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ハルヤマ研磨工業
Добавлен 8 янв 2013
パイプの付着や堆積を根こそぎ解決!トルネードチューブのご案内
弊社は研磨加工に携わり続け、2016年には創業50周年を迎えました。
バフ研磨を必要としてくれるお客様は多岐にわたり、お風呂や流し台、屋外に置かれるモニュメント、食品加工機械や半導体製造装置など、様々な品物を研磨してきました。
また弊社はお客様が働く現場に赴き、その場で研磨を行うということを長年続けてまいりました。
そんな中、とあるプラントの現場で熱交換器の閉塞(ファウリング)の 問題でお客様がお困りであることを知り、なんとか弊社でご提案できることはないかと、 閉塞の原因までさかのぼって考えた結果がトルネードチューブです。 トルネードチューブは問題の起こっている現場のことを考え、作られたものです。 この製品がより多くのお客様の困難を解決してくれることを願っています。
トルネードチューブ特設ページ
www.haruyama-kenma.co.jp/tornado_tube/
株式会社ハルヤマ研磨工業
www.haruyama-kenma.co.jp/
フェイスブック
haruyamakenma
研磨ひとすじ40年、国内から海外まで明日につながる環境技術を磨き続ける
株式会社ハルヤマ研磨工業(はるやまけんまこうぎょう)
〒270-2214 千葉県松戸市松飛台286-3
TEL047-384-8348 FAX047-389-0835
E-mail info@haruyama-kenma.co.jp
トルネードチューブ 鏡面加工 バフ研磨 金属箔 ナノミラー
バフ研磨を必要としてくれるお客様は多岐にわたり、お風呂や流し台、屋外に置かれるモニュメント、食品加工機械や半導体製造装置など、様々な品物を研磨してきました。
また弊社はお客様が働く現場に赴き、その場で研磨を行うということを長年続けてまいりました。
そんな中、とあるプラントの現場で熱交換器の閉塞(ファウリング)の 問題でお客様がお困りであることを知り、なんとか弊社でご提案できることはないかと、 閉塞の原因までさかのぼって考えた結果がトルネードチューブです。 トルネードチューブは問題の起こっている現場のことを考え、作られたものです。 この製品がより多くのお客様の困難を解決してくれることを願っています。
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研磨ひとすじ40年、国内から海外まで明日につながる環境技術を磨き続ける
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トルネードチューブ 鏡面加工 バフ研磨 金属箔 ナノミラー
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アルミ箔 (薄さ50μm)の超鏡面研磨 研磨後表面粗さ Rz 6.9nm
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50μm(0.05mm)のアルミ箔を超鏡面加工しました。 研磨後の表面粗さは、Ra 0.71nm Rz 6.9nmです。 弊社ではナノミラー技術により、ひと桁台のナノレベルの超鏡面加工をご提供します。 その他、銅・真鍮・アルミ・スリーブ・薄物・スチールベルト・各種ロールの研磨、 またNiCrロールの補修・複合電解研磨など様々なサービスをご提供します。 少しでも興味を持たれましたら是非お問い合わせ下さい。 株式会社ハルヤマ研磨工業 www.haruyama-kenma.co.jp/ フェイスブック haruyamakenma 研磨ひとすじ40年、国内から海外まで明日につながる環境技術を磨き続ける 株式会社ハルヤマ研磨工業(はるやまけんまこうぎょう) 〒270-2214 千葉県松戸市松飛台286-3 TEL047-384-8348 FAX047-389-083...
バフ研磨と特殊研磨の違い (超鏡面加工)
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以前投稿したバフ研磨とは異なる方法で超鏡面加工しました。 その他、銅・真鍮・アルミ・スリーブ・薄物・スチールベルト・各種ロールの研磨、 またNiCrロールの補修・複合電解研磨など様々なサービスをご提供します。 少しでも興味を持たれましたら是非お問い合わせ下さい。 社員も募集しております! ぜひご応募ください! 株式会社ハルヤマ研磨工業 www.haruyama-kenma.co.jp/ フェイスブック haruyamakenma 研磨ひとすじ40年、国内から海外まで明日につながる環境技術を磨き続ける 株式会社ハルヤマ研磨工業(はるやまけんまこうぎょう) 〒270-2214 千葉県松戸市松飛台286-3 TEL047-384-8348 FAX047-389-0835 E-mail info@haruyama-kenma.co.jp 鏡面加工 バフ研磨 ナノミラー
ステンレスシンクの鏡面研磨(バフ研磨)
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弊社のコア技術でありますバフ研磨をご紹介します。 現在ではシンクの研磨の依頼は減少しましたが、 鏡面加工の素晴らしさを知って頂けると幸いです。 その他、銅・真鍮・アルミ・スリーブ・薄物・スチールベルト・各種ロールの研磨、 またNiCrロールの補修・複合電解研磨など様々なサービスをご提供します。 少しでも興味を持たれましたら是非お問い合わせ下さい。 株式会社ハルヤマ研磨工業 www.haruyama-kenma.co.jp/ フェイスブック haruyamakenma 研磨ひとすじ40年、国内から海外まで明日につながる環境技術を磨き続ける 株式会社ハルヤマ研磨工業(はるやまけんまこうぎょう) 〒270-2214 千葉県松戸市松飛台286-3 TEL047-384-8348 FAX047-389-0835 E-mail info@haruyama-kenma.c...
酸化被膜破壊チェック
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現地での電解研磨(複合砥粒電解研磨)もできます。 その他、銅・真鍮・アルミ・スリーブ・薄物・スチールベルト・各種ロールの研磨、 またNiCrロールの補修・複合電解研磨など様々なサービスをご提供します。 少しでも興味を持たれましたら是非お問い合わせ下さい。 株式会社ハルヤマ研磨工業 www.haruyama-kenma.co.jp/ フェイスブック haruyamakenma 研磨ひとすじ40年、国内から海外まで明日につながる環境技術を磨き続ける 株式会社ハルヤマ研磨工業(はるやまけんまこうぎょう) 〒270-2214 千葉県松戸市松飛台286-3 TEL047-384-8348 FAX047-389-0835 E-mail info@haruyama-kenma.co.jp 鏡面加工 電解研磨
バフ研磨と電解研磨の耐腐食性テスト
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バフ研磨仕上げと電解研磨仕上げの耐腐食性の試験を行いました。 弊社では出張による現地での電解研磨(複合砥粒電解研磨)が可能です。 その他、銅・真鍮・アルミ・スリーブ・薄物・スチールベルト・各種ロールの研磨、 またNiCrロールの補修・複合電解研磨など様々なサービスをご提供します。 少しでも興味を持たれましたら是非お問い合わせ下さい。 株式会社ハルヤマ研磨工業 www.haruyama-kenma.co.jp/ フェイスブック haruyamakenma 研磨ひとすじ40年、国内から海外まで明日につながる環境技術を磨き続ける 株式会社ハルヤマ研磨工業(はるやまけんまこうぎょう) 〒270-2214 千葉県松戸市松飛台286-3 TEL047-384-8348 FAX047-389-0835 E-mail info@haruyama-kenma.co.jp ...
