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こういう最先端の研究をしている人との対談をもっとやってほしい!
同感です!もっともっと見てみたいです!
学出対談企画あまり視聴数取れてないけどとても面白いし、学問として大事なことを教えてくれるから数字とか気にせずやり続けてほしい。
ブルーバックスで進化について読んだばかりで、昆虫の進化をいじる最先端の研究について熱く語る学術対談は嬉しかったです。紹介してくれてありがとうございます。深津先生の研究がさらに成功しますように。たくみさんと深津先生はいいコンビです!
前後編ともに、めちゃめちゃ面白かったです。お話の展開が目まぐるしいけど、いちいち論理に納得できて、実験の組み上げ方も凄すぎる❗となりました。進化を眼前に、時計を高速回転させるこんな研究方法があるなんて、眼からウロコです🎵
とても面白かったです!!研究のことはテレビの科学番組でも聞けるけど、こんなに楽しそうに話す研究者のお話を聞けて、科学や研究にワクワクできるのは、ヨビノリだけです!ありがとうございます!
最先端の研究を研究者の方からRUclipsで見て聞けるなんて本当に感動します。素晴らしい動画ありがとうございました。
本当信じられません!私も嬉しいです
このお話は、無料で視聴できるようなものではないですね!びっくりしたし面白かったし。また続編をお願いします。ありがとうございました。
突然変異率を変えて高速進化するってめちゃくちゃ面白いですね!深津さんが楽しそうに話すのが凄く好きです笑
学校でお話をしていただいてすごく嬉しかったし楽しかったです!
prospectiveな進化の実験…目から鱗です!少年のような純粋な興味を持ち続けているからこそ実現したのでしょうね。今後の研究の発展にも期待しております。ロマン溢れる興味深い対談を、ありがとうございました!
Natureに載るそうで、すごい成果ですよね。プレスリリース読みましたが、「高速進化大腸菌」のかっこよさにシビレました...w
突然変異をさせて進化の過程をすばやく観察できるとかすごすぎる
個人的に生物と物理、数学の様なテーマをもっともっと見てみたいです!まさかこういった内容をRUclipsで見ることができるなんて夢みたいです😭ヨビノリさん、先生出演していただきありがとうございます泣‼️‼️‼️お話もとてもわかりやすくて、聴いていてとても楽しかったです。是非もう一度出演していただけないでしょうか?!お願いします〜〜🙏💦
実際に共生に成功させることが出来るとは驚き!共生微生物が受け継がれていく方法も目から鱗でした!次回の学術対談も楽しみに待ってます!!
とてもシンプルにわかりやすくご説明いただきましたけど、実際は日々大変な実験を行っているんだろうなぁ。この実験の応用に期待が高まります。
こういう話好き!
ありがとうございます!
ものすごく面白かった!!です。クロカタゾウムシ、私も大好きになりました。リアルタイム共生進化もいいですね。この企画、次回に期待します!
めちゃくちゃ面白い回だった!!生物と共生関係にある微生物の組み合わせは多種多様→共生関係が生まれるのは実はありきたりな現象という論理展開が実証実験から見えてくるというのは目からウロコでした!
カメムシを高速進化させる話に驚いていたら、実はこれなんです…とずっと目の前に置いてあったものを紹介し始める所でテンション上がりました!
前半に続いて脱走するカメムシ達😂カメムシがよく見る虫として広まってるのが納得できる行動力ですね…
今回もお疲れ様です。☕🍰🥐🍪🤱
めっちゃ面白かった
かっこよすぎる!!!!天才
進化を目の前で観察できる、すごく面白いですね。
物理選択してもう受験生の俺この動画をみて生物の方向に行きたくなってきたどうしてくれるんだ
めっちゃ面白い🥺
卵で増えるのにどうやって共生細菌を獲得するんだろう? と思ってたんだけど、そのへんの話が出てきたのでよかった
正にソレ❗僕も長いこと⁉️⁉️でした。
よくわからないけど!成功おめでとう㊗️
文系で虫苦手ですが非常に興味深かったです!
