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中村伸郎さんは昭和時代の大学教授にピッタリな役者さんでしたね。芸とは思えず本物のようでした。
もうこの、観ている方もいたたまれなくなるような気まずさ。臨場感がすごい。以降の唐沢版や岡田版も豪華キャストで力の入った良い作品なんだけど、どうしてもまず田宮版あっての「なるほど今風の新趣向だね」とか「こういう新解釈もいいかもね」なんですよね。田宮二郎が命をかけて演じた伝説の力もありますが、長大な話数を使った原作に忠実な脚本と、脇役も含めた名優陣の最高の演技という点で、山崎豊子「白い巨塔」の映像化としてこれ以上の決定版は作り得ないと思う。
偶然でしょうか私も田宮版の白い巨塔を見ていた所です検診で「血圧も150なので心配ないですね」とか「学術会議は国会並みに愚劣極まりない会…」とかなかなか興があるセリフがちりばめられていて面白いですね
「白い巨塔」は田宮版に限りますね。下の世代では唐沢版かもしれませんが脇役のキャスティングも含めて田宮版には到底及ばない、というのが私の思いです。蛇足ですが唐沢版の西田敏行扮する財前又一には我慢ができませんでした(笑蛇足その2財前又一役は佐藤慶版の内田朝雄が秀逸でした
@@吉川諭吉 さんへ私は【白い巨塔】というドラマのファンという事では無く、山崎豊子さん描く、白い巨塔という小説のファンという事から始まってます。先ずこの素晴らしい小説というフィルターを通して見た時、唐沢版は原作を歪め過ぎてる。丸で日本のコミックをパクった中国の海賊版という様相。そこまで変えないとその時代に適したドラマにならないという視点があるなら、【白い巨塔】と名乗らなければ良いだけの事。次に配役の問題ですが、登場人物は小説においては、大切な要素です。ドラマを見る時は当然、小説の登場人物と役者とを見比べます。財前五郎、里見という代表を比較すると、田宮版の役者は作中人物に似つかわしい。唐沢君が出来なかったのは、財前に見合う貫禄、財前にある間の抜けた所、財前にある女好きのする顔と性格と言った所でしょうか。江口君には、そもそも容貌からも、その演技からもさとみしゅうじは全く感じられません。清廉潔白という男を演じるのが江口君の得意とする所とは思えない。敢えて言うなら、財前江口、里見唐沢、まだこの方が似合っていた気がする。 これならまだマシ。次に、唐沢版の数少ない本格の役者という事で、池内淳子さんを取り上げます。演技に不満は無いのですが、やはりお顔立ちが派手。田宮版の方の方が、表に出て来ないという原作通りのお母さんでしょう。もうキリが無いから止めます。まあ、役者の居なくなった時代に作ってる訳ですから、唐沢版の方が不利です。最後に西田さん。西田さんは役者と呼べる型を持っていそうな数少ない俳優さん。しかしその型はどちらかと言うと、目から鼻に抜ける様な切れ味というよりは、もっさりぼんやりとした面白い男を演じるほうが西田さんの型。それこそが財前又一を演ずるのに難のある所。財前又一はユーモアもあり粋な人物ですが、人の心の襞を感じるのに敏で、持ち前の頭の回転の良さで、次々と策を巡らすという切れる策略家。曽我廼屋明蝶さんのテンポの良さは作中人物に叶ってる。
@@吉川諭吉 西田敏行さんは舅役にしては当時まだ若すぎましたね。しかも元々芸達者な上に巧みな関西弁を操る曾我廼家明蝶さんと比較されたんじゃ勝ち目はありませんでした。それ以外でも唐沢版は「なぜ?」というキャスティングが多すぎたと思います。
永久の名作です。田宮二郎さんは色々な問題を抱えながらの熱演。最期は鬱だったんだね。勿体無い。
こっちの田宮二郎版の白い巨塔の方の唐沢版の方よりもよりリアリティがあつて唐沢版よりも見応えがある。
コロンボ警部より高級感のある葉巻
この時代医学部の教授も大学病院の部屋で煙だして葉巻吸ってたんですね
この時代、男にとって煙草は、大人の証であり、お洒落の道具。
TVのトーク番組で普通にタバコ吸いながら談笑してる、力士が支度部屋でタバコ吸ってるシーンが普通にカメラで抜かれてる、新幹線に禁煙車などなかった、オフィスのデスクでタバコ吸えるのは当たり前で吸い殻が溜まると頼まなくても女の子が新しい灰皿に替えてくれた、そんな時代です。
大学卒業後最初に就職した会社の部長がこんな人だった
01:09~音楽がナイス👊😃💕
白い巨塔は主演者が最期亡くなってしまうんですよね。
バーシローを選ばない方が良かったのでは?
出藍の誉れ😏
このドラマ版より前の白黒映画版での、東野英治郎教授と田宮助教授とのやりとり、も考察ものです。
同じ場面の映画版はこちらにアップしていますので宜しかったらご覧くださいruclips.net/video/JEF8aZDJK38/видео.html
@@吉川諭吉 ありがとうございます😊。東野教授の時は【サンデー毎日】、中村教授の時は【週間近代(現代)】と週刊誌は変わってましたね。
バーシロウだが大学関係者行きつけのスナックには思えない、特段高級でもないしもっと他にスナックあると思う
東教授の嫉妬と政治力のなさが、対立を大きくする!田宮版財前外科は出演者が名俳優で凄すぎた!
