保有水平耐力を学ぶ

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  • Опубликовано: 18 окт 2024

Комментарии • 7

  • @adjun6631
    @adjun6631 2 года назад

    質問よろしくお願いします!
    保有水平耐力計算において構造特性係数で0.2を乗じた場合の地震力と1次設計である許容応力度計算で標準層せん断力係数を0.2とする場合は地震力が結局同じになると思うのですが、合ってますでしょうか?
    その場合、許容応力度計算による耐力と必要保有水平耐力が同じであり、その数値が(塑性変形を考慮した)保有水平耐力以下であれば良いということでしょうか?
    しかし、現実的には弾性変形か塑性変形かのいずれかしか生じないと思うのですが…
    そのあたりがどうも腑に落ちないのです😓
    何かアドバイスいただけないでしょうか🙇

    • @30sstructure
      @30sstructure  2 года назад

      構造特性係数Dsの値には最小値があり、鉄骨造は0.25、鉄筋コンクリート造は0.3となります。
      なので、許容応力度計算の水平力を越えることはない形となります。

    • @adjun6631
      @adjun6631 2 года назад

      許容応力度計算の地震力の方が小さいのではなく大きいのでしょうか?

    • @30sstructure
      @30sstructure  2 года назад

      @@adjun6631 すみません書き間違えました。
      許容応力度の時の水平力を下回ることはない。
      が正しいです。

    • @adjun6631
      @adjun6631 2 года назад

      @@30sstructure 何度もすみません🙇
      鉄骨の標準せん断力係数は0.3以上というのがあるのですが、その場合でDSが0.25なら、地震力が逆転することになりますか?

    • @30sstructure
      @30sstructure  2 года назад

      @@adjun6631 そちらは鉄骨のルート1という計算の流れで、1次設計のみで終るものとなります。小規模のみ適用可能な計算です。
      2次設計をしない代わりに、1次設計(許容応力度計算)の地震力を大きくして設計しています。