福田重夫
福田重夫
  • Видео 1 503
  • Просмотров 490 923
MAVISモノフォニックモーグシンセサイザーキット組み立ててみました。
今、日本ではキーボードタイプのデジタルシンセサイザが主流のようですが、EUなどではユーロラックの規格に合わせたモジュラーシンセなど使っているようです。これらはマイコンのようなデジタルの機能を踏まえながらもアナログシンセサイザのようです。フィルタなどによって加工された魅力的な音源とすることができるので楽器店などを通じて輸入して使っている場合もあるようです。アナログにはデジタルにない魅力があります。シンセサイザの元祖ともいうべきモーグからアナログシンセサイザのキットが出ていました。組み立てははんだ付けなど必要なくねじ止めなどで完了します。VCO+VCF+VCAにLFOとEGを加えた構成になっていますがパッチボードにより多少の変更ができます。昔のシンセサイザはモジュールごとにつまみとパッチのジャックがあったので長いパッチケーブルなども必要でしたが、パッチジャックが左側にまとめられているので短いケーブルだけが何本かついていました。好みとは思うのですがVCOからの三角波や矩形波を使うのもいいのですが、それよりもレゾナンスを効かせたVCFで音階が出せれば聴き触りの良い音を出せたと思います。残念ながらキーボードのCVによってVCFのカットオフ周波数を制御する方法がわかりませんでした。
パッチケーブルやつまみの位置を示したオーバーレイを重ねて設定すれば指定の音が簡単に出せました。
アナログシンセは基本はモノフォニックですが魅力的な音なので再び使われることを期待します。
Просмотров: 14

Видео

RDA5807Mを使ったAduino制御のFMチューナモジュール基板
Просмотров 252 часа назад
最近は色々なICが開発されてアナログの信号を扱っていたような応用がデジタルで制御できるようになっています。RDA5807MというICは、FMの周波数76MHz-108MHzを指定することで選局されステレオで再生できるようです。RDA5807Mは小さなモジュールとなっておりI2Cで制御されます。それを使用しArduino nanoなどで制御で来るようにした基板を入手し動作させてみました。Arduino unoでも制御できるようなのでジャンパ線で引っ張り出して動かしています。RDA5807Mを制御するライブラリもArduino IDEには用意されているようです。簡単にライブラリが見つかるのがArduinoの利点です。またサンプル例もありました。今回は基板を提供しているメーカーが用意したサンプルのプログラムです。実行してみたところ初期化の段階で止まってしまうのでサンプル例を見て違いがあると...
PDP-11といえばUNIXを動かしたい。基板にジャンパが必要になるがどうするか?
Просмотров 504 часа назад
PDP-11が動作するTangNanoDCJ11MEMボードですが、PDP-11といえばUNIXを動かしてみたいということで、提供されているUNIX-V1のプロジェクトを見ると基板がそのままではなくジャンパーが数本必要になることがわかりました。基板を作成した時には考慮されなかった周辺機能が必要になるということですね。ディスク関連、タイマー関連、DMA関連の割り込みなどが必要になるようです。Tang nano 20kはそれらの機能をつけることが可能でPDP-11プロセッサにもその端子はあるのでそれらの間をジャンパでつなげばよいようです。しかし、最初に確認したプロジェクトのほうでも試したいことがあるので両方を切り替えるのも面倒です。まだ、基板のほうは頒布されているようなのでUNIX-V1専用にもう一枚組み立てようかと考えています。 今でこそマルチタスクのWindowsを使っていますが、も...
TRIO TR-8400 430MHzオールモードトランシーバ、残念ながら電源も入りません。
Просмотров 297 часов назад
TR-9000シリーズはオールモードトランシーバ、TR-7000シリーズは144MHz帯用のモービルトランシーバでした。TR-8000シリーズは430MHz帯用のモービルトランシーバのようです。TR-8000シリーズは見たことも聞いたこともありませんでした。TR-8400はだいぶ後に出たもので周波数をシンセサイザによって選局できます。感度はどうかな、電波は出るかなと期待して電源を入れたところ一瞬周波数表示のLEDがついて切れてしまいました。そう言えば電源ケーブルが根元から切断されていたので代わりを用意したことを思い出しました。通電確認されていなかったのですね。前にパソコンで電源を入れたとたんパチッと音がして通電しなくなったことを思い出しました。その時は電解コンデンサを交換してもらって直りました。古い機種なので電解コンデンサがショートしていたのでしょう。後になって電源コードのヒューズが...