面白い人の話はオモシロイ😄
カメムシにとっては,生体維持のために選択的に調整したい腸内の環境の理想のようなものがまず存在していて,野良の大腸菌も集団の活動の繰り返しの中で大腸菌にとっての快適な環境がある.大腸菌はカメムシ腸内でカメムシと対話して必要な物質を供給しているというようなことでは当然にないわけで,野良環境とカメムシ腸内の環境では大腸菌にとって過剰となりやすい物質と不足しやすい物質の配分が異なるから,大腸菌側はその環境変化(物質配分など)が強い刺激となって淘汰・変異が結果として残る.大腸菌は彼ら自身としてはほぼ安定的に近い環境を維持しようとしているが,それぞれ個体には個性がある.その個性の違いの幅と発現頻度が,世代の繰り返しによって異なる環境に適応できるかどうかの幅を決める.翻ってカメムシ側は,単純な採食行動の繰り返しさえしていれば,余計な探索を行わなくても,外部装置(共生菌)によるサイボーグ化によって幼生からの急成長に必要な多様な物質を充分に賄える者が,いろいろな理由で有利になったので残った.後半の「共生って実は割と簡単に進化する」という言葉の意味は,「共生という進化が稀なものと思われていたが,生存者バイアスなどのバイアスだったかもしれない」という反省・教訓を促す意味合いがまず浮かぶ.そしてもう一つの意味が,その辺の野良の菌などの多くが,いくつかの昆虫などと「共生可能な個体の状態」に適応する可能性があるほどに総体として複雑であることだと思う.現在結果として残っている共生菌との共生関係の多くが排他的で不可逆的(に見える)なので,「その菌しかその種と共生関係になりえない」と直感的に感じてしまうが,実は「その辺にいる野良の菌の数だけ共生関係として進化する『可能性』があった」という視点を与えてくれる.SF的な例えをすれば,現在発見されている昆虫と共生菌の組み合わせは絶対ではなく,パラレルワールドでは別の組み合わせで共生関係を獲得した地球も考えられる.俯瞰で見直せば,昆虫と菌との邂逅は,その結果が双方にとって「何もないに近い」が圧倒的大半だろうし,次に「どちらかに悪影響」が来るだろう.後者は例えばカメムシ側の悪影響だとすれば病気だ.そして(片利的でない)共生が起こりうるのはその両者の中間的な場合だから,例えるなら散発的な点のようなもの.この「遠目から見ると点」のような例えなら共生は奇跡のような現象.しかし,その概念的には「点」のような狭い範囲で,複数の種が奪い合いができるほどに,あるいは個体の個性の幅が生まれる余地があるほどに,生命は複雑だということを改めて教えてくれた内容だと思う.
カメムシの進化に共生細菌が関わってるとは、思いもしりませんでした。地球温暖化で、カメムシによる農作物の被害が増えているので、カメムシの共生細菌にアプローチするような農薬が開発できればすごく画期的なのかなと思い見てました。今後とも画期的な発見に期待します!頑張ってください!
進化ってここまで実証的なアプローチとれるのか…
18:20 「ゾッコン中です」「ん!」先生かわいい
日テレの桝アナがやりたいのってこういう風に科学に親しませることだよね
面白いな。これからどういうことに応用されていくんだろう?
カメムシの赤ちゃんはかわいいんだね
おばさんにも分かりやすく大変魅力的なお話でした❣️ありがとうございました😊
先生の説明がうますぎて、だからその地位と予算と成果を獲得できたんだなと思いました。もちろんこの方は研究の才能もあるんでしょうが、研究室はマネージメントと実際に研究する人を分けた方がいいんじゃないかと思いました。
門外漢ですがとても面白い話でした!
腸内共生→細胞内共生のプロセスは究明してほしいなぁ同じカメムシ目のアブラムシとブフネラの共生関係とか
実験で成功するって難しいから尊敬する
物理化学やってください!
