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はじめまして、使います
はじめましては、よく使います。
私は日本語教師ではありませんが“はじめまして”は初対面の時に使います。新しい環境では必ずといっていいほど“はじめまして〇〇です。宜しくお願いします”と言います。ジェネレーションギャップ?😱実生活で話し言葉は大切ですが、丁寧な言葉を知っていて使わないのか?そもそも知らなくて使えないのか?私は丁寧な日本語を知っていて欲しいな〜
学習者に方が使う場面というお話、成程と思います。確かにある程度の日本語学校で、学習者同士で話すのであれば、限定された表現でいいかも知れませんが、外に出て日本人と話したい!という思いも大きいと思います。もっと気持ちにもっと寄り添うという姿勢も大切ですね。
こせんだ先生、いつもありがとうございます。お久しぶりです。今日のお話は濃いですね。長らく日本を離れている間に、日本語や日本の習慣が変わってしまったの?とドキっとします。苦笑置かれている状況によって、変わってくるということなのでしょうか。「はじめまして。(夫の所属先)の(夫の苗字 or 私の苗字)です。よろしくお願いします」というのは、どこでも初対面の方には言います。例えカジュアルな場面でもです。北半球ばかり横滑りで赴任した夫の帯同家族として、現地にお住まいの日本人の皆さまとお付き合いさせて頂くのに必須です。第一印象、良くしたいですし。笑また、私の生徒さんも必ず最初のレッスンでは言います。社会人として日本で働いた経験のある方ばかりで、生徒さんによっては「〇〇と申します」「よろしくお願いいたします」と言われ、こちらが緊張してしまいます。どんな言語でも、学習者が必要としている状況や内容から学んで/教えていくべきだと思いますね。そんなことも知らないの?と言われても、聞いたことがなかったら分かりませんし。なぜそれを先に教えてくれなかった?という英単語が多過ぎです、私。苦笑個人的に「〜じゃありません/ないです」には、とても違和感があります。いつから「〜ではありません/ないです」と言わなくなったの? 笑続きはメンバーシップページで。^^/
今回のお話、まさに最近思ったことでした!私はオンラインで中級以上の方をメインに教えているのですが、日本語でのコミュニケーションに問題のない方が『飲みませんけど』『読めませんから』『ありませんから』という言い方をされていて、どうもひっかかってしまいました。その時はレッスン後のレビューで、「間違いではないですが、少し丁寧すぎる印象です。『飲まないですが』『読めないので』『ないので』の方が自然ですし、誰にでも使える表現ですよ。」とお伝えしました。その方は15年ほど前に日本語を学ばれたので、当時そのように習ったのだろうと思いますが、他にも同じように話される方がいます。また、時々教えていると「正しいけれどこっちの方が自然だな」と思う言い方があります。そんな時自分の感覚で伝えることに自信が持てないことがありますが、今回この動画を見て、自分の感覚を信じていいんだと勇気づけられました。大切なのは「学習者のために教師が考えること」だなと改めて考えさせられました。ありがとうございます(*^^*)「はじめまして」は個人的には結構使います!はじめてのレッスンの方にはだいたい「こんにちは、はじめまして○○です。」とあいさつしています(^^)でも「どうぞ、よろしく」は言わないです。「よろしくお願いします。」を使います。言葉っておもしろいですね~!