基本的なバフ研磨
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基本的なバフ工程でステンレスを鏡面にしました。 その他、銅・真鍮・アルミ・スリーブ・薄物・スチールベルト・各種ロールの研磨、 またNiCrロールの補修・複合電解研磨など様々なサービスをご提供します。 少しでも興味を持たれましたら是非お問い合わせ下さい。 株式会社ハルヤマ研磨工業 www.haruyama-kenma.co.jp/ フェイスブック haruyamakenma 研磨ひとすじ50年、国内から海外まで明日につながる環境技術を磨き続ける 株式会社ハルヤマ研磨工業(はるやまけんまこうぎょう) 〒270-2214 千葉県松戸市松飛台286-3 TEL047-384-8348 FAX047-389-0835 E-mail info@haruyama-kenma.co.jp 鏡面加工 バフ研磨
すみません、ザラ板の場合研磨は、どうされてますか?
凄いより平面だして磨き直す😮自分はプライベートでバイクレストアしてるけどアルミの鏡面加工の難しい事‼️ 自分用のバイクなので適当な所で止めるけどやはり仕上りには満足して無い。 アルミって削ると柔らかい所と硬い所って有るんですか? どうもツルンとしない。
コメントありがとうございます。 硬さの違いは板状の素材ではないと思いますが、 経年劣化、腐食しやすいところ、熱が掛かっていたところ、折りまがっているところ、コーティングが残っているところ等色々考えられることはあります。 コーティングが残っていると削れ方に違いが生じ平滑の削っているつもりでもコーティングが剥がれているところは削れやすいので、結果ぼこぼこになります。 後は単純に削っていて角が入り凹みになったり、左右に往復して研削している時、折り返し部分が凹むこともよくあります。 なのでまずは腐食面やコーティング層をしっかり除去してから、平滑にする工程に移ればよいかなと思います。 凹みに関しても回しながら研削することで、凹みができにくくなりますし、どうしても左右の動きになってしまう場合は折り返しの部分は力を抜くと凹みにくくなると思います。
お返事ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 だいぶ人のを見る余裕が少しはできるようにはなりましたが、まだまだ形状や番手の違いで色々苦労してます。 相変わらず上司の時間にうるさい状況も怪我だけはしないと決めて頑張っています。もちろんクオリティも大切に。
いつもアドバイスをありがとうございます。お久しぶりです。 相変わらず不器用ながらも頑張っています。 今日は目揃えを上手くする方法があれば教えてほしいです。(フレキシブル)のです。 先日先輩から依頼者は問題ないのですが、先輩から見たら目揃えがちょっと気になると上司を通じて言われたのです。 上下がブレずにしっかり当たりそれで先へ進んでいくイメージ 一応自分としては意識して幅を狭く進んでいくなど気をつけいますが。 よろしくお願いします。
お久しぶりです。 返信遅くなり申し訳ございません。 ブレずにまっすぐ通すコツですが、私の今までの経験からお話しますが、筋力は必須です。 筋力がなければ回転、引っ張られる力に負けてしまいブレてしまいます。 後は脇を閉めて、腕だけで上下させるのではなく体全体を使い上下させる。(特に膝の使い方) 左右も同様。 体の重心を意識してふらつかないように。 それと常にひじは曲げておく。 (基準は両肘とも90度を意識して) 出来るだけ回転部と顔の位置は同じ距離を保つことで固定が安定しまっすぐに引っ張れると思います。 どうしても腕を伸ばさなくてはいけない場所はぶれやすいので、ここは特に筋力が重要です。 それと、研磨剤の塗布量とかも引っ張られる原因になりますので、まずは粗バフで前の番手の下地を落とし(右から左、目はぐちゃぐちゃでも構わない)、その後少量(こげつかない程度)の研磨剤を回転してるバフに塗布し仕上げバフ(左から右)を掛けるとまっすぐに通しやすいかもしれません。 以上、参考になるかは分かりませんが頑張ってください。
お久しぶりです。 いつもアドバイスを返信して頂きありがとうございます。 今回は考え方でアドバイスをいただきたいと思いました。この世界やり方もそれぞれで基本はありますが後は自分の中で考えて対策していく部分もあるという感じです。 そこで、もちろん見て盗むということも大事だとは思いますが、すでにやり方を確立した方のアドバイスを聞いて参考にする事はいいでしょうか? よろしくお願いします。 ペースはだいぶ早くできる物もありますが、いかんせん上司は早く仕上げる事ばかりを考えすぎて、こちらは怪我をしないように必死です。 案の定上司は怪我をしています😅
お久しぶりです。 頑張っていらっしゃるのですね。 よかったです🙂 考え方に関して私個人の考え方になってしまいますが、アドバイスを聞いて参考にすることは良いことだと思います。ただ時代が進み、材料もいいものが出たり、今まで使っていたものが廃番になったりとやり方も変化していきますので、その辺の柔軟な姿勢や考え方は大事かなと思います。 それと怪我をしては元もこうもない(へたをしたら営業停止、お客さんの信用を失いかねない)ので、安全を確保したうえで速さを求めていくことが基本と考えています。品物も色々あり、時間を掛けてきれいに仕上げていくものから、数物でとりあえず磨かれていればよいものなど価格に合わせた対応も必要かなと思います。もちろんいくら安くても返品されてしまうような仕上がりで出荷してしまうのはダメですけどね。
お返事ありがとうございます。 自分も表品のクウォリティが下がることがないように気をつけいきたいとは思います。 ただいささか上司が時間のスピードを異常にこだわる人なのでそこを考慮しながら作業する日々です。
はじめまして!(´▽`)この機械とバフはどこで買えますか⁉️いくら位しますか!?
