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地元の写真コンテストで2年連続で入選しましたが、他の作品を見ていると同じ対象物で向きが左右の違いだけで賞のランクに違いがありました。
地元の動物園のフォトコンテストに毎年応募しています。今年で5回目になりますが、初回から同じ動物写真家の先生が審査をされています。毎回丁寧な総評を書いてくださる先生ですが、昨年はもうちょっと頑張れと発破をかけられたような気持ちになりました。似たようなシーンが恐らく増えている中、先生の期待に応えられる作品を応募したいと考えていました。先生の好みを意識していましたが、意外性も頭に入れてみようと思います。ありがとうございます☺
コメントいただき、ありがとうございます!5年も連続で地元の動物園のフォトコンテストに応募されているとのこと、すばらしい努力と情熱ですね!素敵です。フォトコンテストの審査員が何年も同じ方である場合、その方の好みや評価基準にある程度合わせることは有用ですが、意外性も大切にしたいというお考えは非常に賢明であり、戦略的かと思います。昨年の「もうちょっと頑張れ」という総評は、もしかすると審査員の方がまさに意外性を期待されているのかもしれないと私も感じました。次に向かうための素敵な言葉に思えてなりません。素敵な作品で入賞できますように!!
@@HirokiInoue_northern ありがとうございます❗今回も悩みに悩み、無事応募出来ました。10作品まで応募可能ですが、先生が以前、ある程度絞って応募して欲しい、審査に悩むとおっしゃっていたので3作品にとどめました。最後はやっぱり自分の好きな作品を入れたくなりました。亡くなった動物も写っていて、入賞の特典であるカレンダー掲載には不向きではないか、飼育員さんが思い出して辛いのではと思ったのですが。写真が上手くなりたい理由の一つに、生きとし生けるものいつか亡くなる命、その輝きを綺麗に残したいという想いがありましたので、良い結果でなくても後悔はないです。撮影テーマもようやく見つかりましたし、悩んで良かったです😊
とても有意義なお話でした!!チャンネル登録しました!!
コメント、そしてチャンネル登録までしていただき、うれしいです。ありがとうございます。もっともっと頑張らないと!と思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
この度福岡市動物園のフォトコンで奨励賞を頂きました!初めてのフォトコン入賞だったので凄く嬉しいです!
おめでとうございます!!はじめての入賞はうれしいですよね。僕もはじめての入賞は忘れられない思い出です。
@@HirokiInoue_northern はい!しかも入選の1個上の奨励賞を頂けたので本当に嬉しいです!
勉強になりました。
コメントありがとうございます。これからも様々な動画をアップしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
面白かったです!^^
いつもコメントありがとうございます。踏み込みすぎないように慎重に慎重に・・・お話したつもりであります。
とても参考になりました。合成写真の話はコンテストに出しているイチカメラマンとしてショックで悲しい内容でした。自分のイメージする一枚のために何時間や何日と費やすカメラマンもたくさんいるなかあってはならないことだと思います。
コメントありがとうございます。悲しいお気持ちにさせてしまって残念です・・・こういったことがなくなればいいのですが、年々増えてしまうような予感もしています。おっしゃるように、あってはならないことですね。同感です。
模倣じゃなくて、自分が撮ってるときに後から来た人が先に応募しちゃって。目線は私の方に向いてるんだけど。何とも言えない気分がちょくちょくあります。コピーキャットが多いので。
コメントありがとうございます。そうですね。応募のタイミングもされるまでわからないですし・・・悩ましい事柄ですね・・・
今はフォトコン等は辞めましたが 私も同じ気持ちで作品を出してました。自分が納得できればフォトコン等に出さなくてもいいなぁ~と思える歳になりました。(笑)
コメントありがとうございます。「自分が納得」という点、とても大切ですよね!!