いつも役に立つ動画有難うございます。初めてコメントを書きます。今日はとても、とてもタイムリーな動画をありがとうございます。ここ2、3日「〜じゃありません。」「〜じゃないです。』をずっと考えていました。私はイギリスでプライベートで日本語を教えています。今「みんなの、、』8課に入る所で教案を作成していました。な形容詞の否定形がどの教科書を見ても「〜じゃありません。」になっています。以前の生徒には私の独断と偏見で「〜じゃないです。」を教えて「有名じゃないです。」と言うふうに教えました。何故なら後に教える普通体の時に「有名じゃない(です)。」と「です」を取るだけで普通体になれるので、「有名じゃありません。」を「有名じゃない。」に変えるより生徒の負担が少ないと思ったからです。い形容詞は「美味しくない(です)。」で普通体になりますから同じ考え方で使えるので楽かなと思いました。過去形の否定も「有名じゃなかった(です)。」と「です」をはずすだけで普通体になれます。でも、今回やはり教科書通りに教えた方が良いのではないかと揺れていました。私も「〜じゃないです。」で十分丁寧だと思います。でも、それこそ私の判断で教えてしまって良いのかと不安になりました。こせんだ先生のしめの言葉でおっしゃっていた「しっかり自分で教える日本語を考えて行く、、、、。」と言う言葉が神の言葉にきこえました!その言葉に力を頂いて「弱気じゃないです。」で教えて行こうと決めました。ちなみに、「遊ばないー遊びますー遊ぶー遊べばー遊ぼう」の語尾変化も教えています。有り難うございました。
規範と実情との間を埋めて上げるのも、教師の仕事だと思います。↑動画をみる前に書いたのですが、やはりこせんだ先生も、後半で言って下さいましたね。
綺麗な日本語で話していないと言う日本人も、規範を判っているわけで、それこそ学習者自身が規範を知った上で、現実的な日本語を獲得していく力を舐めてはならぬ・・と私は思うかなぁ?
いつもありがとうございます。勉強になります。普段はアイホンで見てますが、。教師経験の浅いわたしですが、基本はやはりキチンと教えておきたいと思います。基本あっての応用かなと思います。外国人の方が、丁寧な言葉遣いをしているのを聞くと、勉強したのだな、と感心します。学習者の印象を良くすることに繋がる事は間違いないと思います。原型を知らないことの方が後々、学習者にとって面倒になるような気もします。これも日本文化や精神を現す一面かなと思います。(トリトン行きたいな。)
プライベートの生徒さんには、Jpopを聞きまくっていて、耳から覚えた日本語知識は相当あって、受身の理解力は高いけれど、系統的に学校で習ったことがないからという事情で、きちんとJLPTや第二外国語として日本語を中等教育の試験科目に選択した、しようとしている学生さんが多くて、本当に 生徒さんち寄り添うことの面白さと難しさを日々感じます。
こせんだ先生 更に色々調べて見ていましたら、「GENKI」の教科書が名詞文もな形容詞文も「〜じゃないです。」で(〜じゃありません。)が( )に入ってました。良かったです。
独学で中国語を勉強していますが、場面シラバスを使った中国語学習書では初めに必ず『初出見面(敢えてカタカナ表記すれば/チュツジェンメン)』が出てきますが少し話せるようになった頃ネイティブな中国人に「そんなことは言わない。初めての時でもニーハオと言う。」と言われました。以後初対面でも中国人にはニーハオと言います(笑)
日本語・国語が良く出来ない日本人としては、やはり日本語が良く出来る『外国人』から日本語を学ばないといけないですよね。日本語が良く出来ない日本人って日本国内に相当数いると思うのですが?
