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しんのすけにとっては現代を「取り戻す戦い」だった。でもひろしにとっては現代を「選択する戦い」だった、て事になるのかな。見方によってはこの映画の大人側の主人公とも言えるのかも知れないね。
こりゃ大人もこの映画観て泣くはずだわ
深いですよね
やっぱりオトナ帝国は凄いな特に大人の『昔に帰りたい』って気持ちが分かるようになってきたから、感情移入に拍車がかかる
昭和の大人にしか分からない気持ちだと思ってた
ほんとそれ。子供の頃も十分に楽しめたけど、大人になって観ると全然見え方が違うし、ヒロシや敵の二人への感情移入が凄くて終始涙が止まらなかった。
今から20年前を振り返るとネット文化の発達くらいしか思い当たらなくて何のノスタルジーも感じない
@@christmassuy84 それでも人は見たはずのない景色に郷愁を感じることだってあるだろうテレビだって今のアスペクト比じゃなかったしね、目まぐるしく発展する現代だからこそ、どこかに懐かしさは確実に存在するはずよ
@@firststep_journey ノスタルジーってやつですね
例えば、本当に映画のような昔懐かしの世界が目の前に現れたとして。俺の大好きなじいちゃんとばあちゃんが生きていて、15年も仲良しだった飼い犬飼い猫も縁側で待ってくれて、たまに叱ってくれる時もあるけど絶対見放したりしない先生もいて…毎日服が汚れるまで遊べた友だちもいっぱいいて……きっと俺は現実逃避したまま、帰れない気がする。ひろしのように、家族を想う気持ちが強くて自分を律することができるかっこいい人になりたい。思い出ってなんであんなに優しくて残酷なんだろうな
ああ...そう言われたらもうダメだ俺も戻れない
昔のクレしん映画は名作が多すぎる今見返しても絶対楽しめる自信ある
最近の当たり作品がロボとーちゃんで止まってるからね…まだ期待してる
@@Tropical-Senbei ロボとーちゃんももう7年前の映画なんだよね…早すぎる…
ロボとーちゃんで泣かないで笑ってたって言ってたヤツ居て有り得ん…って思ってたなあ…あれは絶対泣く…最後の腕相撲のところで涙が止まらんくなる
@@ww-lb9bd あれで笑ってたって奴は「笑わない自分カッコいい!大衆に流されない自分カッコいい!笑わなかったら異端とか思われて褒めてもらえそう」とか思ってるよ
@@Discord_disco 人の心無さすぎや思ってドン引きするし、ありえんってむってなりますよね!!ヽ(`Д´#)ノ笑って誤魔化しましたけど!!人の前だから!!
もしかすると、いま生きていて優しい両親が死んでしまったら、生きていた時に過ごした楽しい時間のために戻る選択とかもあるのか。劇中にはそれを迫られた人もいるんやろなぁ。
無限列車で炭治郎が経験したやつか
@@零式-x5c きも
@@user-rt1qn5wr9h どーした
@@零式-x5c あのシーンは好きだった
@@user-rt1qn5wr9h 分かるけどやめとけwww
家族の大切さは分かってるけど、疎ましさや現実逃避したくなる気持ちも、正直よく分かる。。
こういう風に作品を考察できるのかっこいいな
深読みって必要以上に勘ぐるって意味だからあまり褒めるときに使う言葉じゃないよ
@@横田-b9h そうなんですね!ありがとうございます!ではこの場合どのような言葉が適切なのでしょうか?
@@ていたらく-n9e無難に 考察がいいと思うよ。
@@user-cd9oy2vi6e ありがとうございます!
カスみたいな名前のくせに素直ないい奴で草
最近見たからかもしれないが、ひろしの表情がだんだん変わってチキショーって言うとこ覚えてる。でも止まった理由なんて考えてなかったし、このまま一生家族への後ろめたさを背負ってくと思うと辛い。
私、平成生まれなんだけど、この映画見て懐かしい感情が溢れて泣いたんだよね。この映画は個人的に見て欲しいな😭
昭和でなくても『懐かしい』っていう感情は、誰の心にもありますよね♪😌ぜひ、観てない方に届いてほしいです!
誰でも同じ様に時は過ぎ去る。家に帰れば祖父祖母や母親や飼犬や猫達が当たり前の様に迎えてくれた日々、怒られ褒められたり励まされた日々、それらが時と共に1人また1人と居なくなり楽しかった頃を知っているのは最後に自分1人なる。その時は必ず来るけど逃げる事はできない、考えるだけで涙が出そうになる、戻れたら戻りたいと思うかもね。
親って大変だし、小さい子いるとそれだけで疲れるもんな愛しいし幸せだけどそれだけじゃないから昔を懐かしむんだとおもう
本当に35歳とは思えない言動というか思考だなと心から思う。何よりも家族を考えて、個人的にアニメの父親キャラで1番の大黒柱だな。ひろしみたいな人と結婚したい。
当時子供が見たいって言って映画館に連れてった親はかなり抉られた作品だろうねやっぱり「ノスタルジー」「懐かしさ」ってのは人間誰しもが持ってる「闇」でもあるんだろうな…それを1度現実を捨てたとしても乗り越えたヒロシはかっけぇよ…尊敬する
思い出は優しいからねぇ…
でも時に残酷よね...