こんにちわ。この機械はフレキシブルグラインダー(ヤナセ)といい、モノタロウでも売っています。価格は10万円~くらいだと思います。バフの材料もモノタロウで買えます。研磨輪とかフラップホイル、麻バフ、サイザル、布バフ等4000円くらい~。塗布する研磨剤も買え、グリス棒や白棒1000円くらいと思います。なのですべてモノタロウでそろいますよ。
いつもアドバイスをありがとうございます。 今日はビードカットについてお願いします。 サンダーに砥石をつけてカットしていくのですが、コツや凹ましにくい方法がありましたらお教えください。 よろしくお願いします。
なかなか説明が難しいですね。 自分がやる工程としては、まずビードの一番出ているところに当てる。 だんだん範囲が大きくなってきてビード以外のところが辺りはじめたら均す。 ポイントとしては、 ビードとビード外上の部分が辺りはじめたら、 ビードとビード外下が当たるように 角度を調整する。 当たり始めたら今度はビードとビード外上下が 当たるように調整しながら均す。(ビードを中心に全体的に) 私の場合溶接2番は余計に凹んでしまうので取りきりません。 次のホイルの工程で取ります。 簡単にですが、参考になれば幸いです。
ありがとうございます。 イメージとしてはビードの出っ張りをある程度平行にしたらあとはフラップで慣らすイメージですね。 相手の方によっては凹ましてもいいから取ってという方もいます。 相変わらずペースは徐々にしか上がりませんが一つ一つ取り組んでいます。 上司も時間を気にしすぎると腕がいいとはいえやはりクウォリティは落ちてました。 ビードカットのところはボコボコでした。
仕様的にそこは特に重要じゃないければ凹ましてもいいものもありますね。そもそもビード自体フラットではないことが多いです。特に機械ではなく人が溶接をやる場合は、その人のスキルによってかなり違いが出ます。なので大体ですが40cm程度の範囲(一回でやる範囲)を粗方一番出ているところの高さを揃えてから全体的にやっていくことも重要かもしれません。
色々日々が勉強です。 色々ありがとうございます。
この映像のポリッシャーは何を使っていますか?。
日立工機のポリッシャー(SP13V)です。
お久しぶりです。いつも修行の日々です。今回は目そろえをどのようにしたら綺麗に出来るかをお聞きしたいです。 会社の教えだと感覚を狭くして上下にバフを下ろすようにと言われていますがまだ体が慣れないのかぶれたりむらになってしまい本日も汚いので納品できないと指摘を受けたばかりです。 結局の所周りが早く綺麗な人ばかりで正直焦りもあります。 よろしくお願いします。
言葉での表現ではすべて伝わらないと思いますが、まず腕だけでまっすぐ引っ張らないようにすること。脇を閉め体全体(特に膝)を使い移動させると良いと思います。極端なことを言うと回転しているバフと自分の体、頭の位置が上下運動中でも変わらないくらいのイメージです。 それと蛇間の持つ位置も重要です。 両手が近すぎると手首だけで研磨をしようとしてしまうので安定しづらいです。 右手はバフの一番近い位置ギリギリラインを持ち、左手は40㎝くらい離した位置に沿えるようなイメージで持つといいかもしれません。
お返事ありがとうございます。 アドバイスを参考に色々試していきたいと思います。やはり教えてくれる職員の意見がバラバラなので中々自分に合った方法を探るのに苦労しております。
バフ研磨一筋23年、この動画を見て初心を思い出した気分になりました。 やっぱり研磨は奥が深いですね。
コメントありがとうございます。私もバフ研磨を軸に色々とやってきましたが、知れば知るほど奥が深く、とても面白い仕事だと感じております。
お久しぶりです。 現在もバフ研磨の修行を取り組んでいる日々です。大きなものも一人でより組む事もあるようになりました。でもまだ時間の事や器用な人には及ばない日々です。 今回はキズなどを見逃さないコツなどあれば教えて欲しいのとペーパーやすなバフなどで傷(深い)物を上手に取るコツが有れば教えてください。 よろしくお願いします。
お久しぶりです。 以前よりも上達してるみたいでよかったです。 さてご質問の件ですが、 キズを見逃さないようにするということが研磨目を取ることなのか、 素材に元からあるキズを除去する事なのかわかりませんが、 研磨時のキズなら前工程の目と次の工程の目を変えることにより 一定方向から目視することで見逃しにくくなると思います。 後は電気の位置を基準に色々な方向から品物見ることによって 現状見えないキズも、ある角度で見えることもあります。 深いキズを取るコツとしては凹むのは削り取るため仕方がないので、 いかに凹んでないように見せるかが大事です。 その為にはキズのみを狙うのではなく、疵を中心に円を描くように削る。 深ければ深いほどその円を大きくして疵の部分だけ凹ませないように、 キズを中心にスロープ状(お皿のような形)になるとベストだと思います。 ですが、あまりに深いものは先に上司に相談した方が良いです。 削った後のものは直せないので…
お返事ありがとうございます。 今日も現場で作業をしたのですが、キズ残り目残りを指摘されてしまいました。 上司は研磨剤と力という事ですが、 中々難しいです。 すでに経験のある職員もいてスピードと正確に仕上げる状況にただただ唖然としてました。
回転する工具に軍手は如何なものかと?
