着物愛に溢れていますね👘♥️しばらくコロナで着物を着る機会が減っていましたが、またそろそろ楽しんで着物を着たくなりました。御召のフォーマル・カジュアルについて…もう少し詳しく聞きたいです。

    • @nishijin180
      @nishijin180  3 года назад

      嬉しいコメント🎵。いつも動画を見ていただき感謝しております。N180イベントでまたお会いできる日を楽しみにしております。お互い元気に過ごしましょうね😀

  • @user-tx3gc1qw9g
    @user-tx3gc1qw9g Год назад +4

    お召=徳川家斉
    そして生地がちょっと地味…ぐらいにしか思っていませんでしたが、何と奥深い!
    次は是非お召しを誂えたいと思います。

    • @nishijin180
      @nishijin180  Год назад

      ぜひぜひ、分かりにくいとかここを、深くとかご注文いただければまだまだ話しますよ

  • @kimono.OshaKumi
    @kimono.OshaKumi Год назад +2

    お召とても好きです^_^カラフルなお召いいですね!
    着てみたいです😋

    • @nishijin180
      @nishijin180  Год назад

      是非、袖を通していただきたい。気持ちの良い生地なんですよ

  • @tanko2550
    @tanko2550 Год назад +1

    今河さん最高ですね。御召あつらえたいです。説明も素晴らしい今回初めてですが登録致しました。知識と着物の教養を身につけて女性ならではの生涯着物を楽しみたいと思いますお話もとても奥深いお茶やお花香道にもまさる日本の美の結晶感動致しました。

    • @nishijin180
      @nishijin180  Год назад

      今河です。「御召」って言葉は定義されていないので分かりづらいですよね。昔、西陣の着物メーカーでは当たり前のように言われていた「御召」の話になります。参考になれば幸いです

  • @user-bn4yc9jk8k
    @user-bn4yc9jk8k 2 года назад +4

    御召の謎が解りました。
    呉服屋さんでもこれ程詳しく解りやすくは教えてくれませんでした。
    紬が大好きですが、これからは御召も着たくなりました。
    早く御召で出かけたいですね。
    夕べこのサイトを見つけました。
    今後のご活躍、又情報発信に期待します。頑張ってください。

    • @nishijin180
      @nishijin180  2 года назад +2

      今河です。有難うございます。
      御召については、美しいキモノ秋号でも取りあげていただいているのでよろしければご覧ください。いずれ「御召(ヌキ)について、徹底解説」もやってみたいです。「着物を楽しむ」なら御召も活躍してくれることと思います。着物でお出掛けしたい場所があるので早く落ち着いて欲しいなぁ。

  • @marin7920
    @marin7920 6 месяцев назад +1

    ひぐまさんの動画から飛んできました。
    ご説明ありがとうございました!

    • @nishijin180
      @nishijin180  6 месяцев назад

      ありがとうございます。実はこれでもマニアックな部分を端折ってます。質問などあれば気軽にしてください。

  • @user-xj8it8tp6r
    @user-xj8it8tp6r 6 месяцев назад +1

    強く撚りをかけたのは雨があたると縮むとかシボがあるので涼しく着られるとかで譲られた単衣の本塩沢があります。着ようと思うけど梅雨時期もあるからガード加工をしておく方が良いですか?

    • @nishijin180
      @nishijin180  6 месяцев назад +1

      クリーニングをどう考えるか?によりけりだと思います。
      理想はクリーニングの際にお着物をほどいて水にくぐらせて洗うならガード加工無しで。風合いの変化を楽しむ事も出来るのですが、再び仕立代もかかっちゃいますから一般的には非現実的。
      ドライクリーニングを考えていらっしゃるならガード加工は検討の余地ありです。地色の濃度とその着物にかけても良いコストとの相談だと思います。
      無理にとは言わないけれど基本的にガード加工を勧めています。

    • @user-xj8it8tp6r
      @user-xj8it8tp6r 6 месяцев назад

      梅雨時期とコストも考えたらガード加工しようと思います。

  • @user-pk5eb2cl9x
    @user-pk5eb2cl9x 3 года назад +10

    お召についてよーく解りました。TPOについてもなるほど!でした。次回も楽しみです。

    • @user-cz2fn2vf2n
      @user-cz2fn2vf2n 3 года назад

      有難うございます。今河、安田、大庭は西陣織工業組合が主催する西陣織大会で入賞作品の解説をさせていただくこともあります。次のメンバー単独トークも面白いですよ!