ビジネスの場では、私はお客様に初めてお会いした時は、名刺交換の際に、はじめましてと言いながら名乗り、よろしくお願いいたします。と続けます。どうぞよろしくは、ビジネスでは使いません。使うのは、よろしくお願いいたします。です。
「じゃありません」で否定すると、じゃその肯定形は何かと考えると、「である/であります」になってしまって、口語の会話を勉強するのに、書き言葉の下地を教えないといけないという地獄に落ちる。「ある」アリの否定形が *「あらない」古典アラジじゃなくて、「ない」という置き換えになることにも歴史的な理由があるのでしょうけれど、そういう面倒で不可欠ではない事情に立ち入らずに、生徒さんの負担を上げずに、教えられるようになりたいと思います。教科書を教えることに加えて、教科書を頼りに、自分自身の日本語を教えていいんですと校長先生に言われているので頑張ります。そうは言っても、揺れるアクセントには苦戦します。自分が東京人じゃないし、周りの同僚の先生方も、東京・関東の大学でまなんではいても、自身は北海道や関西の方が多いです。
最近はネットの集合知が良くも悪くも若者の日本語に影響を与えていて、「言わなくてもいい余計な二言三言」をむやみに言いたがる人が増えているような気がします。人間関係の成立のために大切なことは「どれだけ言葉の引き出しがあるか」ではなく、「大事なところで『肝心な一言』を言えるか/忍べるか」だと思いました。
はじめまして、使う場面と使わない場面とあります。関連としては名前は聞いてたけれど顔は知らなかった…みたいな時に「はじめまして…ですよね?」みたいなこともあると思います。日本に住んでいる外国人に教える場合はバリエーションを示す必要があると思いますが、外国で趣味的に日本語を学ぶ人を対象にする場合は、普段その言葉を聞かないので、色んな言い回しを教えると難しいor複雑過ぎて、経験上余計分からなくなってしまうので気をつけながら伝えなければ、と思います。
またまた支離滅裂なコメントとなりそうですが、思いっきり共感することだったので、書かせて頂きます。「じゃありません」と「じゃないです」は私も教え方を教わっていた時に、違和感を感じました。初めてこの表現で躓いたのは、本当に初めの頃の名詞文でしたっけ。人によるとは思いますが、自分の場合は「じゃないです」をよく使いますし、「じゃないです」の方がシンプルかと思ったのです。生徒役になった時は、いつも「じゃないです」を使ってしまい、「じゃありません」ですよ、と注意され、なぜそちらじゃいけないのかと聞いたら、教科書がそうだからと。汗 そして、形容詞文に進むにつれ、その違和感は更に増し。「きれいじゃありません」(な形容詞)はOK。「寒くありません」(い形容詞)は言わない、「寒くないです」です。???そうなの???どうしても「ありません」を教わると、それにに引っ張られてしまいます。 じゃあ、「きれいじゃないです」(な形容詞)の方が、ないないつながりで否定文としてシンプルじゃない?と。そして、さっきから、言葉遣いがきちんとしていない私は、じゃあじゃあと書いてますが、「じゃ」という表現が、私の砕けた言葉遣いにつながり、どうしても、カジュアルに聞こえてしまうのです。「じゃ」より「では」のほうが丁寧に聞こえる気がします。どうぞよろしく。よろしくお願いしますでは?疑問はたくさんです。ハチャメチャコメント失礼いたしました。
日本人同士での会話であれば問題無いと思うんですが、外国人が日本語を話したときにその相手の日本人がどう思うかにもよるのかなと思います。何というか、丁寧な日本語を話すことを期待されているような。
「じゃありません」と「じゃないです」についてですが、話し言葉の場合にはそれほど大きな差を感じません。「じゃ」の部分が「では」が砕けたものとみなし、元の「では」に戻すと、それぞれ「ではありません」と「ではないです」になります。これらを書き言葉としてみた場合、どのように感じますか?例えば、何かの説明書で「ではないです」をつかった説明分に違和感を感じませんか?これを私は重厚感の違いと感じています。「ではありません」を用いた文章の説明文と「ではないです」を用いた文章の説明文とでは、重厚感の違いがあり、「ではないです」の説明分には若干稚拙さが感じられます。そういった点から、「ではありません」→「じゃありません」を主表現として習得し、「ではないです」→「じゃないです」は「ではない」を丁寧さを加えるための「です」が付加された代替表現として習得すべきかと考えています。これらは、両者は位相の違いなのであるものの、「ではありません」のもつ位相が「ではないです」のもつ位相を包含していると考えています。
はじめまして、使います
はじめましては、よく使います。
私は日本語教師ではありませんが
“はじめまして”は初対面の時に使います。
新しい環境では必ずといっていいほど
“はじめまして〇〇です。宜しくお願いします”と言います。
ジェネレーションギャップ?😱
実生活で話し言葉は大切ですが、丁寧な言葉を知っていて使わないのか?そもそも知らなくて使えないのか?