@@りとりゃ 人を温かく縛り付けますからね。作中でもそんな風に描写されてますし。
昔、祖母に「もし一日だけ昔に戻れるとしたらなにしたい?」って聞いたら、「じぃじとばぁば(私から見て曾祖父、曾祖母)に会いたいねぇ」って言ってたの思い出しました
うちの婆ちゃんも、そんなこと思ってたのかもね。聞けないまま亡くなってしまったけど。
「過去に囚われる感覚は良くないよ」って言い過ぎない、説教っぽくなり過ぎないように丁寧なバランスで作られた作品だなと昔思ってた。「楽しかった過去を懐かしむ感情はとてもよく分かるよ、でもその過去を積み重ねてきて掛け替えのない今があるんだ」って優しく言ってくれてるようなでも丁寧に描写されているからこそ確かに生々しくもあった。優しくも怖くもある作品だったかもしれない
ひろしの思い出に、お父さんが出てきたと思います。幼少のひろしと、そしてお父さんになったひろし。あのとき背中を見上げた幼少の思い出は、忘れがたく大切な記憶だったと思います。そして、たぶん、大切な思い出だと認識したからこそ、その思い出を育んでる最中のしんのすけのためにもそこから進まなくてはいけないと、そう感じたんだと思いますね。だから、過去にとらわれるのは良くないっていう説教というよりは、自分の大切な思い出を守っていくためにも、幼少の思い出の中にとどまってはいけないんだと伝えてるんだなと感じました。
昔1度見ただけなのに、めちゃくちゃ覚えてるすごい作品
幼少期に観て親にも子供の頃があったんだよなっていうのを初めて認識した映画だったと思います
子供の頃に見たこの作品は当時「クレヨンしんちゃんの映画」としてしか見てなかったけど大人になってから見るととんでもない作品だったなと再発見できる
自分まだガキだからしんちゃんに共感してたけど、やっぱり自分の生まれ育ったところはそりゃ懐かしい以上のものを感じるし戻りたくなるわ…ひろしになった気分で見ると切なすぎてほんと泣きそう
これを本当の昭和を知っている方がひろしと同じように懐かしんで涙することができるのは少し羨ましいなぁ
本当は映像でしか見たことのない昭和の風景なのに、なぜか子供ながらに懐かしさを感じてた記憶があるなぁひろしが泣きながら我に帰ったシーンはいつ何度見ても泣ける
クレヨンしんちゃんの映画は本当に名作ばかりですよね…、大人になってクレヨンしんちゃんで泣くとは思わなかった…。
ドラえもんとかもですよね。
監督が最初からこんなふうに全て考えて作ってるとは思えない。きっとこの監督さんは「そのような境遇になったキャラクター」の心情を自分がリアルタイムで体験してるレベルで想像力が強い方なんだと思う。本当に当事者でなければそうできない行動が色々と現れてこうやって解説に深さが出るんだと思う。だってこの解説のひろしとかアニメのキャラではなくひとりの人間じゃん😢
ある程度大規模な映像作品って作ってみるとわかるんだけど、作業する人間が多い以上はそのカットに込める意味を言語化できなくちゃいけなくて、これは無意識に作って伝わるようなものではないのよ...見る側に伝わるレベルなら尚更ね
アニメって意図的以外の絵は作れませんからね。
とんでもなく深い作品だったよなこれ自分的にはジブリのどの作品をも超える最高の名作
ジブリについては子供時代にリアルタイムでなくても金曜ロードショーあたりで見れてればいいかなと思うけど、これはリアルタイムに劇場で親と一緒に観た経験があるのとないのとでは個人に対する影響が全然違うだろうな。
なんですぐ他の作品と比べるん笑
@@user-hu5zr3er7q 映画って1つの"商品"のようなものなんだから別に比べても良いでしょ。"ジブリが駄作"みたいにジブリ作品を下げてるわけでもないし、この人がわざわざ"自分的には"って言ってるあたりでそーゆーコメントを避けてるって察しようや。
さすがにもののけ姫の方が名作だわ
@@zeede2952 評価する際に比べるのがよくわからんのよ。自分的かどうか知らんけど、普通に評価出来んかったんか?だから最後のひとことは的外れ。
クレしんって昔何も考えずに見てた時も面白かったし、大人になって昔の作品見返しても、色々意味がわかって面白いし、まじて昔のクレしんさ名作が多い
面白すぎる。深すぎる…。そしてそれをわかりやすく解説して下さって、岡田先生感謝ですわ。
なんかもう1回見たくなってきたし、こういう考察聞くと涙出てくる
キムタクがマック食べてるところをそれっぽく解説して欲しいw
ほんとクレしんとか某ピンクの悪魔シリーズとかの子供とは視点は違えども大人も楽しめる作品好き
カービィ❓
クレしんとカービィは本当に奥が深いアニメですよね一見クソアニメ(?)みたいに見えるけど、意外と奥が深い。
死ぃんだぁんじゃないのぉ~~~?あのお肉、分けてくれないかなぁ?
カービィは改めて見ると社会に対する皮肉やブラックジョークのオンパレードすぎて面白い
クレヨンしんちゃんは子供映画だけど、子供の付き添いである親もかつては子供だった事を忘れなかった映画
当時からオトナ帝国はジブリの映画にも全く引けを取らない、映画としての完成度が異常に高いと子供なりに思ってた
人間が後悔したり、不安になったりする時、大抵の人は自分と他人を比べる。でも、実は自分と自分を比べるパターンもある。過去の良い思い出の自分。理想の現在を生きていたはずの自分。悪い未来を生きる自分。ひろしはまさに過去の自分と現在の自分を比べてしまったんだろうな。
この子供向けアニメ特有のクッソシリアスな心境系大好き
親になると分かるかもしれないけど、どこまでいっても男は「子供のまま」であり女は子供を産んだ瞬間から「女から母」になるって事だと思う。って当時両親が言ってた。
やっぱりオトナ帝国はいいよな…何度も見ては何度も泣いてる
ここで、あまりみさえの葛藤シーンとかが無いのも、もしかしたら「母親はどんなことがあっても子供を家族を選択する」って言うメッセージなのかもしれない…
いや、それはただ今回ひろしが主人公なだけだったからだと思う。
あの頃に戻りたいと思える過去がある人生って幸せなんだと思う。
現代文の解答解説かってくらい詳しく説明するなぁ
大人になってひろしの気持ちが分かる、昔に戻って親や周りに無条件で愛されていた時代に戻りたいと思ってしまう、でもそれと同じで自分で築いた家族や関係者と一緒にいる時間も面倒くさいけど大切なんだよね、だからひろしは未来や家族の為に前に進むことを選んだ、ひろしはいい夫、いい父親だね
5:08 これガチで参考になるな
過去と現在、どちらに生きるか選択出来るとして、その状況で葛藤出来るあなたはその恵まれた人生に感謝しなさいと言うメッセージが込められていると感じました。どれだけ懐かしさに心惹かれたとしても二度と戻りたく無い過去を背負っている人も多くいる中で、過去と現在を天秤にかけ迷う事が出来ると言うのはとても幸せな事なのだと思います。素晴らしい解説をありがとうございました。
子どもの頃に戻りたい。痛いほど想う時ある
あそこで警官が来なかったらどうなってたんだろう…。
この後のシーンでイエスタデイモアとチャコが乗ってるエレベーターが閉まる時に「俺の人生はつまらなくなんかない!家族がいる幸せを、あんたたちにも分けてあげたいくらいだぜ…!」ってセリフめちゃくちゃカッコよかったなぁ…
懐かしい気持ちを振り切って、家族との未来を取ったひろしに感動した。今も昔も野原一家は憧れです。
とうちゃん、オラがわかる?のセリフでぶわぁーっと泣いて、直後のみさえにプッと笑え、しんちゃんがひたすらタワーを駆け登るシーンで、また泣いて…初めてこの映画を観てこれだけ泣いて、更に子供を産んでから観ると、もう訳わからなくなるほど、感情の動きが激しく、見終わった後の疲労感たるや…この映画と、アッパレ戦国〜は、ホントに素晴らしい大人向け映画です!!