いつもアドバイスをありがとうございます。 今日は作業の事ではなくできる職員との比較に対して聞きたいのです。 自分と同じ時期にもう一人入ったのですが、自分は製造関連未経験で入り相手は経験してきました。 で自分は不器用で覚えも悪く相手は覚えもいいです。同じ作業をしたら差が出てしまい当然上司の目も相手の方には愛想良く自分にはまあと言った感じです。そんな中でも気持ちを強く持って日々取り組んでいますが、こんな時の対策やアドバイスが有ればよろしくお願いします。
そうですね。私が教える立場ならその人にあった教え方を模索しますが、以前言っていたかもしれませんが多分「見て覚えろ」的な部分が多いのかなと思います。 そうなると自分でなんとかしないといけないですね。 自分ができる対策としては、同期の人と比べ同じものでもどこに時間が掛かるか把握することが大事だと思います。 全体の作業時間を見るのではなく作業を細かく分け、一番差が出ているところを中心によく観察し何が違うのか知る。そこで違いが分かれば真似してみるのもいいと思います。 粗取りなのか、仕上げなのか、準備なのか色々あると思いますが、まずはあせらず1工程同じ時間でできるようになったら次の工程の観察、実施みたいにとやってみてはいかがでしょうか。 またどうしても同じ時間でできないようであれば、その工程はそこまでとして次に進むのもありだと思います。 全員が全員同じことをできることはないですし、もしかしたらその工程は他の人より遅いかもしれませんが、次の工程は速い可能性もあります。 結果トータル時間ではほぼ差がないなんてこともあると思いますので、一つの工程に執着せず次に進んだ方が良いかなと思います。全体的な見直しが終わったら、不得意な工程に再チャレンジしてもよいかもしれませんね。
お返事ありがとうございます。 今日同期が作業をしているところを観察してみました。そして自分にもやらせててお願いして同期がやる行動を体験してみました。こんなことは中々できませんが、色々試してみたいと思います。ある職員はこう教えてくれました、周りに合わせてスピードを意識するとろくなことにならないとでも上司はスピードを求める時もあるのでそこのバランスを上手く合わせて行かないといけないかなと思います。
めっちゃ、、、、快感
いつもアドバイスありがとうございます。 今回も聞きたい事がありコメントしました。 仕上げの綿バフでムラや白い曇りがあるのですがどうしたら綺麗に仕上げる事ができますか? フレキシブルとレース台でのアドバイスが欲しいです。 以前アドバイスいただいたきつめをとる方法として研磨剤を物につけてとる方法は活用しています。おかげで時間も少し節約できます。 ちなみに同期で入った方は覚えも早いですが自分も日々精進しています。
実物を見ていないので何とも言えませんが、下地が抜けきれてない可能性と、目通しの工程で隙間が空いてしまい綺麗に見えない可能性があります。まず下地の場合は仕上げの綿バフの前、多分麻バフと思われますが、麻バフの目をきれいにおとさなければいけません。コツとしては麻バフの目と同じにならないように目を切る。麻のバフ目が真横なら綿バフは斜めに掛ける。そうするとちゃんと落ちているか確認しやすいです。この時は目通しは気にせずとりあえずどんな形でもいいので目を抜くことだけに集中。目が抜けたらきちっと目を通す工程に移ればいいと思います。 次に目通しですが間が空いてしまうと(きちっとラップしていないと)目を切った目が残ってしまい、例えば横目→斜めの目→横目と光の加減で汚く見えてしまいます。 なので、目通しは細かくしっかりと重ねていくことが重要になります。 これは、レースもフレキシブルも同様に言えます。
詳しいアドバイスをありがとうございます。 つまり仕上げのめぞろえの前に色々な方向でかけて研磨剤のでカスをとることで揃えたときにムラがなくなりやすくなるという事ですかね? ちなみに会社の方の見解ではまっすぐに当てれてないとか力加減とか研磨剤の量とか言われていますが、上司も自分が体で覚えているので教えるのが難しいと言われます。
研磨材のカスではなく、前工程の目を消すということです。例えば#240の後、#400を掛ける時に#240の目は完全に落とした後、同じ#400できれいに目を揃える工程に移る。同じ番手でも2種類の工程が必要です。 教えるのが難しいのはその通りだと思います。 機械とは違い数値化できないため、その人にあった角度とかあるため基本的なことは教えられてもその先は難しいです。 以前も書いたと思いますが、自分専用の研磨材を持っていた方が自分の角度になった研磨材で仕事ができるため角が入ってしまったりということは軽減できると思います。 まっすぐ当てられないのはたぶん、手や腕だけでまっすぐ当てようとしている可能性があります。 手や腕だけですと扇状になりやすいため、体全体を使いイメージ的には常に自分の目の前でバフが回ってる感じ、位置が変わらないようにするといいかもしれません。
お返事ありがとうございます。 アドバイスを参考にまた模索して行きたいと思います。体に馴染む感じを目指しているのですが 本日もアドバイスを意識して目をしっかりとってその後の仕上げでモヤモヤが残らないように綿をかけて仕上げてみました。
このプレートサイズで作業すると価格はどのくらいなのでしょうか?
支給時の状態や、板厚、仕上げの仕様で大きく変わってしまいますが、 No.1から凹凸がなく研磨目もない鏡面まで手作業で仕上げるとしたら 4~5万程度、機械でやる場合だと3万程度と思われます。
@@haruyamakenma たびたび、質問申し訳ありません。 厚み交差なども指定できるのでしょうか? また、動画の工程でどのくらい削れているのでしょうか?
厚みの交差は品物の仕様や厚みによってできるものとできないものあると思います。 通常素材で10μmくらいの差はあると思いますが、加工後もさほど変わらないと思います。 また厚みを測りながら加工したこともあります。 動画の工程での研削量ですが、測っておらずバフ研磨後の材料を使っているためはっきりとは分かりませんが 10~20μm程度と思われます。 機械研削・研磨であれば、大体工程ごとに8μm、4μm、2μm、1μm、サブミクロン単位で調整しています。
@@haruyamakenma ご丁寧にありがとうございます。 勉強になります。 当方、機械研磨で独立したのですが単価が決まっている為、自分の手で出来る方法を探していたところハルヤマ研磨工業様の動画に行き着きました。 貴重な技術の発信感謝致します。
すごい技術ですね。
使用されているグラインダーを教えて下さい。 又、ステンレスを研磨するにあたって適正回転数等あるのでしょうか?
動画で使用しているグラインダーは、フレキシブルグラインダーです。 弊社HPの研磨設備にも「フレキ」で載っておりますのでご確認ください。 回転数に関しましては、基本購入時の回転数で使っております。 フレキは以前プーリーを変えて回転を速くしたこともありますが、粗取りが早くなる程度で仕上がりは通常の1番手粗くなるイメージで、研磨材もちぎれたり破損してしまったのでお勧めできません。 ハンドグラインダー(工機ホールディングスGP4SA)、ディスクグラインダー(工機ホールディングスG13S5とG10SL5)も慣れていない人や、細かい修正等で回転を遅くする以外は購入時の回転数のまま使っています。
#番号でい言ったら、最後のは何番なんでしょ??
