サブスク全盛期に入ったため、楽曲大量消費の時代となった。若者は前奏を飛ばしたり、倍速で聞いたりするなどとにかく聴きまくることに重きを置いている。だから、"直球"とか"等身大"とか1度聴けば理解できるようなわかりやすい歌詞やメロディを好む。その点、BUMPの楽曲は歌詞を考えさせたり、遠回りの言い方をしたりするので、今でいう「バズ」は起こりづらい。もちろん彼らの良さはそこにあるし、それこそがBUMP OF CHCKENというアーティストだ。リスナーたちは好んで"考えさせてもらっている"のである。 ブレないBUMP OF CHICKENが、私ひいては我々は大好きなのだ。
サブスク全盛期に入ったため、楽曲大量消費の時代となった。若者は前奏を飛ばしたり、倍速で聞いたりするなどとにかく聴きまくることに重きを置いている。だから、"直球"とか"等身大"とか1度聴けば理解できるようなわかりやすい歌詞やメロディを好む。その点、BUMPの楽曲は歌詞を考えさせたり、遠回りの言い方をしたりするので、今でいう「バズ」は起こりづらい。もちろん彼らの良さはそこにあるし、それこそがBUMP OF CHCKENというアーティストだ。リスナーたちは好んで"考えさせてもらっている"のである。
ブレないBUMP OF CHICKENが、私ひいては我々は大好きなのだ。
過小評価本当に同意です
BUMP前BUMP後くらいの影響力ですよね
18祭の楽曲 窓の中からは近年稀に見る邦楽の大名曲だと思ったのですが世間的には全然話題になっておらず驚きました
分かります!!窓の中からはBUMPの集大成でしたね。BUMPの色々な楽曲の要素が詰まってて、身に沁みました。
最近、主題歌を担当して大バズりするって事はここ最近は少ないのに、これだけ主題歌の制作を求められているのは、「需要」以上の何かをアニメや実写など、制作に携わる人たちは皆、BUMPに対して感じ取っているんだ思う。
そして昔も今も、歌に想いを乗せて人々の心に届く詩、世界観を作れるからこそ、皆んな心の奥底でBUMPを求めてるんだと思う。
自分の作品はBUMPが担当して欲しい!って思うんだと思う。
失礼ながらどのアーティストもある一定度人気期間を過ぎたらライブの当選確率は下がる(というか波ある)ものだと思ってるのですが、10年前からずーーーっと当たりません🙃みんな普段どこにいるんだ
昔、90年代から2000年代初頭のアニメやゲームのタイアップ主題歌は、作品の内容に則してることはほとんどなかったように思う。
もちろん作品と紐付けられるほどの名曲も数多くあったし何も問題はなかったけど。
しかし、個人的にその潮目を変え新たな潮流を生み出したのがテイルズオブジアビスの『カルマ』だと思っている。当時のプレイヤー達は主題歌の歌詞の内容がゲーム内のシナリオとリンクしていることに大変驚いた。きっとプレイヤーのみならずアーティスト(とその卵)達も作品と曲が繋がる事によって生まれるパワーを感じ取ったのではないかと思う。
そして作品に寄り添う曲が作られる潮流がBumpの影響を受けたアーティスト達によって現在に至るまで続いているのだと思う。
『カルマ』から『Sleep Walking Orchestra』まで作品を大切にリスペクトする楽曲を作り続けてくれるBump of Chickenには感謝しかないです。
BUMP特集楽しみにしてまーす!
てけです。ありがとうございます!特集についてたくさん反響いただいてとても嬉しいです。ぜひご期待ください。
@@tekeshun さん
今日発売のロッキンオンジャパンにちょうど藤原基央インタビューもあるようです!ぜひ参考にされてみては?
初めて動画拝見しました。
BUMPファンです。
SleepWalkingOrchestraが自分にハマって最近ずっと聴いてたんですけど、明るい曲調の中に心の暗さを忍ばせてるところが自分に刺さったんだなと発見できてとても良かったです。
BUMP特集もやるとのことで楽しみにしてます。
てけです。ご覧いただきありがとうございます!BUMP特集に気合い入ります!引き続きよろしくお願いします。
BUMP大好きです。興味深く拝見させていただきました。BUMP特集楽しみにしていますね!
てけです。ご覧いただきコメントもありがとうございます!とても励みになります。良い特集にしたいと思いますのでまたよろしくお願いします🙏
いつも楽しく拝見させていただいてます。お二人のbump特集、楽しみにしてます!