岡田さんの考察聞いてコメント欄読んだだけで涙出てくる
まだ見てない作品ですが大人帝国の逆襲?の映画が高い評価を受けている理由がわかりやすかったです。そして解説シーンにおけるひろしの人間らしさも見れるいいシーンだと今回の動画で知れました。
うちにもちょうどしんちゃんひまわりと同じくらいの2人の小さい子供がいて、4人家族で家も車も仕事もあって本当に幸せって思うけど、この「疎ましく思う」っていうのが、凄く分かってしまう。昔みたいに、自由に夢を見る事に憧れるし、何なら最近毎日寝てる時に夢(近くに家族がいない)を見るのが楽しいとすら感じてしまいます。そんなのに憧れるのは一般的には悪なんだろうけど、経験した人にしか分からない、綺麗事では片付けられない何かがあるんですよね。オトナ帝国、久しぶりに見ようかな。
こういう考察動画好きだし、自分が思ってたのと違う考えを知れておもしろい頑張ってほしい
これ、神作品だよね
すごくいい話で泣きそうになりました。初めて視聴をさせていただきましたが、とても素敵でした。ありがとうございます、またクレヨンしんちゃんの素敵な映画も楽しみに懐かしみながら見たいなと思いました✨
つい最近この人の動画でスマホ太郎のレビューを見たが、同じ定点カメラのシーンでも、こんなに作品によって違うのですね。やはりクレヨンしんちゃんは丁寧に作られている。他の映画でもしんちゃん達が見てる前で女性キャラが悪役と戦うシーンがあるけれど、女の人が「簡単に死ね。死ねって。子供が見てるでしょうが。」って怒るシーンがある。テレビの前の子供のこともそうだし、しんちゃんのこともそうだ。やはりクレヨンしんちゃんは素晴らしい。
このひろしの葛藤こそが作品冒頭での春日部防衛隊一行のカザマ「懐かしいってそんなにいい物なのかな?」ネネ「大人にならないと分からないんじゃない?」しんのすけ「心配すんなカザマ君もそのうち分かるから」カザマ「その内じゃ遅いんだよ!」というやり取りに対するアンサーなのかもしれませんね何故人は時折なつかしさに浸るのかっていう人間心理の根本への問いかけな訳ですから
何回見たかなあの映画。マジで傑作よ、だからこそ万人受けしないけど。
十分万人受けしてるが
意味わからなくて草
意味分かってもらえてなくて草
頼むから、アッパレ戦国大合戦、嵐を呼ぶジャングルを観てください…色んなことを経験して少し大人になったしんちゃんに涙が止まらなくなります…
どちらもかなりの名作ですね…!ほんとに泣ける😭
@@neeeeko2325 名作ですよね…!ちっこい子供が頑張ってるその姿見るだけで泣けてきます…
物心つく前から何度も見てて、展開知ってるせいでもはや泣けないけど、どうしてここでこういう見せ方をしてるのかって焦点を変えて見ると新しい発見があるんだろうな
子供の頃と大人になった頃にそれぞれ見ると考え方が変わって凄く面白かった
関係ないけど岡田さんの服めっちゃ可愛いですね
国語の授業もこんなのがいいなぁ
ここまで考察するのもまた凄い
当時はしんのすけ側の立場で観てて、特にひろしとみさえがお父さんお母さんから自分のことを知らない他人になっていく描写がすごく怖かった。でもいま見返すと、しんのすけはお父さんお母さんがいる世界しか知らないけど、ひろしみさえは息子、娘がいる世界の他に、お父さんお母さんがいる世界も知っているから辛いんだなって思うし、色々な感情が入れ込む。良い作品。
そう思うとさ、みさえってすごいよね。やっぱり母親だ。
子供の頃は「大人たち、みんな早く元に戻って…!」って思ってた今大人になってみて、子どもの頃の方が楽しかった、あのころに戻りたいって気持ちが痛いほどわかるようになった自分勝手に子供の頃に戻りたい、責任のない楽な人生に戻りたいという気持ちと、妻や子供を置いていけない、俺が守らなきゃいけない、元の場所に帰らなきゃいけないっていう葛藤がよくわかってきました。深いですね。また見たくなりました
親になったらもう戻れない。自分が親になって気づいた瞬間だった。見返してボロボロ泣いた映画だった
子供の時と大人になった時で印象が変わる作品。
ひろしが、めっちゃ自分の足の匂い嗅ぐのめっちゃ好き笑笑
昔はしんのすけ達こどもの目線にたって、早く現実に戻りたいっていう方に感情移入してたけど、今みると大人たちの感情も理解出来て胸が苦しくなる
こういうことを言語化できないにしてもなんとなくわかるから、ラストのしんちゃんの階段ダッシュのシーンで涙が止まらなくなってしまうんだよな思えばそれはしんちゃんに感情移入してるんじゃなくて大人側に感情移入しちゃってる
クレヨンしんちゃんの作品全般に言えることだけど、ちゃんとギャグの部分、面白いところは描きつつもシリアスな部分も描くから今でも心に残るんだなと思う
未来にとって自分の最大の敵って幸せだったあの時代あの記憶なんだよな。その世界があるんだとしたら、それこそ未来を捨てて過去に引きこもった死と似たものなのかもしれないな
ひろしと同じ歳になった今、子どもの頃に戻りたい気持ちは凄く分かる。大人はいろいろあって大変だからな。
このオトナ帝国の逆襲は子供向けアニメと言われる作品の中でも考えさせられた映画の一つです。大人が誰でも懐かしく、出来れば戻りたいという現実を生きている人にも微かに有る願望を映像化した作品なんじゃないでしょうか。 長文失礼しました。
やっぱりクレヨンしんちゃんってすごく奥が深い映画なんだよなー昔この映画見た時はここまで考えれなかったけど、今ある程度大人になって細かく解説聞いた今すごく考えさせられる映画だったんだなと思いました。やっぱりクレヨンしんちゃんは面白い
解説、しゃべり方に引き込まれてついつい見ちゃうんですね~
サムネイルの吸引力も凄いですよね!