@@HirokiInoue_northern 先生ありがとうございます。
モデル撮影会のフォトコンの場合、囲み撮影をしているので、常に同じような写真になっていないか心配です。撮影会の先生がデジタルアートは、禁止とは言ってはいましたが、過去には入賞しており、合成写真には太刀打ち出来ない感があるのも事実です。
コメントありがとうございます。「囲み撮影」、「デジタルアート禁止」というルールはその場にいてコンテストに参加されている方々に共通する“縛り”となってしまうので、悩ましいですね。一瞬の瞳や口角の動き、背景のぼけの中の光、風の悪戯などをしっかりと捉えることで、まわりの方との差がつくのかもしれませんね。
大変わかりやすく、且つ面白く見させて頂きました!数年前にブログで「フォトコンとフチ」について書いた際にプロの写真家の方からコメント頂いたんですが、あれは井上先生だったのでは!?とお話し伺っていて感じました。あの時はありがとうございました😌これからも楽しみに視聴させて頂きます
コメント失礼します。先日、初めてフォトコンテストに応募したのですが、「応募条件に編集は適切なレベルなら可」と書かれていたため、撮って出しレベルで提出したのですがこのような条件があるときはどの程度の編集を行ってよいのでしょうか。
@user-jq5kg6mi3v さんコメント、そしてご質問をいただき、ありがとうございます。「編集は適切なレベルなら可」という文言の応募条件は、その解釈が悩ましいですね。想定をしていない今日の社会通念からあまりにかけ離れた応募作品の取り扱いをするときのために、解釈にブレが生じることを承知の上であえてこの文言にしているのかなと感じます。・レンズの周辺減光を補正するために四隅の露光を上げる処理やレンズのゆがみを補正する処理については誰もとがめるのを見たことがありません。写真の一部の露出を変えることやゆがませるというの編集は大それたことかもしれませんが、その補正の趣旨からいって受入れられているのでしょう。・センサーのゴミを取るくらいなら良いとも例示されるものもあります。コピースタンプツールを使うというこれまたドキッとする手法で取るわけで、はじめて知ったときは「おお、これはいいのかと」とおどろいたものです。とはいえ、多くの場合、このゴミを取る処理もやっても良いというのが雰囲気になっています。ただ、ポツン、ポツンといった点のシミとなって写っているゴミは許されると思いますが、毛の状態になっているシミについては、その大きさと絵柄に及ぼす影響によってはその除去が問題視されることもあるでしょう。後述するAIを使った処理だとこういった処理も簡単に自然にできると思いますが、これから問題になりそうです。・トリミングも近ごろは問題視されなくなっています。そもそも、カメラによって縦横比は異なりますし、プリントで応募となるとトリミングをせざるを得ない場合が多くなります。また、高画素のカメラが多くなってきて、トリミングをしながら写真を仕上げるというスタイルも浸透してきている感じがあります。ただ、あまりにトリミングをしすぎて写真が粗くなってしまうのも困るでしょうから、フォトコンテストの趣旨にもよりますが、概ね3,000pxくらいあれば良いのではないでしょうか。・ノイズ除去方法については、これまであまり言われていませんでした。各自が好きなようにやっていたと思います。もっとも、2年くらい前から浸透しつつあるAIを使ったノイズ除去については、劇的な効果があるのですが、フォトコンテストの主催者が乱暴に「AIの介入や処理が入った写真はすべて不適格」と規定すると、これもダメになってしまうかもしれません。ただ、今日の最新カメラは撮影課程、特にAFではAIを使った処理をしてピント位置を検出したりしています。今後、多くの処理に何らかのかたちでAIが関わってくる処理が増えることと思います。この点をどのように規定していくかは今後の課題になりそうです。・カメラ内での処理(編集)はどうなのでしょうか。かつて「撮って出しjpegだけしか受け付けない!」なんてコンテストもありました。でも、これっておかしいのです。