パイヌの本棚
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はじめてのイギリス文学―おすすめ5選
【読書ブログ】
パイヌの本棚
painubooks.com/
【動画の概要】
海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。
ただの本好きが、気ままに本を語ります。
今回は「はじめてのイギリス文学―おすすめ5選」と題して、「最近イギリス文学に興味を持ちはじめた」という人に、ぜひともおすすめしたい5つの作品を紹介していきたいと思います。
【目次】
00:00 オープニング
00:56 1冊目
03:50 2冊目
06:54 3冊目
09:34 4冊目
12:48 5冊目
15:52 エンディング
【書籍一覧】
『フランケンシュタイン』メアリー・シェリー(新潮社)
『シャーロック・ホームズの冒険』ドイル(光文社)
『ボートの三人男』ジェローム(中央公論新社)
『ドリアン・グレイの肖像』ワイルド(光文社)
『不思議の国のアリス』キャロル(KADOKAWA)
【BGM】
Night View / Shaun the Sloth
※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より
#海外文学 #小説 #おすすめ本 #書評 #読了本
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はじめてのアメリカ文学―おすすめ5選
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【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【動画の概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「はじめてのアメリカ文学―おすすめ5選」と題して、「最近アメリカ文学に興味を持ちはじめた」という人に、ぜひともおすすめしたい5つの作品を紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:56 1冊目 03:40 2冊目 07:01 3冊目 09:42 4冊目 12:31 5冊目 15:36 エンディング 【書籍一覧】 『ナイン・ストーリーズ』サリンジャー(河出書房) 『ハツカネズミと人間』スタインベック(新潮社) 『オー・ヘンリー傑作選』(岩波書店) 『ポー傑作選1 ゴシック・ホラー編 黒猫』(KADOKAWA) 『グレート・ギャツビー』フィッツジェラルド(光文社) 【BGM】 Night V...
【イチ推し本・SF】ゲイルズバーグの春を愛す
Просмотров 329Месяц назад
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【動画の概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回紹介するのは、ジャック・フィニィの『ゲイルズバーグの春を愛す』です。 『ゲイルズバーグの春を愛す』という作品を一言で言い表すとすれば、人気テレビ番組『世にも奇妙な物語』みたいな話、ということになるかと思います。この両者の世界観というのは、非常によく似ているんですよね。 【目次】 00:00 オープニング 01:39 『ゲイルズバーグの春を愛す』ってどんな話? 02:49 『トワイライト・ゾーン』 03:35 『ゲイルズバーグの春を愛す』の特徴 05:19 フィニィのタイムトラベル 06:44 フィニィの理想郷 08:34 フィニィの文学的姿勢 10:39 あの映画に似てる? 13:18 エンディング 【書籍一覧】 『...
最近読んだ本〈6〉(海外文学)
Просмотров 771Месяц назад
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【動画の概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「最近読んだ本」と題して、4月に読んだ4冊の小説を紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:12 1冊目 04:17 2冊目 08:20 3冊目 12:59 4冊目 17:12 エンディング 【書籍一覧】 『ホテル・ニューハンプシャー』ジョン・アーヴィング(新潮社) 『闇の奥』コンラッド(新潮社) 『フラニーとズーイ』サリンジャー(新潮社) 『ガラスの動物園』テネシー・ウィリアムズ(新潮社) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より #海外文学 #小説 #おすすめ本 #書評 #読了本
最近読んだ本〈5〉(海外文学)
Просмотров 1,1 тыс.3 месяца назад
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【動画の概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「最近読んだ本」と題して、3月に読んだ4冊の小説を紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:11 1冊目 05:58 2冊目 11:00 3冊目 14:44 4冊目 17:39 エンディング 【書籍一覧】 『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー(新潮社) 『ハムレット』シェイクスピア(筑摩書房) ※『あらすじで読むシェイクスピア全作品』(祥伝社) 『林檎の樹』ゴールズワージー(新潮社) 『キャッツ』T・S・エリオット(筑摩書房) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より #海外文学 #小説 #...
たまには日本の小説を読んでみた
Просмотров 7674 месяца назад
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【動画の概要】 今回はちょっぴり趣向を変えて、日本の小説を紹介してみたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:50 1冊目 08:03 2冊目 14:42 3冊目 19:22 エンディング 【書籍一覧】 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』川本直(河出書房新社) 『月の三相』石沢麻衣(講談社) 『君のクイズ』小川哲(朝日新聞出版) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より #小説 #おすすめ本 #書評 #読了本
アウトサイダー―文学のはみ出し者たち
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【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【動画の概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回ご紹介する本は、コリン・ウィルソンの『アウトサイダー』です。 俺たちは何ものなのか? ここで何をしているのか? この世の真実を知るアウトサイダーは問う。 君たちはどう生きるか? 【目次】 00:00 オープニング 01:37 インサイドとアウトサイド 02:48 アウトサイダーの典型 04:14 インサイダーとアウトサイダー 05:44 アウトサイダーの視点 07:37 アウトサイダーの弱点 09:15 アウトサイダーの特徴 11:32 アウトサイダーの課題 14:29 文学のアウトサイダーたち 15:42 エンディング 【書籍】 『アウトサイダー』コリン・ウィルソン(中央公論新社) 【BGM】 Night View...
最近読んだ本〈3〉(海外文学)
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【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【前回の動画】 「知的好奇心が止まらない本」 ruclips.net/video/VwiXKyniHXw/видео.html 【動画の概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「最近読んだ本」と題して、12月に読んだ4冊の小説を紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:13 1冊目 03:06 2冊目 06:00 3冊目 08:49 4冊目 12:42 エンディング 【書籍一覧】 『ティファニーで朝食を』カポーティ(新潮社) 『雨・赤毛:モーム短篇集I』モーム(新潮社) 『ジキルとハイド』スティーヴンソン(新潮社) 『チップス先生、さようなら』ヒルトン(新潮社) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ...
知的好奇心が止まらない本
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【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【動画の概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「知的好奇心が止まらない本」と題して、ヨーロッパの文化・芸術関連の書籍のなかから厳選した、おもしろすぎる本をご紹介します。 【目次】 00:00 オープニング 00:16 1冊目 04:28 2冊目 07:27 3冊目 11:15 4冊目 15:42 エンディング 【書籍一覧】 『近代文化史入門』高山宏(講談社) 『昔話の深層』河合隼雄(講談社) 『イメージを読む』若桑みどり(筑摩書房) 『この一冊で聖書がわかる!』白取春彦(三笠書房) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より #歴史 #ユング #グリム童話 #ルネサンス...
最近読んだ本〈1〉(海外文学)
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【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「最近読んだ本」と題して、7月から8月にかけて読んだ6冊の小説を紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:13 1冊目 01:18 2冊目 02:18 3冊目 03:24 4冊目 04:44 5冊目 06:02 6冊目 07:59 エンディング 【書籍一覧】 『変身』カフカ(KADOKAWA) 『はつ恋』ツルゲーネフ(新潮社) 『若きウェルテルの悩み』ゲーテ(新潮社) 『かもめ』チェーホフ(岩波書店) 『ベニスに死す』マン(集英社) 『オネーギン』プーシキン(岩波書店) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp...
この小説はハンパないって!(海外文学)
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【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【動画の概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「この小説はハンパないって!」と題して、海外文学が大好きな私パイヌがこれまでに読んだ作品のなかで、この小説はハンパないって!と思ったものを4つご紹介したいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:57 1冊目 04:53 2冊目 09:03 3冊目 14:36 4冊目 19:16 エンディング 【書籍一覧】 『ワインズバーグ、オハイオ』アンダスン(新潮社) 『われらの時代・男だけの世界:ヘミングウェイ全短編1』(新潮社) 『月と六ペンス』モーム(新潮社) 『風柳荘のアン』モンゴメリ(文藝春秋) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROME ( do...
最近読んだ本〈2〉(海外文学)
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【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【前回の動画】 「ディストピアってなに? 人類悪夢のシナリオを3つの小説で説明してみた」 ※この動画は、現在削除済みです。 なお、当チャンネルのブログにて、動画の内容を記事にまとめて公開しています。 ご覧になりたい方は、 下記のURLをクリックしてください。 painubooks.com/sf-dystopia/ 【動画の概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「最近読んだ本」と題して、9月から10月にかけて読んだ6冊の小説を紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:12 1冊目 02:26 2冊目 04:46 SF3作品について 05:12 3冊目 07:09 4冊目 09:06 5冊目 11:23 6冊目 13:07 エンディン...

