第164回「芥川賞、直木賞」宇佐見りんさん、西條奈加さんが受賞会見(2021年1月20日)
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- Опубликовано: 7 сен 2024
- 日本文学振興会は20日午後、第164回芥川賞・直木賞(2020年下半期)受賞作を発表する。選考会は同日午後3時から築地の料亭で開かれ、決まり次第発表される。その後、都内のホテルで受賞者による会見が行われる予定。
◎芥川龍之介賞候補作品
・宇佐見りん(うさみ・りん)「推し、燃ゆ」(文藝 秋季号)
・尾崎世界観(おざき・せかいかん)「母影」(新潮 12月号)
・木崎みつ子(きざき・みつこ)「コンジュジ」(すばる 11月号)
・砂川文次(すなかわ・ぶんじ)「小隊」(文學界 9月号)
・乗代雄介(のりしろ・ゆうすけ)「旅する練習」(群像 12月号)
◎直木三十五賞候補作品
・芦沢央(あしざわ・よう) 「汚れた手をそこで拭かない」(文藝春秋)
・伊与原新(いよはら・しん) 「八月の銀の雪」(新潮社)
・加藤シゲアキ(かとう・しげあき) 「オルタネート」(新潮社)
・西條奈加(さいじょう・なか) 「心淋し川」(集英社)
・坂上泉(さかがみ・いずみ) 「インビジブル」(文藝春秋)
・長浦京(ながうら・きょう) 「アンダードッグス」(KADOKAWA)
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#芥川賞
#直木賞
「心淋し川」一気に読みました。
本と言えば実用書しか興味なかったんですが、西條奈加さんの時代小説の面白さに引き込まれました。
続けて他の作品も7冊夢中で読んでしまいました。
どの作品も読後は心地よさに包まれ コロナ過で過ごす日常の中、幸せな時間でした。
おめでとうございます!
推し、燃ゆ たった今読み終わりました☺️
「推し、燃ゆ」も「かか」も生々しい作品でした。
鼻息荒いの誰だよ
オルタネートは正直浅かったから直木賞はこれで良かった
水飲む音ごくごく聞こえた
フジテレビ最悪やな
個人的にはオルタネートが直木賞に選ばれると思ってました。
写真はあんまり良いと思わなかったが動いてると良いねりん
きもっ
読んだけどなかなかよかった推しの心理、コーダンから遠藤さんが出したJKのやつとリンキンしない?
芥川賞は宇佐見りん氏で良かったけど……
直木賞なんて、それで全国津々浦々の書店が活性化するような作品でなければ意味がなく、文藝文藝と威張ったところで、出版はビジネス! ――売れない芸術はただのマスターベーションに過ぎない。
いずれにせよ文教堂の株主といたしましては、100万部くらい売り上げることを期待しております。