おもしろかった〜
ひるおび出演、面白かったです!
すご。テラフォーマーズの世界観ですね。
新しい研究分野が爆誕してそう。カメムシの実験結果の解析もあるし、他の虫や菌の組み合わせもあるし、やることが大量にある。
共生進化を調べ続けた結論が、割と簡単なことだったとは!面白い!!これを機に教養として学ぶ生物の復活を!!🙏
神回ってやつですな
わい、恋する寄生虫って本好きなんやが、話を聞いてるうちにその本の要素がちょびっとあって良かった。間接的にその本の理解が深まって気がする。
これだから生物は面白い!!!生物が絡み合って進化してきた歴史はもちろん、これから生物に何が起きるのか、ワクワクしかない。
幼虫が共生細菌を獲得するのは、昆虫界における母児免疫、移行抗体のようなものと考えてよいのかな?たった1つの突然変異で大腸菌が共生細菌に進化可能なことが、他の細菌やヒトでも応用、実証されるまでになったら、抗生剤の在り方、認識は、いよいよ覆りそうで興味深い^^それと、ヨビノリさん! 大腸菌の化学走性をランジュバン方程式で?!! そちらも興味津々👀 ご紹介ぜひ~♪
8:47 4kで見てたら一瞬テレビにカメムシくっついてるかと思った
最終的には好きな人と共生進化できるようなテクノロジーにならないかな?
自分の好きなことを生き生きと語れる、もちろん夢を語るだけじゃなくて着実に行動して結果も出している、そんな大人が結局一番かっこいいなと改めて思いました
新薬とかにも繋がりそうだなって思いました
これはブレイクスルーや。すごすぎる。
その進化が自然選択説にかなってるのかどうか気になります。
まず、進化ってどういうことなんだろう。
某鬼の視聴者は虫が部屋に拡散することに対する耐性をすでに獲得してそう。
最終的には好きな人と共生関係に進化できるようなテクノロジーにならないかな?
農家は、アブラムシに対するテントウムシみたいに、生物農薬の技術が発展することを期待するだろうね。
たくみさんいつも知的!
対談面白かった最後の最後で見事な滑り!これは羽生結弦チャンネルとコラボ期待
MLにいつも流してくれてる方ってこういうお顔してたのね
なんとエキサイティングな研究でしょうか。素晴らしい。面白い。今後の展開にも期待大。いや、前後編とも楽しませていただきました。あの孵化後に幼虫が卵殻を食べるというのはよくあることですが、以前は理由が分からないと言われていました。でもこのお話からすると共生関係の伝承ですよね。他の昆虫類でも多く見られることではないか、と感じました。哺乳類の象も、子象が親の糞を食べてますよね。あれも共生細菌の伝承ということじゃないでしょうか。さらに、魚の養殖などで孵化後の稚魚の成育率が落ちる話も聞いたことがありますが、この辺も微生物との共生に鍵があるのかもしれません。以前、鮎の養殖に関わった方の講演を聴く機会があり、肥だめで育てたプランクトンを餌にしたら幼魚の生育率が上がった、という話を聞いたことがあります。きっと、多くの動物、もしかして植物も?、微生物との共生によって生命システムを構築しているのかもしれません。昆虫類から、他の生物へと話がつながっていきそうですねっ!そして、そこら中で共生進化が行われている、ということ。生物って、常に試行錯誤を頻繁に繰り返して環境に適応する、そういうたくましい存在なんだな、と感じました。深津先生の研究は、生物研究の新たなフロンティアを切り開くものだと思いました。貴重な、エキサイティングな動画をありがとうございました! とても刺激的でした!
