【特別企画】札幌・ススキノの夜「ちょい飲み」で本音探り旅（9月12日放送）
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- Опубликовано: 18 дек 2024
- #ススキノ #ちょい飲み #夜の札幌
かつては、コロナ禍の時短要請などで人出が落ち込んだ夜の札幌。
ようやく今年コロナ禍前の同水準に戻り、週末には多くの地元客や観光客の姿が目立つようになりました。
今回は、賑わいを取り戻した夜の札幌を探訪！
ちょい飲みしながら終電までお酒片手にマチゆく人の話を聞いて巡ります。
未来のオリンピアン候補との出会い！？
一軒目に訪れたのは、ノルベサの程近くにある飲食店ビルの４階にあるイタリアン食堂「コザマンジ」
本場の食堂をイメージして作り上げたオシャレな店内とイタリアでの修行経験もある店主が作る本格料理が人気のお店です。
ちょい飲みにピッタリな4種の前菜セットをつまみに、隣に座っていた仕事終わりの男性二人と白ワインで乾杯！
常連客の成澤さんと佐々木さん。
２人は以前、同じ職場で働いていました。
お店には多い時には週２回ほど来店しているそうです。
そんな出会った佐々木流星さんの家族の話でちょい飲みトーク！！
最近、結婚したという佐々木さんの弟 虎（たいが）さん。
実はスゴイ人だったんです。
兄弟でスキーの競技「モーグル」をやっていると言います。
２年前の北京五輪の時、代表選手が４人出場できる中、弟さんは５番手だったと言います。
弟の虎（たいが）さんは結婚したばかり。
モーグルの成績など一緒に頑張ってやっていきたいと佐々木さんは言います。
そんな中、お兄さんのご厚意で岩手にいる虎（たいが）さんに生電話まで！
（電話）弟 虎さん：「今シーズン国内を勝ち抜いてオリンピックに行きたいと思ってます」
２年後のオリンピックを楽しみにしています！
【Cosa mangi?】
住所：中央区南３西４
※今月末に南５西６ニュー桂和ビル１階に移転予定
オープン２か月でまさかの…
続いて、ほろ酔い気分で訪れたのが南３条・都通り沿いにあるサンスリービル。
その３階にひっそりとお店を構える「焼きとり 餃子の いけのや」
友人同士という二人組とビールで乾杯！
こちらでは、炭火で仕上げた絶品の豚串とお店特製の味噌だれ餃子をつまみに、店主と壮絶なちょい飲みトーク！
店主の池田さんは１０年前に脱サラして、南７条に念願だった飲食店をオープン。
店主 池田さん：「９月１６日にオープンして１１月４日にビルが燃えちゃった」
わずか２か月後にビルが全焼する火事が発生。
オープン直後だったのにも関わらず、移転を迫られる最悪のスタート。
さらに、その後も…
店主 池田さん：「次の店を見つけてやり始めたが、心不全になってしまって体が調子悪くなって店をいったん辞めて…」
度重なる激務とストレスで心身ともに疲弊。
お店を続ける体ではなくなってました。
そんな中 闘病の末、２年前に「いけのや」を再スタート！
今では隠れた名店としてたくさんの人が集うようになりました。
さらに今後は、２号店の出店を予定しているそうです。
【焼きとり 餃子の いけのや】
住所：中央区南３西３サンスリービル３階
目標のため４２歳で専門学校に入学
最後に訪れたのは、南６条にあるジョイフル酒肴小路。
その３階にある宮崎の一品料理が味わえる「よーちゃん」
お店を切り盛りするのは、宮崎出身で元自衛官のよーちゃんこと井東 陽一さんです。
店主 井東さん：「自衛官になる前に３年間飲食店でアルバイトをしていた。そこに就職するつもりが、自衛隊員だった兄に『２年くらい自衛隊に入ってくれ』と言われて定年までいた」
定年後は宮崎の料理を北海道に広めたらいいと言われ、チキン南蛮の店にしたそうです。
友人とお店に一緒に来ていた宮部さん。
実は変わった経歴が…！
宮部さん：「僕は今学生をやっていて専門学校に通っていて、介護福祉士の資格を取ろうと思って」
２０年営業職で働いていたそうですが、年を重ねるごとに営業マンのスキルがどんどん高くなっていき、ついていけない部分もあったと言います。
新たな目標のために４２歳で専門学校に入学した宮部さん。
しかし、１０代が多い学校でこんな気まずい経験も…
宮部さんの友人：「保護者に間違われたんです」 そんな、宮部さんさんの今後の目標は、「業界経験を積み、施設が出来たら…」と語ってくれました。
【宮崎名物チキン南蛮の店 よーちゃん】
住所：中央区南６西３ジョイフル酒肴小路３階
１５日発売！「ちょい飲み」で得する本
ちょい飲み歩きしたお店は15日に発売される「ちょい飲み手帖・札幌」に掲載されています。
本をお店で提示すれば、今回楽しんだメニューが全部1,100円で楽しめるんです！
札幌市内の書店、セイコーマートなどでお買い求め頂けます。
本を片手にちょい飲みしてみてはいかがでしょうか。
※掲載の内容は番組放送時（2024年9月12日）の情報に基づきます。
札幌は隣町だけどススキノ行ったことがない。酒が飲めないし、女性に騙されるのが怖い。子供の頃は東宝公楽でドラえもんを見てたけど今はない。
キャバクラ行く前提で草
ｽｽｷﾉの景色が変わりましたね
特に週末の深夜は10代の躾に失敗した行儀悪いじゃりン子で溢れ返り歌舞伎化仕出しましたね
サムネ福徳にみえた