大山川とダム~大山川は安全なのか~

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  • Опубликовано: 16 сен 2024
  • 大山川の上流には、松原ダムと下筌ダムと2つのダムがあり、福岡市をはじめとする福岡都市圏への利水、水力発電、洪水から下流を守る治水の役割があります。ダムは昭和28年の西日本水害を機に建設されたこともあり、大山川には洪水の被害は発生していません。日田市では平成24年・29年・令和2年の豪雨により甚大な被害が発生しましたが、その時も大山川は無事でした。そのようなこともあり、大山川は「大丈夫」という意識が強いのも事実です。しかし、ダムの貯水量、川を流れる水の量には限界があり、ダムが緊急放流し、住宅に川の水が流れ込む可能性もあります。そこで、雨の多い季節に備え、そのような防災意識を持つきっかけになればと作成しました。

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