  • @Sami-m3i
    @Sami-m3i 3 года назад +4

    なるほど😊だから私の十日町お召は黒に白の十字絣なんですね😆

    • @user-cz2fn2vf2n
      @user-cz2fn2vf2n 3 года назад +2

      御召って難しい言葉なんですよね。
      『御召』とは普通名詞であり、固有名詞ではないんですよ。厳密な定義がないので「先染め=御召」「紋織着物=御召」「シボのある先染着物=御召」と言っても間違いではありません。
      ただ何十年と「御召」を作ってきて西陣で昔から御召と言われたものは「御召ヌキ」を使用した着物であったと理解しています。
      御召ヌキの製造現場は消滅の危機にあります。御召ヌキラヴァーとして今回の動画を作成させていただきました。

  • @user-tf6mx8nx5r
    @user-tf6mx8nx5r Год назад +2

    謎だけど,お召しがわかってきた様です。日々研鑽を重ねておられる様で素晴らしいでーす。私たち,日本人の誇りである,和服を学んだり,身近に身につけて楽しんだりしていかなくちゃー,もったいないですよねー!!ユニクロにばかり目をやっていては,ダメだー‼️

    • @nishijin180
      @nishijin180  Год назад

      「御召」って定義はあやふやなのでわかりにくいですよね。どれが正解、不正解と言えないのがつらいところです。
      着物の風合いは、何度か着る事で分かってきます。仰るようにまずはどんどん楽しんでください。「あれっ?今日は楽だったなぁ?」なんて感じられたときにメーカーのこだわりが見えることもあります。

  • @佐橋惠子
    @佐橋惠子 3 года назад +6

    研究熱心もさることながら、最終的に出来た反物が素敵なのが素晴らしいです。

    • @user-cz2fn2vf2n
      @user-cz2fn2vf2n 3 года назад +1

      今まで社内に限らず、御召ヌキを使う織屋さん、糸屋さん、職人さんに様々なことを教えていただきました。時には同じことも何度も聞き直しました。
      気づけば私が伝える役になっていたのかな?多くの先輩が惚れ込んだ御召を繋げていきたい。こうやって西陣織は進化してきたと思うのです😊。多くの人に感謝ですね。

  • @ハマーン様-g4m
    @ハマーン様-g4m 3 года назад +3

    私、御召好きですよ✨
    なぜフォーマルではダメなのか知りたいくらいです。
    洋服のフォーマルウェアの生地なんて、ちりめん地だったり、つるっ!だったり、紬みたいのだってあるのに、黒で透けてなければOKって。
    なんだか理不尽に感じます。

    • @user-cz2fn2vf2n
      @user-cz2fn2vf2n 3 года назад +2

      コメント有難うございます。
      仰る通りですよね。私は仕事柄もあり、フォーマルは『誰かの為に着る』と思っています。主催者に喜んでいただける着物。「先染めの着物はダメ」と紋切り型の理解ではなく主催者の着物への理解が広がればその辺りも変わってくるのかな。頑張らなきゃいけないことだらけだ👊

    • @ハマーン様-g4m
      @ハマーン様-g4m 3 года назад +3

      @@user-cz2fn2vf2n 様
      頑張ってください‼️応援しています📣
      私、着物の白襟の理由を知ってビックリしてしまいました。戦時中の「贅沢禁止令」が元だったとか…。
      お着物の先染めだろうと、後染めだろうと、色が入っているのに違いはないのだから。誰がそんなこと決めたのか知らないけれど、私は先染めのお着物好きです‼️
      御召も好きです‼️

    • @nishijin180
      @nishijin180  3 года назад +7

      応援有難うございます。大勢の着物ファンが生まれて、途切れていたとも言える着る人の為の着物文化が緩やかに動き始めたように感じています。未来に誇れるキモノになるようガンバリマス!

  • @user-tf6mx8nx5r
    @user-tf6mx8nx5r 2 года назад +1

    質問いいということなので!上布とは何?

    • @nishijin180
      @nishijin180  2 года назад

      今河です。
      難しい質問が来ました😅。〇〇上布を作っているわけではないので一般論しか話せませんが…。と前置きした上で。
      上布(上納する布)という意味ですが、当初は薄い麻織物のことを言っていたのだと思います。言葉が厳密に定義されずに様々な「御召」が生まれたように、麻に限らず様々な「上布」があります。
      日本では大陸から絹が伝わるより遥か以前、縄文時代から麻の織物は作られていて、当時は年中、麻の織物を着ていたと聞いています。麻を使うと必ずしも涼しい織物になるわけではなく、体との密着具合や生地の厚みで暖かさも変わる。『麻を使うと薄くて涼しい織物を作ることができる』と理解したほうがいいのかな?

  • @katainasurume820
    @katainasurume820 Год назад +1

    江戸時代に将軍がどんな物を着ているのかをだれがどう言って広めたのでしょう?また町民が将軍着用布を着ていて許されましたか?
    都会のおしゃれではなく、街の金持ちの普段着が発祥と言われてますが、その点はいかがでしょう?
    将軍が着ていたからフォーマルでもというのは着物販売業者の誤魔化しです。
    明治以降、正装の考え方も色の扱いも変わりましたね。そういうことはオブラートに包まずにセールストークでちょっと創作していたようという事実がありますね。

    • @nishijin180
      @nishijin180  Год назад

      コメントありがとうございます。また色々と教えてください。