#58 Things ’Bout Coming My Way

Tampa Red - Things ’Bout Coming My Way (1931)
open-D
Mississippi Sheiks - Sitting on top of the world (1930)
Sam Collins - I’m still sitting on top of the world (1931)
Tampa Red - It Hurts Me Too (1940)
Elmore James - It Hurts Me Too (1957)
"It's Tight Like That"など20年代から共作・共演が多いジョージア・トム / Georgia Tom (Thomas A. Dorsey)とのコンビ。タンパのソロ弾き語りではなく彼のピアノ伴奏付き。"Sitting on top of the world" 以来おなじみのVestapol 王道フレーズを使います。
いわゆるカントリー・ブルースに対してシティ・ブルースと称される洗練された演奏。トライコーンの端整なサウンドと細かいニュアンスを弾き分ける正確なピッキングはなかなか真似できません。（スライドは定番のメロディラインなのですが、以前やったSam Collins ”I’m still sitting on top of the world” の調子でやったら全然違いました…）
同じように弾いてるつもりなのにダウンホームっぽくなるのは育ちの悪さの表れでしょうか？
#countryblues #slideguitar #bottleneck #resonator #republicguitars #カントリーブルース #弾き語り

[@PedroFinGuitar]

きれい! おめでとう!