【神社紹介】愛知県最強パワースポット 実は熱田神宮の奥の宮でもある尾張戸神社～愛知県名古屋市守山区～

【神社紹介】
尾張戸神社（おわりべじんじゃ）
名古屋市と瀬戸市にまたがる、標高１９８ｍの東谷山（とうごくさん）山頂に、熱田神宮を創健された尾張国造宮簀媛命（おわりくにのみやつこみやすひめのみこと）によって勧請されたと言い伝わり、「東谷山は熱田の奥の院」とも称されます。
宮簀媛命は、祭神建稲種命（たけいなだねのみこと）の御妹に当たられ、日本武尊命（やまとたけるのみこと）のお妃となられました。
尾張戸神社の本殿、中社、南社は、古墳上に鎮座していることから、古代より神聖な場として扱われてきたことが伺えます。
御祭神は尾張氏の祖神です。
☆天火明命（あまのほのあかりのみこと）
天火明命は素戔嗚尊（すさのをのみこと）の五男。
命は天磐船で高天原からお降りになりましたが、その時天祖から十種の神宝とその神秘な霊力による医療・禁厭の法を授けられました。
そのご神徳によって、古来より夏季の流行病、子供の脱腸、その他疫病除けに霊験あらたかな神社として人々の信仰を集めます。
☆天香語山命（あまのかぐやまのみこと）
天香語山命は天火明命の長男に当たります。
命は大和国(現奈良県)高尾張の村から東谷山対岸の高座山にお降りになりましたが、しばしば東谷山との間を往来され、やがて当国ご開拓の神意によって東谷山にお鎮まりになったそうです。
「尾張の国」の語源は、「新しく墾り開かれた土地」の意であり、尾張氏の祖神として、国土開発、文化向上の神として称えられています。
☆建稲種命（たけいなだねのみこと）
建稲種命は尾張国造乎止与命の御子で、天火明命から十二世のお孫に当たられます。
神名の「建」は日本武尊の御東征に従われておたてになったご勲功を称え、「稲種」は文字通り農業(現在は産業全般)をお勧めになったご神徳称える御名と拝し、産業振興の守護神として篤く崇敬されてきました。
「今立つ場所」と「進むべき道」を示していただけるお力を感じました。ご縁に感謝します。
#パワースポット #スピリチュアル #神社
【活動詳細】
2021年2月 愛知県知立神社にて氏神神社「知立神社」での月参り企画を毎月第一土曜日に開催。
2021年8月 『全国の皆様が平和に暮らすことができますように』という願いを叶えるため、愛知県豊田市に鎮座する産土神社「郷社神明社」をはじめに、日本各地の神社への神旅を開始する。
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