東先生の専攻は胸部外科なのに財前先生の専攻は消化器外科なの⁉️
確か原作では第一外科となっていたと記憶してます。当時はそうだったのでしょうか?因みに後任に推した菊川さんも心臓外科医でした。
バーシローは、高い😮
若さがないよな
中村伸郎さんは昭和時代の大学教授にピッタリな役者さんでしたね。芸とは思えず本物のようでした。
もうこの、観ている方もいたたまれなくなるような気まずさ。臨場感がすごい。
以降の唐沢版や岡田版も豪華キャストで力の入った良い作品なんだけど、どうしてもまず田宮版あっての「なるほど今風の新趣向だね」とか「こういう新解釈もいいかもね」なんですよね。
田宮二郎が命をかけて演じた伝説の力もありますが、長大な話数を使った原作に忠実な脚本と、脇役も含めた名優陣の最高の演技という点で、山崎豊子「白い巨塔」の映像化としてこれ以上の決定版は作り得ないと思う。
偶然でしょうか
私も田宮版の白い巨塔を見ていた所です
検診で「血圧も150なので心配ないですね」とか「学術会議は国会並みに愚劣極まりない会…」とか
なかなか興があるセリフがちりばめられていて面白いですね
「白い巨塔」は田宮版に限りますね。下の世代では唐沢版かもしれませんが脇役のキャスティングも含めて田宮版には到底及ばない、というのが私の思いです。
蛇足ですが唐沢版の西田敏行扮する財前又一には我慢ができませんでした(笑
蛇足その2
財前又一役は佐藤慶版の内田朝雄が秀逸でした
@@吉川諭吉 さんへ
私は【白い巨塔】というドラマのファンという事では無く、山崎豊子さん描く、白い巨塔という小説のファンという事から始まってます。
先ずこの素晴らしい小説というフィルターを通して見た時、唐沢版は原作を歪め過ぎてる。丸で日本のコミックをパクった中国の海賊版という様相。そこまで変えないとその時代に適したドラマにならないという視点があるなら、【白い巨塔】と名乗らなければ良いだけの事。
次に配役の問題ですが、登場人物は小説においては、大切な要素です。ドラマを見る時は当然、小説の登場人物と役者とを見比べます。財前五郎、里見という代表を比較すると、田宮版の役者は作中人物に似つかわしい。
唐沢君が出来なかったのは、財前に見合う貫禄、財前にある間の抜けた所、財前にある女好きのする顔と性格と言った所でしょうか。
江口君には、そもそも容貌からも、その演技からもさとみしゅうじは全く感じられません。清廉潔白という男を演じるのが江口君の得意とする所とは思えない。
敢えて言うなら、財前江口、里見唐沢、まだこの方が似合っていた気がする。 これならまだマシ。
次に、唐沢版の数少ない本格の役者という事で、池内淳子さんを取り上げます。演技に不満は無いのですが、やはりお顔立ちが派手。田宮版の方の方が、表に出て来ないという原作通りのお母さんでしょう。
もうキリが無いから止めます。まあ、役者の居なくなった時代に作ってる訳ですから、唐沢版の方が不利です。
最後に西田さん。
西田さんは役者と呼べる型を持っていそうな数少ない俳優さん。しかしその型はどちらかと言うと、目から鼻に抜ける様な切れ味というよりは、もっさりぼんやりとした面白い男を演じるほうが西田さんの型。
それこそが財前又一を演ずるのに難のある所。
財前又一はユーモアもあり粋な人物ですが、人の心の襞を感じるのに敏で、持ち前の頭の回転の良さで、次々と策を巡らすという切れる策略家。
曽我廼屋明蝶さんのテンポの良さは作中人物に叶ってる。
@@吉川諭吉 西田敏行さんは舅役にしては当時まだ若すぎましたね。しかも元々芸達者な上に巧みな関西弁を操る曾我廼家明蝶さんと比較されたんじゃ勝ち目はありませんでした。それ以外でも唐沢版は「なぜ?」というキャスティングが多すぎたと思います。
永久の名作です。田宮二郎さんは色々な問題を抱えながらの熱演。最期は鬱だったんだね。勿体無い。
こっちの田宮二郎版の白い巨塔の方の唐沢版の方よりもよりリアリティがあつて唐沢版よりも見応えがある。
コロンボ警部より高級感のある葉巻
この時代医学部の教授も大学病院の部屋で煙だして葉巻吸ってたんですね
この時代、男にとって煙草は、大人の証であり、お洒落の道具。
TVのトーク番組で普通にタバコ吸いながら談笑してる、力士が支度部屋でタバコ吸ってるシーンが普通にカメラで抜かれてる、新幹線に禁煙車などなかった、オフィスのデスクでタバコ吸えるのは当たり前で吸い殻が溜まると頼まなくても女の子が新しい灰皿に替えてくれた、そんな時代です。
大学卒業後最初に就職した会社の部長がこんな人だった
01:09~
音楽がナイス👊😃💕
白い巨塔は主演者が最期亡くなってしまうんですよね。
バーシローを選ばない方が良かったのでは?
出藍の誉れ😏
このドラマ版より前の白黒映画版での、東野英治郎教授と田宮助教授とのやりとり、も考察ものです。
同じ場面の映画版はこちらにアップしていますので宜しかったらご覧ください
ruclips.net/video/JEF8aZDJK38/видео.html
@@吉川諭吉 ありがとうございます😊。東野教授の時は【サンデー毎日】、中村教授の時は【週間近代(現代)】と週刊誌は変わってましたね。
バーシロウだが大学関係者行きつけのスナックには思えない、特段高級でもないしもっと他にスナックあると思う
東教授の嫉妬と政治力のなさが、対立を大きくする!田宮版財前外科は出演者が名俳優で凄すぎた!
東先生の専攻は胸部外科なのに財前先生の専攻は消化器外科なの⁉️
確か原作では第一外科となっていたと記憶してます。当時はそうだったのでしょうか?
因みに後任に推した菊川さんも心臓外科医でした。
バーシローは、高い😮
若さがないよな