最後の複合化学研磨は#20000~#30000の砥粒を使っています。
@@haruyamakenma 有り難うございます。
以前は様々なアドバイスありがとうございます。 今も奮闘中です。 スピードを求められる中でクウォリティを落とさないように必死です。 また質問をしたいのですが、よろしくお願いします。 まず、レース台で上手く仕上げるコツや使い方を上手になるにはどうしたらいいでしょうか? 同期が覚えが早かったり上司には俺は2日で覚えたなど言われていまして、 自分は力が足りずツヤが出にくいです。 あとこの世界はどのように成長していけばいいでしょうか? 器用でない自分が よろしくお願いします。
お疲れ様です。がんばっていますね! 弊社ではレースをあまり使わないので参考になるかわかりませんけど、 腕のみで押し当てると固定できず研磨目がぶれたり、腕がすぐ疲れてしまいます。 座って作業をするのか、立って作業をするのかでも変わってくると思いますが、 腕は脇を閉め品物を固定するイメージで持ち、太股やお腹等も使い押し当てることで力は伝わり 安定した面ができ、仕上がりスピードも上がると思いますよ。 成長に関しましては、「見て覚えろ」や「見て技術を盗め」の世界でしたから 現状もこのスタイルが多いかもしれません。 そうなると、根性、体力、力がある人がすごいになってしまうのでアドバイスは難しいですが、 自分からできる人1人にしぼり徹底的に疑問点やコツなどを教わった方がいいかもしれませんね。 ある程度できるようになり自分の中に引き出しが増えたら、色々組み合わせて自分に合ったスタイルが できてくると思いますよ。
ご返信ありがとうございます。 参考にさせて頂きます♪ 以前のアドレスも実践しています。 目が取れいにくい時に研磨剤をたらしてとる方法を。 一人の意見に絞りたいのですが、色々いう方が多いので自分の中で合うものを選び対処しています。 同期は前職で製造の経験があるのですぐに対処してなおかつきれいに仕上げています。 自分はまだ目残しや形状がかわった時のやり方に苦戦していますが、大器晩成を信じていきます。
鏡なんかは、仕上げにコーティングすると汚れにくくなりますが。流しなどは、研磨したらそのままなのが普通なのでしょうか?掃除好きの主婦です、宜しかったら教えて下さい。
そうですね。研磨の後に電解研磨や不動態化処理等あり、いずれも耐食性を上げるのがメインですが、表面の凹凸を除去する効果もあります。そのため表面がきれいなほど汚れがとどまりにくいというメリットはありますが、シンクでしたら基本的には研磨後洗浄して終わりが普通だと思いますよ。
シリコンウエハはシリコンの格子定数5.4Å以下の3Å以下の粗さを研磨で造られているので、別段変な事を言っているわけではないですね。測定方式も垂直分解能0.1nm(1Å)以下ですので値に信頼性はあります。Raなので実際の凹凸はそれ以上ですし、視野にもよりますし。結果の理由を調べもせずRUclipsに書き込んでしまうようなコメントに人々が左右されないない事を祈ります。メーカーさん気にせずこれからも頑張ってください。
賃貸マンションを経営しています。 いつもステンレスシンクの曇りや錆に悩まされて来ましたが、こちらを拝見させて頂いて、こんなにも綺麗になるのかと感心・感動致しました。 繁忙期に入りますので、キッチンの印象を良くして見学される方に喜んで頂いて頂けるように、曇ったステンレスシンクを研磨する事にチャレンジしようと思います。 ありがとうございました。 m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
コメントありがとうございます。 この動画は乾式での研磨になりますので、電動工具の回転を上げれば上げるほど粉塵が舞います。 ですので周りが汚れないように広範囲で飛散対策をした方が良いと思います。 がんばってください!
注意点もご教示頂きまして、ありがとうございます。チャレンジしてみます。
回転物に軍手は危険なので プロが動画でやってて それをまねる人が出たら困るゾ
実際に道具の選び方や、作業工程とか全然分からなかったので、非常に参考になります。
こちらのバフの成分は主にチタンでしょうか?
研磨材はフェルト、研磨液の主成分はアルミナです。
ステンレスシンクには、チタン研磨で大丈夫でしょうか?
チタン研磨の意味が良くわかりませんが、チタンを磨くために使う道具や研磨剤のことなら磨けると思いますが、ステンレスの品物を磨くのには時間が掛かるかもしれません。
すごい‼️しか言えない‼️
お返事ありがとうございます。 勘違いしているところを教えて頂きありがとうございます。 自分の練習は確かに仕事以外でしないと正直仕事の時はできる物新しい物にしてもペースや視線で中々上手くやり方の模索ができないのが事実でそのせいで本来できるはずのできができず悲しい思いを何度もしています。 今日もいきなり新しいことを言われてその場で行いついフレキシブルの先端のネジを物に当ててしまうミスをしてしました。 午後はパイプのやきとりとヘヤラインをかけます。
アドバイスいただきありがとございます。 残業などはおそらく徐々に出てくると思うのでその時はしっかりみて学んでいきたいと思います。 今日も仕上がりが間に合わなければ明日は早出でしたが、協力もあってなんとか時間ないで仕上げれることができています。 までまでペースや角度の模索日々です。
スキルアップのための残業は自らやるものであり、出荷が間に合わないから早出や残業とは違います。それだとスピードを重視してしまうので基本ができません。なので、NO1材等の端材を使い実務が終わった後に自分のペースで納得いくまでやることが必要になります。何度も言いますが、まずは基本。それができてからスピードです。そのためには残業して基本を早くできるようにすることです。
お返事ありがとうございます。 本来であれば自分もペースよりも感覚を意識して形で取り組みたいところではありますが仕事である以上と上司の中での指示でペースも言われてしまいそれで意外と仕上がりにムラが出てしまいます。 なので良い方法がと思いコメントしました。 こちらでアドバイスいただいたことは実践しています。 研磨剤を物につけてみる 数をこなすなど。 ただ、自分もあまり上司の言うことは聞きつつももう少しペースや感覚を大事に作業してみたいと思います。
弊社では今年の7月に2つの会社を1つにしました。 その為知らない仕事が増えなかなかうまくいかない状態です。 なので今回、お互いに知らなかった仕事を経験することにしました。 ただ通常の仕事はあり、いきなり初心者が入ったところでは回すことは出来ないので、 残業と言った形で色々とトライする方法を取りました。 ですので、スキルアップを目指すなら残業をする覚悟でやった方がいいと思います。 残業代が出なかったとしても将来への通しと考えてください。(弊社ではもちろん出します。) スキルアップのための残業なら許してもらえると思いますので、相談してみてはいかがでしょうか。 自分なら嬉しくて一緒にやりますよw
いつも丁寧なお返事ありがとうございます。 今回は回転方向の覚え方、物に当てる際にそれを間違えずにできる対策をアドバイスして欲しい事と、自分は同じものを仕上げる場合でも日によって仕上がりにムラが出てしまい 上司に教えてことは確実に覚えろと言われてしまいます。 つまりよくできる日も有ればできない日も有るようにな感じです。 今とりあえず雇用期間の3ヶ月を終えてやはり言われたことはみたいな感じのを雰囲気になりつつあるのでこの状況に対応できるアドバイスもよろしくお願いします。 ただただ今は日々学びの時期ではありますが、同時に仕事でもあるのでこの間がきついです。
回転方向の覚え方ですか。そうですね。 手を伸ばして電動工具を持った時は時計回りくらいしか思い浮かびません。 あとは電源をON、OFFして回転が見える速さで、自分の目で確認するのもいいかもしれません。 仕上がりのムラに関しましても何回もやってみるくらいしかないと思います。 雨の日と晴れの日、気温、湿度でも変わってきます。湿度が高いと滑りやすくなったり、暑いと研磨材が解けてなじみやすいですが寒いと研磨材が固まりなじみにくいなどその日によって変わってきます。 極端に言えば、体調の具合でも変わってきます。 いつも通りやっているつもりが、体調が悪いせいか力が入っていなくいつも通り仕上がらないとか… やはり経験ですね。はっきりいって3か月では向いてるか向いてないか、覚えが速そうか遅そうかぐらいの判断程度で 言われたことをできるようになるにはなかなか難しいと思いますよ。 仕上がりのムラをどうしても安定させたいのであれば、時間を気にせずまず同じものを仕上げられるようにする。 前の粗目が抜けているかよく確認して次に進める。やはり基本が大事だと思います。
いつも丁寧な返事ありがとうございます。 やり方は企業の決まりで変更できないので、アドバイスを頂いたように研磨剤の量やものにつけてみて対応してみたいと思います。 後、こすりのムラもないか平等にこすってみたいと思います。 慣れている方には当然のやり方でも自分には全てが初めてですので。
今、仕上げのスピードを問われています。 まだ、2ヶ月なんですが、 サイドバンパーを#400仕上げなんですが、手順が多く すな220 250 サイザル めん でフレキシブルで取り組みます。 ベテランさんは30分1つくらいなんですが、自分は50分くらいで、サイザルの時にすなカスが取り切れてなかったり 曇りが残ったりと時間に追われつつでうまくできません、何か上達のコツはありますか?
