朗読 林芙美子『牡蠣』

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  • Опубликовано: 29 янв 2025

Комментарии •

  • @中辛人
    @中辛人 10 месяцев назад +2

    代表作である、この作品、2回目の拝聴です、貧しさから生じる人生、幾度も氏の作品を拝聴しています、貧しさが、どれだけ人に与える事を、考えされる。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  10 месяцев назад

      貧しさが、与える…深い言葉ですね。
      ありがとうございました。

  • @シズ音石
    @シズ音石 6 месяцев назад +1

    ブックでの小説はよく読みますがスマホでまたかぎ針編みのバックを作る毎日のこの頃ここちよい❤日々をすごしてます。

  • @tsubaki7941
    @tsubaki7941 Месяц назад

    どうやっても、貧しい生活から抜け出せない日常的な悲しみ…この時代には、よくある光景なのでしょうか? 工場による大量生産が始まり、、1人職人のシュウキチは、これからの生活に不安を覚える。不器用な生き方しかできないシュウキチの未来が…案じられるラストでした。 牡蠣? 作者は、尾道(広島県)で青春時代を過ごしましたが、、牡蠣の産地ですね~😊 牡蠣の、なかなか開かない(固い…光を見れない…)イメージとシュウキチの不器用な人生を合わせたのか? 単に作者の好物だったからなのか? 林芙美子さんらしいな〜と感じました✨😊

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  Месяц назад

      タイトルの謎、言われてみれば牡蠣のゴツゴツしたイメージ、主人公と重なります。
      ありがとうございました。

  • @村山律子-o3v
    @村山律子-o3v 11 месяцев назад

    切ないお話しですね

  • @soso-ky1cm
    @soso-ky1cm 2 года назад +2

    シャボンさん、聴かせていただきました。何故このタイトルになったのか考えてみましたが、よくわかりませんでした。この先どうなっていくのかまったく想像しにくい終わり方で、何を伝えたかったのか受け止めることができませんでした。いずれまた聴いてみようと思います。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 года назад +2

      お聞きくださりありがとうございます。
      林芙美子は不思議なタイトルが多いです。何の暗喩なのか、どこをどうイメージしてこのタイトルにしたのかと考えることが作品理解に繋がるのかな、と思いいろいろ考えてみますが、『牡蠣』は私には決着がつきません。
      自分をモデルにした小説を書いてきた芙美子が、他者を描くようになった初めの作品だということで、一種の記念碑的な作品かなと理解しています。

    • @soso-ky1cm
      @soso-ky1cm 2 года назад +2

      そういう記念碑的作品だったのですね。途中で何故牡蠣なのかと気になり出して聴いて行きましたが、最後まで分かりませんでした。何度か聴いてみようと思います。どうもありがとうございます。

  • @村山律子-o3v
    @村山律子-o3v 11 месяцев назад +1

    ハッピーエンドの物語りを聞きたいです

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  11 месяцев назад

      『牡蠣』はとくにさびしい結末の作品でしたね。林芙美子作品は悲惨さの中にもどこか明るい、希望のある終わり方をするところが好きなのですが、『牡蠣』ばかりは、救いのない切ない終わり方だったと思います。
      林芙美子作品でいえば、『魚の序文』が、可愛くてほのぼのしますよ。

  • @hiromisolomon6102
    @hiromisolomon6102 3 года назад +2

    こおりのアクセントは氷と同じアクセントではなく、昔使用してた竹で編んだ洋服入れで、小折りという物です。アクセントはこです。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  3 года назад +3

      ご指摘ありがとうございました。気をつけます。

  • @あかお幸四郎
    @あかお幸四郎 Год назад

    パニック症候群