私は丁寧な日本語を知っていて欲しいな〜
学習者に方が使う場面というお話、成程と思います。確かにある程度の日本語学校で、学習者同士で
話すのであれば、限定された表現でいいかも知れませんが、外に出て日本人と話したい!という思いも
大きいと思います。もっと気持ちにもっと寄り添うという姿勢も大切ですね。
こせんだ先生、いつもありがとうございます。
お久しぶりです。
今日のお話は濃いですね。
長らく日本を離れている間に、日本語や日本の習慣が変わってしまったの?とドキっとします。苦笑
置かれている状況によって、変わってくるということなのでしょうか。
「はじめまして。(夫の所属先)の(夫の苗字 or 私の苗字)です。よろしくお願いします」
というのは、どこでも初対面の方には言います。
例えカジュアルな場面でもです。
北半球ばかり横滑りで赴任した夫の帯同家族として、
現地にお住まいの日本人の皆さまとお付き合いさせて頂くのに必須です。
第一印象、良くしたいですし。笑
また、私の生徒さんも必ず最初のレッスンでは言います。
社会人として日本で働いた経験のある方ばかりで、
生徒さんによっては「〇〇と申します」「よろしくお願いいたします」と言われ、
こちらが緊張してしまいます。
どんな言語でも、学習者が必要としている状況や内容から学んで/教えていくべきだと思いますね。
そんなことも知らないの?と言われても、聞いたことがなかったら分かりませんし。
なぜそれを先に教えてくれなかった?という英単語が多過ぎです、私。苦笑
個人的に「〜じゃありません/ないです」には、とても違和感があります。
いつから「〜ではありません/ないです」と言わなくなったの? 笑
続きはメンバーシップページで。^^/
今回のお話、まさに最近思ったことでした!
私はオンラインで中級以上の方をメインに教えているのですが、
日本語でのコミュニケーションに問題のない方が
『飲みませんけど』『読めませんから』『ありませんから』という言い方をされていて、どうもひっかかってしまいました。
その時はレッスン後のレビューで、「間違いではないですが、少し丁寧すぎる印象です。
『飲まないですが』『読めないので』『ないので』の方が自然ですし、誰にでも使える表現ですよ。」とお伝えしました。
その方は15年ほど前に日本語を学ばれたので、当時そのように習ったのだろうと思いますが、他にも同じように話される方がいます。
また、時々教えていると「正しいけれどこっちの方が自然だな」と思う言い方があります。
そんな時自分の感覚で伝えることに自信が持てないことがありますが、
今回この動画を見て、自分の感覚を信じていいんだと勇気づけられました。
大切なのは「学習者のために教師が考えること」だなと改めて考えさせられました。
ありがとうございます(*^^*)
「はじめまして」は個人的には結構使います!
はじめてのレッスンの方にはだいたい「こんにちは、はじめまして○○です。」とあいさつしています(^^)
でも「どうぞ、よろしく」は言わないです。「よろしくお願いします。」を使います。
言葉っておもしろいですね~!
