【海外の反応】アメリカ人が「火垂るの墓」を批評。海外「大人になって見直したらとんでもなかった!」「歯を食いしばったのに....」
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- Опубликовано: 20 сен 2024
- グローバル配信大手Netfilixが
世界190の国で「火垂るの墓」の配信をスタートしました
#海外の評価
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戦争で犠牲になるのは、いつの時代も弱い者だと言う事を教えてくれる作品。
高畠監督の「誰もがこのおばさんになってしまう可能性がある」って話が現代に通じますよね。
貯金も母の形見も、配給権も全部取り上げて自分の家族に食べさせて罵倒する、そんな大人にこの状況だとなるんだよ!っていう……
1回でも泣き打ちのめされるが次に見ると1場面ごとに意味があるんだと又打ちのめされる。それを繰り返すことがこの「火垂るの墓」の見かたかな。ネットフリックスが世界中の人にこの地獄を味あわせて戦争を止めさせて欲しい。
「火垂るの墓」は“戦争映画”では無い、と言うのは高畑氏が語っている。
戦時下と言う異常な状況下で人はどう振る舞うか?をたる視点で語っている。
「この世界の片隅に」も同じ動機なのでは無いだろうか?
高畑勲と言う稀代の演出家を知るにはよい作品であるが、アメリカ人にはちょっと難しいだろうな。
高畑勲さんが日本人が叔母さんの立場を単に批判するのを止めて、彼女の立場に理解を示すようになった現状を見て、平和で豊かな時代が終わりを告げて、また戦争の時代の近づいているのを感じるみたいな事を仰っておられて、ちょっとギョッとなった。
高畑は
「当時の社会は非常に抑圧的な、社会生活の中でも最低最悪の全体主義が是とされた社会」
「そんな社会の中では、あの未亡人(西宮のおば)のいうことぐらい特に冷酷でもなんでもなかった」
「晴太の失敗はそんな全体主義の時代に抗い、節子と二人きりの純粋な家族を築こうとする、という愚行に走った事」
「我々現代人(上映当時)が晴太に共感しやすいのは時代が逆転したから」
「いつかまた時代が再逆転したら、あの未亡人以上に晴太を糾弾する意見が大勢を占める時代が来るかもしれず、僕はそれが恐ろしい」
アニメージュ1988年5月合
と述べている
高畑が戦争映画ではないと言った意味は、戦争そのものではなく、そういった中での社会意識での人間を描いたものだから
この世界の片隅で最後の方ですずさんが慟哭する場面で漫画原作とセリフを変えたのは、自分達が食べて来たものは外国から奪って来たものだという事をすずさんは知っていたからと片渕監督は言っている
野坂昭如もそうだが、西宮のおばさん側に立った戦後の日本人の多くは、その事に罪の意識を持っていた
野坂昭如は自分は晴太程優しい兄でもなかったと言っている
今の時代に西宮のおばさん側に立った時に、その罪の意識を感じなくなって来てるなら、それは高畑が恐れた再逆転の時代になって来ているという事
火垂るの墓を見ると苦しいと思える間は、その罪の意識を感じられるという事
動画プラットフォームで、映画評論家がレビューするってめちゃくちゃいいな。
海外の批評を目にする度に思う。
叔母さんは悪くない。
でも、私自身がそれに気がつくのに時間がかかった。
自分の家族や自分自身のみを優先したって仕方ない程度には余裕が無いし、切迫した状況ですからね...
それを思うと、易々と叔母さんを責める事なんて誰にも出来ないと今なら思いますね...