オトナ帝国のひろしに靴の匂いを嗅がせて色々思い出すシーンと紅の豚の時には昔の話をの歌聴くとまだ20歳なのに泣ける
音声だけで聞いてたから最後の「しょしょしょじょじ〜♪」で急にIQ3になったのかと思った笑
子供の時に見て、「あ、面白い!深いな」って思っていたのが今になって見返すと数々の台詞の意味やひろし達の心情が分かってきて更に深いなって思った作品。クレしんで一番好きな映画はオトナ帝国だなやっぱり
なんか、国語の授業受けてる気分だった笑
これは大人になって見返すと、凄い意味が分かるのよね
子供の頃に丁度見てたけど街に大人が居なくなるとこうなるんだって子供ながらに思ったちょっと怖い映画でしたね笑大人になった今はひろし とみさえ の言いたい事もわかるし笑どの角度から見ても面白い映画だと思います!(*^^*)
私は最初にこの映画を見た時、ひろしがどんなに家族が大切で大好きだってことがわかってめっちゃ泣いた。のはらひろしはやっぱり藤原啓治なんだよな
この映画が上映された時、私はまだ2歳でアニメにそんなに興味を示さない母がこの映画が好きで、母をきっかけに私は幼い頃この映画を見ました。多分そのきっかけがなければこの映画を知るのはもっと先の未来かあるいは大人になるまで知らなかったかもしれないです。当時は未来を取り戻すためにしんのすけが階段を走るシーンに号泣していましたが、大人になった今ひろしが現実を思い出してしんのすけを抱きしめながら泣くシーンを見るとなんとも言えない気持ちで涙が込み上げてきます。今でも大好きな作品ですが、この動画を見て考察を知った時あの頃母はどんな気持ちでこの映画を好きだと思っていたのだろうと考えてしまいます。
クレしんはロボ父ちゃんを観てから軽い気持ちで観れなくなった。それから昔の映画も見返して、ロボ父ちゃんだけじゃねぇ、全て傑作すぎるということに気付いたと同時に自分も歳をとったことにも気付いたね。
国民的アニメとか、日本の映画やアニメってすーぐに泣かせてくるし、深すぎるんだよ・・・🥺
子供の頃はこの話は家族愛なのかな素敵って思ってたけどその時親はなんともいえない顔で見てたのよね。社会人になってからまた観たらあー子供に戻りたいなって思った。俺がひろしさんの立場だったらひろしさんみたいにできる自身が…
結婚、出産を経て、その現実にいる人は少なからずひろしと同じ気持ちになってると思う。それを抱えながらみんな暮らしてるんじゃないかな。なんだろう、綺麗事じゃない何かを抱えながら、でもこの尊さを理解してる。
ドラえもんとクレしんを当時の金晩みてたけどそれを思い出したらこの場面のひろしの感情になる。
一般人が気づかないような作り手のこだわりを言語化するオタクの存在は宝
この方の話し方、話にどんどん引き込まれてく…
思い出して泣いてまう……
この人の考察いつも凄すぎる
平成生まれだから昭和の景色に懐かしみは感じないけど、漠然と未来に憧れを抱くこどもの時代は分かる。幸せな未来をいつまでも想像して無責任に楽しく暮らせるのは"こどもの頃"だけで、懐かしさってのはその頃の記憶に現代の自分を戻してくれるんだよな。
初めて見た時は小学生くらいでその時はオトナ帝国の何が面白いのかさっぱりわからなかったけど、親に「大人になったらもう1回見てごらん、これは名作だ」と言われ、はや十数年…つい最近オトナ帝国を見る機会が訪れ、知り合いと見てみると涙が止まりませんでした。なんだろう…自分は平成産まれだけど何か…昔はよかったと自分も思ってるからこそ涙が出るんだろうな〜と思いましたね。
ちっちゃい頃オトナ帝国見てめっちゃ怖かったから早く大人になりたいなって思ってたけど今は子供に戻りたすぎる🥺
令和の今だからこそ大人のみんなに見てほしい映画だよね。
いつの間にかしんのすけ目線からひろし目線に変わってたな…また平成に戻りたいなぁ
確かにまだ幼かった頃の世界が目の前に現れたら、それを選ばずにいられるか?って言われても、YESとは言い切れない気がする…。時代の変化として喜び受け入れ前へ進むか、消えたものを振り返って取り戻したいと思うか。たった一つの物事だけなら前者を選べるかもしれないけど、取り返せるのが「あの頃の世界そのもの」となってしまった時、大半の人は後者を無視できなくなるんじゃないかな…。しんちゃんの映画って子供向けであり、大人向けでもあるけど、この作品は特にそうなんだよね…。
責任も何もなくて、誰かから守られていて、自分より頼りになる人が周りに居て、難しい事はあまり考えずに、はしゃいで、遊んで、毎日がイベントだった。そりゃあ戻りたくなるよ……
しんのすけにとっては現代を「取り戻す戦い」だった。
でもひろしにとっては現代を「選択する戦い」だった、て事になるのかな。
見方によってはこの映画の大人側の主人公とも言えるのかも知れないね。
こりゃ大人もこの映画観て泣くはずだわ
深いですよね
やっぱりオトナ帝国は凄いな
特に大人の『昔に帰りたい』って気持ちが分かるようになってきたから、感情移入に拍車がかかる
昭和の大人にしか分からない気持ちだと思ってた
ほんとそれ。
子供の頃も十分に楽しめたけど、大人になって観ると全然見え方が違うし、ヒロシや敵の二人への感情移入が凄くて終始涙が止まらなかった。
今から20年前を振り返ると
ネット文化の発達くらいしか思い当たらなくて
何のノスタルジーも感じない
@@christmassuy84 それでも人は見たはずのない景色に郷愁を感じることだってあるだろう
テレビだって今のアスペクト比じゃなかったしね、目まぐるしく発展する現代だからこそ、どこかに懐かしさは確実に存在するはずよ
@@firststep_journey
ノスタルジーってやつですね
例えば、本当に映画のような昔懐かしの世界が目の前に現れたとして。
俺の大好きなじいちゃんとばあちゃんが生きていて、
15年も仲良しだった飼い犬飼い猫も縁側で待ってくれて、
たまに叱ってくれる時もあるけど絶対見放したりしない先生もいて…毎日服が汚れるまで遊べた友だちもいっぱいいて……きっと俺は現実逃避したまま、帰れない気がする。
ひろしのように、家族を想う気持ちが強くて自分を律することができるかっこいい人になりたい。
思い出ってなんであんなに優しくて残酷なんだろうな
ああ...
