Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
8:31 本編開始位置
PN 笑えないせぇるすまんでお便りが採用された者です。御三方のそれぞれのご意見や指摘を拝聴し、チャット欄も読ませて頂きました。世間的にも世界的にも高い評価を受けているので、私のワーストという評価は少数派で非難されるかなと思っていましたが、御三方のいつも真摯な姿勢とブラックホールファンの良識を信じて送らせてもらいました。たくさん話して頂きありがとうございました。
単純に「歴史の過ち」の反対が存在するのかな?と思ってしまいました。
このお便りは重要だった。
私も見終わった直後は同じような感想を抱きました。ホロコーストやアウシュヴィッツの悲劇はある程度知っていて、映画の構造は理解できていたけれど、そこまで恐怖を感じませんでした。やはり、ホロコーストに関する細かい知識の不足が原因で、映画に入り込めていなかったのだと思います。わかりやすさに甘えてるばかりではいけないなと痛感させられた一本でした…。
『関心領域』と『バティモン5』抱き合わせで取り上げることで見えてくるものがある…と感じるような配信でした。『バティモン5』は地元に公開館が無く未見ですが、見れるようになったら見たいです。監督の前作『レ・ミゼラブル』も。『バティモン5』で話題に上がった「行きすぎた官僚主義の非人間的な行いの弊害」という言葉を聞いて、『関心領域』も突き詰めると行きすぎた官僚主義の弊害だったのではとハッとしました。昔の話では無く、現在に関わってくる話なんだと。
4万人おめでとうございます!
角瓶として投稿した者です。読んでいただきありがとうございます!ルドルフの回顧録の話を聞く限りでは、奴は未来の観察者と目があった程度では気にもとめなさそうですね…そして柳下さんの言葉で、もしかしたらあのカップルは未知の恐怖への防衛反応で笑っていたのかもしれないと思い至りました。あの子どもたちが、この映画をきっかけに過去の出来事や現在の出来事に少しでも関心を示し始めてくれるなら、とても素晴らしいことだと思います。(ヨシキさんの言う通り、配信で見るなら断然ヘッドホン推奨!)
関心領域を見終わった後、自分の教養の無さを反省しました…。U-NEXTにホロコーストのドキュメントがあったので、とりあえずそれを観ようと思います。ヨシキさんが紹介された本も読んでみたいと思います。学び直すキッカケをくれた、この映画とブラックホールに感謝です。
今回は胸糞勉でしたねでもとても勉強になりましたし観た作品の味わいがより深いものになりましたありがとうございます
もう少しで4万人!
ナイステーマ!映画の価値が問われる。
08:30 本編開始
関心領域、土曜日の午前に商業施設内のシアターで観てたら隣の人が寝息立てて寝てて、寝息が気になってしまった。一方、私はポップコーンとフライドポテトを買ってしまい、申し訳ない気持ちに苛まれ開始5分でそそくさ完食した。
いつも思うのですが、動画のマスター音量をもっと高めに設定してほしいです。音量をかなり上げないと聞こえにくくて困ります。また、低音も効いてるので音量を上げるとそれもそれで聞こえにくくなります。
関心領域ボッシュの絵みたいな煙突の焔がしみじみと暗澹たる心持ちにしてくれました何度も言いますがザンドラさんは少し明るいキャラをやってイメージ回復してほしー
関心領域を何の事前知識もなく観に来る一般層って上手く想像できんのだけど…ともあれ確かに他人の上映マナーに関してはどうするのが正解なのか分からない。結局自分の鑑賞体験犠牲にして指摘しなきゃならんのかな。
壁一つを隔てて天国と地獄を人間が作り上げている怖さ。
『関心領域』は、いわゆるストーリーやキャラクターがはっきりした映画ではないので、映画をいつも見ている人でも、ましてや、あまり見ていない人には、不興な部分は想像できる。主人公は強制収容所であって、ルドルフ・ヘス一家ではない。映画は総合芸術と言われるが、本作は、絵画的要素や音楽(音響)に分解して観客に内容を伝えている。人物は遠景で捉えられ、キャラクターに入りこみにくくしている。強制収容所の状況はあくまでも、音響に限定して、分かるようにした。ある意味、この映画は映画ではない。ジョナサン・グレイザー監督はアカデミー賞の受賞スピーチでいいことを言っていますね。作品の判断は他者に譲るが、ジョナサン・グレイザーが偉大であることはその発言だけで分かる。ナチス映画ではないが、ユダヤ人の少年(7歳)が教皇領の警察から誘拐される内容の『エドガルド・モルターラ』はとても良い作品でした。権力の持つ邪悪さという点で、教皇権力の異常性が描かれていましたね。
田野大輔氏は『関心領域』を「素晴らしい映画」と言っていますね。ruclips.net/video/eyKLC_Iog9Y/видео.html
当事者でなければ普通に暮らすのは「普通」だと思う。戦争や災害のニュース見ながらご飯食べたりするだろ。当事者でないことに関心持ちすぎると暮らしていけないよ。
凄まじく勉強になる回でした。ありがとうございます。
「どこか遠い国で起こった大惨事 TVで眺めてる幸せな午後三時 所詮万事 他人事なのにホントイヤな感じ」
8:31 本編開始位置
PN 笑えないせぇるすまんでお便りが採用された者です。御三方のそれぞれのご意見や指摘を拝聴し、チャット欄も読ませて頂きました。世間的にも世界的にも高い評価を受けているので、私のワーストという評価は少数派で非難されるかなと思っていましたが、御三方のいつも真摯な姿勢とブラックホールファンの良識を信じて送らせてもらいました。たくさん話して頂きありがとうございました。
単純に「歴史の過ち」の反対が存在するのかな?と思ってしまいました。
このお便りは重要だった。
私も見終わった直後は同じような感想を抱きました。ホロコーストやアウシュヴィッツの悲劇はある程度知っていて、映画の構造は理解できていたけれど、そこまで恐怖を感じませんでした。やはり、ホロコーストに関する細かい知識の不足が原因で、映画に入り込めていなかったのだと思います。
わかりやすさに甘えてるばかりではいけないなと痛感させられた一本でした…。
『関心領域』と『バティモン5』抱き合わせで取り上げることで見えてくるものがある…と感じるような配信でした。『バティモン5』は地元に公開館が無く未見ですが、見れるようになったら見たいです。監督の前作『レ・ミゼラブル』も。
『バティモン5』で話題に上がった「行きすぎた官僚主義の非人間的な行いの弊害」という言葉を聞いて、『関心領域』も突き詰めると行きすぎた官僚主義の弊害だったのではとハッとしました。昔の話では無く、現在に関わってくる話なんだと。
4万人おめでとうございます!