1Hz-50MHz周波数カウンタにプリアンプを入れてみました。
Просмотров 249 часов назад
前に組み立てたPICによる1Hz-50MHz周波数カウンタは表示がわかりやすくてよいのですが入力感度がよくありません。回路を見てみると入力がPICの入力ピンにそのままつながっていました。秋月キットの周波数カウンタの回路を見てみるとFET1段とトランジスタ1段で受けた後ゲートICにつながっていてそれをPICに入力していました。この回路をまねて製作してみました。若干の修正して入力を見てみると1kHzのテスト信号がきれいに表示されるようになりました。しばらくこの回路で様子を見ようと思います。 周波数が1kHzなのでドットが点滅しています。MHzの時にはドットは点灯したままになります。表示の仕方によって広い範囲を表示することができるようになっています。入力感度が改善されればこれは使いよい周波数カウンタになると思います。
オーディオジェネレータ TRIO AG-202Aを入手しました。
Просмотров 2412 часов назад
自作の簡易的な測定器でも十分計測できますが、本格的な測定器を揃えようということでトリオのオーディオジェネレータのAG-202Aを入手しました。無線機の測定ならシグナルジェネレータSGかと思ったのですがそれはいずれということで、アンプやフィルタなどの周波数特性を見るためのオーディオジェネレータ(トーンジェネレータ)を中古で入手しました。それほど厳密な測定をするわけではないので中古で十分です。オシロにつないで波形や周波数を確認しましたが特に問題はないようです。しかし、矩形波でも正弦波でも振幅値がかなり大きいようです。周波数はダイアルでの確認でよさそうですが振幅はその都度確認したほうがよいようです。うっかりTTLなどに入力すると壊れてしまいそうです。正弦波が高調波の少ないきれいな波形かどうかはオシロで確認しただけではわかりませんが、アンプに入力して出力の高調波のひずみが多いと思ったら発振器...
TRIO TR-9300、50MHzオールモードトランシーバ、動作良好。
Просмотров 4814 часов назад
前にTR-9000やTR-9500などを購入したらオールモードで使いやすそうだったのですが、同じシリーズには50MHzに対応したTR-9300というのがあることが分かり入手しました。古いリグですが50MHzは少し古いぐらいのほうが使いやすい点があるのでこれが使えないかと思っています。HFオールバンド機にも50MHzはありますが、特にAMモードはこのような古い機種のほうが効率的です。50MHz帯はAMモードが残っている数少ないバンドなのでAMを目的として古い機種を使っていることが多いようです。新スプリアス規格に関してはよく調べていないのですが、ローパスフィルタなどで対応可能と思います。 全ての操作まではわかりませんが、一通り使ってみた感じでは良好のようです。周波数も50.00000MHzから53.9999MHzまで対応するようです。VFOとしてのシンセサイザもうまくできています。50M...
PDP-11の実行環境が大幅前進、紙テープBASICをSDカードから実行。
Просмотров 7716 часов назад
PDP-11が使われていたのはマイコンより前です。その頃はまだフロッピーなどなく紙テープが入出力に使われていました。テレタイプに備わっているパンチャやリーダを使用して読み書きします。マイコンでも初期のオルテアやIMSAIでは紙テープを使っていました。PDP-11のアーカイブにはこれらが保存されているようです。それらを実行するためにSDカードを利用して紙テープのプログラムの読み書きをするシステムが構築され実行できるようになっていました。今回はこれを試してみました。SDカードのアクセスはFATによるアクセスではなく物理アクセスするものでSDカードの書き込みはLinuxのDDコマンドを使用します。WindowsにもDD for Windowsというのがあるので試してみたのですがうまく行きませんでした。開発環境などを作るためにLinux専用にパソコンを一台用意しているのでそちらを使って書き込...
AD9834によるDDSキット、KEM-DDSB48MでVFO的動作。
Просмотров 3319 часов назад
以前はPLLによるシンセサイザで作られたVFOですが、最近はDDSを使用したVFOが増えているようです。DDS用のICとしてAD9834をよく見かけます。このキットではAD9834を使用し、水晶発振器を48MHzとしているので出力できる最大周波数はその半分の24MHzまでとなります。DDSは簡単に言えば分周比を可変に設定できるカウンタで分周するものなので、最大周波数は最も分周比の小さい2となり、水晶発振器の半分になります。分周比が48百万(48M)なら出力周波数は1Hzとなります。出力周波数が分周比の逆数になるので周波数によっては割り切れない周波数になります。このキットに使われているPICはAD9834を設定しているだけなので、AD9834モジュールを入手してPICのプログラムを自作すれば 意のインターフェースのVFOまたは送信機を作ることができます。前に136kHzのDDS発振器...
