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「人は死ねば燃えるゴミだ」っていう考え方新しくて自分の中に何かがかグッと来た(語彙力…)
人間なんて死んだら何にもならない、だから生きている間は好きなことを本当にやらなければいけないという考え方自体は古今東西よく見られるものですが、それを「燃えるゴミ」という最低で、だからこそパンチのある例えで表現したのが村崎らしいセンスですよね。
この頃丁度「キ印良品」とか、あぶない薬とか、自殺マニュアルとか鬼畜系の本とかも読み漁ってたから、村崎百郎めっちゃ好きやったわ
村崎百郎さんの言葉がとても突き刺さりました。自分はそんなに綺麗な人間なのか、ただスカシただけの人間なのか、考える機会を頂けた気がしました。
『冗談が通じなくなる』という部分、鬼畜系に限らずCMでも書籍や番組でもその流れは躊躇に表れていて、あの時に許されていたことが許されなくなってきていることに、表現を制限される表現者たちの気持ちを想像すると面白い動画なれど、少々切なくなりました。
「冗談が通じなくな」ったのは、これまで「冗談だから」とないがしろにされ見逃されてきたものに対してきちんと向き合おうとする風潮へと時代が変わったとも言えるので一概に非難はできませんが、表現側はあまりに神経質に、受け取り側はあまりにヒステリックになっているよう見受けられることもしばしばですねえ。ただ、受け取り手が感情的で幼稚なケースばかりかと言えばそうでもなく、表現側が表現とは如何なるかということを勉強していなさすぎることも問題だと思います。人間が共同体に生きる以上、表現が自由でないことは当たり前のことなんですよね。それでも自由でない中で疑問視したことを、敢えて何かしらの形にして投げかけ、勇気と責任を持って社会に問いかけるというのが「表現」だと思うんですが、ただ思想性も文脈もなく好き勝手できることが表現の自由だと思われているケースがあるのはちょっと考えものです。
自分の厨二病心をくすぐりますね百郎さんの言葉の表現がもうカッコイイです😊
ひゃー!待ってました!この本を読んでから、なぜか大掃除してたくさん物捨てました(笑)
この本に恐怖した人はむしろゴミを捨てづらくなると思うのですが、それは個人情報をむちゃくちゃ漁ってほしいということでしょうか……笑
こんな魅力的な人がおるんかーーーーー!いつもすてきに紹介していただきありがとうございます!!
動画投稿ありがとうございます!まさか前回動画の内容が伏線になるとは...!現代はよりシンプルな、綺麗なものばかりが美しいという風潮が年々強くなっている気がします。だからこそこの著書は今必要とされるべきものなのかもしれません。メルカリヤフオク等等で探してきます!!!ありがとうございます!!
面白く拝見しました。オリンピックで話題になった小山田圭吾さんのイジメ告白インタビューもこの鬼畜系の流れで出てきたものだったと思います。あの頃のサブカル人たちの悪ノリを自分は長らくうまく言語化できませんでしたが、ジュネさんの動画で腑に落ちた気がします。
新しい動画待ってました!!しかも以前動画でジュネさんが何度か触れていて、気になってたやつ!!!!!ジュネさんの動画はほんとにクオリティーが高くて最高です!今後も無理をなさらず動画投稿を続けてほしいです!
中学生の頃人様のゴミを漁るのが大好きでした笑人の生活を覗き見てる感じがして背徳感がすごく楽しかったです()好きなのは埋め立てゴミと本とか新聞でした☺️
見終わって即シュレッダーぽちりました。笑ジュネさんいつも楽しい動画ありがとうございます!!生きがいです!
ジュネさんはこういう話題をしててもどこか健康的なのが素敵なんよ
ジュネさんの動画を見てから興味が湧き、すぐに電子書籍で読み始めました。まだ途中ですが、村崎百郎さんの言葉にドキリときたりクスリと笑ったりしてます。面白い書籍を紹介頂きありがとうございました!
すごく読みたくなったので電子書籍で買うことにしました!新しい文化に出会えて嬉しいです。ありがとうございます!
村崎百郎さんについて気になってたので、とても嬉しいです!
90年代は自分の中で閉塞感がある時期でしたが、イケナイものを見るようにサブカルに惹かれて宝島社のムックを読んだりしていたなあ。後ろの本に高野文子の絶対安全剃刀とか牧美也子の星座の女とか高橋葉介の夢幻紳士シリーズとかあったり、師匠のシャツだったりとニヤリとしつつ楽しませていただきました。今年こそまぼろし博覧会に行きたいと思っています。
奥様の森園みるくさんの漫画で村崎百郎さんを知って、鬼畜系というワードを知ったけど、理解力がないあまりよく理解できなくて諦めてました。今回この動画に出会えて、概要だとか精神性とかを知れてよかったです。ありがとうございます!
そこに至るまでの時代風潮の流れから押さえておかないと「鬼畜系」は確かに掴みづらいところがありますよねえ。こちらこそ電子の海の中から見つけ出してくださって、そしてご覧くださってありがとうございました⚜
大分日数経ちましたが投稿お疲れ様です。世代的に微妙にタイムリーだったけどよく理解していなかった『悪趣味系』・『鬼畜系』の定義をこの動画で少し理解出来るようになりました。動画視聴する前まではスナッフムービー的な何の意味もなさないただの露悪趣味文化だと思っていましたが、時系列で見てみるとそのようなカルチャーが発生した理由も納得出来るようになりました。現在マスメディアしかりネットでさえもコンプライアンスが重要視されている中不謹慎な事柄がかなり追いやられている感じがしますねいいにつけ悪いにつけ時代の流れと言えばそれまでですが、日本に多い『臭い物に蓋をする』習慣においてそれが果たして全面的に正しい方向へ向かっていくかと言えばそれはそうとも言えない部分があると思いますね次回も期待しております、いつかサドの解説も聞きたいですね(つい最近ジェローム神父を読んだ)
初コメ失礼します。最近ジュネさんの動画に出会い、たくさんの刺激を受けています。ジュネさんの紹介されている独特な作品の世界観全てが大好きです。これからも応援させてください。
電子の海の中から見つけ出してくださってありがとうございます。ようこそ、暗く美しいアンダーグラウンドへ!
ジュネさんの動画、どれも興味をそそられるものばかりで時間を忘れて見てしまいます!大好きです〜!着ておられるお洋服、もしかしたら好きなアーティストさんのものかもしれなくて勝手に舞い上がってしまいました…!!
9:20
何だかとっても腑に落ちる内容でした…「悪趣味(現代的に言えば「不適切な表現」でしょうか)」が取り入れられている作品を、大衆が勝手に「不適切なことを推奨・肯定している!最低な作品だ!」と騒ぎ立てる場面を目撃する度に、自分は悲しい気持ちになります。「悪趣味=作品の本質を伝えるための媒体」という認識を持てず、センシティブワードを目にしただけで頭に血が上る人達がいるのは事実ですし、そもそもそう言ったモノを見たくない人達もいる訳ですから、多少規制や棲み分けが行われるのは仕方のないことですが…わざわざ棲み分けを行ったのにも関わらず、ズカズカとそこに入ってきて、鬼の首を取ったかのように「悪趣味だ!悪影響だ!」と言って来るような輩には、もう…辟易としてしまいます。
15:18の「18,000円」のコンマの位置がズレてましたすみません。ゴミ袋頭巾を作るクッキング動画はコチラ!→ruclips.net/video/Gsb9Eh3Dxdw/видео.html
最近ジュネさんを見つけてたくさんの動画を見させていただきました。ジュネさんの動画で知りたかったことがたくさん知れました!
鬼畜のススメ大好きなので嬉しいです〜〜!!!!
前回の「まぼろし博覧会」で村崎百郎氏を教えていただき、すごく興味を惹かれ…鬼畜のススメ購入を迷っていました…紹介していただきありがたいです!参考にさせていただきます。今回もヘビロテです。
ヘビロテ笑 ありがとうございます、それはタイムリーで良かったです。電子で手軽に入手できるようになったので、是非読んでみてくださいね。一見凄まじい悪書に見えて、読んでみるとその暴力的なパフォーマンスの裏側に潜む村崎の優しさ、センチメンタリズムに胸を打たれます。
ジュネさんの動画でP音聞く日が来るとは笑笑笑笑まぼろし博覧会の村崎百郎ゾーンでソワソワしていらしてたので自分でも調べたいけど何処から手をつければ良いのかと思っていた所です🙋
動画編集かっちょいい…
無料でいいのかと思うくらいの情報量!!!ありがとうございます🙏🙏🙏
動画投稿ありがとうございます!楽しみに待っていました〜!まだ本編見終わっていませんが、ジュネさんの赤髪がとっても似合っていて素敵すぎるのでお先にコメント失礼します…❤️
ご紹介して頂き、有難う御座います。村崎さんと一緒に働いていました。懐かしい過去です(/ _ ; )
書き込みが動画へのコメントではなく赤音さんへの返信になっていますよ…!しかしながらそれは大変貴重な思い出ですね、是非詳しくお伺いしたいものです。村崎を知る方にご覧いただけて光栄に思います。
動画投稿お疲れさまです!ずっと気になっていた著作でしたので詳しく解説されていて嬉しかったです☺私自身、この本が発行された年に産まれたので「こんな時代だったのか…!」と思いながら視聴していました。今後もジュネさんのペースで動画投稿続けてください!素敵な動画ありがとうございました!!