深津先生の業績、Wikipediaでみると、スゴすぎ。「セミの共生菌は冬虫夏草由来」「害虫に殺虫剤抵抗性を持たせる共生細菌を発見」、こんなの驚きでしかない。なるほどなぁ・・・生物ってしたたか、たくましい。もう、深津先生も、このプロジェクトメンバーの先生方も、プロジェクト自体も、ノーベル賞連発しそうな予感がしますよ🤣いや、お見事というより他ありません。素晴らしい。感服いたしました。
続けてコメントして申し訳ないです。動画を見たあと、関連のあることやら発展しそうなことやら、いくつか思い浮かんだので。西之島のような新しくできた土地でどのように生物が定着するか、という話がありますが、近隣の島、孀婦岩のようなところで昆虫が大型化している、という話を聞いたことがあります。これもスピーディーな進化が起きたと考えられますが、共生微生物にも何か特殊性があるのだろうか、とか。固有種でも、共生微生物も「固有」なのだろうか?近縁種で同じ種の微生物が共生しているのか、大きな違いがあるのか、とか。クロカタゾウムシのような硬い身体を作る物質を、共生の機構を利用して新素材、新材料を開発する、材料工学に結びついていく、生物の工学的活用という方向性もあるだろうか、とか。食物連鎖という生物種の関連性も、食べる・食べられるという関係だといわれますが、環境での生物の関係性は、このほかに「共生する」もあるのか、とか。タクミさんが「共生する微生物側にも『利』があるわけですよね」と仰っていましたが、微生物にしてみると昆虫など宿主(でいいんですか?)の体内が、他の微生物に狙われない場所、住み心地の良い場所となっているのか、とか。当てずっぽうにあれこれ考えてみたのですが。すみません、取るに足らない発想だとは思うのですが・・・あれこれ書き連ねてしまいました。とにかく、新たに切り開かれた分野、今後の発展に期待しています!
ちょぉっとまったぁ
タクミさん、虫に触れるように成りましたね\(^^)/
大腸菌はそんなにも研究されているのか
シロアリとかオオゴキブリみたいな生物と、木材を分解する微生物の共生関係を、パワーアップさせて高効率にしたら、日本の国土の6、7割を占める山林がエネルギー資源になるね。
まじでおもろい
乳酸菌だけではなく、ゲノム操作した大腸菌がサプリになりそう。
速報とは?
学術対談シリーズ・1つ前の動画(同じく深津武馬さん) :【閲覧注意!?】昆虫に共生する微生物研究の最前線 → ruclips.net/video/M3_OsZ8TFel/видео.html・次の動画:?
・次の動画(田村隆治さん):物質を高次元空間で統一的に記述する【ハイパーマテリアル】 → ruclips.net/video/DKTqXwL4u-Q/видео.html
ご参考までに・(チャンネル:)ERATO深津共生進化機構プロジェクト → www.youtube.com/@eratosymbiosis
共生進化とゲーム理論を足した進化ゲーム理論があるんだけど、レプリケーションダイナミックよくわからん。
深津先生の話を伺うと、一番の対話の相手は哲学者ではないかと思う。そして次には歴史学者だと思う。そもそも【共生】とは何か?を物理学者で理論物理学者ではなく、哲学者が答えるべき問いだと思う。そしてなぜ【歴史】を問うときに、進化の過程を、実験によって人工的に変異体を用いた場合と、現状にあるものを変容させて起こったときの進化の過程のツリーが違うこと、人為的に変容させたことについての問い直しも含まれるのではないかと思います。そして、またまた共生細菌が違うのがいたら、新しく生まれ変わっていくって、『ジョジョ』の【弓と矢】の話ですね。
最終的には人間が進化できるのか?
うぽつです_|\○_!
おもしれー!!
共生できない生物は死に絶える、ということかもしれないなー
大腸菌持ちのカメムシ。
人類の覚醒に貢献する研究です
カメムシ科の生き物多すぎカメムシくんにアメンボにセミにいろいろ
全然関係ない?けど未来の日本語聴いてる気がする
スゴイ研究だな~とも思うし、目の付け所も素晴らしいとも思うのですが、一般的なカメムシは絶滅して欲しい。臭いし、コメを食べる害虫(人間目線?)なので・・・
物理サイドの人にケンカ売る感じなところがちょっとなー
いち
こういう最先端の研究をしている人との対談をもっとやってほしい!