いつも役に立つ動画有難うございます。初めてコメントを書きます。
今日はとても、とてもタイムリーな動画をありがとうございます。
ここ2、3日「〜じゃありません。」「〜じゃないです。』をずっと考えていました。
私はイギリスでプライベートで日本語を教えています。
今「みんなの、、』8課に入る所で教案を作成していました。
な形容詞の否定形がどの教科書を見ても「〜じゃありません。」になっています。
以前の生徒には私の独断と偏見で「〜じゃないです。」を教えて「有名じゃないです。」と言うふうに教えました。
何故なら後に教える普通体の時に「有名じゃない(です)。」と「です」を取るだけで普通体に
なれるので、「有名じゃありません。」を「有名じゃない。」に変えるより生徒の負担が
少ないと思ったからです。い形容詞は「美味しくない(です)。」で普通体になりますから
同じ考え方で使えるので楽かなと思いました。過去形の否定も「有名じゃなかった(です)。」
と「です」をはずすだけで普通体になれます。
でも、今回やはり教科書通りに教えた方が良いのではないかと揺れていました。
私も「〜じゃないです。」で十分丁寧だと思います。でも、それこそ私の判断で教えてしまって良いのかと
不安になりました。こせんだ先生のしめの言葉でおっしゃっていた
「しっかり自分で教える日本語を考えて行く、、、、。」と言う言葉が神の言葉にきこえました!
その言葉に力を頂いて「弱気じゃないです。」で教えて行こうと決めました。
ちなみに、「遊ばないー遊びますー遊ぶー遊べばー遊ぼう」の語尾変化も教えています。
有り難うございました。
規範と実情との間を埋めて上げるのも、教師の仕事だと思います。
↑動画をみる前に書いたのですが、やはりこせんだ先生も、後半で言って下さいましたね。
綺麗な日本語で話していないと言う日本人も、規範を判っているわけで、それこそ学習者自身が規範を知った上で、現実的な日本語を獲得していく力を舐めてはならぬ・・と私は思うかなぁ?
いつもありがとうございます。勉強になります。普段はアイホンで見てますが、。教師経験の浅いわたしですが、基本はやはりキチンと教えておきたいと思います。基本あっての応用かなと思います。外国人の方が、丁寧な言葉遣いをしているのを聞くと、勉強したのだな、と感心します。学習者の印象を良くすることに繋がる事は間違いないと思います。原型を知らないことの方が後々、学習者にとって面倒になるような気もします。これも日本文化や精神を現す一面かなと思います。(トリトン行きたいな。)
プライベートの生徒さんには、Jpopを聞きまくっていて、耳から覚えた日本語知識は相当あって、受身の理解力は高いけれど、系統的に学校で習ったことがないからという事情で、きちんとJLPTや第二外国語として日本語を中等教育の試験科目に選択した、しようとしている学生さんが多くて、本当に 生徒さんち寄り添うことの面白さと難しさを日々感じます。
こせんだ先生 更に色々調べて見ていましたら、「GENKI」の教科書が
名詞文もな形容詞文も「〜じゃないです。」で(〜じゃありません。)が( )に入ってました。
良かったです。
独学で中国語を勉強していますが、場面シラバスを使った中国語学習書では初めに必ず『初出見面(敢えてカタカナ表記すれば/チュツジェンメン)』が出てきますが少し話せるようになった頃ネイティブな中国人に「そんなことは言わない。初めての時でもニーハオと言う。」と言われました。以後初対面でも中国人にはニーハオと言います(笑)
日本語・国語が良く出来ない日本人としては、やはり日本語が良く出来る『外国人』
から日本語を学ばないといけないですよね。日本語が良く出来ない日本人って日本
国内に相当数いると思うのですが?