私も90年代は殆ど記憶にありませんが、こうやって振り返ってみるとその空気感を確かに知っているんですねえ。未来の期待値の低さ、冷笑的態度、諦念、大人への不信感、世紀末感への親和性……自身の根幹に知らず知らずのうちに影響していた時代だったのかと、動画を作っていて気が付かされました。こちらこそ今回もご覧くださってありがとうございました⚜
興味深く新たな知見に触れることができおもしろい内容だったけれど、それ以上に袋を被ったジュネ様の生き生きした姿がツボ過ぎた。人類が自然界では当たり前のものを遠ざけ、不自然・脱自然を追求する行動は不思議でならない。紹介されていた村崎氏のエピソードや文章を聞いていると、いま自分たちが汚い、醜いとフタをしているモノの方こそに人間の本当が詰まっているのかもなあと、多くを考えさせられる動画でした。
善なる美しい心も勿論人間のひとつの側面ですが、汚くて醜い側面もまた非常に人間的で、そこを無視し続けても歪みばかり大きくなるだけのような気はしますねえ。ゴミ袋、被ってみると案外楽しいですよ。
09:49かわいい
これを見て興味が出てKindleで今読み始めました…村崎百郎さんの文の書き方がニヤっとしてしまったり、やべぇ!とおもわされたり…すごく胸に刺さります…どんどん読み進めます✨
9:22 平沢進のライブシャツはセンス良すぎる
村崎百郎きたぁ!!!
髪色すごい似合ってます👏かっこいい!!
初コメ失礼します!!私の世界はジュネさんにどんどん広げられてます🥲💘毎回愛いっぱいで本当に楽しく拝見させて頂いてます!特にジュネさんの編集が大好きです!!これからも投稿楽しみにしてます💗もちろんご自身のペースで!!!
新しい動画待ってました!平沢さん大好きなので、サムネ見た瞬間に「あ!!!」ってなりました🤣🤣
(=´∀`)人(´∀`=)ナカーマ
本書は考現学の異端として再考、再評価されるべきだと思っておりました。正に、今回ジュネさんがそれの先鞭を付けてくれたようでありがたいかぎりです。
最初のとこめちゃ怖かったです…………
村崎に日常が脅かされるゾッと感を出したかったのでそう仰っていただけると作り手冥利につきます。
それは知らなかったわということがたくさん出てきました。さすがジュネ様です。
29:00 普段からなんとなく考えてたことをはっきりと言ってくれるなあ。今もそんな感じのところありますよね。例えば、コンプラとか?
そうですねえ、自分のことを棚にあげて社会正義という名の大義名分のもとに人を殴るのって結局「楽しい」んですよね。ホモサピエンスはそうしてコミュニティから敵や異物を排除して自身の生き残りを賭けてきたので、「正義(と思われている)側に立つ」ことによって相当量のアドレナリンが出るようプログラミングされているそうです。
ゴミ漁り、最初に話題になったのは1979年発行の自販機本の「JAM」ですかね。山口百恵やかたせ梨乃の自宅のゴミ箱を漁って世間を騒がせました。そのJAMの編集長高杉弾に多大なる影響を受けたのが「危ない1号」編集長の青山正明と村崎百郎氏ですね。
お客様なのでお名前は出せないのですが、村崎さんのお知り合いがお店に来ていただき、色々とお話しを聞きました。とても面白い方だなぁ、と改めて感じました。新宿の区役所近くにあるとある街はガロやアックスなど作家の方が多くいらっしゃる街ですので、アングラなどが好きな方は是非いらしてください
以下動画でも特集していますが、ゴールデン街でしょうか。そのお話は是非私も拝聴したかったですね。ruclips.net/video/RkXJIUpYkjQ/видео.html
@@DilettanteGenetそうでございます!ジュネさんの様な方に街を動画にしていただけて、とても嬉しいです☺️プライベートで、ここでお名前は出せないのですが、ガロやアックス、その他アングラやサブカルにディープな方、たくさんの作家さん、関係者の方々がふらっと街にお越しに来てくださります。ジュネさんもぜひ、ゴールデン街を散策して、色々な世界観を楽しんでくださいね☺️街でお待ちしております。
最近おすすめに出てきて色んな動画見させてもらってます!アラフォーサブカル似非バンドマン経験者に刺さるものばかり扱ってて通勤時テンションあげられる日々を送れるようになりました😭
ようこそ……魔性の悪趣味の世界へ…あなたを
ああぁぁぁ!待ってましたー!
村崎百郎氏は、冗談では済まない最期を迎えてしまったことで、事件当時は驚きを感じました。そして何故か激しい喪失感を味わいました。
最近私も村崎百郎氏の書物を読みましたが 彼の文章からはアメリカのブラックジョークのようなノリが感じられました あとインターネットの効果音好きw
シャツヒラサワっぽいな〜と思って見てたらやっぱりヒラサワでなんか嬉しくなりましたw
ナイトメア・ビフォア・クリスマスを紹介した動画以来、2度目の登場をさせてみました。
最近森園さんのエッセイ漫画を読みましたまさに亡き夫村崎百郎さんとの話でしたこの動画は自分的にまさにタイムリーな内容でした遺品からゴミ漁りをしたと思われる下着とかが出てきたそうですね読みながら笑ってしまいました
キャラクターとしての村崎ではなく、彼の人間的な側面をも伺い知ることができるエッセイ漫画ですよねえ。遺品整理の時は山のような書籍の処理にかなり手間取ったとありましたが、漫画には書けないようなものもいくつもあったかもしれませんね。
私の住んでいる場所はごみ袋に名前を書いて捨てるという、とんでもない慣習があるので、ある意味とんでもない変態が現れるとは聞いたことがあります。(アパート住みにはそんな慣習はない)
ウワァ、それは確かに個々人のゴミ出しへの責任感は強まりそうですが、ご近所が皆顔見知りのような地域でないとちょっと怖いですねえ。
悪趣味系や鬼畜系が出てきた頃の時代背景などをみると、なんだかシュルレアリスムやダダイズムが出てきた頃と似ているなと思いました。最高潮な時代を経てそれが崩れて世界がどん底に落ちた時にこのようなカルチャーが出てくるのはどの時代も同じなのかな…なんて思いながら楽しませていただきました!(大学の授業でやった程度の美術史の知識なので的外れなことでしたら申し訳ないです……)
や、なかなか鋭いことを仰っていると思います。どんなカルチャーも過去の踏襲と反発から生まれるものなので、シュルレアリスムやダダイズムは一次大戦までの社会を内省して起こりましたし、寺山動画( ruclips.net/video/EXSQdmtf3O8/видео.html )でお話した通りアングラ演劇は新劇への反発から勃興しましたし、今回の鬼畜系は90年代の風潮への批判が先鋭化したものでした。客観的に「世界がどん底にある」か否かは別問題として、ある個人や団体の主観から見て「世界がどん底にある」と感ぜられた時、新しい文化の潮流が生まれるのだと思います。美術史を学ぶと、世界史と文化史がどんどんリンクしていって面白いですよねえ。
わーかっこいい!!待っていました
ジュネさんヒラサワもお好きなのですね…!是非いつか、ジュネさんの馬骨動画が見てみたいです😭🙏🏻
表紙と帯にインパクトありすぎて見かけたら手に取ってしまいますねこれは😇あと、日記が結構そのまま捨てられてる事にちょっと驚きましたがデジタルタトゥーしまくりの現代に比べたら、捨ててしまえば漁られでもしない限り誰かに掘り起こされる事もなかったんですからいちいちシュレッダーにかけたり燃やしたりもしませんよね。漁る人がいなければですけど…
90年代あたりのサブカルチャーはあたりめのような美味しさがありますね。臭いもすごいですが...笑今回も40分があっという間な情報量でした👏
あたりめ、言い得て妙ですね笑 村崎の方が物理的(?)には臭そうですが、汚いものに蓋をし続けている人の方が、その魂胆から漂ってくる嫌なにおいはキツそうです。
@@DilettanteGenet 返信ありがとうございます。まさに!噛み締めればその奥深さも少しは味わえるだろうに......自分の臭いはなかなか気づけないものですからね。
最近ジュネさんの動画を観るようになってすっかりハマっております。大変興味深く、楽しく観させて頂いております!ぶっ飛んではおりますが村崎百郎さんは1本筋の通った方なのだな~と思ったと同時にシュレッダーって大事なんだな…()と思ってしまいましたwww
電子の海の中から見つけ出してくださってありがとうございます。ようこそ、暗く美しいアンダーグラウンドへ!村崎が手に入れた他人の個人情報を悪用しなかったからイイものの(エンタメコンテンツとして利用していることが既に悪用だと言われれば勿論そうでもあるんですが…)、その気になればいくらでもより重犯罪に使えるワケで、情報の扱いに神経質になってもなりすぎることはないのだと実感させられますね。所持している情報量がそのまま生存の強さと比例する現代において、本書に書いてあることはますます真剣な問題になっているんじゃないかなあと思います。
初めてコメントします!昨年末にジュネさんの動画を初めて拝見し、こういったジャンルに興味があるけど何から調べたらいいか分からなかったのでジュネさんがわたしのような初心者にも分かりやすくご説明して下さるのでどんどん見たいものや欲しい本など増えていきます(笑)今回の鬼畜のススメもとても興味が出たので電子版買って読んでみたいなと思います(^-^)
初コメントありがとうございます⚜ 1000人記念動画( ruclips.net/video/LV9rb6QxeKs/видео.html )で語っている通り、自身でカルチャーを逍遥できるキーワードを手渡していけたらという思いがあったので、サブカルチャーの水先案内になれていたのでしたらそんな光栄なことはありません。『鬼畜のススメ』のご感想、是非また聞かせてください。
村崎百郎さんは不思議な魅力のある方なのですね。彼がまだ生きていたとしたら、この時代をどう思い、どう過ごしていたでしょうか……?