ついにPDP-11の実行環境を手に入れました。TangNanoDCJ11MEMボードが動いた。
Просмотров 8621 час назад
50年ぐらい前、マイコンがまだ始まる前にはミニコンが使われていました。その中でひときわ引き立つものがDECのPDP-11でした。その後の多くのマイコンに影響を与えています。LSIの発展の中で重要なのがワンチップLSIにできることですが、マイコンによる方法のほかにFPGAによるものがあります。マイコンはソフトを作ることで機能を実現しますが、FPGAは論理回路設計を行いそれを記述したファイルをコンパイルして書き込みます。FPGAは論理回路なので速度が速いことが利点となります。そのFPGAをメモリとUARTに使ってPDP-11のプロセッサーを動作させるのがこのTangNanoDCJ11MEMボードです。PDP-11の実行環境が手に入るのとFPGAの勉強ができるという一石二鳥のボードです。 PDP-11プロセッサはボードの説明にあるサイトで時々手に入ることがあるということなので辛抱強く待って...
今でもMC68030を使ってますよ!、MEZ68030RAMボードでモニタ起動。
Просмотров 51День назад
あまり使われなくなりましたが、MC68000は命令が整然としているのが評価されていました。何かに使うだろうということでMC68030を持っていたのですが、RAM128kバイトを内蔵しているマイコン基板の組み立てに使いました。このボードはZ80とそれにROM、RAM、UARTをPICが行なう基板で、Z80を他のCPUに代えて実行するための拡張基板です。簡単にMC68030が動いてしまいます。通常はモニタプログラムはROMに入れますが、このシステムではROMはPICに内蔵のもので扱うため、ROMを変更するたびにPICの書き換えが必要になります。基板と一緒に提供されるROMなどのプログラムには、BASIC、モニタ、FORTHが入っています。どれか一つだけになるのでBASICが有効になっておりモニタとFORTHはコメントになっています。 BASICが動くことが確認されたのでモニタプログラムを...
APPLE2で、SPIISD(SmartPortエミュレータ)&Grappler Minusでハードディスク代わり。
Просмотров 40День назад
パソコンの始祖ともいえるAPPLE2ですが、今でもファミコン代わりぐらいなら使えます。私は開発環境を自分で持ちたいと思っていたのでAPPLE2はプログラムつくりに使っていました。今でもAPPLE2eを使っています。拡張スロットにより機能拡張ができるので最近作られた拡張ボードで最新の状態にできます。初期のころはDISKIIというフロッピードライブを備えていましたが、APPLE2cやAPPLE2GSなどの後継機種ではSmartPortというのが使えるようになりました。これによりハードディスクぐらいの外部記憶が使えます。SPIISDはSDカードをSmartPortによりアクセスしてDISKIIより大容量の外部記憶が使える基板です。APPLEplusやAPPLE2eではSmartPortはサポートしていないのですが拡張インターフェースの中にはサポートするものもあります。GrapplerMin...
TRIO TR-2200型無線機(仮)の電池ボックスがついていない機種が多いが、電池ボックスだけ運よく入手できました。(一般用の電池ボックスも試してみようと思っています)
Просмотров 33День назад
TR-2200型無線機(仮)と仮に呼びますが、ハンディーで1Wくらいの出力の無線機です。私はTR-2200、TR-1300、TR-2300、TR3200と持っています。残念ながら入手した無線機のほとんどは単3電池4本または6本をいれる電池ボックスがついていません。電池が液漏れしても電池ボックスがだめになるだけで本体には影響しないということなのでしょうか。いずれにしても本体に腐食などがない無線機が手に入っていますが、電池ボックスが入っていたのは1機種のみでした。電池ボックスは使いまわしています。たまたま電池ボックスだけを出品していたので入手しました。見かけは同じです。これは普通の電池ボックスと同じようです。違いは電池ボックスにケーブルをつなぐスナップの形状が異なるだけです。あとはほかの金属部分がショートしないようにビニールテープが貼られています。今後、普通の電池ボックスを入手して使って...
