【内容】
①SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業に選定
②草加市役所本庁舎・西棟窓口オープン
③おくやみコーナーの開設
④7年ぶりに青少年派遣団が国際姉妹都市カーソン市を訪問
⑤パリオリンピック競技大会に競歩：濱西諒選手の出場が決定
⑥そうかウェルカム赤ちゃん！ギフト
⑦第42回草加朝顔市
【会見テキスト】
①SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業に選定
　内閣府が選定する「SDGs未来都市」及び特に優れた取組である「自治体SDGsモデル事業」に、草加市がダブル選定されました。これは、川口市と並び県内初の快挙です。「SDGs未来都市」としては、「大人からこどもまで、市民一人ひとりが自ら考え行動したくなる！」をテーマといたしました。これまで市民の皆様が力を尽くし、想いを尽くしてまちづくりに取り組んでこられたことが大きな資源であることを本市の特色として掲げ、その想いを受け継ぐこどもたちがまちづくりの主役になることでまちの持続可能性を高め、「だれもが幸せなまち 草加」をつくり上げていくことを描きました。また、草加市は「こどもまんなか　そうか」を政策の柱に据えており、その一環として、「自治体SDGsモデル事業」として、『だれもが幸せなまちの未来を創る「子育ち」応援プロジェクト』を提案いたしました。こどもたちが自ら考え行動し、起業家精神を育んでいくための取組や、継続して、まちとかかわり続けていく仕組みを提案したものです。具体的には、「想い」をもってまちづくりに取り組んでいる市内の起業家、事業者、大学等の関係機関によるアドバイスを受けながら、こどもが自分の「やりたい」ことを明確にし、その「想い...