この動画観てから、住宅地の回収される前のゴミを変な目でみるようになってしまったw
4:20たしかに子供の頃「おかしな事言ってると黄色い救急車来るよ!」とよく言われていました。でも、ヤンキーたちは「ト○エン、○ンナー吸いすぎると紫仮面見えるぞ。紫仮面見えたらもう廃人」と言っていましたね。
90年代は80年代の煌びやかさの残光みたいなものがあって。欺瞞って人が誰しもが持っている秘め事の秘めようとする気持ちの裏返しですが、今の様になんでも垂れ流す時代にあっては村崎さんが戦ったその欺瞞性にも少し美しさや美徳すら感じてしまいます。動画中語られている2chは、前身であるあめぞうをひろゆきが乗っ取る一部始終をリアルタイムで見ていました。あめぞうはマスコミも伏せていたジャイアント馬場が亡くなったという一報がどんなメディアよりも早く載ったり、言われなくても嘘を嘘と見抜ける人達がアングラサイトから拾ってきたネタを知的に楽しむ風土があって本当に楽しかったですね。
赤い髪が素敵です。
ジュネさんキターーーー!!!
最近少しづつ動画拝見させていただいております。今までもサブカルチャー寄りの嗜好を持ってはきましたが、自分の好きなこと以外には存在は知っていてもよく知らない、というものが多かったためどの動画もとても面白く拝聴させていただいております…。どの動画でもジュネ様の「好き」という気持ちがとても伝わってくる動画で、多角的で潤沢な知識も分かりやすい説明をされていてとても勉強になります。これからも動画楽しみにしております。コメント失礼致しました。
電子の海の中からこんな偏屈なチャンネルを見つけ出してくださって、そして熱いコメントありがとうございます。ようこそ、暗く美しいアンダーグラウンドへ!
体を売ってるミャンマー人の章めっちゃ気になる
初コメ失礼します。ジュネさんの動画を見始めてからどんどん沼にハマっていっていますw赤髪もとっても綺麗で似合っています😆
綺麗に髪染ってて最高でございいますす
私鬼畜系とかほんとにそーゆージャンル大好きでグロいものとかそれこそ少女椿やライチ☆光クラブとか、でも周りにわかってくれる人がいないし引かれるのでジュネさんの動画でたくさん楽しみます!
ジュネさん楽しみに待ってました!!!いつも素晴らしい動画ありがとうございます!すみません、、気になってしまったのでコメントします…15:18 にある1万8000円のテロップですが、コンマの位置がズレております…18.000です!
ワ!数字が苦手なのがバレました。ご指摘ありがとうございます、固定コメントで訂正しておきます。
サインまで鬼畜なのかぁ…
清々しいまでの暴言と、ちゃんと紫色のペンで書いてくれているところが可愛らしいですよね。
@@DilettanteGenet サブタイトル中央にモロ性的なマーク書いちゃう所もお茶目(?)
ゴミ袋被るところが面白い。
エロに下品も上品も無いだろうけど最低なのにいやらしくないのが最高に良いですね 純文学みたいで綺麗だなぁって思いました 素敵な情報有難うございます! 何時も応援してます
面白い…大学の授業かのように聞いています
最近ジュネさん楽しみ
どんな時代になっても人の考え方とか、行動は繰り返されてるんですかね?状況と物が変わるだけで、基本的には、回ってる気がします!!
21:42ええ、私はスケベでお金がない(笑
赤髪ジュネさん美しくて油断するとなにも内容が入ってこない。2回見た。
赤の髪色すごく似合ってます!かっこいい!!!😭
森園みるくさんがイタコに頼んで、村崎百郎を降霊した話面白かったなぁ
わーい村崎百郎さん! 鬼畜ブーム悪趣味ブームにリアルタイムでどっぷりだったワタクシ(・_・;) 詳しくきちんとした解説ありがたいです。鬼畜のススメも何度読み返したからわからんです。今の時代こそ村崎さんのような全てを笑い飛ばす一周回って…の知性が必要だと強く思いますね。
リアルタイム世代にご覧いただけて光栄です。村崎や鬼畜系の「1周回った知性」のような、ユーモアとしての過激性は今の時代には最早通じなくなりつつありますねえ。
安部公房の箱男を思い出しました。
個人的に、本の後半に出てくるスカベンジャー呪術師の話がデタラメ過ぎて好きでした
ジュネさん、こんばんは。 村崎百郎さんのことも『鬼畜系』なるものも残念ながら知りませんでした。今野裕一さんは存じあげていたのですが。ジュネさんの後ろにちらちら見える夜想『戯曲の力』附近をもって自分はいろいろな物事から遠ざかりました。顛末はその夜想の後ろにちょっとばかり書いてあるかも。開けたドアは閉めなければならないから。 いろんな人がバブルとその前後のことの清算しないままに今に至っているんだろうな。まあいいやって、うっちゃったままにして。大それたことはできなくても立ち止まって時おり振り返るだけでもいいって思うけれど。 自分が思うに、唐十郎さんの『佐川君からの手紙』ごろから鬼畜系の発芽の兆候はあったやもしれません。 バブルの終末期、とくに写真週刊誌が曖昧なものを商業主義と知る権利の御旗のもとに虚実をないまぜにした侭乱発していった。ことばや画像が過多に一義的に捉えられて、呪術的なトランス状況を時空に揮発させていた。時事モノの演劇も日を追うごとに浅はかになっていった。いったい何を賛美しているのか何を批判しているのか。何もかもおざなりにしてやがる。そんな思いで、もやもやしてた。 ネットの世界もパソコン通信のころからmixiまでですっかり、うんざりして断絶しました。SNS怖いです。携帯電話はショルダーフォンからウィルコムまで先端を追ってきましたがいまだスマホには移行できていません。フィーチャーフォンでいいよ。 そしてあの頃を好きになれない。思い出すとやりきれない。またお伺いしますね。
拝読して深い感慨を覚えました。天文館の閉館に際してのインタビューですね、読んだ時随分と考えさせられた記憶があります。確かに『佐川君からの手紙』が当時話題になったのも、そこに鬼畜系の萌芽がすでにあったからなのかもしれませんね。大量消費時代に突入して以来ますます、あらゆる情報が刹那的に享楽的に、表面ばかり消費されていったように思います。思想も内省もないままに、ただただ転がる雪玉のように矛盾とひずみをより抱えながら肥大化していく時代に対して、怒りやもどかしさを感じながらも、そうは言ったってどうしようもない無力感にやりきれなさをも覚えます。またこの館にお越しいただけたら嬉しいです。コメント、ありがとうございました。
@@DilettanteGenet拝復。ジュネさんこんばんは。 天文館は寺山修司さんの『曲馬団エレジー』の二番目。 色鉛筆にまたがって 行くぞ地獄の天文館のオマージュで名づけました。 ただ、漠然とした気持ちにはその後の、 天幕外せば夜の公園 僕のお墓がいちにのさんへ続くところが、今思えばあったんですかね。 杮落し公演、新宿梁山泊『千年の孤独』の前にプレオープニングを企画して、人力飛行機舎の九条さんから「渋谷で行なった『テラヤマワールド』は10,000人以上の入場者と盛況だったので、同じものをやってみては如何?」ということで小竹信節さんにわざわざ来場していただいた上に監修までお願いして、天井桟敷の全原画展と舞台道具の展示を行いました。 結果、14日間で入場者は38人。これはこれで凄いです!! 時折こんなむかし語りも、ぽつぽつとさせていただきます。 森田童子さんと黒テントのチラシが見つかったのでメールか何かで添付しようと思いましたがうまく行きませんでした。ごめんなさい。 また、お伺いいたしますね。
ジュネ様の動画楽しみにしていました✨悪趣味系、鬼畜系についてとてもわかりやすかったです✨正直、理解を広めたい位ですね、、、。サブカルチャーなジャンルで鬼畜系にやはり格好良さと社会的なカルチャーが今の時代にも大切だと感じました。建前では綺麗な世界でも差別を今も残る風習を無くしたいですね。とても解説楽しかったです(^^)ファッションも相変わらず素敵で大好きです♡また次回楽しみにしています♡
見世物小屋や、そこにある見世物絵にとても魅力を感じるのですが色々と厳しい現代、もはや見世物小屋なんてなかなかお目にかかれません。この欲求を満たすために画集などがあれば収集したいのですがなんと調べればいいのかもわからず...何かあれば教えて頂きたいです。