同感です!もっともっと見てみたいです!
学出対談企画あまり視聴数取れてないけどとても面白いし、学問として大事なことを教えてくれるから数字とか気にせずやり続けてほしい。
ブルーバックスで進化について読んだばかりで、昆虫の進化をいじる最先端の研究について熱く語る学術対談は嬉しかったです。紹介してくれてありがとうございます。深津先生の研究がさらに成功しますように。たくみさんと深津先生はいいコンビです!
前後編ともに、めちゃめちゃ面白かったです。お話の展開が目まぐるしいけど、いちいち論理に納得できて、実験の組み上げ方も凄すぎる❗となりました。進化を眼前に、時計を高速回転させるこんな研究方法があるなんて、眼からウロコです🎵
とても面白かったです!!研究のことはテレビの科学番組でも聞けるけど、こんなに楽しそうに話す研究者のお話を聞けて、科学や研究にワクワクできるのは、ヨビノリだけです!ありがとうございます!
最先端の研究を研究者の方からRUclipsで見て聞けるなんて本当に感動します。
素晴らしい動画ありがとうございました。
本当信じられません!私も嬉しいです
このお話は、無料で視聴できるようなものではないですね!びっくりしたし面白かったし。また続編をお願いします。ありがとうございました。
突然変異率を変えて高速進化するってめちゃくちゃ面白いですね!
深津さんが楽しそうに話すのが凄く好きです笑
学校でお話をしていただいてすごく嬉しかったし楽しかったです!
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ロマン溢れる興味深い対談を、ありがとうございました!
Natureに載るそうで、すごい成果ですよね。
プレスリリース読みましたが、「高速進化大腸菌」のかっこよさにシビレました...w
突然変異をさせて進化の過程をすばやく観察できるとかすごすぎる
個人的に生物と物理、数学の様なテーマをもっともっと見てみたいです!
まさかこういった内容をRUclipsで見ることができるなんて
夢みたいです😭
ヨビノリさん、先生出演していただきありがとうございます泣‼️‼️‼️お話もとてもわかりやすくて、聴いていてとても楽しかったです。是非もう一度出演していただけないでしょうか?!お願いします〜〜🙏💦
実際に共生に成功させることが出来るとは驚き!
共生微生物が受け継がれていく方法も目から鱗でした!
次回の学術対談も楽しみに待ってます!!
とてもシンプルにわかりやすくご説明いただきましたけど、
実際は日々大変な実験を行っているんだろうなぁ。
この実験の応用に期待が高まります。
こういう話好き!
ありがとうございます!
ものすごく面白かった!!です。クロカタゾウムシ、私も大好きになりました。リアルタイム共生進化もいいですね。この企画、次回に期待します!
めちゃくちゃ面白い回だった!!
生物と共生関係にある微生物の組み合わせは多種多様→共生関係が生まれるのは実はありきたりな現象
という論理展開が実証実験から見えてくるというのは目からウロコでした!
カメムシを高速進化させる話に驚いていたら、実はこれなんです…とずっと目の前に置いてあったものを紹介し始める所でテンション上がりました!
前半に続いて脱走するカメムシ達😂
カメムシがよく見る虫として広まってるのが納得できる行動力ですね…
今回もお疲れ様です。☕🍰🥐🍪🤱
めっちゃ面白かった
かっこよすぎる!!!!天才
進化を目の前で観察できる、すごく面白いですね。
物理選択してもう受験生の俺
この動画をみて生物の方向に行きたくなってきた
どうしてくれるんだ
めっちゃ面白い🥺
卵で増えるのにどうやって共生細菌を獲得するんだろう? と思ってたんだけど、そのへんの話が出てきたのでよかった
正にソレ❗
僕も長いこと⁉️⁉️でした。
よくわからないけど!成功おめでとう㊗️
文系で虫苦手ですが非常に興味深かったです!