そもそも善悪で語る話じゃ無いんですよね。戦争が人間の日常をと人間性をいかに破壊してしまうのか。
自分だと、子供の頃の感想:おばさんって酷い人だな
自分が働くようになった頃:清太は大変な体験したけど、生活の為に働いておばさんに協力しないと
年を取って:これって、誰が悪い訳じゃないんだよな
文化の違いなどもあるんじゃないですかね
向こうは子供に対しての保護すべき助けるべきなどの義務感等が
日本的な常識以上に重要視されている価値観のように思えます
@@おくら-z3q
日本人同様にもうしばらくして冷静になった頃に、そういった多角的な視点で考え直すと思います。
毎年8月15日に観ます。
毎回、胸の中をえぐられるような感情に囚われます。
平和に生きている今の自分の幸せを噛みしめています。
これが本物の映画評論家の書く文章か…すごいな。原文で読む英語力が自分にないことが悔やまれる
お風呂遊びを原爆と繋げるとは思わなかった。普通に子供の頃やっていた遊びだから、そこに特別な意味なんてないと思ってたんだが、、、
ですよね。神戸だし
文化が違えば 見え方が違うんでしょうね!
映画評論家だから、何かに結びつけようという思考が働くのかな😂
なにげない楽しい一場面なのに
私も思いました。浴槽につかる文化がないからですよね。
原作者の実体験みたいですね
原作者が伝えたかったのは 戦争が悪いとか誰が悪いとかという話では無くて 人間は極限状態に飢えていると大切にしなければいけない者を差し置いて自分が口にしてしまう それが人間の本性 それを伝えたかったと話していた記憶があります
トトロと同時上映で節子の年齢とめいちゃんの年齢が同じなのがまた奥深いというか考えさせられる😢
さらに節子とサツキは生まれ年が同じという…
プロの各文章ってすごいな。
あとお風呂クラゲって、浴槽に浸からない国にはない文化なんだな!?って関係ないところに驚いた
よしじゃあ次、「この世界の片隅に」行ってみようか。火垂るの墓が二度と見られない人でも見られたらしいから
戦争はこうゆうことです
2度とやったらいけません。
何かの手記で読んだがある人が全身火傷の親族が水を欲したので汲みにいった
自身も喉が渇いていたので一口飲み親族の待つところへ戻った
だが火傷の親族は事切れており激しく悔いたと
なぜ自分より先に喉を潤してあげられなかったのか
何十年経とうが脳裏から離れないと
そして水をあげたら何にか火傷の体の反射で、やっぱり死んでしまうのだ聞いた。
そうと思うと
トドメを刺す気になって躊躇すると思う。
その場に立ち会ったら、看取る覚悟で最後の水をあげられるだろうか?
子供の頃から何度も観ました
戦争なんて、どちらも悪いしどちらも悪くないと思います
だから、この悲惨な映画を観て二度と戦争が起こらないようにしなくてはいけないのに、安心して子供達を育てることもできないなんて
もう、起きてしまったことは変えることはできない
だから、これからの子供達を守るために大人がどうすればいいか世界中の人が考えなければいけないと思う
@@快晴-v7b
でも今現在、ウクライナやガザ地区で同じ悲劇が起きているのに、日本人は私財を全て投げ打って止めようとは考えませんよね。
我々にも自分たちの生活があるのだからそれは別に悪い事だとは思いません。
「同じ悲劇は二度と起こさない」という夢のような掛け声より、せめて自分の周囲の人々、
日本人だけでも戦争の悲劇に巻き込見たくないというのが私の思いです。
ラストのビル群はだいぶ難解みたいだね。自国が戦場になって破壊された国の人なら分かるんだろうか?「忘れ物を届けに来ました」というこの映画のキャッチコピーを思い出すね
開始数分で節子ちゃんを見るのが耐えられなくなって観るの止めました。あぁサクマドロップ・・・。戦争とかマジフ◯◯ク
初めて視たのは中学生の頃。で、2回目が成人した後だったんだけど2回目はひたすら清太にイラついただけだった
出来上がっちゃったんだよキムさん
違う視点で見ると清太が何でああなったのかがわかってくる気がする。
そもそも節子は飢えでは無くて有害物質を含んだ雨を浴びた事による中毒で、専門の病院に入院させ治療を受けさせないといかん。
が、叔母さんが治療費を出してくれるか?