カメラによってはびっくりするほどのヘビーな処理(編集)をして、撮って出しを出力してくれます。多重合成だってできるカメラもあります。また、今日のカメラはおどろくほどいろんなことを考えてRAWを現像してくれています。この規定は、「自分で編集したらダメ」というもので、おそらく、デジタルカメラの仕組みを知らなかったり自分で編集できない方が決めた規定・・・おっと言い過ぎたかもしれません。悩ましいですね。・写真の明るさについても、かつてはその調整がダメというコンテストもありましたが、今日はそういったコンテストは減っていると思います。画面の一部を明るくしたり暗くする編集についても、ダメという意見があることも承知していますが、井上は良いかなと考えています。自然現象とは違和感のある編集をしてしまうと評価が低くなるでしょうし、気づかれないように仕上げることができて作品がより素敵になるならそれで良いと思います。・色の調整もかつてほど大きく問題視されていないのではないでしょうか。RAWで撮影すると、色温度はのちの現像で決めることになりますし、そもそもヒトの目はそれぞれ見ている色が違うとさえ言われています。気にすることないと思います。この問題は、それぞれの写真に対する「定義」や「気持ち」が入り込むやっかいなものでもあります。たとえば、写真表現をシャッターを切ったときに完結させるべきという考え方の方もいますし、シャッターを切るときもがんばって、その後の編集でもさらに高みの表現を目指すべきと考える方もいます。それぞれにそれぞれの思いや事情があったりするので、なかなか統一感を持ったものにはならないものです。時代によっても変遷があることかもしれません。それゆえ、フォトコンテストのために写真の編集加減を調整するというのは、写真表現をする上でもったいないというか、本末転倒かもしれません。自身が素敵だと感じる方向へ近づけるための編集をしながら作品を作り上げていくのが良いのかなと思います。もし、その表現のための方法にイチャモンがついたら、そっと閉じて、より素敵で楽しい次の場を探すというのが良いかもしれません。
@ お忙しい中、ご返信いただきありがとうございます。センサーのゴミの除去やノイズの除去なども条件に含まれることがあるのですね。応募条件なのですが正確には「 AIを利用して生成した画像、画像編集アプリ等による合成や加工した作品は応募できません。ただし、トリミングやコントラスト、露出、色などを適切なレベルに調撃する程度であれば問題ありません。」と記載されていました。
マクロ写真のコンテストになるとその場で手を加えずに写した写真なのか水滴などを付けたり生き物を置いたりして手を加えたり人工物を置いてボケの色や具合をコントロールして作った写真なのかもう区別できないと有名なマクロ写真コンテストの審査員をしていた先生が話していました。審査員の先生が違和感を感じておそらく規約違反の写真だと思っても証拠もなく99%そう思っても1%の間違いの可能性があれば写真の出来が良いので入賞させるしかなかったという話もしていました。それと有名な撮影地の写真がよくコンテストでも雑誌でも入賞していますが多く目にするとほぼ模倣の写真だと思えてしまいます。
コメントありがとうございます。悩ましい問題ですね。規約違反の写真の可能性がチラホラ見えてきた写真については、RAWや本人証言、撮影地の調査などで確認などができれば良いのですが、後の紛争を避ける意味で入賞候補から外したい気持ちになります。特に商業的なコンテストは第一義的には主催者側のためのイベントであるので、これは仕方のないことだと思います。有名撮影地の写真がコンテストで入賞する件は、ひっかかる気持ちがどこかにあるのですが、同撮影地における他の写真とどう違うのかを吟味する楽しみがあると思って楽しむようにしています。ときに、画角は同じでも本当にすごい条件が重なっていたり、おどろくような写真表現に昇華していることだってあると信じて。
プロのご意見参考になりました!合成についてのお話がありましたが、フォトコンテストでは入選者はrawデータ(元データ)の提出は必須ではないのでしょうか?jpegだけで撮っている人もいるから難しいのですかね?