できれば生でご覧いただきたい。日本だと今尚「大寅興行社」という興行が唯一見世物を行っています。ここ2年はコロナの影響で観ること叶いませんでしたが、普段はくらやみ祭や酉の市など全国の祭事で小屋をかけているので調べてみてください。大寅興行社はあくまで興行主で出演しているのは殆どがゴキブリコンビナートという集団の演者ですが、それでも雰囲気は味わえるんじゃないかなあと思います。大寅興行社の10年間を追った『ニッポンの、みせものやさん』というドキュメンタリー映画もなかなか良いです、たまーにどこかしらで上映がかかるので定期的にチェックしてください。見世物絵に関しては、国立歴史民俗博物館がわりと所蔵しているようで、何度か企画展も開催しています。常設展にも多少展示されてるんじゃないでしょうか。珍奇世界社からは『オール見世物』という見世物絵をまとめた書籍が出ていますが、レア本なのでこれは粘りづよく市場に張ってください。あと海外では『エレファントマン』や『フリークス』といった映画は有名ですね。名作なので是非。
@@DilettanteGenet ありがとうございます...!!!!
後ろの本棚に宮西計三さんの『薔薇の小部屋に百合の寝台』がありますね!
ワ!気が付かれました。流石鋭いですね…!
ゴミにも元持ち主の所有権がある。
待ってましたぁぁぁあ😆💕めっちゃ気になってた❤
最近、人間って欠けてても歪んでいてもいいんだと少しづつジェネさんの動画で思えるようになりました。少し息がしやすくなりました。ありがとうございます。もちろん、法に触れるようなことは一切しません。
一昨日たまたま試聴して、あれ?世代は違うのになんで?と何本か拝見してました。岡田斗司夫とは対極的で好感です。『電波系』は衝撃的でした。根本敬だけは記憶してましたが村崎百郎はノーマークだった。ゴミ漁りの値付けに添えたコメントは金銭にふれました。余談ですが、ゴミ漁りについてはバブル崩壊以前の79年の『jam』で山口百恵の実家のゴミ漁り企画が話題になっていました。この頃のエロ本自販機サブカル本は学生運動に挫折した学生が活路をもとめて生息していたようです。大手出版社には入社出来なかったから。70年代から80年代、90年代と激動の時代のなかで日本のサブカルチャーの成熟って面白いですね。石井隆など紹介してほしいと願います。これからも楽しく視聴させていただきます。
電子の海の中から見つけ出してくださってありがとうございます。村崎百郎というキャラクターが台頭したのは、山口百恵のゴミ漁り企画のような先例があったからなのは確かですねえ。先日『Jam』『HEAVEN』全巻分と『BillyBoy』数点の電子データを手に入れましたので、先日エロ劇画誌ブーム( ruclips.net/video/RMpATJkxuPw/видео.html )をようやく解説できた次の企画として、「エロ自販機本」についても近々特集できればと思っています。現代が迷走してゆくほどに、戦後サブカルチャーの魅力はますます眩いばかりですよね。
村崎さん、青土社のimagoでの文筆をよく読んでました。亡くなられた時びっくりしましたけれど、彼らしい最期だったなと…
平沢進のライブグッズを衣装にする人初めて見た...。
ひろゆきさんの「嘘を嘘と見抜ける人でなければインターネットを使うのは難しい」という有名な言葉がありますが、鬼畜系もまた「冗談を冗談と見抜けない人」が崩壊させてしまったのですね。
6:29可愛い
90年代のこういった悪趣味だったり闇の文化の側面ほんと好き 特にこの時代に流行っていた所謂メインカルチャーみたいな音楽だったりテレビ番組だったりよく懐かしの〇〇みたいに取り上げられるものの裏側にはこんなえげつないものが支持を得ていたという事実よ 流行は一巡するとは言うけれどこの手のブームはもう来なさそうだな〜と思う反面今の不景気だからこそ優しさ(笑)を求めるようなインターネットに対するカウンターカルチャーもまたありそうだな〜とか その発起人が現れない限りどうしようも無い上にすぐ炎上で潰される世の中なのでやっぱ無いのかもな…リアルで体験してみたかった
結局こういうカルチャーは後年に省みられて言語化されていくものなので、90年代当時「悪趣味系、鬼畜系がブームになっているんだ!」「それは社会に対してこういう意味合いがあるんだ!」と認知していた人は少なかったと思いますねえ。そういう意味では今の時代にも、我々がまだ察知していない今なりのカウンターカルチャーが機能していることは違いありません。例えばTwitter文化なんかは、一時はFacebookやInstagramの表層的な文化へのアンチテーゼとして機能していた側面がありました。ただ既にそれを指摘している人は多数いますが、まだアカデミックな文化史の文脈では具体性をもって語られていません。それはやっぱり、そのカルチャーが終息し振り返ることができる頃合いになってからでないと、きちんと研究して体系付けて明文化することができないからなんですね。皮肉なことですが。自身の表現に責任を持って、例え炎上しても取り下げない、これが自分の社会へのアンチテーゼなんだ!と貫ける人は稀有になりつつある気はしますねえ。炎上させる人も大概ですが、表現側もただ好き勝手することが表現だと誤解しているケースが多いのも考えものです。結局その表現に至るまでの文脈が何もないから、怒られが発生するとロジカルな反論ができず取り下げてしまうのかなあと傍観しています。
ゾーニングの結果先鋭化したのか表現の自由をうたう人間はゾーニングを嫌うけれどこういう形になる可能性を思うとゾーニングは表現の自由を望む人間にこそむしろ喜ばしいものになるのかもしれない
昨今叫ばれる「表現の自由」には、ただ自分のやりたい表現を自由にやらせろというような幼稚なエゴしか感じない節がありますが、表現に規制がない時代など人類の文明が誕生して以降ほぼほぼ存在した試しがないワケで、各時代のゾーニングや表現規制を糾弾するよりも、ではその時代に「表現の自由」を実現するなれば何を試すべきなのか、そちらを考え実行した方が余程理性的というものだと思っています。そう考えてみると、悪趣味ブーム自体に関しては意識的に導かれた結果では決してありませんでしたが、村崎百郎のパフォーマンスに限っては、時代に対する自身の在り方を冷静に分析した結果だったのではないか。そうした村崎の明晰さや確かな理性に、ふと気が付く瞬間があったりします。
ジュネさんとジェネさんどちらなのでしょうか。最近、おすすめに出てきた動画を見させていただいており知識が浅いので教えていただければ幸いです。
混乱させて申し訳ございません。以下動画で詳しくお話しています。ruclips.net/video/F20yCHhTZ2I/видео.htmlsi=vtu3c7xJqwEuFHQf
「人は死ねば燃えるゴミだ」
っていう考え方新しくて自分の中に何かがかグッと来た(語彙力…)
人間なんて死んだら何にもならない、だから生きている間は好きなことを本当にやらなければいけないという考え方自体は古今東西よく見られるものですが、それを「燃えるゴミ」という最低で、だからこそパンチのある例えで表現したのが村崎らしいセンスですよね。
この頃丁度「キ印良品」とか、
あぶない薬とか、自殺マニュアルとか鬼畜系の本とかも読み漁ってたから、村崎百郎めっちゃ好きやったわ
村崎百郎さんの言葉がとても突き刺さりました。自分はそんなに綺麗な人間なのか、ただスカシただけの人間なのか、考える機会を頂けた気がしました。
『冗談が通じなくなる』という部分、鬼畜系に限らず
CMでも書籍や番組でもその流れは躊躇に表れていて、
あの時に許されていたことが許されなくなってきていることに、
表現を制限される表現者たちの気持ちを想像すると
面白い動画なれど、少々切なくなりました。
「冗談が通じなくな」ったのは、これまで「冗談だから」とないがしろにされ見逃されてきたものに対してきちんと向き合おうとする風潮へと時代が変わったとも言えるので一概に非難はできませんが、表現側はあまりに神経質に、受け取り側はあまりにヒステリックになっているよう見受けられることもしばしばですねえ。
ただ、受け取り手が感情的で幼稚なケースばかりかと言えばそうでもなく、表現側が表現とは如何なるかということを勉強していなさすぎることも問題だと思います。人間が共同体に生きる以上、表現が自由でないことは当たり前のことなんですよね。それでも自由でない中で疑問視したことを、敢えて何かしらの形にして投げかけ、勇気と責任を持って社会に問いかけるというのが「表現」だと思うんですが、ただ思想性も文脈もなく好き勝手できることが表現の自由だと思われているケースがあるのはちょっと考えものです。
自分の厨二病心をくすぐりますね百郎さんの言葉の表現がもうカッコイイです😊
ひゃー!待ってました!この本を読んでから、なぜか大掃除してたくさん物捨てました(笑)
この本に恐怖した人はむしろゴミを捨てづらくなると思うのですが、それは個人情報をむちゃくちゃ漁ってほしいということでしょうか……笑
こんな魅力的な人がおるんかーーーーー!いつもすてきに紹介していただきありがとうございます!!