そうですね。 まず、すな220のあとにすな250?がよくわかりません。 220から250にあげてもほぼ変わらないと思います。 「サイザルの時すなカスが取り切れてない」とありますが、 原因は下地が粗いのに無理やり光らせようとしているからかも知れません。 通常弊社ではホイルを使うのですが、240のあとは400です。 番手が粗いとサイザルで落としにくく粗目が残ってしまいます。 なので、250をもっと細かい番手にしてみるのが一つ。 工程変更ができない場合は、サイザルに付ける研磨材(白棒)の量を多くする。 サイザルに付けるのもそうですが品物側にもつけてください。 後は付ける回数。何とも言えませんが、15秒に1回くらいかなと… それと研磨材も変えることができるなら変えた方がいいです。 下地が粗い場合は弊社では白棒より粗いドラゴンライムを使っています。 より下地が抜きやすくなりますが、その分綿(青棒)で少し時間が掛かります。 ただ下地を抜く時間と、綿でかかる時間を考えればドラゴンライムを選びます。 曇りはここまでの対策をやれば大丈夫だと思いますが、 他に考えられるのはそもそも研磨が均等にできていない。 つまり良く当たっているところと当たっていないところができてしまい、 そこに鏡面性の違いができ雲りとして見えているのかもしれません。 対策としては単純に細かく通すことしかありませんね。 あとはすなは斜めでかけてサイザルで横目に戻すことで、目が切れやすく粗目が残りにくいですよ。
今回も丁寧なお返事ありがとうございます。 さまざまな工程で指示の番手に仕上げるということでもやり方は様々ですね。自分のところも職人は自分のやり方があるからそれを見つけろとかその時によってバフが切れないからやり方も変わるなどで奥深いなーと思いました。
以前、研磨バフは基本番手を仕上げる事は一緒なので、それほど複雑ではないとおっしゃっていましたが、ものが違うとしても、 番手を仕上げる流れは すな さいざる メン の流れでいくのですかね? 番手の番号でその時に使う道具の種類を変えたり 手順が増えたり って言う感じですかね? ちなみにこの仕事は決まったものを日々仕上げると言う事はないのですかね? ノーズに合わせた仕上げもあるんですかね?
はい、基本的な流れはそうなります。細かく言うと、石(WLカットがある場合使う時もある)→砂(エメリーかな?)またはホイル等→サイザルバフ(#300や#400仕上げはここまで)→綿バフ、布バフやコットンバフ等(#600仕上げ)です。 さらにその先になると、化学研磨や浸漬電解研磨、CMP等薬品を使ったものもあります。 種類のほうですがものによって変えます。パイプの内部をやる特やアングルが溶接されているL型の内側等は大きな電動工具では入らないですからね。 数物や常にあるものもありますよ。例えばナットを磨き鏡面にしたり、水垢だらけのステンレス製の中古のお風呂を再研磨しきれいにするなど。お風呂は20年以上前からやっています。 ニーズに合わせた仕事もあります。主に表面粗さの指定ですかね。鏡面にするのではなく指定された粗さに表面を均一に粗す等の仕事があります。
お返事ありがとうございます。 確かに企業で読んでいる呼び方もあるので、それについては会社内で覚えるしかないと思います。 周りは職人や新しい職員も経験者で自分のような未経験者にとっては未知の世界ですが、1日1日取り組んでいきたいと思います。
ポリッシャーとかブラシシュとかヘヤライン、エアー、サイザイルライムなどです。
ポリッシャーは電動工具です。弊社で出している超鏡面加工の動画で使っているものですね。円盤状の治具なので曲面でも使えますが主に平面の研磨に使います。 ブラシシュは聞いたことがないのでわかりません。 エアーは考えられるものが2つあります。 1つめは単純にエアーを使い埃を飛ばす。エアーガンですね。 2つめはエアーを使った工具です。エアーのホースに工具を付け研磨する。簡単に言うとディスクグラインダーのエアー版です。電気ではなくエアーを使い回転させるものです。 サイザルライムは多分研磨材だと思います。ホイルや布バフに塗布する基本長方形の棒です。 研磨材は種類があり、番手によって使い分けるため覚えましょう。 例えば、ホイルにはロウ棒(グリス棒)、サイザルバフには白棒やドラゴンライム、布バフには青棒、空棒等色々あります。これも見た目で言ってるものが多いです。正式名はSライムとかG546とかなので、まずは御社での呼び方で覚えればよいと思います。
研磨会には色々な用語は専門の言葉、言い方などがあると思いますが、自分はなんにせよ素人で聞いていてポカンな時も多々あります。 用語や意味など教えていただけると嬉しいです。
どのような言い方でしょうか?その会社内だけの言い方もあるのですべては答えられないと思いますが、わかることであれば教えますよ。
今回も丁寧なご返信ありがとうございます。 そうですね、この世界は体や目が覚える世界なのでもちろん基本知識は大事ですが、なによりも日々出勤して感覚を養う事が大事だなぁと今回の返事を読ませていただいて改めてかんじました。 また何か有ればアドバイスよろしくお願いします。やけもだいぶ残そしがへりつつあります。
以前、番手を仕上げる事が基本なのでそれを元にというアドバイスをいただきました。 でも、会社によっては同じ物を日々仕上げるパターンと毎日仕上げるものが違いなおかつ番手だけでなく艶出し、砂かけなどばらばらな工程のものを扱う事が自分のいるところの仕事になるのですが、もちろん数をこなす事が大事と言うことはアドバイスでわかりました、でもこのようなばらばらな工程の環境でどのようにしていく事が大事でしょうか? 迷いも出るし、後段々務める期間が増えるたびに聴きづらくなることも出てくると思うのです。
そうですね。お客さんと直接話ができる立場でない限り、上司にどのくらいの仕上げで納めるか聞くことですかね。 仕様をしっかりわかっていないと言われたことをただ熟すだけになってしまいます。 弊社での例ですが、SUSならNO1材か2B材になると思いますので最初に入れる番手はほぼ固定されると思います。 NO1なら#80から、2Bなら#400から(傷がある場合やピンホールを除去する場合#240から) 後は仕様によってフィニッシュが変わります。#400→麻で終わるか#600→麻、600→布まで入れるくらいかと。 なので、基本的にはそんなに難しく考える必要はないと思います。 さらに細かく説明すると、専門的な話になってしまいますが、基本的な流れはまず仕様を確認。 素材は何(SUS、鉄、銅、アルミ等)でどのくらいで仕上げるか、ピンホールは除去するのか、溶接がある場合完全に除去するのか、滑らかにするだけで除去はしない等色々あります。次に品物が入ってきた状態を見る。No.1材(ホット材)なのか2B材等、傷や打痕や折れ等ないか表面の状態を見る。(ここで問題があった場合は上司に報告し判断してもらう。) 次に研磨ですが、仕様や素材、疵、受け入れ時の状態によって異なります。 SUSでNo1材なら、ブツブツを抜くのに粗い番手からはいります。 例#80→#120→#240→#400→(#600)→麻バフ→(布バフ) SUSの2Bなら、ある程度顔が映ると思いますので 例#400→(#600)→麻バフ→(布バフ) ただ、傷やピンホールがある場合は#240から入れる場合もあります。 素材によってはかなり工程が変わると思いますよ。 なので、自分なりに一覧を作ってみてはいかがでしょうか。 例えば、素材 SUS304 板厚 10mm 受け入れ状態 2B 仕様 #400仕上げ 傷の有無 有 (溶接 あり完全除去 ピンホール 多き物のみ除去)※( )はいらないかも 工程#240→#400→麻バフ 等 やった品物の一覧が増え纏めていけばおのずとパターンが見えてくると思いますよ。
