海外リリースの経済事情【クラブミュージック】
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- Опубликовано: 16 окт 2024
- Hoshina Anniversaryは、
和楽器とElectronicで「新しい日本の音楽」を創造している音楽家です。
今回は「海外リリースの経済事情」ということで語っていきます。
・本当、金にならない
・メジャーレーベルだとプロモーション費用等でマイナスから始まるので、収益をプラスに持って行くのが難しい
・一応、サブスクリプション(spotifyなど)の再生回数は収益に反映される
・半年に1回収支表が送られてくる
50ユーロ超えたくらいから支払いが始まる
・もしファッションショーやテレビドラマ等で使われれば収入になるかも
・インディーだと、Bandcasmpの売り上げの50%が収入になるので、1リリースあたりの利益はそれなりに一応入る。
・日本国内でアニメのサントラ等の制作とかの方が遥かに儲かる
・国内でオフィシャルめな仕事をした時点でJASRACに加入するのも良い
#クラブミュージック #海外リリース #自己実現
いつも楽しく拝見しています。レーベルからのリリースはその後の広がりや肯定感も含め良いところが色々あるとは思いますが、自身でリリースする作品というのはどういう判断で自己リリースにしてますか? 依然と違ってデジタルリリースだと配給コストがあまり掛からないので、アーティストとして海外リリースなどがそれなりにあると、タグ付けされて自身のリリースも恩恵を受けるかな?と
お返事遅くなって、本当、すいません。
私が質問をしっかり把握しているか分かりませんが、
自分で自己レーベルを立ち上げるなどしてリリースはしてないため
(やっても良いのかもしれないんですが、現状、一度誰かの評価を挟んでリリースしたいというのがあります)
結果、ある程度、そのレーベルが気に入りそうなトラック、もしくは、このトラックは結構アバンギャルドだけどそこに食いついてくれるかなというトラックを選んでレーベルに送っています。
Bandcampはコストがあまり掛からないから良いですよね、逆にBeatportだと面倒もあるかもしれないです。
タグ付けですか、ここも質問の意味を把握しきれてないんですが、的確なリリースをしていれば、認知度は上がるので、結果、恩恵を受けますかね。
また、どうぞ、気軽にコメントをいただければ。
ありがとうございました。
HoshinaAnniversary ありがとうございます!質問ちょっと分かりにくかったですが完ぺきに把握して頂いてありがとうございます。
「日本の音楽」はご自身でのリリースかと勘違いしていました(Youthでしたね)なので、その辺りの違いはあるのかな?と思った次第でした。
タグ付けは分かりにくかったですね。私の場合、割と有名レーベルなどからの楽曲やミックス、チャートなどでアーティストを知ったとしても、デジタルリリースの今は他の楽曲も一気にチェック出来たりするので、Hoshinaさんの様に色々タッチポイントがあると自身でのリリースも物理メディア時代とは違って良いのかなぁと思ってました。
動画であった様に確かにWarpやNinjaだとおぉっとなりますが、他のレーベルのリリースは結構フラットな心持ちで聴くので自身のリリースでもあまり差を無く届くのかな?
何て思ってました。
とはいえレーベルカラーを考えて送ってそれがリリースに繋がる嬉しさは他に変えられないものはあるだろうなと想像してました。