動画投稿ありがとうございます!まさか前回動画の内容が伏線になるとは...!
現代はよりシンプルな、綺麗なものばかりが美しいという風潮が年々強くなっている気がします。だからこそこの著書は今必要とされるべきものなのかもしれません。
メルカリヤフオク等等で探してきます!!!ありがとうございます!!
面白く拝見しました。
オリンピックで話題になった小山田圭吾さんのイジメ告白インタビューもこの鬼畜系の流れで出てきたものだったと思います。
あの頃のサブカル人たちの悪ノリを自分は長らくうまく言語化できませんでしたが、ジュネさんの動画で腑に落ちた気がします。
新しい動画待ってました!!
しかも以前動画でジュネさんが何度か触れていて、気になってたやつ!!!!!
ジュネさんの動画はほんとにクオリティーが高くて最高です!
今後も無理をなさらず動画投稿を続けてほしいです!
中学生の頃人様のゴミを漁るのが大好きでした笑
人の生活を覗き見てる感じがして背徳感がすごく楽しかったです()
好きなのは埋め立てゴミと本とか新聞でした☺️
見終わって即シュレッダーぽちりました。笑
ジュネさんいつも楽しい動画ありがとうございます!!生きがいです!
ジュネさんはこういう話題をしててもどこか健康的なのが素敵なんよ
ジュネさんの動画を見てから興味が湧き、すぐに電子書籍で読み始めました。まだ途中ですが、村崎百郎さんの言葉にドキリときたりクスリと笑ったりしてます。面白い書籍を紹介頂きありがとうございました!
すごく読みたくなったので
電子書籍で買うことにしました!
新しい文化に出会えて嬉しいです。ありがとうございます!
村崎百郎さんについて気になってたので、とても嬉しいです!
90年代は自分の中で閉塞感がある時期でしたが、イケナイものを見るようにサブカルに惹かれて宝島社のムックを読んだりしていたなあ。後ろの本に高野文子の絶対安全剃刀とか牧美也子の星座の女とか高橋葉介の夢幻紳士シリーズとかあったり、師匠のシャツだったりとニヤリとしつつ楽しませていただきました。今年こそまぼろし博覧会に行きたいと思っています。
奥様の森園みるくさんの漫画で村崎百郎さんを知って、鬼畜系というワードを知ったけど、理解力がないあまりよく理解できなくて諦めてました。
今回この動画に出会えて、概要だとか精神性とかを知れてよかったです。ありがとうございます!
そこに至るまでの時代風潮の流れから押さえておかないと「鬼畜系」は確かに掴みづらいところがありますよねえ。こちらこそ電子の海の中から見つけ出してくださって、そしてご覧くださってありがとうございました⚜
大分日数経ちましたが投稿お疲れ様です。
世代的に微妙にタイムリーだったけどよく理解していなかった『悪趣味系』・『鬼畜系』の定義をこの動画で少し理解出来るようになりました。
動画視聴する前まではスナッフムービー的な何の意味もなさないただの露悪趣味文化だと思っていましたが、時系列で見てみるとそのようなカルチャーが発生した理由も納得出来るようになりました。現在マスメディアしかりネットでさえもコンプライアンスが重要視されている中不謹慎な事柄がかなり追いやられている感じがしますね
いいにつけ悪いにつけ時代の流れと言えばそれまでですが、日本に多い『臭い物に蓋をする』習慣においてそれが果たして全面的に正しい方向へ向かっていくかと言えばそれはそうとも言えない部分があると思いますね
次回も期待しております、いつかサドの解説も聞きたいですね(つい最近ジェローム神父を読んだ)
初コメ失礼します。
最近ジュネさんの動画に出会い、たくさんの刺激を受けています。
ジュネさんの紹介されている独特な作品の世界観全てが大好きです。これからも応援させてください。
電子の海の中から見つけ出してくださってありがとうございます。ようこそ、暗く美しいアンダーグラウンドへ!
ジュネさんの動画、どれも興味をそそられるものばかりで時間を忘れて見てしまいます!大好きです〜!
着ておられるお洋服、もしかしたら好きなアーティストさんのものかもしれなくて勝手に舞い上がってしまいました…!!
9:20
何だかとっても腑に落ちる内容でした…
「悪趣味(現代的に言えば「不適切な表現」でしょうか)」が取り入れられている作品を、大衆が勝手に「不適切なことを推奨・肯定している!最低な作品だ!」と騒ぎ立てる場面を目撃する度に、自分は悲しい気持ちになります。
「悪趣味=作品の本質を伝えるための媒体」という認識を持てず、センシティブワードを目にしただけで頭に血が上る人達がいるのは事実ですし、そもそもそう言ったモノを見たくない人達もいる訳ですから、多少規制や棲み分けが行われるのは仕方のないことですが…
わざわざ棲み分けを行ったのにも関わらず、ズカズカとそこに入ってきて、鬼の首を取ったかのように「悪趣味だ!悪影響だ!」と言って来るような輩には、もう…辟易としてしまいます。
15:18の「18,000円」のコンマの位置がズレてましたすみません。
ゴミ袋頭巾を作るクッキング動画はコチラ!→ruclips.net/video/Gsb9Eh3Dxdw/видео.html
最近ジュネさんを見つけてたくさんの動画を見させていただきました。
ジュネさんの動画で知りたかったことがたくさん知れました!
電子の海の中から見つけ出してくださってありがとうございます。ようこそ、暗く美しいアンダーグラウンドへ!
鬼畜のススメ大好きなので嬉しいです〜〜!!!!
前回の「まぼろし博覧会」で村崎百郎氏を教えていただき、すごく興味を惹かれ…鬼畜のススメ購入を迷っていました…紹介していただきありがたいです!
参考にさせていただきます。今回もヘビロテです。
ヘビロテ笑 ありがとうございます、それはタイムリーで良かったです。電子で手軽に入手できるようになったので、是非読んでみてくださいね。一見凄まじい悪書に見えて、読んでみるとその暴力的なパフォーマンスの裏側に潜む村崎の優しさ、センチメンタリズムに胸を打たれます。
ジュネさんの動画でP音聞く日が来るとは笑笑笑笑
まぼろし博覧会の村崎百郎ゾーンでソワソワしていらしてたので自分でも調べたいけど何処から手をつければ良いのかと思っていた所です🙋
動画編集かっちょいい…
無料でいいのかと思うくらいの情報量!!!ありがとうございます🙏🙏🙏
動画投稿ありがとうございます!
楽しみに待っていました〜!
