課題図書 あるある【本あるある再現VTR#14】

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  • Опубликовано: 18 сен 2024
  • 「8月31日に「いちばん薄い本どれですか?」と課題図書のリストを見せてたずねられる」、「学校の宿題で調べものにきた親子に、何も質問しても親しか答えない。お母さんの宿題ではないですよ」(あるある原文)
    8月末になるとこの手の問い合わせがとても多くなるとどの図書館のスタッフもおっしゃっていました。他にもネットが普及していない時代は、絵日記用に8月の1ヶ月分の天気を聞かれることもよくあったそうです。ちなみに図書館員さんたちはその年の課題図書はしっかり読んでいて、内容も把握しているのが普通だそうです。(上田謙太郎)
    映像:上田謙太郎(映像作家/愛知大学文学部准教授)
    声:さかちゃん(愛知大学文学部メディア芸術専攻8期生)
    「本あるある再現VTR」は愛知大学文学部発のプロジェクト「ブックバス・イン・愛大」(2022年)の関連企画として制作された映像作品です。豊橋市の4つの市立図書館員、田原市中央図書館員、愛知大学豊橋図書館員、愛知大学の教員、学生の皆さんに協力いただき、合計で200件ほどの「本あるある」や「図書館あるある」を収集しました。そのうち、映像化に適した「あるある」を約20本選び、映像化しました。このうち、多くの作品に「あるある」を書いた本人に出演していただいています。
    「ブックバス・イン・愛大」インスタグラム
    / bookbus_in_aidai

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