戦死した海軍将校の遺族である清太達には高額の補償金が入る筈で、叔母さんもそれをあてにしてたのにあてが外れたみたいな描写がある。
じゃあその金はどこの誰の元に有るのか?
そもそもちゃんと支給されたのか?
愚かな判断に見えるが清太の年齢と立場ならそうするしか出来なかったって事じゃない?
それが親になってから観るとまた変わるんだよね、、
そらは誰もが通る道よ
後何回か見ればそんなことどうでも良くなるぜ
ロジャーさんって昔アメリカの public tv で映画評論の番組やってた人ですね。好きでよく観てました。
爆撃するとこうなるという、現実を教えてくれています🙏
節子と、同時上映だった、となりのトトロのサツキは同じ年の生まれだったんだよね。過去は変えることができないけど、今起きていることは変えることができる。戦争が弱い立場の人間を傷つけるということを、多くの人に理解してほしい。偉そうに戦争を煽る人間は決して傷つくことはない。戦争の最前線で戦う兵士も、戦争に巻き込まれる一般人も、みんな貧しい人たちだ。
確かに辛い話かもしれないが生きてるうちに必ず1回は世界中の人達に見てほしいです。どれだけ戦争というものが狂わせるか。
2度観るのは無理。
火垂るの墓のポスター作った人は天才だと思う
masterpiece!
火垂るの墓が耐えきれないほどつらいのはアニメだからこそだと思う。
もし実写だったら、節子が亡くなってしまうシーンがどんなにつらくて悲しくても、心の片隅で「子役の子の演技が上手なだけ…」と思うという逃げ場がある。
でもこのアニメの中にいる節子は、本当に衰弱して、本当に死んでしまうんだよ…そんなの辛いに決まってる…(泣)
ネトフリで、今になって観る機会がね…重たいよなぁ、でもコレ実話で、つい70年くらい前までは、日本ではありふれた光景だったんや
清太がなにもしなかったから悪いと叩かれがちだけど、映画をよく見ると、清太と節子にはPTSDの症状が出てるよね。
母親が無惨に亡くなっても、現実味がなくポカンとして鉄棒で遊んでいるあたり、一種の解離症状だと思う。叔母さんの家でボーっと放心状態なのも解離。
母親の死を叔母さんが節子に話したせいで、節子の夜泣きが酷くなるのもPTSDの症状のひとつだし、夜泣きの責任を清太に取らせるのも酷い。
叔母さんが粥をすくう時、清太と節子の時だけはお玉で濾してお米を少なくしてる描写もある。そのあと節子に少しずつ発疹が出て来て、栄養失調の症状も出てる。
叔母さんの家にいる時から、節子は何らかの健康問題を抱えていた。
演出がものすっごく細かい映画。
日本以外なんだ
この映画について被害者コスプレ映画とか右◯映画とか批評する国が隣にある
ちなみに風立ちぬやゴジラ-1.0やSHOGUNも右寄りらしいw
あの人達必ず日本関連スレに湧くので暇なんだろうな
兄ちゃん びちびりや
😂
思いついた言葉が「パッケージ詐欺」
ジブリって言う間違いのない会社が作って、サムネで出てくる絵も古めかしくても可愛いから。中身はとんでもないもので、1回見たら一生お腹いっぱいっていう。
火垂るの墓とはだしのゲンは、もう良いかな。
無駄に長い動画、冗長、気軽にみれない、簡潔に
東條英機と山本五十六の集大成
うちの曾祖父の教え子の1人がが東條英機なんだけどさ。
集落皆庭に果樹植えてて、集落の子どもは皆果樹に成った果物を食べて良い。って決めてたんだ。そんな決まりを作ってる集落、知ってる?太平洋戦争は日本人の誰1人望んだ戦争じゃないんだよ。
20:33 蛍が、なぜ火垂るなのか? ポスターの秘密を知るまではわからなかった。(^_^;)