これ読んで考えた!僕らの未来とお金に関するたった一つ?の冴えたやり方

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  • Опубликовано: 16 окт 2024
  • 「たったひとつ?の冴えたやりかた」をタイトルに入れたのは、少しでも「小説」に関するチャンネルだよ感を出すためです。
    本気でたった一つの冴えたやり方だと思っているわけではありません。
    お金の話とかって全然分かってないのにこんな話するべきじゃないよな、と思いながら、思い切ってアップしました。
    現実がゲームに近づけば良いな。
    昔からそのように考えていた折原です。
    僕はFF4(とその攻略本)で言葉を覚えました。
    そこらにいるモンスターを倒せば経験値とお金がもらえる世界
    どうしてモンスターがお金なんか持ってるんだろう?
    とは思ってましたが、こつこつレベル上げとお金稼ぎをするのが大好きでした。
    昨今のゲームは何だかリアルになって討伐の報酬や、アイテムの換金と言ったリアルで合理的なお金の流れを持つことが多いと思いますが、昔のRPGはとにかくモンスターがお金を落としていった
    極端に内向的な僕は自己完結する営みが大好きです。
    レベル上げもお金稼ぎも、自己完結する活動でした。
    現実は、自己完結することはほとんど価値になりません。趣味と呼ばれます。
    誰かに評価してもらい、成果として認められなければ金銭的な価値とはならないのです。
    しかし、趣味と価値を結び付けてしまうと、途端に仕事になり、義務が生じ、自己満足が二の次になってしまうこともあると思います。
    かと言って、趣味の時間や労力を増やすのは非常に難しい課題であり、ときには趣味によって、色々なもの(仕事のキャリア、家庭を築くこと、健康など)を犠牲にしなければならない必要に迫られることもあると思います。
    この動画で僕が話しているのは、成果や評価を必要としない、自己完結する動作(つまり趣味性の高い動作)によって、仮想通貨の形で報酬を得る仕組みです。
    モンスターを倒せばお金と経験値が貰えたように、好きな営みをコツコツ行うことで経験値と価値を得ることができるような仕組みがあれば良いのでは?という提案です。
    もちろん、マクロな視点でみれば、人の活動や興味が可視化されるという、データとしての価値を持つと思いますが、ミクロな、個人の視点に立てば、自己満足と小さな達成の営みでしかありません。
    僕らこうしたゲームのレベル上げ的な営みによって報酬を得られるというセーフティネットを携えながら、人生という冒険を渡っていけたらなと思うのです。
    AIとブロックチェーン技術が(よく分からんけど)日に日に発展していっている昨今です。僕が話していることも、今は夢や空想の類とは言えないのではないかと思います。

Комментарии • 4

  • @kei-orihara
    @kei-orihara  Год назад +2

    長いので一応タイムスタンプです
    1:18 仮想通貨で世界が変わると思ってた
    5:22 第二の通貨で問題解決
    9:31 特定のアクションで報酬を得るゲームのような世界
    12:45 カテゴリーは20くらい
    14:20 成果・評価を必要としない
    15:50 人生のステージに寄り添う通貨
    18:22 人の行動を規定する通貨
    19:30 現行通貨とシステムの未熟
    23:15 仮想通貨×セーフティネット=安心
    27:20 まとめ
    31:35 追加の疑問点~ベーシックインカムじゃダメなの?~
    33:21 メリットの追加
    37:26 大きな疑問
    39:32 武者小路実篤集

  • @kei-orihara
    @kei-orihara  Год назад +2

    折原です。なんか小説のチャンネルなのに僭越にもお金の話とかしてしまいました。
    経済の本ではなく小説などを読んで考えた話なので、一応カテゴリー内の内容だと思っております。
    それが良いのか悪いのか分からんが。
    多分こういう話はもうしないと思いますのでお手柔らかにお願いします。
    よろしければ、概要欄にも目を通していただけると喜びます。
    言い足りなかったことを書いています。
    あと、チャンネル登録者数1000人を達成いたしました。
    一つの節目を迎えられて嬉しいです。皆さんのおかげです。
    ありがとうございます。

  • @無駄な呼吸
    @無駄な呼吸 Год назад +1

    無銭経済宣言 マーク•ボイル
    こちらの本も地域通貨について語られており、大変勉強になりました。
    行き過ぎたお金への信仰心に疑問を投げかけております。

    • @kei-orihara
      @kei-orihara  Год назад +1

      おお!同じ作者の「ぼくはお金を使わずに生きることにした」は読んだことがありました!
      続刊?があったのですね…。読んでみます、ありがとうございます。