面白い人の話はオモシロイ😄
カメムシにとっては,生体維持のために選択的に調整したい腸内の環境の理想のようなものがまず存在していて,野良の大腸菌も集団の活動の繰り返しの中で大腸菌にとっての快適な環境がある.
大腸菌はカメムシ腸内でカメムシと対話して必要な物質を供給しているというようなことでは当然にないわけで,野良環境とカメムシ腸内の環境では大腸菌にとって過剰となりやすい物質と不足しやすい物質の配分が異なるから,大腸菌側はその環境変化(物質配分など)が強い刺激となって淘汰・変異が結果として残る.
大腸菌は彼ら自身としてはほぼ安定的に近い環境を維持しようとしているが,それぞれ個体には個性がある.
その個性の違いの幅と発現頻度が,世代の繰り返しによって異なる環境に適応できるかどうかの幅を決める.
翻ってカメムシ側は,単純な採食行動の繰り返しさえしていれば,余計な探索を行わなくても,外部装置(共生菌)によるサイボーグ化によって幼生からの急成長に必要な多様な物質を充分に賄える者が,いろいろな理由で有利になったので残った.
後半の「共生って実は割と簡単に進化する」という言葉の意味は,「共生という進化が稀なものと思われていたが,生存者バイアスなどのバイアスだったかもしれない」という反省・教訓を促す意味合いがまず浮かぶ.
そしてもう一つの意味が,その辺の野良の菌などの多くが,いくつかの昆虫などと「共生可能な個体の状態」に適応する可能性があるほどに総体として複雑であることだと思う.
現在結果として残っている共生菌との共生関係の多くが排他的で不可逆的(に見える)なので,「その菌しかその種と共生関係になりえない」と直感的に感じてしまうが,実は「その辺にいる野良の菌の数だけ共生関係として進化する『可能性』があった」という視点を与えてくれる.
SF的な例えをすれば,現在発見されている昆虫と共生菌の組み合わせは絶対ではなく,パラレルワールドでは別の組み合わせで共生関係を獲得した地球も考えられる.
俯瞰で見直せば,昆虫と菌との邂逅は,その結果が双方にとって「何もないに近い」が圧倒的大半だろうし,次に「どちらかに悪影響」が来るだろう.後者は例えばカメムシ側の悪影響だとすれば病気だ.
そして(片利的でない)共生が起こりうるのはその両者の中間的な場合だから,例えるなら散発的な点のようなもの.
この「遠目から見ると点」のような例えなら共生は奇跡のような現象.
しかし,その概念的には「点」のような狭い範囲で,複数の種が奪い合いができるほどに,あるいは個体の個性の幅が生まれる余地があるほどに,生命は複雑だということを改めて教えてくれた内容だと思う.
カメムシの進化に共生細菌が関わってるとは、思いもしりませんでした。
地球温暖化で、カメムシによる農作物の被害が増えているので、カメムシの共生細菌にアプローチするような農薬が開発できればすごく画期的なのかなと思い見てました。今後とも画期的な発見に期待します!頑張ってください!
進化ってここまで実証的なアプローチとれるのか…
18:20 「ゾッコン中です」「ん!」
先生かわいい
日テレの桝アナがやりたいのってこういう風に科学に親しませることだよね
面白いな。これからどういうことに応用されていくんだろう?
カメムシの赤ちゃんはかわいいんだね
おばさんにも分かりやすく
大変魅力的なお話でした❣️ありがとうございました😊
先生の説明がうますぎて、だからその地位と予算と成果を獲得できたんだなと思いました。
もちろんこの方は研究の才能もあるんでしょうが、研究室はマネージメントと実際に研究する人を分けた方がいいんじゃないかと思いました。
門外漢ですがとても面白い話でした!
腸内共生→細胞内共生のプロセスは究明してほしいなぁ
同じカメムシ目のアブラムシとブフネラの共生関係とか
実験で成功するって難しいから尊敬する
物理化学やってください!
おもしろかった〜
ひるおび出演、面白かったです!