てけです。いつもご覧いただきありがとうございます!撮影中の思いつきの提案でしたが、僕自身も楽しみにしています👍
BUMPファンでダンジョン飯も最終巻まで読みましたが、sleep walking orchestra の歌詞を上手く理解できずに聞いてました。解説のおかげで藤原さんの闇と作品の闇がマッチしていて改めていいop曲だと思えました。bump特集も楽しみですが、機会があればbumpの主題歌特集も見てみたいです!
スピッツの草野マサムネさんはラジオで熱弁してしまうほどのBUMPファンですね。
BUMPの与えた影響は絶大だったし、今もまだ影響を与え続けてるという恐ろしいバンドですw
テイルズオブジアビスの主題歌、カルマとか物語を歌にした作品としてはジアビスを遊んだ人間としても完成度が高いと思います。物語を歌詞と曲に落とし込む能力が高いです。
BUMPの曲づくりの影響が今の最先端にいるような、RADWIMPSの新海誠作品など、様々なアーティスト達に影響を与えているんだろうなと。
素晴らしい歌詞解説、ありがとうございます
すごい浅はかな感想になるんだけど、ある地点から急に希望の光が強くなった感じがある。
心の闇を抱えつつ生きるということに重きを置いていた時代から、最近の楽曲だと希望に満ち満ちた生きるとはこんなに素晴らしいことなんだと言わんとばかりのフレーズと歌詞って感じ。
凄くいいお話聞けました
BUMP特集聞きたいです!
BUMPが特別に好きなわけじゃないけど藤原基央さんがいなかったら今の音楽シーンが全然違う形になってるってことは分かる
どうして身体は生きたがるの?→心は生きたがってない
という意見に自分は同意できないな
どちらも成り立つよ
心は移ろうけど身体は常に生きようとしている
BUMP特集楽しみ過ぎる、
BUMP特集楽しみです。
名作として名高い映画「ショーシャンクの空」ように、闇の中に光があることや、転んでも挫折しても、立ち上がれることをBUMPはずっと唄っています。
ネガティブを否定する感情表現だらけの分かりやすい曲の方が大衆には受け入れられやすいのだろうけど、藤原基央さんの書く光と闇を含めた状況表現の方が深みがあると思います。
BUMPの曲に対して、音楽家と世間でこんなに評価の差があるのは、BUMPの曲が物事の意味や価値をディープに深掘る人向けだからかもしれませんね。
バンプについて
語ったものはけっこうありますが、ここが一番納得できる感じでした。バンプとおたく。かくれきれない闇、よくわかります。でも人間てそんなものかなとも思うのです。
だから、バンプが大好きです。特集まってます。
ずっと全盛期じゃねーか!
BUMPを知ったのはβ時代のニコニコ動画でしたね。天体観測やKなどが音楽タグで上位によく来るようになり、コメントで俺たちの音楽だというのがいくつもあったのを思い出します。
解説を聞いて納得がいきました。本当に俺たちの音楽を彼らは作っていたんですね。
ベテランとか先駆者とか関係なくて今この曲作れるの正直凄いと思う。
バンプ特集嬉しい絶対やってくださいね楽しみにしてます
てけです。ありがとうございます!まさに今日先ほど撮影しましたので、数日以内には公開できると思います。お楽しみにしてくださいー!
BUMPの曲をRPGで例えてたけど
BUMPそのものもRPGなんだよね
成長を感じるというか
主人公と一緒に成長していく
過程を感じる
BUMPの全盛期予想難しいな…
無難に行くなら
jupiterとRAYだけど
BUMPファンなら
ユグドラシルと cosmonautって
答えるんじゃないかなぁ
でもBUMPを一番体現してるのって
オービタルなんだよなぁ…
でもEDM系はRAYよりも
butterflyで覚醒を感じる…
あれ?全部全盛期では?
でも最近の曲で一番BUMPに変化を感じたのは
間違いなく新世界
てけさんの喋り方にひでちゃんを感じるので好きです。
バンプ以前とバンプ以後があるって
うちのばあちゃんが言ってた
本当にこんなにチケットの取れない大人のバンドはない。世の中遅れてるなぁ‼️
一言で表すとBUMPは怪物バンド。
ホームシック楽しみ。
自分は子供の頃からBUMPが好きだし、今でも心の底から良いと思える音楽、詩はBUMPくらい。
だけど逆に、何故ここまで人気があるのか良く分からない。いわゆる売れ線の曲とは違って全然ポップじゃないし、藤原本人も言ってたけどすごく暗いバンドだし。
こんばんは、この曲を聴いたら、過去だと分別奮闘記、孤独の合唱みたいな曲でした。RPG系なアニメだとテイルズオブジアビス、グラブル依頼ですね楽しそうな曲でした。ヒデちゃんだけ変わった楽器使ってました。
アルエってそうだったんだ笑 高校生の時に知りたかった。
アニメというコンテンツ能力も近年特に凄いなと思いました
まさにそう思います
12:27 ~ Sleep Walking Orchestra
本人たちには不本意かもしれませんがバンプのライブに行かないとほんとに4ぬ方々がいると思うので、これ以上うれるとほんとに困ると思ってます。あえて行かない。
過小評価は完全同意です。
以前以後で変わっている。
しゅんです、ありがとうございます!