ビジネスの場では、私はお客様に初めてお会いした時は、名刺交換の際に、はじめましてと言いながら名乗り、よろしくお願いいたします。と続けます。どうぞよろしくは、ビジネスでは使いません。使うのは、よろしくお願いいたします。です。
「じゃありません」で否定すると、じゃその肯定形は何かと考えると、「である/であります」になってしまって、口語の会話を勉強するのに、書き言葉の下地を教えないといけないという地獄に落ちる。
「ある」アリの否定形が *「あらない」古典アラジじゃなくて、「ない」という置き換えになることにも歴史的な理由があるのでしょうけれど、そういう面倒で不可欠ではない事情に立ち入らずに、生徒さんの負担を上げずに、教えられるようになりたいと思います。
教科書を教えることに加えて、教科書を頼りに、自分自身の日本語を教えていいんですと校長先生に言われているので頑張ります。そうは言っても、揺れるアクセントには苦戦します。自分が東京人じゃないし、周りの同僚の先生方も、東京・関東の大学でまなんではいても、自身は北海道や関西の方が多いです。
最近はネットの集合知が良くも悪くも若者の日本語に影響を与えていて、
「言わなくてもいい余計な二言三言」をむやみに言いたがる人が増えているような気がします。
人間関係の成立のために大切なことは「どれだけ言葉の引き出しがあるか」ではなく、
「大事なところで『肝心な一言』を言えるか/忍べるか」だと思いました。
はじめまして、使う場面と使わない場面とあります。関連としては名前は聞いてたけれど顔は知らなかった…みたいな時に「はじめまして…ですよね?」みたいなこともあると思います。日本に住んでいる外国人に教える場合はバリエーションを示す必要があると思いますが、外国で趣味的に日本語を学ぶ人を対象にする場合は、普段その言葉を聞かないので、色んな言い回しを教えると難しいor複雑過ぎて、経験上余計分からなくなってしまうので気をつけながら伝えなければ、と思います。
またまた支離滅裂なコメントとなりそうですが、思いっきり共感することだったので、書かせて頂きます。
「じゃありません」と「じゃないです」は私も教え方を教わっていた時に、違和感を感じました。初めてこの表現で躓いたのは、本当に初めの頃の名詞文でしたっけ。
人によるとは思いますが、自分の場合は「じゃないです」をよく使いますし、「じゃないです」の方がシンプルかと思ったのです。生徒役になった時は、いつも「じゃないです」を使ってしまい、「じゃありません」ですよ、と注意され、なぜそちらじゃいけないのかと聞いたら、教科書がそうだからと。汗 そして、形容詞文に進むにつれ、その違和感は更に増し。「きれいじゃありません」(な形容詞)はOK。「寒くありません」(い形容詞)は言わない、「寒くないです」です。???そうなの???どうしても「ありません」を教わると、それにに引っ張られてしまいます。 じゃあ、「きれいじゃないです」(な形容詞)の方が、ないないつながりで否定文としてシンプルじゃない?と。
そして、さっきから、言葉遣いがきちんとしていない私は、じゃあじゃあと書いてますが、「じゃ」という表現が、私の砕けた言葉遣いにつながり、どうしても、カジュアルに聞こえてしまうのです。「じゃ」より「では」のほうが丁寧に聞こえる気がします。
どうぞよろしく。よろしくお願いしますでは?
疑問はたくさんです。
ハチャメチャコメント失礼いたしました。
日本人同士での会話であれば問題無いと思うんですが、外国人が日本語を話したときにその相手の日本人がどう思うかにもよるのかなと思います。何というか、丁寧な日本語を話すことを期待されているような。
「じゃありません」と「じゃないです」についてですが、話し言葉の場合にはそれほど大きな差を感じません。「じゃ」の部分が「では」が砕けたものとみなし、元の「では」に戻すと、それぞれ「ではありません」と「ではないです」になります。
これらを書き言葉としてみた場合、どのように感じますか?
例えば、何かの説明書で「ではないです」をつかった説明分に違和感を感じませんか?これを私は重厚感の違いと感じています。「ではありません」を用いた文章の説明文と「ではないです」を用いた文章の説明文とでは、重厚感の違いがあり、「ではないです」の説明分には若干稚拙さが感じられます。そういった点から、「ではありません」→「じゃありません」を主表現として習得し、「ではないです」→「じゃないです」は「ではない」を丁寧さを加えるための「です」が付加された代替表現として習得すべきかと考えています。これらは、両者は位相の違いなのであるものの、「ではありません」のもつ位相が「ではないです」のもつ位相を包含していると考えています。