まだ本編見終わっていませんが、ジュネさんの赤髪がとっても似合っていて素敵すぎるのでお先にコメント失礼します…❤️
ご紹介して頂き、有難う御座います。村崎さんと一緒に働いていました。懐かしい過去です(/ _ ; )
書き込みが動画へのコメントではなく赤音さんへの返信になっていますよ…!しかしながらそれは大変貴重な思い出ですね、是非詳しくお伺いしたいものです。村崎を知る方にご覧いただけて光栄に思います。
動画投稿お疲れさまです!ずっと気になっていた著作でしたので詳しく解説されていて嬉しかったです☺
私自身、この本が発行された年に産まれたので「こんな時代だったのか…!」と思いながら視聴していました。
今後もジュネさんのペースで動画投稿続けてください!素敵な動画ありがとうございました!!
私も90年代は殆ど記憶にありませんが、こうやって振り返ってみるとその空気感を確かに知っているんですねえ。未来の期待値の低さ、冷笑的態度、諦念、大人への不信感、世紀末感への親和性……自身の根幹に知らず知らずのうちに影響していた時代だったのかと、動画を作っていて気が付かされました。こちらこそ今回もご覧くださってありがとうございました⚜
興味深く新たな知見に触れることができおもしろい内容だったけれど、それ以上に袋を被ったジュネ様の生き生きした姿がツボ過ぎた。
人類が自然界では当たり前のものを遠ざけ、不自然・脱自然を追求する行動は不思議でならない。紹介されていた村崎氏のエピソードや文章を聞いていると、いま自分たちが汚い、醜いとフタをしているモノの方こそに人間の本当が詰まっているのかもなあと、多くを考えさせられる動画でした。
善なる美しい心も勿論人間のひとつの側面ですが、汚くて醜い側面もまた非常に人間的で、そこを無視し続けても歪みばかり大きくなるだけのような気はしますねえ。
ゴミ袋、被ってみると案外楽しいですよ。
09:49かわいい
これを見て興味が出てKindleで今読み始めました…村崎百郎さんの文の書き方がニヤっとしてしまったり、やべぇ!とおもわされたり…
すごく胸に刺さります…
どんどん読み進めます✨
9:22 平沢進のライブシャツはセンス良すぎる
村崎百郎きたぁ!!!
髪色すごい似合ってます👏
かっこいい!!
初コメ失礼します!!
私の世界はジュネさんにどんどん広げられてます🥲💘
毎回愛いっぱいで本当に楽しく拝見させて頂いてます!
特にジュネさんの編集が大好きです!!
これからも投稿楽しみにしてます💗
もちろんご自身のペースで!!!
新しい動画待ってました!
平沢さん大好きなので、サムネ見た瞬間に「あ!!!」ってなりました🤣🤣
(=´∀`)人(´∀`=)ナカーマ
本書は考現学の異端として再考、再評価されるべきだと思っておりました。
正に、今回ジュネさんがそれの先鞭を付けてくれたようでありがたいかぎりです。
最初のとこめちゃ怖かったです…………
村崎に日常が脅かされるゾッと感を出したかったのでそう仰っていただけると作り手冥利につきます。
それは知らなかったわということがたくさん出てきました。さすがジュネ様です。
29:00 普段からなんとなく考えてたことをはっきりと言ってくれるなあ。今もそんな感じのところありますよね。例えば、コンプラとか?
そうですねえ、自分のことを棚にあげて社会正義という名の大義名分のもとに人を殴るのって結局「楽しい」んですよね。ホモサピエンスはそうしてコミュニティから敵や異物を排除して自身の生き残りを賭けてきたので、「正義(と思われている)側に立つ」ことによって相当量のアドレナリンが出るようプログラミングされているそうです。
ゴミ漁り、最初に話題になったのは1979年発行の自販機本の「JAM」ですかね。山口百恵やかたせ梨乃の自宅のゴミ箱を漁って世間を騒がせました。そのJAMの編集長高杉弾に多大なる影響を受けたのが「危ない1号」編集長の青山正明と村崎百郎氏ですね。
お客様なのでお名前は出せないのですが、村崎さんのお知り合いがお店に来ていただき、色々とお話しを聞きました。とても面白い方だなぁ、と改めて感じました。新宿の区役所近くにあるとある街はガロやアックスなど作家の方が多くいらっしゃる街ですので、アングラなどが好きな方は是非いらしてください
以下動画でも特集していますが、ゴールデン街でしょうか。そのお話は是非私も拝聴したかったですね。
ruclips.net/video/RkXJIUpYkjQ/видео.html
@@DilettanteGenet
そうでございます!ジュネさんの様な方に街を動画にしていただけて、とても嬉しいです☺️
プライベートで、ここでお名前は出せないのですが、ガロやアックス、その他アングラやサブカルにディープな方、たくさんの作家さん、関係者の方々がふらっと街にお越しに来てくださります。ジュネさんもぜひ、ゴールデン街を散策して、色々な世界観を楽しんでくださいね☺️
街でお待ちしております。
最近おすすめに出てきて色んな動画見させてもらってます!
アラフォーサブカル似非バンドマン経験者に刺さるものばかり扱ってて通勤時テンションあげられる日々を送れるようになりました😭
電子の海の中から見つけ出してくださってありがとうございます。ようこそ、暗く美しいアンダーグラウンドへ!
ようこそ……
魔性の悪趣味の世界へ…あなたを
ああぁぁぁ!待ってましたー!
村崎百郎氏は、冗談では済まない最期を迎えてしまったことで、事件当時は驚きを感じました。そして何故か激しい喪失感を味わいました。
最近私も村崎百郎氏の書物を読みましたが 彼の文章からはアメリカのブラックジョークのようなノリが感じられました あとインターネットの効果音好きw
シャツヒラサワっぽいな〜と思って見てたらやっぱりヒラサワでなんか嬉しくなりましたw
ナイトメア・ビフォア・クリスマスを紹介した動画以来、2度目の登場をさせてみました。
最近森園さんのエッセイ漫画を読みました
まさに亡き夫村崎百郎さんとの話でした
この動画は自分的にまさにタイムリーな内容でした
遺品からゴミ漁りをしたと思われる下着とかが出てきたそうですね
読みながら笑ってしまいました
キャラクターとしての村崎ではなく、彼の人間的な側面をも伺い知ることができるエッセイ漫画ですよねえ。遺品整理の時は山のような書籍の処理にかなり手間取ったとありましたが、漫画には書けないようなものもいくつもあったかもしれませんね。
私の住んでいる場所はごみ袋に名前を書いて捨てるという、とんでもない慣習があるので、ある意味とんでもない変態が現れるとは聞いたことがあります。(アパート住みにはそんな慣習はない)
ウワァ、それは確かに個々人のゴミ出しへの責任感は強まりそうですが、ご近所が皆顔見知りのような地域でないとちょっと怖いですねえ。
悪趣味系や鬼畜系が出てきた頃の時代背景などをみると、なんだかシュルレアリスムやダダイズムが出てきた頃と似ているなと思いました。最高潮な時代を経てそれが崩れて世界がどん底に落ちた時にこのようなカルチャーが出てくるのはどの時代も同じなのかな…なんて思いながら楽しませていただきました!
(大学の授業でやった程度の美術史の知識なので的外れなことでしたら申し訳ないです……)
や、なかなか鋭いことを仰っていると思います。どんなカルチャーも過去の踏襲と反発から生まれるものなので、シュルレアリスムやダダイズムは一次大戦までの社会を内省して起こりましたし、寺山動画( ruclips.net/video/EXSQdmtf3O8/видео.html )でお話した通りアングラ演劇は新劇への反発から勃興しましたし、今回の鬼畜系は90年代の風潮への批判が先鋭化したものでした。客観的に「世界がどん底にある」か否かは別問題として、ある個人や団体の主観から見て「世界がどん底にある」と感ぜられた時、新しい文化の潮流が生まれるのだと思います。美術史を学ぶと、世界史と文化史がどんどんリンクしていって面白いですよねえ。
わーかっこいい!!待っていました
ジュネさんヒラサワもお好きなのですね…!
是非いつか、ジュネさんの馬骨動画が見てみたいです😭🙏🏻
表紙と帯にインパクトありすぎて見かけたら手に取ってしまいますねこれは😇あと、日記が結構そのまま捨てられてる事にちょっと驚きましたがデジタルタトゥーしまくりの現代に比べたら、捨ててしまえば漁られでもしない限り誰かに掘り起こされる事もなかったんですからいちいちシュレッダーにかけたり燃やしたりもしませんよね。漁る人がいなければですけど…
90年代あたりのサブカルチャーはあたりめのような美味しさがありますね。臭いもすごいですが...笑
今回も40分があっという間な情報量でした👏
あたりめ、言い得て妙ですね笑 村崎の方が物理的(?)には臭そうですが、汚いものに蓋をし続けている人の方が、その魂胆から漂ってくる嫌なにおいはキツそうです。
@@DilettanteGenet 返信ありがとうございます。まさに!噛み締めればその奥深さも少しは味わえるだろうに......自分の臭いはなかなか気づけないものですからね。
最近ジュネさんの動画を観るようになってすっかりハマっております。
大変興味深く、楽しく観させて頂いております!