角瓶として投稿した者です。
読んでいただきありがとうございます!
ルドルフの回顧録の話を聞く限りでは、奴は未来の観察者と目があった程度では気にもとめなさそうですね…
そして柳下さんの言葉で、もしかしたらあのカップルは未知の恐怖への防衛反応で笑っていたのかもしれないと思い至りました。
あの子どもたちが、この映画をきっかけに過去の出来事や現在の出来事に少しでも関心を示し始めてくれるなら、とても素晴らしいことだと思います。(ヨシキさんの言う通り、配信で見るなら断然ヘッドホン推奨!)
関心領域を見終わった後、自分の教養の無さを反省しました…。
U-NEXTにホロコーストのドキュメントがあったので、とりあえずそれを観ようと思います。ヨシキさんが紹介された本も読んでみたいと思います。学び直すキッカケをくれた、この映画とブラックホールに感謝です。
今回は胸糞勉でしたね
でもとても勉強になりましたし観た作品の味わいがより深いものになりました
ありがとうございます
もう少しで4万人!
ナイステーマ!映画の価値が問われる。
08:30 本編開始
関心領域、土曜日の午前に商業施設内のシアターで観てたら隣の人が寝息立てて寝てて、寝息が気になってしまった。一方、私はポップコーンとフライドポテトを買ってしまい、申し訳ない気持ちに苛まれ開始5分でそそくさ完食した。
いつも思うのですが、動画のマスター音量をもっと高めに設定してほしいです。音量をかなり上げないと聞こえにくくて困ります。また、低音も効いてるので音量を上げるとそれもそれで聞こえにくくなります。
関心領域
ボッシュの絵みたいな煙突の焔がしみじみと暗澹たる心持ちにしてくれました
何度も言いますがザンドラさんは少し明るいキャラをやってイメージ回復してほしー
関心領域を何の事前知識もなく観に来る一般層って上手く想像できんのだけど…
ともあれ確かに他人の上映マナーに関してはどうするのが正解なのか分からない。
結局自分の鑑賞体験犠牲にして指摘しなきゃならんのかな。
壁一つを隔てて天国と地獄を人間が作り上げている怖さ。
『関心領域』は、いわゆるストーリーやキャラクターがはっきりした映画ではないので、映画をいつも見ている人でも、ましてや、あまり見ていない人には、不興な部分は想像できる。主人公は強制収容所であって、ルドルフ・ヘス一家ではない。映画は総合芸術と言われるが、本作は、絵画的要素や音楽(音響)に分解して観客に内容を伝えている。人物は遠景で捉えられ、キャラクターに入りこみにくくしている。強制収容所の状況はあくまでも、音響に限定して、分かるようにした。ある意味、この映画は映画ではない。ジョナサン・グレイザー監督はアカデミー賞の受賞スピーチでいいことを言っていますね。作品の判断は他者に譲るが、ジョナサン・グレイザーが偉大であることはその発言だけで分かる。
ナチス映画ではないが、ユダヤ人の少年(7歳)が教皇領の警察から誘拐される内容の『エドガルド・モルターラ』はとても良い作品でした。
権力の持つ邪悪さという点で、教皇権力の異常性が描かれていましたね。
田野大輔氏は『関心領域』を「素晴らしい映画」と言っていますね。ruclips.net/video/eyKLC_Iog9Y/видео.html
当事者でなければ普通に暮らすのは「普通」だと思う。
戦争や災害のニュース見ながらご飯食べたりするだろ。
当事者でないことに関心持ちすぎると暮らしていけないよ。
凄まじく勉強になる回でした。ありがとうございます。
「どこか遠い国で起こった大惨事 TVで眺めてる幸せな午後三時 所詮万事 他人事なのにホントイヤな感じ」