コメントありがとうございます。入選候補になった段階でRAWデータの提出を求めるフォトコンテストも求めないフォトコンテストもあり、後者の審査のときはどうしても慎重にならざるを得なくなってしまいます。かつて、僕があるフォトコンテストで入賞候補になったとき、RAWで撮影することを知らない頃だったことからJPEGデータしかなくて、著しい加工をしていないことを証明するのがとても大変でした。そのときは無事に入賞できましたが、審査員や運営の方々に迷惑をかけてしまいましたし、何よりひやひやでした。
最近SONYのフォトコンでドイツ人が作ったAI写真が入賞しちゃって問題になりましたね。
コメントありがとうございます。この件は確かに多くの議論を呼び起こしましたね。AIがアート作品を生み出すこと自体は、テクノロジーとクリエイティビティの新たな交点と言えますが、その価値や意義については意見が分かれるところ。そのような作品が入賞することになった背景や、コンテストのルールにどう影響するのかも注目されるますね。進化するテクノロジーに対して、コンテストのルールも進化していく必要があるのでしょう。個人的には、AIによる作品が評価される場が増えることで、人間による写真作品がどのように評価されるべきか、新たな観点が加わると考えています。AIとクリエイティビティの関係は今後も続く大きなテーマになるはずで、この問題に対するみなさまの意見が、この議論をさらに深める手がかりとなることと思います。
表現力を競う作品ですがアマチュア作品には一番作品の重要となる主体自体が曖昧でタイトルまでが作品と一致してないものは選外となる。そもそもタイトルは撮る時にプロなら決まっている。何の何処を撮影しタイトルはこれに決めて的を絞るとなるのが作品の言いたい事です。
始めて動画を見せて頂きました。コンテスト写真の話、面白かったです。おしゃる通りです。時々コンテストに応募する写真を見て下さいと持ってきますが殆どテーマに新鮮味はなく今までに発表された写真ばかりです。一枚を選びをこれを出しなさいと言うのは何か悪いことをしている様に感じます。入選してもこの方のためにはならないだろうと思いあえて今までに何度も見てきた写真だから誰もが見ていないテーマで撮影してみてはどうですかと言って応募をやめて貰えればその方は今後写真を続けても少し見込みはあると思っています。写真コンテストごときに撮影時間を割くのはもったいないことです。大写真コンテストに入賞したからあの方は写真が上手いと良く聞きますがどんな仕事を今までにした方ですかと問いかえすと何にもない方ばかりです。コンテスト写真ではネームバリュウを上げることは出来ますが仕事は残りません。一枚写真が撮れるようになればライフワークを決めて取り組みことです。日本のアマチユアが本当に写真に取り組むようになればプロ写真家以上の仕事が出来ます。
コメントありがとうございます。多くのポイントに触れていただいて、興味深いです。まさに、多くのコンテスト応募作はオリジナリティに欠ける場合があり、それは審査員側になる身としても指摘したい点です。また、今日の写真家として成長・成功する道はコンテストに限らず多くあることと思います。コンテストは一つの評価軸であり、必ずしも全てではないですよね。加えて、アマチュア写真家がプロ以上の一枚を撮る可能性については同感です。熱意と才能があれば、プロ・アマ問わず高いレベルの作品が生まれることは確かです。その意味で、プロの「仕事」は、ある素晴らしい「ある一枚の写真」が撮れるかどうかだけではないという点にも注目しなければならないとも思っています。
いいね
すっごい嫌な事言ってるね🎉
えええ!?(笑)コメントありがとうございます
これ、ほんとに初めての応募向けの内容じゃない?見て損したなあ
いただいた文章では、“初めて応募する人たちを対象にしていることを非難している”のか、“初めて応募する人たちに向けていないことを非難している”のか、よくわかりませんが、どちらの方に向けてもとても大切でヒントになる話をしたつもりです。何度も見て理解いただけると、きっと入賞につながるはずと思っています。視聴いただいた上にコメントをいただき、ありがとうございました。