そう言われたらもうダメだ
俺も戻れない
昔のクレしん映画は名作が多すぎる
今見返しても絶対楽しめる自信ある
最近の当たり作品がロボとーちゃんで止まってるからね…
まだ期待してる
@@Tropical-Senbei ロボとーちゃんももう7年前の映画なんだよね…早すぎる…
ロボとーちゃんで泣かないで笑ってたって言ってたヤツ居て有り得ん…って思ってたなあ…あれは絶対泣く…
最後の腕相撲のところで涙が止まらんくなる
@@ww-lb9bd
あれで笑ってたって奴は
「笑わない自分カッコいい!大衆に流されない自分カッコいい!笑わなかったら異端とか思われて褒めてもらえそう」とか思ってるよ
@@Discord_disco 人の心無さすぎや思ってドン引きするし、ありえんってむってなりますよね!!ヽ(`Д´#)ノ
笑って誤魔化しましたけど!!人の前だから!!
もしかすると、いま生きていて優しい両親が死んでしまったら、生きていた時に過ごした楽しい時間のために戻る選択とかもあるのか。劇中にはそれを迫られた人もいるんやろなぁ。
無限列車で炭治郎が経験したやつか
@@零式-x5c きも
@@user-rt1qn5wr9h どーした
@@零式-x5c あのシーンは好きだった
@@user-rt1qn5wr9h 分かるけどやめとけwww
家族の大切さは分かってるけど、疎ましさや現実逃避したくなる気持ちも、正直よく分かる。。
こういう風に作品を考察できるのかっこいいな
深読みって必要以上に勘ぐるって意味だからあまり褒めるときに使う言葉じゃないよ
@@横田-b9h そうなんですね!ありがとうございます!
ではこの場合どのような言葉が適切なのでしょうか?
@@ていたらく-n9e無難に 考察がいいと思うよ。
@@user-cd9oy2vi6e ありがとうございます!
カスみたいな名前のくせに素直ないい奴で草
最近見たからかもしれないが、ひろしの表情がだんだん変わってチキショーって言うとこ覚えてる。
でも止まった理由なんて考えてなかったし、このまま一生家族への後ろめたさを背負ってくと思うと辛い。
私、平成生まれなんだけど、
この映画見て懐かしい感情が溢れて泣いたんだよね。
この映画は個人的に見て欲しいな😭
昭和でなくても『懐かしい』っていう感情は、誰の心にもありますよね♪😌
ぜひ、観てない方に届いてほしいです!
誰でも同じ様に時は過ぎ去る。
家に帰れば祖父祖母や母親や飼犬や猫達が当たり前の様に迎えてくれた日々、怒られ褒められたり励まされた日々、それらが時と共に1人また1人と居なくなり楽しかった頃を知っているのは最後に自分1人なる。
その時は必ず来るけど逃げる事はできない、考えるだけで涙が出そうになる、戻れたら戻りたいと思うかもね。
親って大変だし、小さい子いるとそれだけで疲れるもんな
愛しいし幸せだけどそれだけじゃないから昔を懐かしむんだとおもう
本当に35歳とは思えない言動というか思考だなと心から思う。
何よりも家族を考えて、個人的にアニメの父親キャラで1番の大黒柱だな。
ひろしみたいな人と結婚したい。
当時子供が見たいって言って映画館に連れてった親はかなり抉られた作品だろうね
やっぱり「ノスタルジー」「懐かしさ」ってのは人間誰しもが持ってる「闇」でもあるんだろうな…
それを1度現実を捨てたとしても乗り越えたヒロシはかっけぇよ…尊敬する
思い出は優しいからねぇ…
でも時に残酷よね...
