【字幕付き】狂言『口真似』

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  • Опубликовано: 8 ноя 2024
  • 和泉流狂言方 野村万蔵家(萬狂言)による動画の第七弾です!
    狂言は日本の笑いの伝統芸能です!
    今回は、狂言「口真似」を撮影しました。
    最後は今のコントにもありそうなドタバタな展開になってゆく、初心者にもオススメの分かりやすく面白い演目です!
    是非おうち等で楽しんで笑って見ていただけたらと思います!
    笑って免疫力アップしていきましょう!
    太郎冠者のキャラクター紹介はこちら👇👇
    【人間らしさが魅力!共感できる主人公】狂言キャラクター紹介シリーズ#1〈太郎冠者編〉
    • 【人間らしさが魅力!共感できる主人公】狂言キ...
    シテ(太郎冠者):野村拳之介
    アド(主人):河野佑紀
    小アド(客人):石井康太
    ※リンク
    【萬狂言ホームページ】
    yorozukyogen.jp/
    【萬狂言Twitter】
    / yorozukyogen
    【野村万之丞Twitter】
    / man_jyooo
    【野村万之丞Instagram】
    / man_jyooo

Комментарии • 14

  • @user-nt1qj9yc2m
    @user-nt1qj9yc2m 2 года назад +3

    自分用
    5:53 (始まり)
    6:48 太郎冠者あるか
    7:32 相手には
    7:47 そちが様な者が
    8:02 才覚を持って
    8:18 面白う参るお方を
    8:41 はあ(の後)
    13:33 いや、太郎冠者が戻ったそうな
    13:44 戻ったか戻ったか
    13:53 えい太郎冠者戻ったか
    14:18 是はいかな事
    15:11 あゝこりゃこりゃ
    15:16 折角連れてきて
    15:50 かう通しおれ
    16:16 (対面)
    16:47 太郎冠者、盃を出せ
    17:19 杯を出せとは己が事ぢゃ
    17:27 最前某が
    17:50 それは己が事ぢゃ
    17:56 己を何とせう
    18:11 あゝ痛みませう
    18:27 ええ、苦々しい奴かな
    18:49 あいた〜
    19:15 ここな奴に
    19:24 かうしておいたが良い
    19:30 それにゆるりとござれ

  • @kanotan7412
    @kanotan7412 2 года назад +1

    客人を庭に?うっちゃって置いて「そこでごゆっくり、今酒を持たせますから」ってすごく笑った(笑)

  • @osamukawaguchi6376
    @osamukawaguchi6376 4 года назад +2

    石井さんの声 いいですね。真摯に修行されてるのがよくわかりました。私は高い声の狂言師の方のほうがセリフが聞き取りやすいので、昔から好きです。これからも精進されて能楽師協会員になれることを祈っております。

  • @user-nt1qj9yc2m
    @user-nt1qj9yc2m 2 года назад

    5:53 13:30
    自分用

  • @Yonsucker
    @Yonsucker 4 года назад +1

    解説もわかりやすい、字幕は、日本語を勉強している人として、非常に有難いです!ちなみにフランス語の字幕翻訳が一分あるんですけど、一般者として翻訳に協力できるでしょうか?海外にもっとこの素晴らしい芸みてもらいたいところです!

    • @YOROZUKYOGEN
      @YOROZUKYOGEN  4 года назад

      コメントありがとうございます。フランス語字幕があると、この動画を楽しめる人がもっと増えますね!一門の狂言師にフランス在住の人がいますので、フランス語字幕については私たちの方で少しずつやってみています。
      「口真似」の動画にはまだ付いておらず申し訳ございません。これからも萬狂言チャンネルをお楽しみください。

  • @sS000
    @sS000 3 года назад +1

    あらすじの字幕の消えるのが早すぎて読めません。

  • @Taka-Musics-Labo
    @Taka-Musics-Labo 4 года назад +2

    何だか、オチが無い様な気が致しますが、こういうお話ですか?
    以前も、似た様なパターンの曲がありましたね。「梟山伏」でしたか。
    頼うだお方の所作を太郎冠者が「オウム返し」に真似て、
    お客人に同じ事をやってしまうというパターン。「オウム返し」は狂言の定番ではありますが。

    • @makkun885
      @makkun885 4 года назад +2

      ご参考までに書かせていただきますが、九州支部の万禄一門で演じる際には、客人に最後「これへはお構いなされまするな」と台詞が付きます。客人もオウム返しの様な感じとなって終わります。

    • @YOROZUKYOGEN
      @YOROZUKYOGEN  4 года назад +4

      自分が放り投げて倒した相手に向かって「それにゆるりとござれ」と言うのがオチです。
      基本的には最後は客人のセリフは御座いません。付けている場合は工夫によるプラスアルファです。
      「梟山伏」は主人も太郎冠者もで出て来ませんので違います。
      「咲嘩」という狂言は最後がこの「口真似」とほぼ同じになります。
      オウム返しというより、勘違いというのは狂言によくあるパターンだと思います。

    • @Taka-Musics-Labo
      @Taka-Musics-Labo 4 года назад +2

      @@makkun885
      ご親切にバリエーションを教えて下さってありがとうございます。勉強になりました😃

    • @Taka-Musics-Labo
      @Taka-Musics-Labo 4 года назад +1

      @@YOROZUKYOGEN
      私が「梟山伏」に似ていると誤解してしまった理由は、
      「除霊」あるいは「もののけ」払いに山伏を呼んだにも関わらず、
      まず、兄に伝染し、とどのつまりが山伏にまで伝染してしまったので、
      これは「オウム」に当たるのではないかと思ったからです。
      しかし、こういうパターンは、例え同じ所作を繰り返しても、
      「オウム返し」には当たらないのですね?

    • @YOROZUKYOGEN
      @YOROZUKYOGEN  4 года назад +2

      伝染していくのであって「オウム返し」に真似をしている訳ではないので当たらないと思います。
      山伏の力が未熟でどんどん悪い方向に行ってしまうのと、太郎冠者の勘違いにより失敗するのでは趣旨が違うのではないかと思います。