【第30回 RIDCマンスリー研究セミナ―】持続可能な開発教育とは-国際法の歴史から- 発表者: 川上 陽子
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- Опубликовано: 29 янв 2024
- 2024年1月31日(水) 12:00-13:00にオンラインで開催されたマンスリー研究セミナーです。
【発表者】 川上 陽子 (藤井高等学校 常勤講師,フランス・トゥールーズ第1大学大学院 法学博士)
地球規模の環境破壊が問題になるなか、国際法は、持続可能な開発を世界的な責任として認めています。この責任を果たすためには、国家の枠組みを越えた教育政策が必要となっています。特に、持続可能な開発に関する教育は、次世代が地球温暖化などの国際環境問題に取り組むために極めて重要であると指摘がなされています。本発表では、世界が直面する環境課題を紹介しながら、ESD(Education for Sustainable Development)の誕生から現在までの歴史的分析とその成果を振り返ります。
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