ぶっ飛んではおりますが村崎百郎さんは1本筋の通った方なのだな~と思ったと同時にシュレッダーって大事なんだな…()と思ってしまいましたwww
電子の海の中から見つけ出してくださってありがとうございます。ようこそ、暗く美しいアンダーグラウンドへ!
村崎が手に入れた他人の個人情報を悪用しなかったからイイものの(エンタメコンテンツとして利用していることが既に悪用だと言われれば勿論そうでもあるんですが…)、その気になればいくらでもより重犯罪に使えるワケで、情報の扱いに神経質になってもなりすぎることはないのだと実感させられますね。所持している情報量がそのまま生存の強さと比例する現代において、本書に書いてあることはますます真剣な問題になっているんじゃないかなあと思います。
初めてコメントします!
昨年末にジュネさんの動画を初めて拝見し、
こういったジャンルに興味があるけど
何から調べたらいいか分からなかったので
ジュネさんがわたしのような初心者にも分かりやすくご説明して下さるのでどんどん見たいものや欲しい本など増えていきます(笑)
今回の鬼畜のススメもとても興味が出たので電子版買って読んでみたいなと思います(^-^)
初コメントありがとうございます⚜ 1000人記念動画( ruclips.net/video/LV9rb6QxeKs/видео.html )で語っている通り、自身でカルチャーを逍遥できるキーワードを手渡していけたらという思いがあったので、サブカルチャーの水先案内になれていたのでしたらそんな光栄なことはありません。『鬼畜のススメ』のご感想、是非また聞かせてください。
村崎百郎さんは不思議な魅力のある方なのですね。彼がまだ生きていたとしたら、この時代をどう思い、どう過ごしていたでしょうか……?
この動画観てから、住宅地の回収される前のゴミを変な目でみるようになってしまったw
4:20たしかに子供の頃「おかしな事言ってると黄色い救急車来るよ!」とよく言われていました。
でも、ヤンキーたちは「ト○エン、○ンナー吸いすぎると紫仮面見えるぞ。紫仮面見えたらもう廃人」と言っていましたね。
90年代は80年代の煌びやかさの残光みたいなものがあって。欺瞞って人が誰しもが持っている秘め事の秘めようとする気持ちの裏返しですが、今の様になんでも垂れ流す時代にあっては村崎さんが戦ったその欺瞞性にも少し美しさや美徳すら感じてしまいます。
動画中語られている2chは、前身であるあめぞうをひろゆきが乗っ取る一部始終をリアルタイムで見ていました。あめぞうはマスコミも伏せていたジャイアント馬場が亡くなったという一報がどんなメディアよりも早く載ったり、言われなくても嘘を嘘と見抜ける人達がアングラサイトから拾ってきたネタを知的に楽しむ風土があって本当に楽しかったですね。
赤い髪が素敵です。
ジュネさんキターーーー!!!
最近少しづつ動画拝見させていただいております。
今までもサブカルチャー寄りの嗜好を持ってはきましたが、自分の好きなこと以外には存在は知っていてもよく知らない、というものが多かったためどの動画もとても面白く拝聴させていただいております…。
どの動画でもジュネ様の「好き」という気持ちがとても伝わってくる動画で、多角的で潤沢な知識も分かりやすい説明をされていてとても勉強になります。
これからも動画楽しみにしております。
コメント失礼致しました。
電子の海の中からこんな偏屈なチャンネルを見つけ出してくださって、そして熱いコメントありがとうございます。ようこそ、暗く美しいアンダーグラウンドへ!
体を売ってるミャンマー人の章めっちゃ気になる
初コメ失礼します。
ジュネさんの動画を見始めてからどんどん沼にハマっていっていますw
赤髪もとっても綺麗で似合っています😆
電子の海の中から見つけ出してくださってありがとうございます。ようこそ、暗く美しいアンダーグラウンドへ!
綺麗に髪染ってて最高でございいますす
私鬼畜系とかほんとにそーゆージャンル大好きでグロいものとかそれこそ少女椿やライチ☆光クラブとか、でも周りにわかってくれる人がいないし引かれるのでジュネさんの動画でたくさん楽しみます!
ジュネさん楽しみに待ってました!!!
いつも素晴らしい動画ありがとうございます!
すみません、、気になってしまったのでコメントします…
15:18 にある1万8000円のテロップですが、コンマの位置がズレております…
18.000です!
ワ!数字が苦手なのがバレました。ご指摘ありがとうございます、固定コメントで訂正しておきます。
サインまで鬼畜なのかぁ…
清々しいまでの暴言と、ちゃんと紫色のペンで書いてくれているところが可愛らしいですよね。
@@DilettanteGenet サブタイトル中央にモロ性的なマーク書いちゃう所もお茶目(?)
ゴミ袋被るところが面白い。
エロに下品も上品も無いだろうけど最低なのにいやらしくないのが最高に良いですね 純文学みたいで綺麗だなぁって思いました 素敵な情報有難うございます! 何時も応援してます
面白い…
大学の授業かのように聞いています
最近ジュネさん楽しみ
どんな時代になっても人の考え方とか、行動は繰り返されてるんですかね?
状況と物が変わるだけで、基本的には、回ってる気がします!!
21:42
ええ、私はスケベでお金がない(笑
赤髪ジュネさん美しくて油断するとなにも内容が入ってこない。2回見た。
赤の髪色すごく似合ってます!かっこいい!!!😭
森園みるくさんがイタコに頼んで、村崎百郎を降霊した話面白かったなぁ
わーい村崎百郎さん! 鬼畜ブーム悪趣味ブームにリアルタイムでどっぷりだったワタクシ(・_・;) 詳しくきちんとした解説ありがたいです。鬼畜のススメも何度読み返したからわからんです。今の時代こそ村崎さんのような全てを笑い飛ばす一周回って…の知性が必要だと強く思いますね。
リアルタイム世代にご覧いただけて光栄です。村崎や鬼畜系の「1周回った知性」のような、ユーモアとしての過激性は今の時代には最早通じなくなりつつありますねえ。
安部公房の箱男を思い出しました。
個人的に、本の後半に出てくるスカベンジャー呪術師の話がデタラメ過ぎて好きでした
ジュネさん、こんばんは。
村崎百郎さんのことも『鬼畜系』なるものも残念ながら知りませんでした。今野裕一さんは存じあげていたのですが。ジュネさんの後ろにちらちら見える夜想『戯曲の力』附近をもって自分はいろいろな物事から遠ざかりました。顛末はその夜想の後ろにちょっとばかり書いてあるかも。開けたドアは閉めなければならないから。
いろんな人がバブルとその前後のことの清算しないままに今に至っているんだろうな。まあいいやって、うっちゃったままにして。大それたことはできなくても立ち止まって時おり振り返るだけでもいいって思うけれど。
自分が思うに、唐十郎さんの『佐川君からの手紙』ごろから鬼畜系の発芽の兆候はあったやもしれません。
バブルの終末期、とくに写真週刊誌が曖昧なものを商業主義と知る権利の御旗のもとに虚実をないまぜにした侭乱発していった。ことばや画像が過多に一義的に捉えられて、呪術的なトランス状況を時空に揮発させていた。時事モノの演劇も日を追うごとに浅はかになっていった。いったい何を賛美しているのか何を批判しているのか。何もかもおざなりにしてやがる。そんな思いで、もやもやしてた。
ネットの世界もパソコン通信のころからmixiまでですっかり、うんざりして断絶しました。SNS怖いです。携帯電話はショルダーフォンからウィルコムまで先端を追ってきましたがいまだスマホには移行できていません。フィーチャーフォンでいいよ。
そしてあの頃を好きになれない。思い出すとやりきれない。
またお伺いしますね。
拝読して深い感慨を覚えました。天文館の閉館に際してのインタビューですね、読んだ時随分と考えさせられた記憶があります。確かに『佐川君からの手紙』が当時話題になったのも、そこに鬼畜系の萌芽がすでにあったからなのかもしれませんね。大量消費時代に突入して以来ますます、あらゆる情報が刹那的に享楽的に、表面ばかり消費されていったように思います。思想も内省もないままに、ただただ転がる雪玉のように矛盾とひずみをより抱えながら肥大化していく時代に対して、怒りやもどかしさを感じながらも、そうは言ったってどうしようもない無力感にやりきれなさをも覚えます。
またこの館にお越しいただけたら嬉しいです。コメント、ありがとうございました。
@@DilettanteGenet
拝復。
ジュネさんこんばんは。
天文館は寺山修司さんの『曲馬団エレジー』の二番目。
色鉛筆にまたがって
行くぞ地獄の天文館
のオマージュで名づけました。
ただ、漠然とした気持ちにはその後の、
天幕外せば夜の公園
僕のお墓がいちにのさん
へ続くところが、今思えばあったんですかね。
杮落し公演、新宿梁山泊『千年の孤独』の前にプレオープニングを企画して、人力飛行機舎の九条さんから
「渋谷で行なった『テラヤマワールド』は10,000人以上の入場者と盛況だったので、同じものをやってみては如何?」ということで小竹信節さんにわざわざ来場していただいた上に監修までお願いして、天井桟敷の全原画展と舞台道具の展示を行いました。
結果、14日間で入場者は38人。これはこれで凄いです!!
