【マイナー世界史】アジア初の憲法の生みの親!オスマン帝国大宰相ミドハド・パシャ!

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  • Опубликовано: 25 окт 2024

Комментарии • 6

  • @KokonTouzai-Rekisi-Channel
    @KokonTouzai-Rekisi-Channel 8 месяцев назад

    簡潔ですっきりした良い動画🙏

  • @mattsong3975
    @mattsong3975 Год назад +1

    アラビア語やペルシャ語を学んだのですね。つまり、家庭はトルコ人家庭で、母語もトルコ語なのですね。生家の近所にはブルガリア人の子供達も居たのではないかと思うのですけど…、居住区域が別でブルガリア人の子供とは遊ばなかったのかなあと思いました。

  • @mattsong3975
    @mattsong3975 Год назад +1

    ギュルハネ勅令てすけど、法の前の平等とは何でしょうか? ムスリムと啓典の民、そして、それ以外、平等にするのでしようか? 
    奴隷制度も廃止したのでしようか? 後宮の女性は身分は奴隷だと思います。男女平等は遠い先どとしても、奴隷制度は廃止してしまつたのでしようか。後宮制度も大変なことになりそうです。

    • @minorwhistory
      @minorwhistory  Год назад

      コメントありがとうございます。
       ギュルハネ勅令の法の前の平等は、「オスマン帝国住民はムスリムも非ムスリムに関わらず法の前で平等」という意味です。そのためムスリム・啓典の民、それ以外と関わらず平等です。言葉足らずですみません。
       奴隷制度は、オスマン帝国は19世紀に入っていから徐々に規制をかけており、1890年にはブリュッセル協定に署名していましたが、実際はまだ裏では行われてみたいで、完全に廃止されたのはトルコ共和国になってからです。1924年に後宮制度が廃止。1964年に「奴隷制度、奴隷取引並びに奴隷制類似の制度及び慣行の廃止に関する法律」が施行され奴隷制の廃止されました。

    • @mattsong3975
      @mattsong3975 Год назад

      @@minorwhistory さま
      詳しい解説を有難うございます。
      宗教での平等(もちろん、スンナ派もシーア派も区別ないとおもうのですけど)が達成されるとは大変な改革ですね。ジズヤも廃止ならば、財政に影響ないか気になりますけども、当時はジズヤは財政面では重要ではなかつたのかもしれないですね。
      法の下の平等が達成されれば、ムスリム、非ムスリムに関わらず、徴兵できそうであり、奴隷(解放奴隷)のイェニチェリを廃止したりしたことの対処としても、有効かもしれないですね。
      有難うございました。