【土づくり】秋野菜に向けて土づくり 20240912

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  • Опубликовано: 8 ноя 2024

Комментарии • 2

  • @なごみ-k7z
    @なごみ-k7z Месяц назад +1

    この動画を見ていて ふと 思ったのですが、日本の土壌って本当に酸性に傾きやすいのでしょうか。私の畑で3年緑肥のみを栽培し続けて、特に何の資材・肥料も投入していなかった畑があるのですが、三年前と現在で酸度は6.7から変わっていなかったのですよね。(土壌診断結果を見た時は、「酸度が変わっていないなら通常通りの施肥でいいかなー」ぐらいにしか考えていなかった私っ)
    ここから推測すると、酸度矯正の為にアルカリ資材を入れる必要性は本来そこまでないのかもしれません。
    てらぞの農醸様の畑では、籾殻燻炭も入れるとのコトですが、どの程度酸度が低下したので石灰資材と燻炭の両方のアルカリ資材を投入するコトになったのでしょうか。またその投入でどのくらい酸度が変わったのでしょうか。
    参考までに教えてもらえると助かります。
    余談
    以前、石灰資材を入れ過ぎて(適量の2倍の投入)、酸度7.2程度のアルカリに偏って微量要素欠乏症(ホウ素欠乏)になったコトがあったので、入れすぎると簡単に失敗するのも事実のよーなのですよね。なので、石灰資材も悩みながら毎回試行錯誤な私です。

    • @terazono_nojo
      @terazono_nojo  Месяц назад +1

      コメントありがとうございます!
      教科書レベルの話だと酸性に傾きやすいということですが、地域や持ってる土地によって差はあると思います。
      なごみ-k7zさんの畑は酸性に傾きにくい土地なのかもしれないですね
      私の畑は特に土壌診断はしてないのでpHは分からないのですが、作物の特性に合わせて有機石灰の量を調整しています。
      籾殻くん炭は栽培期間が長い作物に多めに入れるようにしています。
      値段がある程度高いので、米農家で籾殻が大量に出れば自分で作ってたくさん入れたいと思ってはいます。
      籾殻くん炭はpHをあげる効果よりは物理的な土壌改良(空気や栄養素の取り込み)、有用微生物の棲家と病原菌の抑制を目的に入れています。
      私も毎回、悩みながら土づくりをしていますので、今回の緑肥でpHが変わらないという話は参考にさせていただきます。