地元の写真コンテストで2年連続で入選しましたが、他の作品を見ていると同じ対象物で向きが左右の違いだけで賞のランクに違いがありました。
地元の動物園のフォトコンテストに毎年応募しています。今年で5回目になりますが、初回から同じ動物写真家の先生が審査をされています。毎回丁寧な総評を書いてくださる先生ですが、昨年はもうちょっと頑張れと発破をかけられたような気持ちになりました。似たようなシーンが恐らく増えている中、先生の期待に応えられる作品を応募したいと考えていました。先生の好みを意識していましたが、意外性も頭に入れてみようと思います。ありがとうございます☺
コメントいただき、ありがとうございます!5年も連続で地元の動物園のフォトコンテストに応募されているとのこと、すばらしい努力と情熱ですね!素敵です。フォトコンテストの審査員が何年も同じ方である場合、その方の好みや評価基準にある程度合わせることは有用ですが、意外性も大切にしたいというお考えは非常に賢明であり、戦略的かと思います。昨年の「もうちょっと頑張れ」という総評は、もしかすると審査員の方がまさに意外性を期待されているのかもしれないと私も感じました。次に向かうための素敵な言葉に思えてなりません。素敵な作品で入賞できますように!!
@@HirokiInoue_northern ありがとうございます❗
今回も悩みに悩み、無事応募出来ました。10作品まで応募可能ですが、先生が以前、ある程度絞って応募して欲しい、審査に悩むとおっしゃっていたので3作品にとどめました。最後はやっぱり自分の好きな作品を入れたくなりました。亡くなった動物も写っていて、入賞の特典であるカレンダー掲載には不向きではないか、飼育員さんが思い出して辛いのではと思ったのですが。写真が上手くなりたい理由の一つに、生きとし生けるものいつか亡くなる命、その輝きを綺麗に残したいという想いがありましたので、良い結果でなくても後悔はないです。撮影テーマもようやく見つかりましたし、悩んで良かったです😊
とても有意義なお話でした!!
チャンネル登録しました!!
コメント、そしてチャンネル登録までしていただき、うれしいです。ありがとうございます。
もっともっと頑張らないと!と思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
この度福岡市動物園のフォトコンで奨励賞を頂きました!
初めてのフォトコン入賞だったので凄く嬉しいです!
おめでとうございます!!
はじめての入賞はうれしいですよね。僕もはじめての入賞は忘れられない思い出です。
@@HirokiInoue_northern はい!しかも入選の1個上の奨励賞を頂けたので本当に嬉しいです!
勉強になりました。
コメントありがとうございます。これからも様々な動画をアップしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
面白かったです!^^
いつもコメントありがとうございます。踏み込みすぎないように慎重に慎重に・・・お話したつもりであります。
とても参考になりました。合成写真の話はコンテストに出しているイチカメラマンとしてショックで悲しい内容でした。自分のイメージする一枚のために何時間や何日と費やすカメラマンもたくさんいるなかあってはならないことだと思います。
コメントありがとうございます。悲しいお気持ちにさせてしまって残念です・・・こういったことがなくなればいいのですが、年々増えてしまうような予感もしています。おっしゃるように、あってはならないことですね。同感です。
模倣じゃなくて、自分が撮ってるときに後から来た人が先に応募しちゃって。目線は私の方に向いてるんだけど。何とも言えない気分がちょくちょくあります。コピーキャットが多いので。
コメントありがとうございます。そうですね。応募のタイミングもされるまでわからないですし・・・悩ましい事柄ですね・・・
今はフォトコン等は辞めましたが 私も同じ気持ちで作品を出してました。
自分が納得できればフォトコン等に出さなくてもいいなぁ~と思える歳になりました。(笑)
コメントありがとうございます。「自分が納得」という点、とても大切ですよね!!