すご。テラフォーマーズの世界観ですね。
新しい研究分野が爆誕してそう。カメムシの実験結果の解析もあるし、他の虫や菌の組み合わせもあるし、やることが大量にある。
共生進化を調べ続けた結論が、割と簡単なことだったとは!面白い!!
これを機に教養として学ぶ生物の復活を!!🙏
神回ってやつですな
わい、恋する寄生虫って本好きなんやが、話を聞いてるうちにその本の要素がちょびっとあって良かった。間接的にその本の理解が深まって気がする。
これだから生物は面白い!!!
生物が絡み合って進化してきた歴史はもちろん、これから生物に何が起きるのか、ワクワクしかない。
幼虫が共生細菌を獲得するのは、昆虫界における母児免疫、移行抗体のようなものと考えてよいのかな?
たった1つの突然変異で大腸菌が共生細菌に進化可能なことが、他の細菌やヒトでも応用、実証されるまでになったら、
抗生剤の在り方、認識は、いよいよ覆りそうで興味深い^^
それと、ヨビノリさん! 大腸菌の化学走性をランジュバン方程式で?!! そちらも興味津々👀 ご紹介ぜひ~♪
8:47
4kで見てたら一瞬テレビにカメムシくっついてるかと思った
最終的には好きな人と共生進化できるようなテクノロジーにならないかな?
自分の好きなことを生き生きと語れる、もちろん夢を語るだけじゃなくて着実に行動して結果も出している、そんな大人が結局一番かっこいいなと改めて思いました
新薬とかにも繋がりそうだなって思いました
これはブレイクスルーや。すごすぎる。
その進化が自然選択説にかなってるのかどうか気になります。
まず、進化ってどういうことなんだろう。
某鬼の視聴者は虫が部屋に拡散することに対する耐性をすでに獲得してそう。
最終的には好きな人と共生関係に進化できるようなテクノロジーにならないかな?
農家は、アブラムシに対するテントウムシみたいに、生物農薬の技術が発展することを期待するだろうね。
たくみさんいつも知的!
対談面白かった
最後の最後で見事な滑り!これは羽生結弦チャンネルとコラボ期待
MLにいつも流してくれてる方ってこういうお顔してたのね
なんとエキサイティングな研究でしょうか。素晴らしい。面白い。今後の展開にも期待大。いや、前後編とも楽しませていただきました。
あの孵化後に幼虫が卵殻を食べるというのはよくあることですが、以前は理由が分からないと言われていました。でもこのお話からすると共生関係の伝承ですよね。他の昆虫類でも多く見られることではないか、と感じました。哺乳類の象も、子象が親の糞を食べてますよね。あれも共生細菌の伝承ということじゃないでしょうか。
さらに、魚の養殖などで孵化後の稚魚の成育率が落ちる話も聞いたことがありますが、この辺も微生物との共生に鍵があるのかもしれません。以前、鮎の養殖に関わった方の講演を聴く機会があり、肥だめで育てたプランクトンを餌にしたら幼魚の生育率が上がった、という話を聞いたことがあります。きっと、多くの動物、もしかして植物も?、微生物との共生によって生命システムを構築しているのかもしれません。昆虫類から、他の生物へと話がつながっていきそうですねっ!
そして、そこら中で共生進化が行われている、ということ。生物って、常に試行錯誤を頻繁に繰り返して環境に適応する、そういうたくましい存在なんだな、と感じました。深津先生の研究は、生物研究の新たなフロンティアを切り開くものだと思いました。
貴重な、エキサイティングな動画をありがとうございました! とても刺激的でした!
