[ 七里ヶ浜の哀歌 ]

NHKテレビ「おかあさんといっしょ」の3代目“うたのおにいさん”として活躍していた「たいら いさお」が、お贈りする「あなたへ」のメッセージソングです。今回は「七里ヶ浜の哀歌」です。
作詞：三角錫子 作曲：ジェレマイア・インガルス
　明治43年(1910年)１月２３日午後、逗子開成中学校の生徒ら１２名を乗せたボートを江ノ島に向けて漕ぎ出しました。ところが、途中で突風にあおられてボートは転覆、全員が海に投げ出され亡くなりました。２月６日、追悼大法会が開催されました。その時、鎌倉女学校の生徒が鎮魂歌として合唱し世間に知られるようになりました。作詞は鎌倉女学校の教師・三角錫子（みすみ すずこ）によるものです。
　この歌は、歌い出しの歌詞から「真白き富士の根」との題名でご存じの方も多いと思います。作詞は鎌倉女学校の教師・三角錫子（みすみ すずこ）によるものです。
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哀しい歌ですね。これからの若い子たちが事故で亡くなるというのは。海水浴も始まるでしょうから、事故には気をつけなければならないですね。恨みは深し、七里ヶ浜辺という歌詞が印象に残りました。

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更新、ありがとうございます😊この歌は、哀しい歌ですね😢私も、小学生の時に習いましたが、そのときは意味も解らなかったですが、今聴くと悲しくて涙が出てきます。