@@HirokiInoue_northern 先生
ありがとうございます。
モデル撮影会のフォトコンの場合、囲み撮影をしているので、常に同じような写真になっていないか心配です。
撮影会の先生がデジタルアートは、禁止とは言ってはいましたが、過去には入賞しており、合成写真には太刀打ち出来ない感があるのも事実です。
コメントありがとうございます。
「囲み撮影」、「デジタルアート禁止」というルールはその場にいてコンテストに参加されている方々に共通する“縛り”となってしまうので、悩ましいですね。一瞬の瞳や口角の動き、背景のぼけの中の光、風の悪戯などをしっかりと捉えることで、まわりの方との差がつくのかもしれませんね。
大変わかりやすく、且つ面白く見させて頂きました!数年前にブログで「フォトコンとフチ」について書いた際にプロの写真家の方からコメント頂いたんですが、あれは井上先生だったのでは!?とお話し伺っていて感じました。あの時はありがとうございました😌これからも楽しみに視聴させて頂きます
コメント失礼します。
先日、初めてフォトコンテストに応募したのですが、「応募条件に編集は適切なレベルなら可」と書かれていたため、撮って出しレベルで提出したのですがこのような条件があるときはどの程度の編集を行ってよいのでしょうか。
@user-jq5kg6mi3v さん
コメント、そしてご質問をいただき、ありがとうございます。
「編集は適切なレベルなら可」という文言の応募条件は、その解釈が悩ましいですね。
想定をしていない今日の社会通念からあまりにかけ離れた応募作品の取り扱いをするときのために、解釈にブレが生じることを承知の上であえてこの文言にしているのかなと感じます。
・レンズの周辺減光を補正するために四隅の露光を上げる処理やレンズのゆがみを補正する処理については誰もとがめるのを見たことがありません。写真の一部の露出を変えることやゆがませるというの編集は大それたことかもしれませんが、その補正の趣旨からいって受入れられているのでしょう。
・センサーのゴミを取るくらいなら良いとも例示されるものもあります。コピースタンプツールを使うというこれまたドキッとする手法で取るわけで、はじめて知ったときは「おお、これはいいのかと」とおどろいたものです。とはいえ、多くの場合、このゴミを取る処理もやっても良いというのが雰囲気になっています。ただ、ポツン、ポツンといった点のシミとなって写っているゴミは許されると思いますが、毛の状態になっているシミについては、その大きさと絵柄に及ぼす影響によってはその除去が問題視されることもあるでしょう。後述するAIを使った処理だとこういった処理も簡単に自然にできると思いますが、これから問題になりそうです。
・トリミングも近ごろは問題視されなくなっています。そもそも、カメラによって縦横比は異なりますし、プリントで応募となるとトリミングをせざるを得ない場合が多くなります。また、高画素のカメラが多くなってきて、トリミングをしながら写真を仕上げるというスタイルも浸透してきている感じがあります。ただ、あまりにトリミングをしすぎて写真が粗くなってしまうのも困るでしょうから、フォトコンテストの趣旨にもよりますが、概ね3,000pxくらいあれば良いのではないでしょうか。
・ノイズ除去方法については、これまであまり言われていませんでした。各自が好きなようにやっていたと思います。もっとも、2年くらい前から浸透しつつあるAIを使ったノイズ除去については、劇的な効果があるのですが、フォトコンテストの主催者が乱暴に「AIの介入や処理が入った写真はすべて不適格」と規定すると、これもダメになってしまうかもしれません。ただ、今日の最新カメラは撮影課程、特にAFではAIを使った処理をしてピント位置を検出したりしています。今後、多くの処理に何らかのかたちでAIが関わってくる処理が増えることと思います。この点をどのように規定していくかは今後の課題になりそうです。