確実に変わったものありますよね。今日明日あたりにバンプの新しい動画あげる予定ですが、そちらで何を変えたのかを詳しく語っています。
ご覧いただけると幸いです!
バンプが過小評価されている一因には同時代の音楽雑誌によるプロモーションが大きいかと。
即ちミュージシャンを誌面上でカリスマとして祭り上げ、バンドキッズとのある種の共犯関係を作り上げるロキ○ン的なマーケティング。事実一時期の藤原基央はその系統の音楽評論家に過剰な神格化と言ってもいいくらい異常なほど持ち上げられていました。
バンプはサジェストで「ファン 怖い」と言われるほど熱狂的な信者がいるというパブリックイメージがあるバンドですが、一時期の過剰なカルト的信者を産んだのもこの音楽雑誌によるカリスマ性のプロモーションのせいではないかと自分では思っています。(最も一ファンの肌感覚としては最近のファンダムはそこまででひどくはないとは思いますが…)
裏を返せば、同時代の音楽をはじめとしたカルチャーに対するバンプの影響を考察できる音楽評論家がリアルタイムで出てこなかったが故に、まともに音楽的評価を受けられなかったことは、このバンドにとって最大の不運であると思います。現に今積極的に音楽レビューを行なっているネット論客をみるとほぼバンプ直撃以前の世代ばかりだと思うのです。
以上『プラネタリウム』から入って『k』でハマった平成世代からの意見でした。
おそらく私と同年代かと思われますが、バンプオブチキンベストテンにせよ、『Jupiter 』全曲レビューにせよ、お二人のレビューとても鋭い視点の評論だと思います。次の動画も楽しみに待ってます。
直井くんには厄払いが必要です。音を聴いているとそう思います。ハワイのマウイ島にあるハレアカラ火山に登頂して御来光を拝んでください。
バンプの初バズり曲は2001年「天体観測」だが、歌詞の中で形容詞の数が非常に少なく状況説明一本通しで「聞く人の心の中に情を想起させる」歌詞作りになってる。最初からバンプの歌詞作りの基礎が同じだったと。時を同じくして「直接心情を言ってしまう歌詞の曲」だったり「アイドル曲」が大流行して歌詞に具体性が不要な時代でもあった。だからバンプみたいな歌詞作りの曲は供給不足だったのだが、裏でネットで無名の作家が活躍しその需要を満たしていた。そこにはバンプに影響されたであろう作家も歌曲もあったし、本元の「K」などはネットで非常に人気が高かったのを覚えている。20年間それなりに評価・支持される活動を続けてればそりゃ影響もありますわな。そこはバンプの凄い所。
でも、「余りにもまんまな非公式作品当て書き曲」は「ファンが作った同人曲」みたいに感じられて気恥ずかしさがあるのも事実。でもそれが「公式」になっちゃったんだから、バチバチにフィットするのは当然と言えば当然。
PIXMOBはまだいいとして、Butterflyの時期の衣装とか曲のアレンジはちょっと擁護しきれないくらい、あれは正直パクリの領域でしたね、笑
バカな、過小評価されていたのか…
昔、90年代から2000年代初頭のアニメやゲームのタイアップ主題歌は、作品の内容に則してることはほとんどなかったように思う。
もちろん作品と紐付けられるほどの名曲も数多くあったし何も問題はなかったけど。
しかし、個人的にその潮目を変え新たな潮流を生み出したのがテイルズオブジアビスの『カルマ』だと思っている。当時のプレイヤー達は主題歌の歌詞の内容がゲーム内のシナリオとリンクしていることに大変驚いた。きっとプレイヤーのみならずアーティスト(とその卵)達も作品と曲が繋がる事によって生まれるパワーを感じ取ったのではないかと思う。
そして作品に寄り添う曲が作られる潮流がBumpの影響を受けたアーティスト達によって現在に至るまで続いているのだと思う。
『カルマ』から『Sleep Walking Orchestra』まで作品を大切にリスペクトする楽曲を作り続けてくれるBump of Chickenには感謝しかないです。
しゅんです。コメントありがとうございます!
バンプはアニメ/ゲームとの関係をほんとに変えましたよね。ほんと、作品へのリスペクト深いのがわかります。