アドバイスをありがとうございます。 本日も時間がかかり落ち着けば完成できるのですが、上司に職人で入って以上はスピードもと言われた瞬間に仕上げが雑になってしまいました。 正直、今自分はペースは遅くても確実に完成させる事を意識しながら行っているのですが、会社としては単価などの都合で時間をかける基準があるそうで、中々な思うような感じで覚える事ができないですね。 手のことは障害が出ないならまずは安心しました。 もしもの時は一度通院も考えていきたいと思います。
いつも丁寧な返事ありがとうございます。 本日は、作業のペースを上げるにはどうしたらいいかを教えてください。 自分のところは毎日、トラックのサイドバンパーが来ます。で内容はその時で変わるのですが、焼きを取るものだけのもあれば すな、サイザル、めんバフをかけて仕上げるのものあります。 で自分のところの職員は会長や専務でベテランばかりで仕上げるペースも早いので自分はまだ2ヶ月目で焼きの取り残しやバフを何度かかけるものに関してはフレキシブルを使用するので操作や危険を恐れながらやるので状況によっては終日取り組む時もあります。 焦らないできちんと仕上げるをテーマに今奮闘しているのですが、最終的にはペースを上げる事が利益にもなるのでそれをどのようにして進んでいけば良いか?アドバイスが有れば教えてください。 それと前回アドバイスをいただいたフレキシブルの振動で指が痛い件ですが、将来的になにか障害を持つ事にはならないでしょうか? 基本毎日指の真ん中が痛く曲げる事が困難で右の親指は常に感覚がない状態です。 会社は今は慣れていないからと言い脇を閉めて下半身で動くことを覚えればいいとアドバイスをしてくれています。
ペースを上げるためには基本、数を熟すしかないと思います。ただ数を熟すだけではもったいないので、その中で上司と自分のスピードの違いは何かを考え相談し教えてもらうのが良いかと。違っていたら申し訳ありませんが、自分の今まで経験した中での考えになるのですが、一つは感覚だと思います。このくらいで焼けは落ちるとか、この程度で次の工程に進める等はやはり数を熟し覚えるしかないかと…。後は、力加減や一回で通す距離、研磨材の塗布量や塗布の間隔は比較的まねしやすいと思いますよ。それと危険を恐れることをなくしてはいけませんが、しっかりと使用方法を守りさえすれば過度に恐れることはないです。いきなりは難しいと思いますので、これも数を熟してなれる感じですね。それと指のしびれですが、自分も十数年やりましたが特に障害はありません。周りも特に障害を持った人はいませんね。 湿布くらいしかくれないかもしれませんが、一度病院に行き相談してみてはいかがでしょうか。良く効く薬があるかもしれませんよ。
ありがとうございます。 今日、ワークマンに確認したら振動を抑える手袋があるそうなので、会社に相談して購入を考えていただくように聞いてみたいと思います。 軍手では限界があると思うので。 一つ一つ進んでいきたいと思います。
質問よろしくお願いします。 日々実践で体験して覚える日々なのですが、家に帰ってからなどで予習などする事は可能でしょうか? 言われた内容などはメモで見返してはいますが、実際のところは体が覚える事なので、 もう一つは フレキシブルを結構長い時間使用する作業をしているのですが、 握りの時に力も入り指の中央あたりが痛く日常で曲げる時に痺れます。 今、勤めて1ヶ月くらいですがほぼ毎日で痛みは取れない状況です。 他の職員も神経をやられたという話をしていました。 ちなみにフレキシブルはサイドレールを すなバフをかけています。
ん~、予習は難しいですね。次の日のためにゆっくりと体を休めることをお勧めしますw この職業は腱鞘炎を発症する人が多いと思います。もう職業病ですね。 その為手首を痛めないようにするための工夫が必要となります。 例えば両手を使えるようにしたり、小手を撒いて手首を保護するなども一つの方法です。
お返事ありがとうございます。 今日も以前アドバイスをいただいたように道具に負けず焼きと勝負しるように意識して取り組みました。 疲れました。 以前おっしゃっていた、指導者は同じ人にした方が良いという件ですが、こちらの会社では厳しいと思います。 家族で取り組んでいる会社ですので 父親が教えたり息子が教えたりとまちまちです。 なので自分がわかりやすい方を参考にさせていただいてます。 まだ、3週間ですが業界用語を言って作業してと言われますが、きちんとした説明がなく苦戦してます。
シンプルに質問します ズバリ焼きを残さない対策方法練習を教えてください。
こまめに研磨剤を付け、両側から研磨する。また研磨剤を研磨する場所に飛ばし品物に付着させ、そこを狙って研磨することでちゃんとあたっているか目安になりますよ。
お返事ありがとうございます♪ そうんですね、自分は会社へ出してもらうように聞いた方がいいですかね? つばり聞きたい事があります。 自分は経験なしで研磨(バフ)の業界へ入りました。会社は時間をかけて育てると言っています。でも、現実は人がおらず日々忙しいです。色々教えてくれるのですが、日々行う事が違い中々実践で動けません、このような条件の中で自分はどのようにして進んでいけばいいのでしょうか? 研磨業界で過ごしていく術をお教えください。 よろしくお願いします。
雇用契約書は出してもらった方がいいと思いますよ。 研磨に関しては、どんなに違うものを磨いても番手を上げていきバフをかけて鏡面にすることは変わらないので、 やはり基本が大事だと思います。あとは報・連・相も大事。削ってしまった後ではどうにもならないこともあるので、わからないところや自信がないところは自分で何となく進めるのではなくやる前に聞きましょう。最初の内は考えてもわからないことだらけだと思いますので聞くだけでいいと思いますが、ある程度経験を積んだ後は自分の意見も持ちつつ相談した方が成長に繋がると思います。「自分はこうだと思うんですがどうでしょうか」見たいな。 あとは自分がそうなんですが、何事もポジティブに考えるようにしています。 ネガティブに考えても何の解決にならないし、気が沈み良いことありません。 失敗したら同じ間違いをしないようにどう対策すればいいか考え次に繋げることの方がやっていて楽ですよ。 自分は研究開発がメインのため失敗だらけなので、その都度ネガティブに考えていたら持ちませんw 最後に、この研磨という業界は特殊で「経験がある」とか「学校で選考していたとか」まずないので、やはり経験が一番大事になってきます。ひとつひとつ真剣に向き合い、よく考え頑張ってください!