・カメラ内での処理(編集)はどうなのでしょうか。かつて「撮って出しjpegだけしか受け付けない!」なんてコンテストもありました。でも、これっておかしいのです。カメラによってはびっくりするほどのヘビーな処理(編集)をして、撮って出しを出力してくれます。多重合成だってできるカメラもあります。また、今日のカメラはおどろくほどいろんなことを考えてRAWを現像してくれています。この規定は、「自分で編集したらダメ」というもので、おそらく、デジタルカメラの仕組みを知らなかったり自分で編集できない方が決めた規定・・・おっと言い過ぎたかもしれません。悩ましいですね。
・写真の明るさについても、かつてはその調整がダメというコンテストもありましたが、今日はそういったコンテストは減っていると思います。画面の一部を明るくしたり暗くする編集についても、ダメという意見があることも承知していますが、井上は良いかなと考えています。自然現象とは違和感のある編集をしてしまうと評価が低くなるでしょうし、気づかれないように仕上げることができて作品がより素敵になるならそれで良いと思います。
・色の調整もかつてほど大きく問題視されていないのではないでしょうか。RAWで撮影すると、色温度はのちの現像で決めることになりますし、そもそもヒトの目はそれぞれ見ている色が違うとさえ言われています。気にすることないと思います。
この問題は、それぞれの写真に対する「定義」や「気持ち」が入り込むやっかいなものでもあります。たとえば、写真表現をシャッターを切ったときに完結させるべきという考え方の方もいますし、シャッターを切るときもがんばって、その後の編集でもさらに高みの表現を目指すべきと考える方もいます。それぞれにそれぞれの思いや事情があったりするので、なかなか統一感を持ったものにはならないものです。時代によっても変遷があることかもしれません。それゆえ、フォトコンテストのために写真の編集加減を調整するというのは、写真表現をする上でもったいないというか、本末転倒かもしれません。自身が素敵だと感じる方向へ近づけるための編集をしながら作品を作り上げていくのが良いのかなと思います。もし、その表現のための方法にイチャモンがついたら、そっと閉じて、より素敵で楽しい次の場を探すというのが良いかもしれません。
@ お忙しい中、ご返信いただきありがとうございます。センサーのゴミの除去やノイズの除去なども条件に含まれることがあるのですね。応募条件なのですが正確には「 AIを利用して生成した画像、画像編集アプリ等による合成や加工した作品は応募できません。ただし、トリミングやコントラスト、露出、色などを適切なレベルに調撃する程度であれば問題ありません。」と記載されていました。
マクロ写真のコンテストになるとその場で手を加えずに写した写真なのか水滴などを付けたり生き物を置いたりして手を加えたり人工物を置いてボケの色や具合をコントロールして作った写真なのかもう区別できないと有名なマクロ写真コンテストの審査員をしていた先生が話していました。
審査員の先生が違和感を感じておそらく規約違反の写真だと思っても証拠もなく99%そう思っても1%の間違いの可能性があれば写真の出来が良いので入賞させるしかなかったという話もしていました。
それと有名な撮影地の写真がよくコンテストでも雑誌でも入賞していますが多く目にするとほぼ模倣の写真だと思えてしまいます。
コメントありがとうございます。
悩ましい問題ですね。
規約違反の写真の可能性がチラホラ見えてきた写真については、RAWや本人証言、撮影地の調査などで確認などができれば良いのですが、後の紛争を避ける意味で入賞候補から外したい気持ちになります。特に商業的なコンテストは第一義的には主催者側のためのイベントであるので、これは仕方のないことだと思います。
有名撮影地の写真がコンテストで入賞する件は、ひっかかる気持ちがどこかにあるのですが、同撮影地における他の写真とどう違うのかを吟味する楽しみがあると思って楽しむようにしています。ときに、画角は同じでも本当にすごい条件が重なっていたり、おどろくような写真表現に昇華していることだってあると信じて。
プロのご意見参考になりました!
合成についてのお話がありましたが、フォトコンテストでは入選者はrawデータ(元データ)の提出は必須ではないのでしょうか?
jpegだけで撮っている人もいるから難しいのですかね?