Комментарии

  • @user-hi2rp3oo2v
    @user-hi2rp3oo2v 18 дней назад

    海外文学好きの中で今非常に話題になっていますが、ガルシア・マルケスの「百年の孤独」が新潮文庫で発刊されるようです。 ラテンアメリカ文学で世界的な傑作とされる本作、私は幾度も本屋さんでその単行本を購入しようかどうしようか迷ったのですが、そのずっしりとした重みと「マジックリアリズム」といううたい文句に気押されて買うことも読むこともなかったのです。 「百年の孤独」を読まれたことがありますか? もし読まれたことがあるなら、ご感想をお聞かせください。 文庫になるなら買って読んでみようかどうしようか迷っています。

    • @painubooks24
      @painubooks24 18 дней назад

      『百年の孤独』は、私もまだ読んだことがないんです。一度は読んでおきたいよなあとは思いつつ、なんだかむずかしそうで、なかなか手がのびないんですよね。ただ、文庫本化されるということで、読み始めるにはいいタイミングかもしれませんね。

    • @user-hi2rp3oo2v
      @user-hi2rp3oo2v 18 дней назад

      @@painubooks24 さん お返事ありがとうございます。ガルシア・マルケスとボルヘスは読んでおきたいとは思っているんですがなかなか…。 中南米文学は未開拓です。 本屋さんで手に取ってみて考えます。