ご丁寧なお返事ありがとうございます。 アドバイスを参考にさせていただきます。 道具に負けず、職員に教わり、知識がついてきたら考えていきたいと思います。
質問よろしくお願いします。 最後につけていた緑のものはなんですか? サイザルライムですか? ツヤを出す目的でしょうか? ちなみに今自分は初心者で研磨関連の仕事についています。 毎日焼きを見落としたり、 作業の流れが分からず仕上げをやりきれません(終わる基準がわからない) アドバイスをください
最後に付けていたものは光陽社の青棒G-800です。白棒のバフ目を取りさらにツヤを出す工程ですね。 焼けの見落としですか…作業環境にもよりますが、天井が黒い、暗いと見えにくいので白いものに映すと良く見えますよ。例えばティッシュとかでも溶接の上にかぶせてみると良く見えますし、保護材のSPV(白)もよく見えます。 あとは、付けすぎもよくありませんが、研磨剤を定期的に付けないと焼けは落ちません。研磨剤を付けないで研磨すると麻バフでも逆に焼けてしまいます。それと両側からバフをかけた方がいいと思います。使ってる電動工具にもよりますが、例えば溶接部分でディスクグラインダを使った場合、左から右に時計回りの回転で通したら、今度は右から左に反時計回りで掛ける。溶接には波があり焼けが取れやすい、残りやすい方向があるので両回転でかけることで焼け残りが防止できます。終わる基準はなかなか難しいですね。まずは番手を上げるたびに、前の目を取り切るのが基本と思います。例えば#120→#240に上げる際は#120を横目で掛けたら、#240は斜めに掛ける。そうすることで#120の目が落ちてるのかがわかります。それを繰り返すことで最終的にきれいに鏡面ができ、この工程を怠ると、鏡面になればなるほど粗が目立ち汚い仕上がりになってしまいます。まずは焦らず丁寧にやってみることが大切だと思います。 また何かわからないことがあればお力になれるかわかりませんがご相談ください。
丁寧なお返事ありがとうございます。 今日も色々とミスをしたりと大変でしたが、焼に関してはアドバイスを参考にしてみたいと思います。 まだまだ道具の使い方や研磨ハブの工程用語など知識が全然入ってきませんが、とりあえず今は道具に触れて間隔を見つけている日々です。
ご質問よろしくお願いします。 ちなみにある程度できるまでにどのくらいの日々がかかるのでしょうか? 今、当然仕事で行っていますのでペースが遅くてもミスは許されないというプレッシャーの中で取り組んでいます。会社も人材に余裕がないのでとりあえず自分に口頭で伝えて事をすぐに実践してみろと言った感じです。 先週から勤務しましたが、かなりハードで緊張の1週間でした。 会社は3年くらいで一人前になってくれればいいと言いますが、ちなみにこの仕事を自宅で予習するなんてことはできるんでしょうか?
使っている電動工具にもよりますので、どのようなものを使っているのでしょうか? 小さいものですと、ディスクグラインダー。弊社ではベビーや中間サンダーと呼んでいます。 他にも色々ありますが、これは数か月である程度できると思います。 大きいものですと、フレキシブルグラインダー。蛇みたいな蛇管がついたもので弊社ではフレキと呼んでいます。 これは、時間が掛かります。理由は体力や筋力、体幹など必要になりそれなりにテクニックが必要になるからです。この工具を使う場合は大きい面積をやる時なので、粗が目立ちやすいです。 なので自宅で予習というのは難しいですが、まずは体力と筋肉をつけるのが重要かと思います。 バフで目を通す工程がありますが、筋力・力がないと電動工具の回転に負けまっすぐ通すのが難しいのと 一度でできる範囲が狭くなってしまい結果仕上がりが遅くなってしまいます。 体力は単純に休んでいる時間が増え遅くなってしまいます。 あとは両手を使えるようにすること。 フレキでは特にそうなのですが、タンク等内部に入り曲面の研磨をしていると腕が疲れてしまいます。 そのため抑えている腕を変え持ち替えることで疲労していた方の腕を休めることができ効率が上がります。 通常タンク等は何回か分けて回しながら研磨をするのですが、出来る人(筋力お化け)は回さずに天井まで一回でやってしまうのでそこで時間に差が生まれます。 片手で30kgもあるフレキを持ち、片手で蛇管を持ち歩きながら目を通す化け物もいますw
お返事ありがとうございます。 使用しているものは サンサー 掃除機みたいなやつの2つです。 これにそれぞれ すな サイザル めん バフを付け替えてとり組んでいます。 正直、入ってばかりの先週はこの機会を実践で行いプレッシャーの嵐でした。 焼きの位置も角や狭い所などまだまだ機会が上手く当てれないです。 あと回転のことでうまく方向を考えれず逆してしいすれる事もしばしばです。