コメントありがとうございます。入選候補になった段階でRAWデータの提出を求めるフォトコンテストも求めないフォトコンテストもあり、後者の審査のときはどうしても慎重にならざるを得なくなってしまいます。かつて、僕があるフォトコンテストで入賞候補になったとき、RAWで撮影することを知らない頃だったことからJPEGデータしかなくて、著しい加工をしていないことを証明するのがとても大変でした。そのときは無事に入賞できましたが、審査員や運営の方々に迷惑をかけてしまいましたし、何よりひやひやでした。
最近SONYのフォトコンでドイツ人が作ったAI写真が入賞しちゃって問題になりましたね。
コメントありがとうございます。この件は確かに多くの議論を呼び起こしましたね。
AIがアート作品を生み出すこと自体は、テクノロジーとクリエイティビティの新たな交点と言えますが、その価値や意義については意見が分かれるところ。そのような作品が入賞することになった背景や、コンテストのルールにどう影響するのかも注目されるますね。進化するテクノロジーに対して、コンテストのルールも進化していく必要があるのでしょう。個人的には、AIによる作品が評価される場が増えることで、人間による写真作品がどのように評価されるべきか、新たな観点が加わると考えています。AIとクリエイティビティの関係は今後も続く大きなテーマになるはずで、この問題に対するみなさまの意見が、この議論をさらに深める手がかりとなることと思います。
表現力を競う作品ですがアマチュア作品には一番作品の重要となる主体自体が曖昧でタイトルまでが作品と一致してないものは選外となる。そもそもタイトルは撮る時にプロなら決まっている。何の何処を撮影しタイトルはこれに決めて的を絞るとなるのが作品の言いたい事です。
始めて動画を見せて頂きました。コンテスト写真の話、面白かったです。おしゃる通りです。時々コンテストに応募する写真を見て下さいと持ってきますが殆どテーマに新鮮味はなく今までに発表された写真ばかりです。一枚を選びをこれを出しなさいと言うのは何か悪いことをしている様に感じます。入選してもこの方のためにはならないだろうと思いあえて今までに何度も見てきた写真だから誰もが見ていないテーマで撮影してみてはどうですかと言って応募をやめて貰えればその方は今後写真を続けても少し見込みはあると思っています。写真コンテストごときに撮影時間を割くのはもったいないことです。大写真コンテストに入賞したからあの方は写真が上手いと良く聞きますがどんな仕事を今までにした方ですかと問いかえすと何にもない方ばかりです。コンテスト写真ではネームバリュウを上げることは出来ますが仕事は残りません。一枚写真が撮れるようになればライフワークを決めて取り組みことです。日本のアマチユアが本当に写真に取り組むようになればプロ写真家以上の仕事が出来ます。
コメントありがとうございます。多くのポイントに触れていただいて、興味深いです。まさに、多くのコンテスト応募作はオリジナリティに欠ける場合があり、それは審査員側になる身としても指摘したい点です。また、今日の写真家として成長・成功する道はコンテストに限らず多くあることと思います。コンテストは一つの評価軸であり、必ずしも全てではないですよね。加えて、アマチュア写真家がプロ以上の一枚を撮る可能性については同感です。熱意と才能があれば、プロ・アマ問わず高いレベルの作品が生まれることは確かです。その意味で、プロの「仕事」は、ある素晴らしい「ある一枚の写真」が撮れるかどうかだけではないという点にも注目しなければならないとも思っています。
いいね
すっごい嫌な事言ってるね🎉
えええ!?(笑)
コメントありがとうございます
これ、ほんとに初めての応募向けの内容じゃない?
見て損したなあ
いただいた文章では、“初めて応募する人たちを対象にしていることを非難している”のか、“初めて応募する人たちに向けていないことを非難している”のか、よくわかりませんが、どちらの方に向けてもとても大切でヒントになる話をしたつもりです。何度も見て理解いただけると、きっと入賞につながるはずと思っています。視聴いただいた上にコメントをいただき、ありがとうございました。