時折こんなむかし語りも、ぽつぽつとさせていただきます。
森田童子さんと黒テントのチラシが見つかったのでメールか何かで添付しようと思いましたがうまく行きませんでした。ごめんなさい。
また、お伺いいたしますね。
ジュネ様の動画楽しみにしていました✨悪趣味系、鬼畜系についてとてもわかりやすかったです✨正直、理解を広めたい位ですね、、、。サブカルチャーなジャンルで鬼畜系にやはり格好良さと社会的なカルチャーが今の時代にも大切だと感じました。建前では綺麗な世界でも差別を今も残る風習を無くしたいですね。とても解説楽しかったです(^^)
ファッションも相変わらず素敵で大好きです♡また次回楽しみにしています♡
見世物小屋や、そこにある見世物絵にとても魅力を感じるのですが色々と厳しい現代、もはや見世物小屋なんてなかなかお目にかかれません。この欲求を満たすために画集などがあれば収集したいのですがなんと調べればいいのかもわからず...
何かあれば教えて頂きたいです。
できれば生でご覧いただきたい。日本だと今尚「大寅興行社」という興行が唯一見世物を行っています。ここ2年はコロナの影響で観ること叶いませんでしたが、普段はくらやみ祭や酉の市など全国の祭事で小屋をかけているので調べてみてください。大寅興行社はあくまで興行主で出演しているのは殆どがゴキブリコンビナートという集団の演者ですが、それでも雰囲気は味わえるんじゃないかなあと思います。大寅興行社の10年間を追った『ニッポンの、みせものやさん』というドキュメンタリー映画もなかなか良いです、たまーにどこかしらで上映がかかるので定期的にチェックしてください。
見世物絵に関しては、国立歴史民俗博物館がわりと所蔵しているようで、何度か企画展も開催しています。常設展にも多少展示されてるんじゃないでしょうか。珍奇世界社からは『オール見世物』という見世物絵をまとめた書籍が出ていますが、レア本なのでこれは粘りづよく市場に張ってください。
あと海外では『エレファントマン』や『フリークス』といった映画は有名ですね。名作なので是非。
@@DilettanteGenet ありがとうございます...!!!!
後ろの本棚に宮西計三さんの『薔薇の小部屋に百合の寝台』がありますね!
ワ!気が付かれました。流石鋭いですね…!
ゴミにも元持ち主の所有権がある。
待ってましたぁぁぁあ😆💕
めっちゃ気になってた❤
最近、人間って欠けてても歪んでいてもいいんだと少しづつジェネさんの動画で思えるようになりました。
少し息がしやすくなりました。ありがとうございます。
もちろん、法に触れるようなことは一切しません。
一昨日たまたま試聴して、あれ?世代は違うのになんで?と何本か拝見してました。岡田斗司夫とは対極的で好感です。
『電波系』は衝撃的でした。根本敬だけは記憶してましたが村崎百郎はノーマークだった。ゴミ漁りの値付けに添えたコメントは金銭にふれました。
余談ですが、ゴミ漁りについてはバブル崩壊以前の79年の『jam』で山口百恵の実家のゴミ漁り企画が話題になっていました。
この頃のエロ本自販機サブカル本は学生運動に挫折した学生が活路をもとめて生息していたようです。大手出版社には入社出来なかったから。
70年代から80年代、90年代と激動の時代のなかで日本のサブカルチャーの成熟って面白いですね。
石井隆など紹介してほしいと願います。
これからも楽しく視聴させていただきます。
電子の海の中から見つけ出してくださってありがとうございます。村崎百郎というキャラクターが台頭したのは、山口百恵のゴミ漁り企画のような先例があったからなのは確かですねえ。先日『Jam』『HEAVEN』全巻分と『BillyBoy』数点の電子データを手に入れましたので、先日エロ劇画誌ブーム( ruclips.net/video/RMpATJkxuPw/видео.html )をようやく解説できた次の企画として、「エロ自販機本」についても近々特集できればと思っています。
現代が迷走してゆくほどに、戦後サブカルチャーの魅力はますます眩いばかりですよね。
村崎さん、青土社のimagoでの文筆をよく読んでました。
亡くなられた時びっくりしましたけれど、彼らしい最期だったなと…
平沢進のライブグッズを衣装にする人初めて見た...。
ひろゆきさんの「嘘を嘘と見抜ける人でなければインターネットを使うのは難しい」という有名な言葉がありますが、鬼畜系もまた「冗談を冗談と見抜けない人」が崩壊させてしまったのですね。
6:29
可愛い
90年代のこういった悪趣味だったり闇の文化の側面ほんと好き 特にこの時代に流行っていた所謂メインカルチャーみたいな音楽だったりテレビ番組だったりよく懐かしの〇〇みたいに取り上げられるものの裏側にはこんなえげつないものが支持を得ていたという事実よ 流行は一巡するとは言うけれどこの手のブームはもう来なさそうだな〜と思う反面今の不景気だからこそ優しさ(笑)を求めるようなインターネットに対するカウンターカルチャーもまたありそうだな〜とか その発起人が現れない限りどうしようも無い上にすぐ炎上で潰される世の中なのでやっぱ無いのかもな…リアルで体験してみたかった
結局こういうカルチャーは後年に省みられて言語化されていくものなので、90年代当時「悪趣味系、鬼畜系がブームになっているんだ!」「それは社会に対してこういう意味合いがあるんだ!」と認知していた人は少なかったと思いますねえ。そういう意味では今の時代にも、我々がまだ察知していない今なりのカウンターカルチャーが機能していることは違いありません。例えばTwitter文化なんかは、一時はFacebookやInstagramの表層的な文化へのアンチテーゼとして機能していた側面がありました。ただ既にそれを指摘している人は多数いますが、まだアカデミックな文化史の文脈では具体性をもって語られていません。それはやっぱり、そのカルチャーが終息し振り返ることができる頃合いになってからでないと、きちんと研究して体系付けて明文化することができないからなんですね。皮肉なことですが。
自身の表現に責任を持って、例え炎上しても取り下げない、これが自分の社会へのアンチテーゼなんだ!と貫ける人は稀有になりつつある気はしますねえ。炎上させる人も大概ですが、表現側もただ好き勝手することが表現だと誤解しているケースが多いのも考えものです。結局その表現に至るまでの文脈が何もないから、怒られが発生するとロジカルな反論ができず取り下げてしまうのかなあと傍観しています。
ゾーニングの結果先鋭化したのか
表現の自由をうたう人間はゾーニングを嫌うけれどこういう形になる可能性を思うとゾーニングは表現の自由を望む人間にこそむしろ喜ばしいものになるのかもしれない
昨今叫ばれる「表現の自由」には、ただ自分のやりたい表現を自由にやらせろというような幼稚なエゴしか感じない節がありますが、表現に規制がない時代など人類の文明が誕生して以降ほぼほぼ存在した試しがないワケで、各時代のゾーニングや表現規制を糾弾するよりも、ではその時代に「表現の自由」を実現するなれば何を試すべきなのか、そちらを考え実行した方が余程理性的というものだと思っています。
そう考えてみると、悪趣味ブーム自体に関しては意識的に導かれた結果では決してありませんでしたが、村崎百郎のパフォーマンスに限っては、時代に対する自身の在り方を冷静に分析した結果だったのではないか。
そうした村崎の明晰さや確かな理性に、ふと気が付く瞬間があったりします。
ジュネさんとジェネさんどちらなのでしょうか。最近、おすすめに出てきた動画を見させていただいており知識が浅いので教えていただければ幸いです。
混乱させて申し訳ございません。以下動画で詳しくお話しています。
ruclips.net/video/F20yCHhTZ2I/видео.htmlsi=vtu3c7xJqwEuFHQf