@@りとりゃ 人を温かく縛り付けますからね。作中でもそんな風に描写されてますし。
昔、祖母に「もし一日だけ昔に戻れるとしたらなにしたい?」って聞いたら、「じぃじとばぁば(私から見て曾祖父、曾祖母)に会いたいねぇ」って言ってたの思い出しました
うちの婆ちゃんも、そんなこと思ってたのかもね。聞けないまま亡くなってしまったけど。
「過去に囚われる感覚は良くないよ」って言い過ぎない、説教っぽくなり過ぎないように丁寧なバランスで作られた作品だなと昔思ってた。「楽しかった過去を懐かしむ感情はとてもよく分かるよ、でもその過去を積み重ねてきて掛け替えのない今があるんだ」って優しく言ってくれてるような
でも丁寧に描写されているからこそ確かに生々しくもあった。優しくも怖くもある作品だったかもしれない
ひろしの思い出に、お父さんが出てきたと思います。
幼少のひろしと、そしてお父さんになったひろし。
あのとき背中を見上げた幼少の思い出は、忘れがたく大切な記憶だったと思います。
そして、たぶん、大切な思い出だと認識したからこそ、その思い出を育んでる最中のしんのすけのためにもそこから進まなくてはいけないと、そう感じたんだと思いますね。
だから、過去にとらわれるのは良くないっていう説教というよりは、
自分の大切な思い出を守っていくためにも、幼少の思い出の中にとどまってはいけないんだと伝えてるんだなと感じました。
昔1度見ただけなのに、めちゃくちゃ覚えてるすごい作品
幼少期に観て親にも子供の頃があったんだよなっていうのを初めて認識した映画だったと思います
子供の頃に見たこの作品は当時「クレヨンしんちゃんの映画」としてしか見てなかったけど大人になってから見るととんでもない作品だったなと再発見できる
自分まだガキだからしんちゃんに共感してたけど、やっぱり自分の生まれ育ったところはそりゃ懐かしい以上のものを感じるし戻りたくなるわ…
ひろしになった気分で見ると切なすぎてほんと泣きそう
これを本当の昭和を知っている方が
ひろしと同じように懐かしんで
涙することができるのは
少し羨ましいなぁ
本当は映像でしか見たことのない昭和の風景なのに、なぜか子供ながらに懐かしさを感じてた記憶があるなぁ
ひろしが泣きながら我に帰ったシーンはいつ何度見ても泣ける
クレヨンしんちゃんの映画は本当に
名作ばかりですよね…、
大人になってクレヨンしんちゃんで
泣くとは思わなかった…。
ドラえもんとかもですよね。
監督が最初からこんなふうに全て考えて作ってるとは思えない。
きっとこの監督さんは「そのような境遇になったキャラクター」の心情を自分がリアルタイムで体験してるレベルで想像力が強い方なんだと思う。本当に当事者でなければそうできない行動が色々と現れてこうやって解説に深さが出るんだと思う。
だってこの解説のひろしとかアニメのキャラではなくひとりの人間じゃん😢
ある程度大規模な映像作品って作ってみるとわかるんだけど、作業する人間が多い以上はそのカットに込める意味を言語化できなくちゃいけなくて、これは無意識に作って伝わるようなものではないのよ...
見る側に伝わるレベルなら尚更ね
アニメって意図的以外の絵は作れませんからね。
とんでもなく深い作品だったよなこれ
自分的にはジブリのどの作品をも超える最高の名作
ジブリについては子供時代にリアルタイムでなくても金曜ロードショーあたりで見れてればいいかなと思うけど、これはリアルタイムに劇場で親と一緒に観た経験があるのとないのとでは個人に対する影響が全然違うだろうな。
なんですぐ他の作品と比べるん笑
@@user-hu5zr3er7q
映画って1つの"商品"のようなものなんだから
別に比べても良いでしょ。
"ジブリが駄作"みたいに
ジブリ作品を下げてるわけでもないし、
この人がわざわざ"自分的には"って言ってる
あたりでそーゆーコメントを避けてるって察しようや。
さすがにもののけ姫の方が名作だわ
@@zeede2952 評価する際に比べるのがよくわからんのよ。自分的かどうか知らんけど、普通に評価出来んかったんか?だから最後のひとことは的外れ。
クレしんって昔何も考えずに見てた時も面白かったし、大人になって昔の作品見返しても、色々意味がわかって面白いし、まじて昔のクレしんさ名作が多い
面白すぎる。深すぎる…。そしてそれをわかりやすく解説して下さって、岡田先生感謝ですわ。
なんかもう1回見たくなってきたし、こういう考察聞くと涙出てくる
キムタクがマック食べてるところをそれっぽく解説して欲しいw
ほんとクレしんとか某ピンクの悪魔シリーズとかの子供とは視点は違えども大人も楽しめる作品好き
カービィ❓
クレしんとカービィは本当に奥が深いアニメですよね
一見クソアニメ(?)みたいに見えるけど、意外と奥が深い。
死ぃんだぁんじゃないのぉ~~~?あのお肉、分けてくれないかなぁ?
カービィは改めて見ると社会に対する皮肉やブラックジョークのオンパレードすぎて面白い
クレヨンしんちゃんは子供映画だけど、子供の付き添いである親もかつては子供だった事を忘れなかった映画
当時からオトナ帝国はジブリの映画にも
全く引けを取らない、映画としての完成度が
異常に高いと子供なりに思ってた
人間が後悔したり、不安になったりする時、大抵の人は自分と他人を比べる。
でも、実は自分と自分を比べるパターンもある。過去の良い思い出の自分。理想の現在を生きていたはずの自分。悪い未来を生きる自分。ひろしはまさに過去の自分と現在の自分を比べてしまったんだろうな。
この子供向けアニメ特有のクッソシリアスな心境系大好き
親になると分かるかもしれないけど、どこまでいっても男は「子供のまま」であり女は子供を産んだ瞬間から「女から母」になるって事だと思う。って当時両親が言ってた。
やっぱりオトナ帝国はいいよな…
何度も見ては何度も泣いてる
ここで、あまりみさえの葛藤シーンとかが無いのも、もしかしたら「母親はどんなことがあっても子供を家族を選択する」って言うメッセージなのかもしれない…
いや、それはただ今回ひろしが主人公なだけだったからだと思う。
あの頃に戻りたいと思える過去がある人生って幸せなんだと思う。
現代文の解答解説かってくらい詳しく説明するなぁ
大人になってひろしの気持ちが分かる、昔に戻って親や周りに無条件で愛されていた時代に戻りたいと思ってしまう、でもそれと同じで自分で築いた家族や関係者と一緒にいる時間も面倒くさいけど大切なんだよね、だからひろしは未来や家族の為に前に進むことを選んだ、ひろしはいい夫、いい父親だね
5:08 これガチで参考になるな
過去と現在、どちらに生きるか選択出来るとして、その状況で葛藤出来るあなたはその恵まれた人生に感謝しなさいと言うメッセージが込められていると感じました。どれだけ懐かしさに心惹かれたとしても二度と戻りたく無い過去を背負っている人も多くいる中で、過去と現在を天秤にかけ迷う事が出来ると言うのはとても幸せな事なのだと思います。素晴らしい解説をありがとうございました。
子どもの頃に戻りたい。痛いほど想う時ある
あそこで警官が来なかったらどうなってたんだろう…。
この後のシーンで
イエスタデイモアとチャコが乗ってるエレベーターが閉まる時に
「俺の人生はつまらなくなんかない!
