【訪問介護計画書つくり方前編】サービス提供責任者必見!!
HTML-код
- Опубликовано: 14 окт 2024
- 著者である佐藤ちよみが出演するチャンネルです。
字幕が必要な方はRUclipsの設定で字幕を出すことができますのでご活用ください。
動画内の本はこちらから↓
www.jmp.co.jp/c...
佐藤ちよみのホームページ↓
tokyotesk33.ji...
【著作物リスト】
○『ケアプラン 困ったときに開く本』
技術評論社(単著)
○『サービス提供責任者の業務実践マニュアル』
中央法規出版(単著)
○『ポケット判 介護の○と×シリーズ
記録の書き方○と×』中央法規出版(単著)
○『よくわかり、すぐ使える新訪問介護計画書の
つくりかた』日本医療企画(単著)
○『居宅サービス計画書のつくりかた チームケアの
視点とマナー』日本医療企画(単著)
○『どうなる介護の未来 ホームヘルパーの悲鳴』
日本医療企画(ヘルスケア相互政策研究所編/服部万里子先生・田中雅子先生
ほか/共著)
○『ホームヘルパー現任研修テキストシリーズ1:訪問介護の役割と展開方法』
日本医療企画(是枝祥子先生監修/共著)
○『どこまで許される? ホームヘルパーの医療行為』
一橋出版(篠崎良勝先生編著/是枝祥子先生・柴田範子先生ほか/共著)
○『ケアマネジャー最強のアセスメント力養成講座』エクスナレッジ(単著)
○『図解でよくわかる介護記録の書き方・活かし方』秀和システム(単著)
○『図解わかりやすい新・介護保険ガイド』保健同人社(共著)
○『実践Q&A介護保険の苦情対応』
東京法令出版(小笠原祐次先生・若穂井透先生監修/多数共著)
今更ですが、介護計画1.2表の違いがわかりません💦💦
suwa chanさん。コメントをくださりありがとうございました。
介護計画書の(1)(2)表の違いについての問い合わせです。
はじめに、居宅サービス計画書(1)(2)についてお答えします。
簡単に言えば、(1)には、利用者の基本情報が記載されています。(2)には、その方にかかわる関係機関と、各サービス事業所が受け持つサービス内容が記載されています。こちらは、介護支援専門員が作成する帳票で、その内容は、サービス担当者会議で、参加者に説明がなされ、参加者が承認することでサービスがスタートします。
佐藤の訪問介護士計画書は、(1)には、利用者の基本情報(居宅サービス計画から転記)と、サービス提供時間や、提供するサービス行為を記載しています。例:入浴介助・排泄介助などです。
(2)には、具体的なサービス内容を記載しています。
訪問介護の指定基準第24条において、「利用者の日常生活全般の状況及び希望を踏まえて、訪問介護の目標・当該目標を達成するための具体的なサービスの内容等を記載した訪問介護計画書を作成しなければならない」となっています。
そこで、佐藤の計画書(2)には、①健康状態に関する具体的なサービス内容。②日常生活動作に関する具体的なサービス内容、③本人の役割(していただくこと)に関する具体的なサービス内容、④家族や、地域とのかかわりに関する具体的なサービス内容を書くようにしています。
ただ、皆さんの所では、すでに介護計画書に関するソフトが入っていると思います。そのため佐藤が伝えている内容を網羅できない可能性もあります。その場合には、モニタリング時に、①の健康状態ばかりをモニタリングするのではなく、②の日常生活動作や③の役割についてモニタリングして頂ければと思います。
suwa chanさんの問い合わせの答えになりましたでしょうか。
また、不明な点はお問い合わせくださいね。佐藤
お忙しい中詳しく教えて下さりありがとうございました🙌
参考にさせていただきます🙇♀️