YAESU FT-280、144MHzオールモードトランシーバを入手しましたが、ジャンクでした。
Просмотров 58День назад
YAESUのモノバンドトランシーバー、144MHz(FT-280)、50MHz(FT-680)、430MHz(FT-780)と揃っていますが、全面パネルはそれほど違いはありません。FT-280は、144MHzということでモードがAMなしのUSB、LSBという感じになっています。LSBは何に使うのでしょうか。トランスバータなどで周波数が反転した時のためでしょうか。一番肝心な動作が不良であることで、周波数表示が正しく表示されず8が全桁出ていて桁によって濃さが違うようです。表示だけでなくシンセサイザ自体も動作していないようで受信も送信もできません。ただ、FMモードにすると受信ノイズが聴こえスケルチも効いているようです。CWやSSBは音は小さくなりますが受信音ともいえる音が聴こえます。多分、シンセサイザが機能していないので周波数変換が出来ないのではないかと思います。また、マイクコネクタのねじ...
0Hz-30MHzアップバータ(100MHz出力版)はUSBチューナー用?
Просмотров 5514 дней назад
前にも50MHz出力のアップバータを入手していたのですが、50MHzのハンディートランシーバで聴くような場合でなければ周波数を読み取りやすい100MHz出力のほうが便利だと思います。USBチューナ(RTL-SDRなど)でソフトウェアラジオとして受信するならこの周波数のほうがよいかもしれません。入力周波数は同様に0Hz-30MHzとなりますが現実的には100kHzぐらいが下限でしょう。実際に受信してみると50kHzぐらいまでは受信できるようです。これだと電波時計のJJY(40kHz)は受信できませんでした。JJYは低い周波数の目安としてはいいですが電波時計はよくこれで受信できているなと思いました。そのため自作電波時計などでは大きめのバーアンテナとなっているようです。今回は昼間に受信したのでラジオ日経(6055kHzなど)も受信できました。逆に夜でないので中国から出ている10MHzの標準...
QRPp AMトランシーバキット、発振回路を再現したところ原因がわかりました。
Просмотров 5914 дней назад
QRPp AMトランシーバキット、発振回路を再現したところ原因がわかりました。
YAESU FT-680、50MHzオールモードトランシーバ動作良好。
Просмотров 12714 дней назад
YAESU FT-680、50MHzオールモードトランシーバ動作良好。
FPGAによるZ80マイコンボードが動作しました。ROMをBASICからモニタに変更しました。
Просмотров 8214 дней назад
FPGAによるZ80マイコンボードが動作しました。ROMをBASICからモニタに変更しました。
DDSのAD9833モジュールで0-12.5MHzの波形を発生しました。
Просмотров 3214 дней назад
DDSのAD9833モジュールで0-12.5MHzの波形を発生しました。
0Hz-30MHzアップバータ(50MHz出力版)でどこまで聴こえる?
Просмотров 6014 дней назад
0Hz-30MHzアップバータ(50MHz出力版)でどこまで聴こえる?
アナログ無線機をデジタル表示にすることができるLEDの周波数カウンタ
Просмотров 6314 дней назад
アナログ無線機をデジタル表示にすることができるLEDの周波数カウンタ
FPGA(Tang nano 20k)で、Z80マイコン(TangNano20kZ80MEM)を動かそうとしましたが難しそうです。
Просмотров 6921 день назад
FPGA(Tang nano 20k)で、Z80マイコン(TangNano20kZ80MEM)を動かそうとしましたが難しそうです。
PICによる1Hz-50MHzの周波数カウンターキット
Просмотров 6221 день назад
PICによる1Hz-50MHzの周波数カウンターキット
CWデコーダーを入手しました。速度の変化にもうまく追従するようです。
Просмотров 7821 день назад
CWデコーダーを入手しました。速度の変化にもうまく追従するようです。
マニアが使っているMIDIキーボード、ArturiaのKeystep31
Просмотров 3021 день назад
マニアが使っているMIDIキーボード、ArturiaのKeystep31
カラービデオ信号によるちょっと変わったゲームが動くようになりました。
Просмотров 3921 день назад
カラービデオ信号によるちょっと変わったゲームが動くようになりました。
PIC32MX120でカラーコンポジット信号がきれいに出たのでもう一つのデモもやってみました。
Просмотров 3521 день назад
PIC32MX120でカラーコンポジット信号がきれいに出たのでもう一つのデモもやってみました。
TRIO TR-3200は、430MHz帯1wハンディー機。めずらしい。
Просмотров 4121 день назад
TRIO TR-3200は、430MHz帯1wハンディー機。めずらしい。
PIC-DDSで136kHzの発振器を作ってみる。
Просмотров 3028 дней назад
PIC-DDSで136kHzの発振器を作ってみる。
PICを使ったビデオ出力オシロスコープの製作(動作確認編)
Просмотров 3628 дней назад
PICを使ったビデオ出力オシロスコープの製作(動作確認編)