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動画内で「電子吸引性基」と書いてますが、「電子"求"引性」の間違いです。申し訳ありません。ご指摘していただいた方ありがとうございます!
ありがとうございます!とても助かりました。
とてもわかりやすいです。ありがとうございます!!
5:04 吸引性ではなく求引性と書いた方がいいと思います。分かりやすい動画ありがとうございました。
あっ… 間違いでした… ご指摘ありがとうございます!
外部院試まで1年…研究室訪問が明日なのでホテルから見とります
研究室選び重要ですからね!!院試頑張って!
2:54 わりとよく教科書とかでも分子内で脱プロトン化とプロトン化が同時に起こるみたいなのあるけど、四面体中間体って意外と離れてそうだからほんとにそんな都合よくなるのかなって思ってしまう笑
どうなんでしょうね、プロトンに限らず、結構離れてると思っても分子内反応は割と進行するので思ってるほど難しくはないのかなと思ってます。ただプロトンくらいなら分子間でも簡単に行きそうだな〜とは思いますけど…
最後塩基が2つ目の活性プロトンを引き抜いてピペリジンが脱離する機構は1度カルボニルが立ち上がってE1cb機構で進行すると思ったのですがどちらで書けば良いでしょうか。
参考書によっては、今回のイミニウムイオンを経由する反応機構ではなく、活性化メチレンが直接カルボニルに対して求核攻撃を行い、その後、脱水するという反応機構が紹介されているのですが、どちらがより合理的なのでしょうか?
コメントありがとうございます!ん~、僕はその機構で解説されてるの見たことないんですけど、活性メチレンは容易に引き抜けるプロトンですから触媒であるピペリジン等のアミンを加えなくても反応が進行するんじゃないかなと思います。なので活性メチレンが直接カルボニルに攻撃する機構はピペリジン等の触媒を加えない場合の機構になるかと思います。問題文にピペリジンが触媒として添加してある場合は今回の動画で示した機構で書くのがより正確です。
@@sinOrganicChem が言ったメカニズムはwww.name-reaction.com/knoevenagel-condensation とほぼ同じです。(-OHは脱離しにくく、水になってから脱離するほうがいいと思います。)@コーヒー牛乳が言ったメカニズムはwww.organic-chemistry.org/namedreactions/knoevenagel-condensation.shtm に述べています。私もどっちが正しいかと悩んでいます。
質問なのですが、活性メチレンがイミンの炭素を攻撃する際、電荷がマイナスとマイナスなので反発しやすいのではないでしょうか?丁寧な説明で分かりやすかったのですが、そこだけ疑問だったのでお答えいただければ幸いです。
それ実はめちゃくちゃよい疑問で、イミンって形式上は窒素にプラス、炭素を中性(δ−)に書きますが、実際は窒素の方が電気陰性度が高いので、二重結合の電子が窒素上に乗った状態、すなわち窒素が中性(δ-)、炭素がプラスの単結合の状態であると考えてもらって構いません。
@@sinOrganicChem 電気陰性度によって窒素原子が炭素原子の電子を求引しているから、炭素の電荷がδ-になるんですね!ありがとうございます!
@@佐々木甫-t5k そういうことです!!
この動画で反応機構オンリーですか?
どういうことですか?
sin有機化学 ごめんなさい!なんでもないです!
これは中性で反応が進むのでしょうか?
中性というか、ピペリジンが塩基として働くので「塩基存在下」で進行します。
@@sinOrganicChem そしたらあまり正電荷を使わない方がいいですかね?減点とかされないですか…?
動画内で「電子吸引性基」と書いてますが、「電子"求"引性」の間違いです。申し訳ありません。ご指摘していただいた方ありがとうございます!
ありがとうございます!とても助かりました。
とてもわかりやすいです。ありがとうございます!!
5:04 吸引性ではなく求引性と書いた方がいいと思います。
分かりやすい動画ありがとうございました。
あっ… 間違いでした… ご指摘ありがとうございます!
外部院試まで1年…研究室訪問が明日なのでホテルから見とります
研究室選び重要ですからね!!院試頑張って!
2:54 わりとよく教科書とかでも分子内で脱プロトン化とプロトン化が同時に起こるみたいなのあるけど、四面体中間体って意外と離れてそうだからほんとにそんな都合よくなるのかなって思ってしまう笑
どうなんでしょうね、プロトンに限らず、結構離れてると思っても分子内反応は割と進行するので思ってるほど難しくはないのかなと思ってます。ただプロトンくらいなら分子間でも簡単に行きそうだな〜とは思いますけど…
最後塩基が2つ目の活性プロトンを引き抜いてピペリジンが脱離する機構は1度カルボニルが立ち上がってE1cb機構で進行すると思ったのですがどちらで書けば良いでしょうか。
参考書によっては、今回のイミニウムイオンを経由する反応機構ではなく、活性化メチレンが直接カルボニルに対して求核攻撃を行い、その後、脱水するという反応機構が紹介されているのですが、どちらがより合理的なのでしょうか?
コメントありがとうございます!
ん~、僕はその機構で解説されてるの見たことないんですけど、活性メチレンは容易に引き抜けるプロトンですから触媒であるピペリジン等のアミンを加えなくても反応が進行するんじゃないかなと思います。なので活性メチレンが直接カルボニルに攻撃する機構はピペリジン等の触媒を加えない場合の機構になるかと思います。問題文にピペリジンが触媒として添加してある場合は今回の動画で示した機構で書くのがより正確です。
@@sinOrganicChem が言ったメカニズムは
www.name-reaction.com/knoevenagel-condensation とほぼ同じです。(-OHは脱離しにくく、水になってから脱離するほうがいいと思います。)
@コーヒー牛乳が言ったメカニズムは
www.organic-chemistry.org/namedreactions/knoevenagel-condensation.shtm に述べています。
私もどっちが正しいかと悩んでいます。
質問なのですが、活性メチレンがイミンの炭素を攻撃する際、電荷がマイナスとマイナスなので反発しやすいのではないでしょうか?
丁寧な説明で分かりやすかったのですが、そこだけ疑問だったのでお答えいただければ幸いです。
それ実はめちゃくちゃよい疑問で、イミンって形式上は窒素にプラス、炭素を中性(δ−)に書きますが、実際は窒素の方が電気陰性度が高いので、二重結合の電子が窒素上に乗った状態、すなわち窒素が中性(δ-)、炭素がプラスの単結合の状態であると考えてもらって構いません。
@@sinOrganicChem 電気陰性度によって窒素原子が炭素原子の電子を求引しているから、炭素の電荷がδ-になるんですね!
ありがとうございます!
@@佐々木甫-t5k そういうことです!!
この動画で反応機構オンリーですか?
どういうことですか?
sin有機化学 ごめんなさい!なんでもないです!
これは中性で反応が進むのでしょうか?
中性というか、ピペリジンが塩基として働くので「塩基存在下」で進行します。
@@sinOrganicChem そしたらあまり正電荷を使わない方がいいですかね?減点とかされないですか…?