深津先生の業績、Wikipediaでみると、スゴすぎ。「セミの共生菌は冬虫夏草由来」「害虫に殺虫剤抵抗性を持たせる共生細菌を発見」、こんなの驚きでしかない。
なるほどなぁ・・・生物ってしたたか、たくましい。もう、深津先生も、このプロジェクトメンバーの先生方も、プロジェクト自体も、ノーベル賞連発しそうな予感がしますよ🤣
いや、お見事というより他ありません。素晴らしい。感服いたしました。
続けてコメントして申し訳ないです。
動画を見たあと、関連のあることやら発展しそうなことやら、いくつか思い浮かんだので。
西之島のような新しくできた土地でどのように生物が定着するか、という話がありますが、近隣の島、孀婦岩のようなところで昆虫が大型化している、という話を聞いたことがあります。これもスピーディーな進化が起きたと考えられますが、共生微生物にも何か特殊性があるのだろうか、とか。
固有種でも、共生微生物も「固有」なのだろうか?近縁種で同じ種の微生物が共生しているのか、大きな違いがあるのか、とか。
クロカタゾウムシのような硬い身体を作る物質を、共生の機構を利用して新素材、新材料を開発する、材料工学に結びついていく、生物の工学的活用という方向性もあるだろうか、とか。
食物連鎖という生物種の関連性も、食べる・食べられるという関係だといわれますが、環境での生物の関係性は、このほかに「共生する」もあるのか、とか。
タクミさんが「共生する微生物側にも『利』があるわけですよね」と仰っていましたが、微生物にしてみると昆虫など宿主(でいいんですか?)の体内が、他の微生物に狙われない場所、住み心地の良い場所となっているのか、とか。
当てずっぽうにあれこれ考えてみたのですが。
すみません、取るに足らない発想だとは思うのですが・・・あれこれ書き連ねてしまいました。
とにかく、新たに切り開かれた分野、今後の発展に期待しています!
ちょぉっとまったぁ
タクミさん、虫に触れるように成りましたね\(^^)/
大腸菌はそんなにも研究されているのか
シロアリとかオオゴキブリみたいな生物と、木材を分解する微生物の共生関係を、パワーアップさせて高効率にしたら、日本の国土の6、7割を占める山林がエネルギー資源になるね。
まじでおもろい
乳酸菌だけではなく、ゲノム操作した大腸菌がサプリになりそう。
速報とは?
学術対談シリーズ
・1つ前の動画(同じく深津武馬さん) :【閲覧注意!?】昆虫に共生する微生物研究の最前線 → ruclips.net/video/M3_OsZ8TFel/видео.html
・次の動画:?
・次の動画(田村隆治さん):物質を高次元空間で統一的に記述する【ハイパーマテリアル】 → ruclips.net/video/DKTqXwL4u-Q/видео.html
ご参考までに
・(チャンネル:)ERATO深津共生進化機構プロジェクト → www.youtube.com/@eratosymbiosis
共生進化とゲーム理論を足した進化ゲーム理論があるんだけど、レプリケーションダイナミックよくわからん。
深津先生の話を伺うと、一番の対話の相手は哲学者ではないかと思う。そして次には歴史学者だと思う。
そもそも【共生】とは何か?を物理学者で理論物理学者ではなく、哲学者が答えるべき問いだと思う。
そしてなぜ【歴史】を問うときに、進化の過程を、実験によって人工的に変異体を用いた場合と、現状にあるものを変容させて起こったときの進化の過程のツリーが違うこと、人為的に変容させたことについての問い直しも含まれるのではないかと思います。
そして、またまた共生細菌が違うのがいたら、新しく生まれ変わっていくって、『ジョジョ』の【弓と矢】の話ですね。
最終的には人間が進化できるのか?
うぽつです_|\○_!
おもしれー!!
共生できない生物は死に絶える、ということかもしれないなー
大腸菌持ちのカメムシ。
人類の覚醒に貢献する
研究です
カメムシ科の生き物多すぎ
カメムシくんにアメンボにセミにいろいろ
全然関係ない?けど未来の日本語聴いてる気がする
スゴイ研究だな~とも思うし、目の付け所も素晴らしいとも思うのですが、
一般的なカメムシは絶滅して欲しい。
臭いし、コメを食べる害虫(人間目線?)なので・・・
物理サイドの人にケンカ売る感じなところがちょっとなー
いち