新居諏訪神社奉納煙火祭礼

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  • Опубликовано: 8 фев 2025
  • 遠州新居の手筒花火は、遠く江戸貞享年間には既に諏訪神社祭礼で行われていた伝統の花火で、毎年7月下旬の金・土曜日に行われます。二晩で約2,000本もの手筒花火が奉納され、旧宿場町は祭り一色になります。手筒花火の作成は、竹切りから梨粉(黒色火薬)詰めまで全て地元の人たちの手で行われ、花火の作成技術やお囃子などが300年以上も受け継がれています。太鼓やほら貝が鳴り響くなか、次々に手筒花火を点火し練り歩く“猿田彦煙火”は圧巻で、会場は火の海になります!他の地域では見ることのできない新居独特の手筒花火を、ぜひ会場でご覧ください。また、遠州新居手筒花火保存会では、全国各地のイベントやお祭りへの手筒花火の出張公演を行っています。
    この映像は、平成25年度文化庁の文化遺産を活かした地域活性化事業の採択を受け、新居地域の文化遺産を活かした地域活性化事業実行委員会が制作したものをダイジェスト版として編集しました。

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