  • @user-hi2rp3oo2v
    @user-hi2rp3oo2v 18 дней назад

    「ガラスの動物園」は映画で観てその後原作も読みました。 これはテネシー・ウィリアムズの自伝と照合して読むと痛切な傷みを覚えてしまいます。 主人公のお姉さんローラのモデルとなったウィリアムズの姉ローズがどうなったかをよかったら調べてみて下さい。

    • @painubooks24
      @painubooks24 18 дней назад

      そうですね。確か、文庫本の解説でも、テネシー・ウィリアムズの姉ローラについて言及されていた気がします。ローラの悲劇を思うと、この作品には、テネシー・ウィリアムズの強い後悔が秘められているようで、なんだか切なくなりますね。

  • @user-tf6tq6fv2u
    @user-tf6tq6fv2u 20 дней назад

    面白そう、読みます!パイヌさんとジャンルの好みが同じなので毎回参考になります。

    • @painubooks24
      @painubooks24 20 дней назад

      ありがとうございます!そうおっしゃっていただけると、こちらも大変励みになります。

  • @user-ys4po6pr6l
    @user-ys4po6pr6l 2 месяца назад

    『カラマーゾフの兄弟』、『ハムレット』を扱われていて、大変参考になりました。ありがとうございます。善悪片方だけでできた人間がいるのだろうか。高僧ゾシマの遺体は普通に腐乱し、簒奪者クロ―ディアスも懺悔する。ハムレットが、真実を見抜けない他者の中で四面楚歌であることは同情できるが、現実的に妥協もしながらうまく立ち回ればいいのに。夢見る女性がカラマーゾフ父に騙されるのと、潔癖なハムレットが気違いを装ってそれを見破れない恋人とは一緒にならないのとどっちがいい?謎が多く、また読んでみたいです。あと『林檎の樹』は素敵な出だしとは違って、幻滅かあるいは現実的妥協の「健全さ?」を覚悟して読もうと思います。

    • @painubooks24
      @painubooks24 2 месяца назад

      そうですね。理想と現実のギャップに耐えられなくなったときに、ニヒリズムに走って自分の殻に閉じこもるのか、あるいは、道化を装って、価値観の違う人々に迎合するのか、という問題は、人間にとって永遠の課題といえるかもしれませんね。

  • @user-ys4po6pr6l
    @user-ys4po6pr6l 2 месяца назад

    興味はあるけどまだまだそんなに読んでない自分にとって、読書ブログも含めて取っつきやすそうで、しかも『カラマーゾフの兄弟』や文化史の本とかもあって、いろいろ参考になります。ありがとうございます。

    • @painubooks24
      @painubooks24 2 месяца назад

      ありがとうございます!

  • @user-oe9qr4vh3f
    @user-oe9qr4vh3f 2 месяца назад

    ジュリアンバトラー、良い本です。この頃のアメリカ文学に読み落としがあるのはもったいないです。

    • @painubooks24
      @painubooks24 2 месяца назад

      そうなんですよね。1950〜60年代のアメリカ文学には、おもしろそうな作品がたくさんあるので、これからどんどん読んでいこうと思います!

  • @user-ny5sc4lv9l
    @user-ny5sc4lv9l 3 месяца назад

    名作ばかりで凄い読書体験ですね。解説も分かりやすいです。

    • @painubooks24
      @painubooks24 3 месяца назад

      ありがとうございます!

  • @user-tf6tq6fv2u
    @user-tf6tq6fv2u 3 месяца назад

    この動画を見て「イメージを読む」買いました!読むのが楽しみです😊

    • @painubooks24
      @painubooks24 3 месяца назад

      ありがとうございます!

  • @user-ny5sc4lv9l
    @user-ny5sc4lv9l 5 месяцев назад

    こんにちは。「ティファニー」は昔、「雨・赤毛」は2023年に読みました。「雨」は印象的な作品でした。モームの短篇では「パーティの前に」が切れ味が凄いのでお勧めです。

    • @painubooks24
      @painubooks24 5 месяцев назад

      「パーティの前に」ですか!おもしろそうですね。いつか読んでみたいと思います。

  • @user-ny5sc4lv9l
    @user-ny5sc4lv9l 5 месяцев назад

    良い選書ですね。「ワインズバーグ、オハイオ」(旧訳)と「月と六ペンス」は読みました。ヘミングウェイは別の短編集を読みました。この書き方を米文学史上ワインズバーグ方式と呼ばれるそうです。モームは平明な文体なのに物語に迫力が出ていて「月と六ペンス」は好きな作品です。

    • @painubooks24
      @painubooks24 5 месяцев назад

      ありがとうございます!

  • @user-hv3ce1in6q
    @user-hv3ce1in6q 6 месяцев назад

    月と六ペンスのタイトルに込められた意味を知ってからは、時々読み返す愛読書になりました。(私は、岩波文庫版で読みました📕)

    • @painubooks24
      @painubooks24 6 месяцев назад

      確かに「月と六ペンス」というのは、さまざまな解釈を呼ぶ興味深いタイトルですよね。