どーゆーの？信州（若者世代の移住者パラダイス！？ 飯山市・前編 / 2022年12月4日）

山には雪がかかり、冬支度が始まっている飯山市。
実は、移住したいまちとして注目されています。宝島社が発行する『田舎暮らしの本（2022年2月号）』で、第10回「住みたい田舎」ベストランキングが発表され、人口1万人以上3万人未満のまち部門で、全国３位にランクインしたのです。（若者世代・単身者　シニア世代が住みたいまち）
ということで、今回は「移住」というキーワードで、飯山市を散策。移住者目線で、まちの魅力を再発見します。
山口県から移住した女性は、飯山市に来て１年目。まだ本格的な冬を体験したことがなく、山に積もる雪に驚いているというお話が！
さらに情報を探っていくと、大阪府出身の男性がたこ焼き店を営んでいました。スノーボードが好きで大阪と信州を行き来する生活をしていましたが、往復するのは大変だからと飯山に移住。2019年の台風19号災害をきっかけにたこ焼き店を開業し、地域を元気づけようと奮闘していました。
そして、市街地を離れ向かったのは、大阪府出身の宮崎さん夫婦が営むゲストハウス。去年、娘の菜摘美さんも飯山に移住し、宿泊客をおもてなししながら移住生活を楽しんでいました。
地元の人がいつも見ている光景も、移住者にとっては宝物。北信濃・飯山市の新しい魅力と、移住者が発信する新しいエネルギーをぜひ感じてください。
どーゆーの？信州
www.abn-tv.co.jp/do-u-no/
#飯山市　#移住　#田舎暮らし