家族がいる幸せを、あんたたちにも分けてあげたいくらいだぜ…!」
ってセリフめちゃくちゃカッコよかったなぁ…
懐かしい気持ちを振り切って、家族との未来を取ったひろしに感動した。今も昔も野原一家は憧れです。
とうちゃん、オラがわかる?
のセリフでぶわぁーっと泣いて、直後のみさえにプッと笑え、しんちゃんがひたすらタワーを駆け登るシーンで、また泣いて…
初めてこの映画を観てこれだけ泣いて、更に子供を産んでから観ると、もう訳わからなくなるほど、感情の動きが激しく、見終わった後の疲労感たるや…
この映画と、アッパレ戦国〜は、ホントに素晴らしい大人向け映画です!!
岡田さんの考察聞いてコメント欄読んだだけで涙出てくる
まだ見てない作品ですが大人帝国の逆襲?の映画が高い評価を受けている理由がわかりやすかったです。
そして解説シーンにおけるひろしの人間らしさも見れるいいシーンだと今回の動画で知れました。
うちにもちょうどしんちゃんひまわりと同じくらいの2人の小さい子供がいて、4人家族で家も車も仕事もあって本当に幸せって思うけど、この「疎ましく思う」っていうのが、凄く分かってしまう。昔みたいに、自由に夢を見る事に憧れるし、何なら最近毎日寝てる時に夢(近くに家族がいない)を見るのが楽しいとすら感じてしまいます。そんなのに憧れるのは一般的には悪なんだろうけど、経験した人にしか分からない、綺麗事では片付けられない何かがあるんですよね。オトナ帝国、久しぶりに見ようかな。
こういう考察動画好きだし、自分が思ってたのと違う考えを知れておもしろい
頑張ってほしい
これ、神作品だよね
すごくいい話で泣きそうになりました。
初めて視聴をさせていただきましたが、とても素敵でした。
ありがとうございます、またクレヨンしんちゃんの素敵な映画も楽しみに懐かしみながら見たいなと思いました✨
つい最近この人の動画でスマホ太郎のレビューを見たが、同じ定点カメラのシーンでも、こんなに作品によって違うのですね。やはりクレヨンしんちゃんは丁寧に作られている。他の映画でもしんちゃん達が見てる前で女性キャラが悪役と戦うシーンがあるけれど、女の人が「簡単に死ね。死ねって。子供が見てるでしょうが。」って怒るシーンがある。テレビの前の子供のこともそうだし、しんちゃんのこともそうだ。やはりクレヨンしんちゃんは素晴らしい。
このひろしの葛藤こそが作品冒頭での春日部防衛隊一行の
カザマ「懐かしいってそんなにいい物なのかな?」
ネネ「大人にならないと分からないんじゃない?」
しんのすけ「心配すんなカザマ君もそのうち分かるから」
カザマ「その内じゃ遅いんだよ!」
というやり取りに対するアンサーなのかもしれませんね
何故人は時折なつかしさに浸るのかっていう人間心理の根本への問いかけな訳ですから
何回見たかなあの映画。
マジで傑作よ、だからこそ万人受けしないけど。
十分万人受けしてるが
意味わからなくて草
意味分かってもらえてなくて草
意味分かってもらえてなくて草
頼むから、アッパレ戦国大合戦、嵐を呼ぶジャングルを観てください…色んなことを経験して少し大人になったしんちゃんに涙が止まらなくなります…
どちらもかなりの名作ですね…!
ほんとに泣ける😭
@@neeeeko2325 名作ですよね…!ちっこい子供が頑張ってるその姿見るだけで泣けてきます…
物心つく前から何度も見てて、展開知ってるせいでもはや泣けないけど、
どうしてここでこういう見せ方をしてるのかって
焦点を変えて見ると新しい発見があるんだろうな
子供の頃と大人になった頃にそれぞれ見ると考え方が変わって凄く面白かった
関係ないけど岡田さんの服めっちゃ可愛いですね
国語の授業もこんなのがいいなぁ
ここまで考察するのもまた凄い
当時はしんのすけ側の立場で観てて、特にひろしとみさえがお父さんお母さんから自分のことを知らない他人になっていく描写がすごく怖かった。
でもいま見返すと、しんのすけはお父さんお母さんがいる世界しか知らないけど、ひろしみさえは息子、娘がいる世界の他に、お父さんお母さんがいる世界も知っているから辛いんだなって思うし、色々な感情が入れ込む。良い作品。
そう思うとさ、みさえってすごいよね。
やっぱり母親だ。
子供の頃は「大人たち、みんな早く元に戻って…!」って思ってた
今大人になってみて、子どもの頃の方が楽しかった、あのころに戻りたいって気持ちが痛いほどわかるようになった
自分勝手に子供の頃に戻りたい、責任のない楽な人生に戻りたいという気持ちと、妻や子供を置いていけない、俺が守らなきゃいけない、元の場所に帰らなきゃいけないっていう葛藤がよくわかってきました。
深いですね。また見たくなりました
親になったらもう戻れない。自分が親になって気づいた瞬間だった。見返してボロボロ泣いた映画だった
子供の時と大人になった時で印象が変わる作品。
ひろしが、めっちゃ自分の足の匂い嗅ぐのめっちゃ好き笑笑
昔はしんのすけ達こどもの目線にたって、早く現実に戻りたいっていう方に感情移入してたけど、今みると大人たちの感情も理解出来て胸が苦しくなる
こういうことを言語化できないにしてもなんとなくわかるから、ラストのしんちゃんの階段ダッシュのシーンで涙が止まらなくなってしまうんだよな
思えばそれはしんちゃんに感情移入してるんじゃなくて大人側に感情移入しちゃってる
クレヨンしんちゃんの作品全般に言えることだけど、ちゃんとギャグの部分、面白いところは描きつつもシリアスな部分も描くから今でも心に残るんだなと思う
未来にとって自分の最大の敵って幸せだったあの時代あの記憶なんだよな。その世界があるんだとしたら、それこそ未来を捨てて過去に引きこもった死と似たものなのかもしれないな
ひろしと同じ歳になった今、子どもの頃に戻りたい気持ちは凄く分かる。
大人はいろいろあって大変だからな。
このオトナ帝国の逆襲は子供向けアニメと言われる作品の中でも考えさせられた映画の一つです。大人が誰でも懐かしく、出来れば戻りたいという現実を生きている人にも微かに有る願望を映像化した作品なんじゃないでしょうか。
長文失礼しました。
やっぱりクレヨンしんちゃんってすごく奥が深い映画なんだよなー
昔この映画見た時はここまで考えれなかったけど、
今ある程度大人になって細かく解説聞いた今すごく考えさせられる映画だったんだなと思いました。
やっぱりクレヨンしんちゃんは面白い
解説、しゃべり方に引き込まれてついつい見ちゃうんですね~
サムネイルの吸引力も凄いですよね!
