山崎朋子『大切なもの』オーケストラ独自編曲版 Finale by Garritan

山崎朋子『大切なもの』オーケストラ独自編曲版
（ピアノ伴奏混声三部合唱からの編曲）
作詞・作曲：山崎朋子、編曲：白石雅之
山崎朋子らしい合唱曲『大切なもの』を、原曲に即したオーソドックスなフルオーケストラ編曲にしました。
かけがえのない、しかしもう会うことのかなわぬ（もしかしたら、亡き）旧友がかつて沢山励ましてくれたことを懐かしく想いそして感謝する気持ち、2番の歌詞は目をつぶってそんな想いが心に広がっていく感じを、弦の旋律に弦の伴奏を加えて音域が広がるようにして表現してみました。
終盤は、急に減速して終えるところが編曲もなかなか難しいですが、subito decresc.で一気に収束させて穏やかに締めくくります。最後の印象的なピアノフレーズは、Cl.の低音（シャリュモー音域）で表現しました。
2番の歌詞「強い気持ち」は音を1つ原曲から変えています。
Finale 2014 with Garritan

[@ronnyorisyouko]

ありがとうございます

[@TKG_KABIGON]

もし良ければ山崎朋子の桜色を吹奏楽にアレンジして欲しいです！

[@user-fj7fu3pq8c]

アップありがとうございます。
1番好きな合唱曲であり大変嬉しいです。
1番最後の「大切なものを」
というところが、おっしゃるとおり大切な友人から大切なものを教えてもらったことに対する感謝とともに今はもう会えない悲しみ、でも前を向いて歩いていこうというものが連想できます。
年齢を重ねて中学時代のことを回想している風景も演奏から浮かびました。
ありがとうございます。