オトナ帝国のひろしに靴の匂いを嗅がせて色々思い出すシーンと紅の豚の時には昔の話をの歌聴くとまだ20歳なのに泣ける
音声だけで聞いてたから最後の「しょしょしょじょじ〜♪」で急にIQ3になったのかと思った笑
子供の時に見て、「あ、面白い!深いな」って思っていたのが今になって見返すと数々の台詞の意味やひろし達の心情が分かってきて更に深いなって思った作品。クレしんで一番好きな映画はオトナ帝国だなやっぱり
なんか、国語の授業受けてる気分だった笑
これは大人になって見返すと、凄い意味が分かるのよね
子供の頃に丁度見てたけど
街に大人が居なくなるとこうなるんだ
って子供ながらに思ったちょっと怖い映画でしたね笑
大人になった今はひろし とみさえ の言いたい事もわかるし笑
どの角度から見ても面白い映画だと思います!(*^^*)
私は最初にこの映画を見た時、ひろしがどんなに家族が大切で大好きだってことがわかってめっちゃ泣いた。
のはらひろしはやっぱり藤原啓治なんだよな
この映画が上映された時、私はまだ2歳でアニメにそんなに興味を示さない母がこの映画が好きで、母をきっかけに私は幼い頃この映画を見ました。多分そのきっかけがなければこの映画を知るのはもっと先の未来かあるいは大人になるまで知らなかったかもしれないです。当時は未来を取り戻すためにしんのすけが階段を走るシーンに号泣していましたが、大人になった今ひろしが現実を思い出してしんのすけを抱きしめながら泣くシーンを見るとなんとも言えない気持ちで涙が込み上げてきます。今でも大好きな作品ですが、この動画を見て考察を知った時あの頃母はどんな気持ちでこの映画を好きだと思っていたのだろうと考えてしまいます。
クレしんはロボ父ちゃんを観てから軽い気持ちで観れなくなった。それから昔の映画も見返して、ロボ父ちゃんだけじゃねぇ、全て傑作すぎるということに気付いたと同時に自分も歳をとったことにも気付いたね。
国民的アニメとか、日本の映画やアニメってすーぐに泣かせてくるし、深すぎるんだよ・・・🥺
子供の頃はこの話は家族愛なのかな素敵って思ってたけどその時親はなんともいえない顔で見てたのよね。
社会人になってからまた観たらあー子供に戻りたいなって思った。
俺がひろしさんの立場だったらひろしさんみたいにできる自身が…
結婚、出産を経て、その現実にいる人は少なからずひろしと同じ気持ちになってると思う。
それを抱えながらみんな暮らしてるんじゃないかな。
なんだろう、綺麗事じゃない何かを抱えながら、でもこの尊さを理解してる。
ドラえもんとクレしんを当時の金晩みてたけどそれを思い出したらこの場面のひろしの感情になる。
一般人が気づかないような作り手のこだわりを言語化するオタクの存在は宝
この方の話し方、話にどんどん引き込まれてく…
思い出して泣いてまう……
この人の考察いつも凄すぎる
平成生まれだから昭和の景色に懐かしみは感じないけど、漠然と未来に憧れを抱くこどもの時代は分かる。
幸せな未来をいつまでも想像して無責任に楽しく暮らせるのは"こどもの頃"だけで、懐かしさってのはその頃の記憶に現代の自分を戻してくれるんだよな。
初めて見た時は小学生くらいでその時はオトナ帝国の何が面白いのかさっぱりわからなかったけど、親に「大人になったらもう1回見てごらん、これは名作だ」と言われ、はや十数年…つい最近オトナ帝国を見る機会が訪れ、知り合いと見てみると涙が止まりませんでした。なんだろう…自分は平成産まれだけど何か…昔はよかったと自分も思ってるからこそ涙が出るんだろうな〜と思いましたね。
ちっちゃい頃オトナ帝国見てめっちゃ怖かったから早く大人になりたいなって思ってたけど今は子供に戻りたすぎる🥺
令和の今だからこそ大人のみんなに見てほしい映画だよね。
いつの間にかしんのすけ目線からひろし目線に変わってたな…
また平成に戻りたいなぁ
確かにまだ幼かった頃の世界が目の前に現れたら、それを選ばずにいられるか?って言われても、YESとは言い切れない気がする…。
時代の変化として喜び受け入れ前へ進むか、消えたものを振り返って取り戻したいと思うか。
たった一つの物事だけなら前者を選べるかもしれないけど、取り返せるのが「あの頃の世界そのもの」となってしまった時、大半の人は後者を無視できなくなるんじゃないかな…。
しんちゃんの映画って子供向けであり、大人向けでもあるけど、この作品は特にそうなんだよね…。
責任も何もなくて、誰かから守られていて、自分より頼りになる人が周りに居て、難しい事はあまり考えずに、はしゃいで、遊んで、毎日がイベントだった。
そりゃあ戻りたくなるよ……